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19/8/12 フルフォード情報英語版:多くの者が予見したように、果たして驚天動地の“イベント”が突如として起こるのか

 今回は夏の怪談話ならぬ、夏のエイリアン話です。フルフォード氏は自分の目で見たことしか信じないスタンスですが、事前に用意した原稿も3本目となって、超常現象を取り上げてくださっています。
 やっぱりここってヴァーチャル・リアリティーなんですかねぇ。少なくともカバールの面々がそう考えているのだとしたら、ここまで血も涙もない惨状を繰り返せる精神構造が多少なりとも理解できます(幼少時代から虐待されたせいで、単にこの世界をぶっ壊したいだけかもしれませんが)。
 ひたすらハルマゲドンを夢見る一神教の支配層を見るにつけ、我々は物理的なだけでなく、精神的にも宇宙から隔離されているのだなぁと納得。
 これまでのエイリアンは地球人に言うことを聞かせるために、自分もキリストを信じているとか、キリストというのはキリスト意識なのだとか、聖書にこびへつらった通信を寄越していましたが、嘘が許されない今、どうやって收拾をつけるんでしょう。地球人だってやるべきことは山積ですが、向こうさんも自分が蒔いた種はきちんとお掃除して頂きたい(ていうか、諸悪の根源ってそっちなんじゃな――[※以下、自主規制])。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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多くの者が予見したように、果たして驚天動地の“イベント”が突如として起こるのか
投稿者:フルフォード

“エックス”リポート特別版

何かが大きく変わろうとしている時代なのは確実


何千年もの間、一神教は何らかの天変地異的なイベントを預言してきた。ある者はそれを終わりの時と呼び、また別の者はそれを携挙と呼び、他の者はそれを救世主の再臨(あるいは降臨)と呼ぶ。最近では、ニューエイジ版として、銀河から母船団がやってきて、全く新たな宇宙へと我々を誘ってくれるというものまである。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

現実世界で情報を集め、現実に依拠【した報道を】するリポーターとして【言わせてもらうと】、宗教的信念は(それが古来のものであれ、ニューエイジであれ)私の専門外だ。

それでも世界権力の最高峰から30年以上報道をしてきたお蔭で、少なくとも【巷の「ニューエイジ」と言えるかどうかは別として、何らかの】新たな時代を【今】我々は迎えようとしている、と確実に説得できるだけの証拠が集まっていた。


個人的なエックス・ファイル経験


現時点で確認可能な証拠に入る前に、まずは私自身が遭遇した奇怪な出来事(の一部)から始めよう。私の頭の中には、自分の世界観にそぐわず、どう扱ってよいのか分らない情報を入れておく引き出しがある。

例えば、私の講演会に時折やってくる日本人紳士。彼は火星でテラフォーミング【※人類の住める星に改造すること】をしていると主張するのだ。このような主張を除けば、日本政府の至極まともな官吏という印象を与える。彼曰く、最近では火星への全てのアクセスが断絶されてしまったのだとか。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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メキシコ便り(43):エルパソ乱射事件のウソ?!と真実。。。

 あ〜😩、悲惨な事件が、popoちゃんの近くで起こってしまった。😔そう、あのエルパソ乱射事件!popoちゃん在住のファレス(メキシコ)とエルパソ(アメリカ)は同じ国境をシェアするとっても仲良しの国境都市。事件の詳細、未だいろいろなことが???

 アメリカのテレビ見てて、メディアのウソ、洗脳に嫌気がして、popo ちゃんの口から出るのはため息ばかり。。。犯人の動機「メキシコ人のテキサス州侵略」、人種差別のないエルパソに人種差別意識を植え付けようとしているし。。。事件後のメディアは「銃規制」の叫びを永遠に、これでもかこれでもかと流す。乱射事件のほとんどの犯人は常用薬、ドラッグ、マインドコントロールが原因と言われているのに。。。そして、おまけに子供の学校用防弾リュックが今、飛ぶように売れているという宣伝がバンバン流れ、ほんとに呆れてしまう。。。全米で1位、2位の治安のよい街エルパソに恐怖心を深く深く植え付けるのに、メディアは毎日必死。

 エルパソの84%はヒスパニック。でもエルパソの人は「メキシコ人のテキサス州侵略」なんて思っていない。。。それどころか、エルパソとファレスに国境はなく、昔から一つの街として仲良く機能している。今回は、まずはこの2つの内部事情をご紹介。そして今回の事件、政府・メディアのストーリーと目撃者のストーリーの違いをピックアップ。最後に、犯人の父親がちょっとヤバいお方のようで、人脈を辿ると、とってもヤバい人に行きつくらしい。。。

 今回の事件、いろいろ調べてみると、何が真実で何がウソかわからなくなってしまいそうになった。もしかして、防犯カメラの犯人の写真も、犯人も、事件のストーリーもすべてウソ?!とまで疑ってしまった。。。唯一の真実は、罪のない人々が亡くなったこと。。。これは事実!

