注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・前法務大臣&河井杏里の秘書逮捕、家宅捜索
— Dr.ナイフ (@knife9000) March 4, 2020
・防衛副大臣、公金でホテルに146泊
・保釈中の自民秋山議員が政治資金パーティ
・宴会自粛の中、杉田水脈を育てる会を盛大に開催
・加計学園、韓国人を全員不正に不合格
・茂木外務大臣、首相コロナ会見の日にゴルフ
昨日と今日に発覚した話です、はい
4日 参議院予算委員会
— ジョンレモン (@horiris) March 4, 2020
福山議員の資料としての明細なのに、まるでニューオータニが裏切ったのかのように慌てふためく安倍首相。
「ニューオータニが出したのですか?ニューオータニから了解を?ニュー…ニュー…いやいや、ニュー…オータニが…ニュー…」
怪しい。 pic.twitter.com/2gLy0UOvaM
週刊新潮◆「萩生田光一」大臣が受けたカジノ業者からの超VIP待遇 妻同伴でマカオ訪問 https://t.co/wV2v4FnjmM 「週刊新潮が入手した当時の画像から浮かび上がるのは、大手カジノ事業者から超VIP待遇を受けていた実態である」
— deepthroat (@gloomynews) March 4, 2020
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最も驚いたのが「新型コロナウイルス」対策の法改正でした。既にある「特措法」の解釈変更ですむところを、政府与党がどのような法案を出してくるのか、「緊急事態宣言」をどのように絡めてくるのか、多くの人が警戒を訴えています。4日の参院予算委員会でも森ゆうこ議員らが「改正してこれを適用するのならば、どこを改正するのか」慎重に質問していました。
ところが委員会審議や党首会談で明らかになったのは、厚労省が2月12日には「特措法」が使えるように改定をしていたにもかかわらず、官邸はそれを把握せぬまま、内閣法制局に新型コロナへの適用が可能か確認すらせず、ひたすら「特措法が使えない」と主張し続けていた事実でした。特措法にある政府行動計画もそのまま使えるということがはっきりしていたのに、これまでの一ヶ月以上、感染対策は動いていなかったのでした。「国家の統治機構が溶けている様を目の当たりにして総毛立ちました。」とは原口一博議員の言葉です。
パニックを生み出した政府は改正案早期成立を各党に求めていますが、危機感が募ります。