竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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世紀のリーク「パナマ文書」ヤバすぎる黒幕が特定される! 流出元スポンサーである超有名財団5つとは?
(前略)
世界の陰謀論者たちをもっとも驚かせているのは、
「パナマ文書」を分析し、特設サイトまで制作のうえ大々的に公表した組織が「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」だったという事実なのだ。
(中略)…米国ワシントンを本拠とする非営利報道機関「ICIJ」だが、
(中略)…「ICIJ」を資金面で援助し、実質的な運営者となっているのが、同じく米国の非営利報道機関である
「センター・フォー・パブリック・インテグリティ(CPI)」。(中略)…「CPI」の財政を支えているのは、個人や慈善財団からの寄付だ。総額1000万ドル(約11億円)に上る予算を提供している組織のうち、
代表的なものを以下に示そう。
(中略)…
・ ロックフェラー財団
・ フォード財団
・ カーネギー財団
・ W.K. ケロッグ財団
・ オープン・ソサイエティ財団
いかがだろう。このように「パナマ文書」を公表したICIJの実質的スポンサーたちの名を並べてみると、一癖も二癖もある“油断ならない”組織ばかりであることがわかるだろう。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
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パナマ文書はやはり陰謀! 真相の裏にロスチャイルドやCIA、フリーメイソン…!?
(前略)
「パナマ文書」が仕掛けられたとしたらどうだろうか?
(中略)…早くも2017年には何らかの多国間のルールや監視体制が作られることが決まったようだ。
(中略)…実は
ケイマンをはじめとするカリブ諸島の影のオーナーと言われてきたのがゴールドスミス・ロスチャイルド家だ。(中略)…ペーパーカンパニー設立を仲介するパナマの法律事務所「
モサック・フォンセカ」だが、どうやら
チューリッヒ・ロンドン・香港などでも活動しているようだ。これらの都市がロスチャイルド系金融の拠点とも合致するのは果たして偶然だろうか。
(中略)…次に南ドイツ新聞だが、ウィキペディア・ソースだと、終戦直後に米軍の許可で発行が始まったという。
(中略)…今回のリークも実は「オペレーション・パナマ・ペイパーズ」(Operation Panama Papers)という工作である可能性はないのだろうか。
(中略)…
私は大きく二つの狙いがあると思う。ひとつは「グローバル税制の基礎作り」である。
(中略)…企業や個人への徴税は、本来なら主権国家の管轄であるはずだが、その権限を究極にはグローバル機関に預けてしまう格好である。
(中略)…もう一つは「そういった世界政府的なシステムを構築していく上で、
政治・経済上の障害となる存在を窮地へと追い込み、いずれは潰す」ことだ。
(中略)…たとえば、ロシアのプーチンや中国の習近平、シリアのアサドなどがあからさまに標的だ。これは「表の情報」から見ると「西側諸国VS中ロ陣営」の対立構造だが、「裏」から見ると実は「世界政府推進勢力VS抵抗勢力」でもある。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)