 ウソ・メディアを見ていると、頭が混乱する。何度も何度も同じことを聞かされると、そのうちそれが真実だと洗脳されてしまう。。。「真実とウソを見分けるにはどうしたらいいのかな〜。。。」popoちゃんは、コーヒーを飲みながら、ぼんやり考えた。。。そして、ふと気付いた!オーガニックの良質なメキシカン・コーヒーをブラックでいつも口にしていると、変な物が混ざったり変な物をスプレーされてるコーヒーを飲むと、一瞬で口から吐き出してしまう。。。

 これだ!常日頃からウソの混ざっていない自分であれば、ウソが混ざっているものに一瞬で気づけるようになれる?!かもしれない!改めてヤマ・ニヤマの大切さを感じたpopoちゃん、がんばるぞ!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(43):エルパソ乱射事件のウソ?!と真実。。。

パセニョスとファレンセスに国境なし


popoちゃんの住んでいるところは、メキシコとアメリカの国境の街、ファレス。その国境のアメリカ側の街が、テキサス州エルパソ。テキサス州の一番左端。(下図の赤い部分:テキサス州)エルパソは、アメリカ全土で、いつも一番か二番目に安全な街
にランキング。

Author:浴槽 [CC BY-SA]
赤:テキサス州
一番左の尖ったところがエルパソ

エルパソから東に3時間くらい車で走ると、バイブルベルト(聖書地帯)が始まり、いわゆる典型的なテキサス色が強くなる。テキサス訛りも強くなる。エルパソはテキサス州だけど、典型的なテキサスというよりメキシコ色が強い感じ。

バイブルベルト
(聖書地帯:プロテスタント、キリスト教根本主義、南部バプテスト連盟、
福音派などが熱心に信仰される地域 wikiより)

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19/8/12 ソルカ・ファール情報:エプスティーンの看守が所属するクリントン派の労組幹部らが何故か中国に2,600万ドルの豪華不動産を所有

 シープルなんざ騙すのはチョロイと思っているのか、分かり易くしないとIQの低い仲間内にメッセージが伝わらないのか、毎度毎度、そらもう馬さん鹿さんの一つ覚えみたいな偽旗事件を起こすディープ・ステート。それが珍しく用意周到なことをしていたので、取り上げます。
 前提知識として、エプスティーンの前回のフロリダ州の訴訟で手心を加えるよう上から命じられた担当検事アコスタは、トランプさんが労働長官として万全の警備態勢で保護しました。7月のソルカ・ファール女史の翻訳記事末尾でご紹介した件です。
 何とそれを知ったディープ・ステート側も、今回の記事に登場する連邦職員らを使って、エプスティーン再逮捕の事態に備えていました。重要事件なので“マンハッタンのグアンタナモ”と噂される世界有数の拘置所に入れられるのも予測済み。
 ということで以前から、トランプさんは刑務所の環境を悪化させていると執拗にバッシングされていた訣です。他の工作員が捕まった場合も、口封じをするのに大変便利な根回しです。
 「あらまぁハザールマフィアにも、ちゃんと脳みそがあったのねー」と、ちょっと感心しました。そしてそれをウルグアイの銀行の送金記録から突き止めてしまう、おそロシアよ。ネット・ストーカーのフェイスブックよりも、よっぽど怖いわ!
 ヒラリーのファンが多いシリコンバレーのエプスティーン繋がりは、最近だとワクチン優生学のビル・ゲイツの名前が挙がったばかり。悪名高き“ロリータ・エクスプレス”に搭乗していたそうです。これから芋づる式に色々出てくるのでしょうか。わくわく。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:エプスティーンの看守が所属するクリントン派の労組幹部らが何故か中国に2,600万ドルの豪華不動産を所有
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

連邦政府の労組トップがトランプに盾突く


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚天動地の新報告書は【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されており、ヒラリー・クリントンに繋がる2名の【労働】組合幹部がこの2週間で取った謎の行動について、“非常に強い懸念”[беспокойство]を表明していました。

――1人目はJ・デイヴィッド・コックス・シニアという米国行政府職員連合AFGE)の会長で、中国上海にある2,000万ドルの7部屋付き豪華別荘を自分用に購入しています。

