竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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サウジアラビア王子、2トンの麻薬所持でベイルート空港にて逮捕
サウジアラビアのアブド・アル・ムフシン・ビン・ワリード・ビン・アブド・アル・アジズ・アル・サウド王子が麻薬所持の疑いでレバノンにて逮捕された。イランのプレスTVが報じた。
ベイルートのラフィク・ハリリ国際空港での出来事。王子は袋24個とトランク8つに分けて、合成麻薬のカプタゴンの錠剤を2トン所持していた。警察によれば、空港始まって以来の大型摘発となった。
アブド・アル・ムフシン・ベン・ワリード王子とともにさらに4人が逮捕された。自家用機で麻薬をサウジアラビアに運び入れようとしたと見られる。
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サウジ王子が大量の麻薬所持で逮捕されました。
http://www.thedailysheeple.com/isis-drug-of-choice-saudi-royal-arrested-for-drug-smuggling-2-tons-of-pills-seized-on-jet_102015
(概要)
10月26日付け
レバノンの
ベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港で、自家用ジェット機に積み込まれた2トンもの麻薬が当局によって
押収されました。
麻薬密輸の疑いで当局に
拘束され尋問されている5人のサウジアラビア人の
中にサウジ王子の一人(Abdel Mohsen Bin Walid Bin Abdulaziz)
が含まれていました。押収された麻薬はカプタゴン或いはフェネシリンそしてコカインです。彼らは自家用ジェット機でこれらの麻薬をサウジアラビアの首都リヤドに輸送しようとしていました。
サウジ王族(別の王子)が書いた公開書簡で、生存する
12人の息子たちのうち、8人がサルマン王に対してクーデターを企てているとことが表沙汰になった後にサウジ王子による麻薬密輸が発覚しました。
さらに、最近、
カプタゴンはISISが睡眠をとらずに意識をはっきりさせながら戦場で戦うために使われている麻薬であることが伝えられました。しかも、これらの麻薬の
密売で得た収益はISISテロリストの活動資金として使われています。
カプタゴンの製造コストは安く、末端価格は20ドルです。密売による収益は何百万ドルにも上り、ISISや他のテロリスト集団の武器購入資金として使われています。
2トンもの麻薬が密輸・密売され、ISISがこの麻薬を使うだけでなく、
その収益がISISや他のテロリスト集団の活動資金や武器購入資金にあてられていたのです。
プレストン・ジェームス氏によるとプーチン大統領は、"地球を訪れている地球外生命体"から"RKMやシリア・イランにいるテロリスト達にチェックメイトせよ、心配はしないでもよいと言われているらしい"です。また転載元で紹介されている別の情報筋は、プーチン大統領、もしくはその代理人が"月で行われた秘密宇宙プログラムのミーティングに出席していた可能性"が指摘されています。真偽は定かではありませんが、あり得る話だと思いました。
記事の最後にあるエドガー・ケイシーの"ロシアは『世界の希望』となる"という予言は、成就したと言えるのではないでしょうか。