注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【はてブ】 伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」 https://t.co/CWSpEWL0Y2 pic.twitter.com/uwynXO1OXL
— ニュース速報 (@news_sokuhou) December 19, 2019
伊藤詩織さん(左)と小川榮太郎さん(右端)
伊藤さんは「この際ですから」と苦言を呈した。
「(小川さんが)第1回目に書かれた記事を拝読しました。そこで、一般に公開されていない下着の写真を、小川さんは見ています。山口氏を通して写真を見ていたそうなんですけれど、下着のブランド名と特徴が書かれていたんですよね」
「当時、私はすぐに全ての下着を洗濯してしまったので、(山口さんとのホテルでの件の際)どの下着を身につけていたか覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出しています」
「それは(小川さんが)言及されていたものもあれば、他のものもありました。私はやはり女性として、下着を公開したくなかったです。それを公にされた。いろいろとお考えになって書かれてほしい」
「それが公共にとって意味のあることなのか。さらに、私はあなたから一切、取材を受けていないです。その中で、あなたがジャーナリストとして一方的に書かれるのはどうなのかと問いたいです」
(以下略)
「ベッドの上に彼のノートパソコンが開かれたままだったのも覚えているし、直感的に撮られているんだと思ったのも事実です。」https://t.co/LkecVvxIfx
— イカ様ばなな (@ika_you_banana) December 21, 2019
山口敬之、小川榮太郎に、伊藤さんの下着の写真を見せたそうだけど、そもそもどうして山口敬之伊藤さんの下着の写真なんか撮ったの?「下着をお土産にくれ」と言って断られたそうだけど、要求する前に写真撮っておいたの?で、なんでそれを小川に見せたの?「戦利品」?吐き気がするんですけど。 pic.twitter.com/1sEtexWejT
— 🦋sarah🦋 (@lovelovesarah) December 20, 2019
えええー?!下着をお土産にくれ、なんて言ったんですか?!おえーっ🤮
— もこ (@mocoiswhite) December 20, 2019
パンツ収集仲間。
— Pladuk (@Pladuk5) December 20, 2019
単なる同好の士。
女物のパンツのブランド知ってる男なんて、1割もおらんだろ!
さすが痴漢行為をする権利を要求する小川榮太郎…ブレないゲスっぷり…。
— Fumihiro Sakunada (@Fsakinada) December 20, 2019
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冒頭の記事は、伊藤詩織さんとその小川榮太郎との直接のやりとりです。詩織さんは、事件の夜にどの下着を身につけていたかを覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出したと言っています。ところが、小川榮太郎が書いた記事には、“下着のブランド名と特徴が書かれていた”というのです。詩織さんは、小川榮太郎は山口敬之を通して写真を見ていたと言っています。
山口敬之といえば、事件の夜に「下着をお土産にくれ」と言って拒絶された人ですよね。そのお友達の小川榮太郎は下着の写真を見ていて、記事にブランド名と特徴を書いているとすれば、どう考えても山口敬之は詩織さんの下着を当日写真に撮っていたと考えざるを得ません。だとすれば、写真を撮っていたのは、果たして下着だけだったのか。
それにしても、文芸評論家の小川榮太郎は、なぜ下着のブランド名がわかるのか。文芸評論家じゃないんじゃないかという気がします。
“続きはこちらから”をご覧になると、さらに驚愕の情報が出てきます。小川榮太郎は、LGBTを、“ふざけた概念”だと批判し、「LGBTを認めろ」というのなら、“痴漢の触る権利を社会は保障すべき”だと言っています。
小川榮太郎は、自分自身の性的嗜好も“おぞましく変態性に溢れ、倒錯的かつ異常な興奮に血走り、それどころか犯罪そのものでさえあるかもしれない”と告白しています。ひょっとしたら、彼自身の性的嗜好を露しているのかも知れない「SMAG」なる造語まで作りだしています。
「SMAG」は、制御不可能な脳由来の症状で、“満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう”というものらしい。
小川榮太郎のこのような主張を理解した上で、もう一度、詩織さんの下着の写真を山口敬之と共有していた事実を認識すると、“なんだこれ?”という想いとともに、あべぴょんのお友達界隈には、何か得体の知れない変態クラブでもあるのではないかと、思わず想像してしまったりします。
ところで、小川榮太郎は、「約束の日 安倍晋三試論」というヨイショ本を幻冬舎から出しています。ツイートによると、幻冬舎の見城徹社長に小川榮太郎を紹介したのはあべぴょんだということです。出版された「約束の日」を、あべぴょんの政治団体が大量に購入したとのこと。国民の税金で、このようにしてベストセラー作家が作り出されるわけですね。
ちなみに見城徹氏は、あべぴょんが「ここまで来れたのは見城さんのおかげだ!」と発言した人物です。