――2人目はセリーン・グレッグという米国行政府職員連合3148区の会長で、中国北京にある600万ドルの豪華マンション【の一室】を自分用に購入しています。

――2人とも、児童を性的奴隷にしていたジェフリー・エプスティーンが死体で発見された、ニューヨーク市メトロポリタン矯正センターに配属される看守の雇用とローテーションをコントロールする立場にあります。

――“マンハッタンのグアンタナモ”として有名な当該連邦拘置所は超厳重に警備されており、この21年間でここに収容された人間が自殺できたのはたったの一度、しかも1998年【という大昔】のことでした

――そして【拘置所職員が所属する労働】組合幹部コックスグレッグはどちらも、ヒラリー・クリントンが大統領になることを全力で応援していました

――2016年に【ヒラリーが】ドナルド・トランプ大統領に敗北すると、コックスグレッグの両名は2018年2月にはこのニューヨーク市の収容施設の組合所属の看守人事について、【トランプが削減しようとしていると】公然と攻撃するようになります

――そして2018年6月の時点で、彼らはトランプに対する【非難】攻撃を激化させていました

――しかもグレッグは昨日、世界でも最も厳重に警備された拘置所の一つについて、以下のような驚愕の主張をしてみせたのです:


[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ジェフリー・エプスティーンを監視していた看守ら【の監督管理】を任されていた、【連邦政府職員の諸々の】組合【を束ねる】J・デイヴィッド・コックス・シニア会長ヒラリー・クリントンの隣に立つ一番右の人物)は……

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香港国際空港を占拠したデモ隊の陰には抗議活動を誘導する組織があり、それは2014年の香港デモも演出していた

 今なお続いている香港デモについて、以前にぴょんぴょん先生の本質を突く記事がありました。
しかし、その後「民主化」の陰の動きに言及する人は少なく、シリア同様、mkoさんの孤軍奮闘に見えます。11日にデモ隊の女性が警官隊と衝突して片目を負傷してからは、「目は目を」という抗議行動でわざわざ「片目」の画像がたくさん出回っています。が、その女性は事前にお金を得ていた画像も出てきて、いわゆるクライシスアクターではないかとの指摘もあります。
 さらに、12日にデモ隊のグループが香港国際空港を占拠する直前に、アメリカのジュリー・イーディー領事と反中国運動のリーダー達が会っている画像が出てきました。櫻井ジャーナルの記事では、イーディー領事はCIAの非公然オフィサーと言われ、また2014年の雨傘運動の際には、デモのリーダーがアメリカのNEDから支援を受けていたことも確認されています。NEDは「民主主義のための国家基金」と銘打っていますが、実態はCIAの秘密工作資金の供給を行う組織です。従来、英米の支配層にとって香港が「略奪の橋頭堡」であり、今やカバール側の失地回復の舞台となっていることは間違いなさそうです。
 現在のデモ隊の動員力では、街中の行動よりもインパクトのある空港が舞台に選ばれたと見られています。民主化を願う無辜の市民vs国家権力という枠組み以外の複眼が必要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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抗議活動が盛り上がらず、過激路線で注目を集めようとする香港の運動
引用元)
香港国際空港が8月12日から数千人のグループに占拠され、旅客機の発着ができなくなったと伝えられている。11日にデモに参加した女性が負傷したことへの抗議が呼びかけられ、それだけの参加者が集まったのだという。そうした参加者の中にはアメリカの国旗を掲げ、国家を歌う参加者がいる。

 アメリカやイギリスにとって香港は略奪の橋頭堡であり、情報機関が麻薬取引で儲けたカネを動かし、ロンダリングする拠点であり、地下経済と地上経済の通路でもある。米英両国の支配層が香港に執着している理由はそこにあり、その手先になることで個人的な利益を得ようとしている人もいるだろう

 空港占拠の直前、8月8日からツイッター上にアメリカのジュリー・イーディー領事が黄之鋒(ジョシュア・ウォン)や羅冠聰(ネイサン・ロー)を含む反中国運動の指導者たちと会っているところを撮影した写真がアップロードされている。JWマリオット・ホテルで撮影されたのだという。
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
(以下略)



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CIAの秘密工作が露見したため、80年代に民主主義を旗印に民主主義を破壊するNEDを米国は創設
引用元)
アメリカにはNED(民主主義のための国家基金)なる団体が存在している。1983年にアメリカ議会が承認した「民主主義のための国家基金法」に基づいて創設され、政府の資金をNDI(国家民主国際問題研究所)、IRI(国際共和研究所)、CIPE(国際私企業センター)、国際労働連帯アメリカン・センターなどへ流しているのだが、その資金はCIAの秘密工作に使われてきた
(中略)
 NEDは「NGO(非政府組織)」だとされているが、実態はCIAと密接な関係にある機関。名称に「民主主義」が含まれているものの、勿論、本当に民主主義を望んでいるわけではなく、アメリカ支配層にとって邪魔な存在を倒すために「民主主義」という旗を掲げながら介入、不安定化を図り、あわよくば倒してしまうことが目的で、多くの場合、狙われるのは民主的に選ばれた政権。タグで人びとを騙すというアメリカ支配層の常套手段だ。
(以下略)


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19/8/11 ソルカ・ファール情報:エプスティーンが死亡したのは、FBIとMI6の会合が謎のロンドン停電という形で終わってから――その後コーミーの娘は行動を制限されるように

 エプスティーンの死を巡る解説です。捜査チームの動きが興味深かった今回の記事で、これまで明らかになった点をまとめていきたいと思います。ソルカ・ファール女史はディープ・ステート側が口封じで始末したと考えていますが、トランプさん側が手を下したという説(※実際に殺したという説と死亡を偽装して保護したという説にそこから分かれます)も依然として有力です。
 さらに第3の意見としてジョーダン・セイザー氏が指摘していましたが、「米軍の良識派はディープ・ステートの計画を最初から把握していたが、命令系統や関係者を炙り出すため、したいようにさせた」という可能性もあります。証拠は既に押収していますからね。
 真相がどうであれ、アメリカの国内中が右も左も関係なく、陰謀論に普段興味を示さない市井の人々に至るまで、「何かがおかしい」と感じているのです。シープルの目を覚ます強力な起爆剤となったのは確かです。Qアノンは今月1日の時点で、「8月という月は伝統的に非常に暑くなるもの」と投稿していますが、ここまで計算済みだったのでしょうか。
 本文の登場するギレイン・マックスウェルは、エプスティーンの元彼女で未成年の少女らを取り仕切っていた“マダム”(娼館の女主人というか、やり手婆みたいなイメージ)です。詳しくは過去の翻訳記事の解説をご参照ください。
 父親の遺産で派手に遊んで暮らしている筈なのに、このところずーっと行方不明なんですよね。高飛びしたか、当局に拘束されているのではと噂されております。あるいは彼女も消されたか。しょせんは表舞台に顔を出さなきゃいけないモサドの下っ端です。そういや父親も最後は消されましたし。
 大手メディアは事件前、「エプスティーンは確実に裁判の前に消される」と語っていた陰謀論界隈を嘲笑していました。視聴者に怪しまれずにどう幕引きをするのでしょうか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:エプスティーンが死亡したのは、FBIとMI6の会合が謎のロンドン停電という形で終わってから――その後コーミーの娘は行動を制限されるように
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

捜査官らはロンドンに出張中だった!


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚くべき新報告書は、2019年8月10日という日付がジョン・F・ケネディ大統領の暗殺された1963年11月22日に匹敵する永遠に忘れられないものとなるだろうと記していました。

――事態が動き出したのは8月9日ニューヨーク州南地区連邦裁判所が突然ヴァージニア・L・ジュフリー対ギレイン・マックスウェルの訴訟で何千ページもの文書を出してきたのです。

――これは、ヴァージニア・ジュフリーが起こした訴えでした。既に小児性愛者として有罪判決を受け、保釈なしで勾留中のジェフリー・エプスティーンにより、未成年性奴隷にさせられた被害者です。彼女は宣誓したうえで未成年だった当時、英国王室のアンドルー王子と性交渉を持つよう強制された、と述べました。

――この驚愕の法廷文書が公表された後、重武装の車輌の列がロンドンのアメリカ大使館を出発しました。中に乗っていたのは、ジョン・ダーラム連邦検事の下に配属された米司法省の検事やFBI職員たち。【ダーラム検事は】ウィリアム・バー米司法長官から、ドナルド・トランプ大統領に対するオバマ゠クリントン側のクーデター計画を捜査するよう一任されている人物です。

――彼ら【の乗った車の列】は、秘密情報部SIS)(一般には「MI6」として知られていますロンドン本部に向かっていました。

――ですが到着するや否や、ロンドンで謎の停電が発生して、会合は急遽キャンセルとなりました。

――この会合を手配したのは、現在では監禁されているモーリーン・コーミー連邦検事補です(※オバマ゠クリントン【政権時代の】元FBI長官で不祥事を起こして【トランプにクビにされた】ジェイムズ・コーミーの娘)。どうしたらそうなるのか不明ですが、彼女は何故か児童を性的奴隷にしたエプスティーンの訴追チームに配属されていたのです。

――そして数時間後にエプスティーンが世界で最も厳重に警備された拘置所の一つで殺害されているのを発見されたことから、次の会合が開かれることはありませんでした。

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