アーカイブ: 軍事・戦争

[人類の覚醒は近い]★マイケル・サラ★ 2015年10月16日:プーチン大統領は、LOC(月にある秘密基地)で SSP同盟/スフィア・アライアンスの会議に出席していた可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古い記事ですが、昨日偶然にこれを見つけました。予想した通りの内容で、まったくこの通りではないかと思います。
 文末のエドガー・ケーシーの予言は興味深い。この通りになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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★マイケル・サラ★ 2015年10月16日
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[sputnik]占領されレイプされる沖縄 / 日米地位協定の不平等が続く限り米兵の犯罪はなくならない 〜戦後ずっと日本は米国による占領支配が続いている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄では女性への暴行事件が起こっており、“犯罪は、ほとんど毎週のように繰り返され…レイプや殺人も起こっている…全てが警察に通報されるわけではない”とあります。本質は太字にした部分であり、戦後ずっと日本は米国による占領支配が続いているということだと思います。それが日米地位協定という不平等協定に現れています。これほど屈辱的なことをされ続けて、未だに何一つ文句が言えないというほど、日本は属国化されているわけです。
 それなのに、CIAによる電通を通じたメディア支配のおかげで、アメリカが正義であると考える日本人が未だに多くを占める状態のままです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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占領されレイプされる沖縄
転載元より抜粋)
1272085

またも沖縄で、米兵による日本女性への暴行事件が発生した。菅官房長官は、米政府に抗議し、米当局に沖縄に駐留する米国軍人の規律強化と、こうした犯罪の再発を許さないよう強く求めた。

すでに米軍司令部は、この事件を受けて日本に駐在する米国軍人に対し、外出禁止令を導入し、基地の外で酒類を飲むことを禁じた。しかしこれまでの悲しい例が示すように、近い将来、こうした状況が変わるとは恐らく思えない。

ロシアの東洋学者、アナトリイ・コーシキン氏も、そう見ている。スプートニク日本のタチヤナ・フロニ記者が、彼に意見を聞いた-
「米兵の振る舞いは、日本だけでなく、他の国々でも、大きな非難を呼び起こしている。

犯罪は、殆ど毎週のように繰り返されており、頻度が増してゆく可能性もある。そうしたものの半数は、刑事犯罪である。単なる酔った上での狼藉や、器物破損ではない。レイプや殺人も起こっている。その際、念頭に置くべき事は、日本人のメンタリティーによって、例えばレイプの事実の全てが警察に通報されるわけではないという事だ。そうした事から、実際は、公の統計で発表されるよりも多くの性犯罪が起きていると思われる。

世界で最も大きな反響を呼び、よく知られた事件は、1990年代に起きたもので、酔った3人の海兵隊が12歳の少女を暴行した事件だ。当時、沖縄全島ばかりでなく、日本全土で文字通り怒りの声が爆発し、米軍の沖縄駐留に抗議する大規模な大衆行動が巻き起こった。」

当時、国民の怒りが余りに燃え上がった事から、少女レイプ犯らは、初めて日本の法廷に引き出され裁判にかけられた。それまでは、犯人は日本側に引き渡されず、本国に送還されるのが通例だった。しかしこうした事件が起きた後、沖縄の駐留米軍をめぐる状況は、果たして変わっただろうか?

この問いに対し、コーシキン氏は「全く変わっていない」と答えている-

日本領内には、100を越える米軍基地及び米軍施設がある。これは、隣の韓国にも米国の大きな限定兵力が置かれている事を考えるならば、非常に巨大な軍事プレゼンスである。沖縄の住民が、自分達の住む家のすぐ近くにそうしたものがある事に絶えず不満の声を上げるのは、当然だろう。しかし、住民の懸念にも関わらず、日本政府は、そうした現状を受入れる事を余儀なくされ、事実上できるのは、公式的に抗議の意志を表明することぐらいだ。それゆえ、今回のレイプ事件を聞いても、彼らは驚きさえしない。歴史的に多くの辛酸をなめてきた沖縄県民は、自分達にとっての戦争は、今も終わっていないと考えているのである。」

日本は、長年、米軍基地は、日本の安全保障にとって必要だとの確信を持ち続けている。日本政府が、米国一辺倒の対外政策を取っている間は、状況は変化しないだろう。日本が米国の核の傘の下にあるからと言って、米兵による日本人女性へのレイプといった重犯罪を、避けられないものとして受け入れなければならない状態に、今も日本はあるのだろうか?

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[ロシアNOW 他]ロシア軍がシリアからの撤退開始 / プーチン大統領、シリアからのロシア軍撤退開始を命令

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアでの紛争は、どうやら本当に終わったようです。これまでは、サウジアラビア、トルコなどがシリアへ軍事介入して来るのではないかと言われていましたが、このタイミングでロシア軍がシリアから撤退するとなると、もはやそうした侵攻は起こらないということです。予想した通りで、今後は和平プロセスへと比重が移って行きます。これまでのロシアの交渉力を見ると、おそらく良い方向に向かうものと思います。
 世界情勢を正しく認識している者にとって、まさに劇的なことが起きているのですが、革命とも言える変化が静かに水面下で起こっているため、ほとんどの人はそれに気付くことはありません。リビア、イエメン、パレスチナなど、まだまだ多くの問題が残っていますが、峠は越えた感があります。むしろ、経済システムの転換が今後どのくらい上手く行くかが問題になって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア軍がシリアからの撤退開始
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プーチン大統領、シリアからのロシア軍撤退開始を命令
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[ミシェル・チョスドフスキー教授]ブッシュ家のナチスドイツとのつながり:“米名門一族”がナチスから富を得た

 ブッシュ家とナチスドイツとのつながりを示す証拠として、"鉄鋼連合企業によってナチスの戦争機械の冷酷な心臓になった"と言われるドイツの鉄鋼王フリッツ・ティッセンとプレスコット・ブッシュが共同経営者だったこと、そして敗戦直前に超大金持ちのティッセンが資産の所有権文書をプレスコット・ブッシュとハーバート・ウォーカー(プレスコットの岳父)の所へ送ったことが書かれています。この事実だけでも、戦争犯罪で起訴されるべきものだと思いますが、その子や孫が大統領にまでなっているのですから凄いことだと思います。
 翻訳者のコメントに"ブッシュ一族のナチスドイツとの関係を論じた、これは決定的な評論"とありましたが、ここに書かれていることは、全体像のほんの一端に過ぎないと思います。シャンティ・フーラの映像配信では、現在ナチス関連がテーマになっていますが、私たちの想像を遥かに超えるレベルで物事が進められてきたことに驚きます。こちらの6分弱の試聴映像は、その一端を垣間見ることができると思います。レイノルズ一家編もフィクションとのことですが、たくさんの真実が散りばめられています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブッシュ家のナチスドイツとのつながり:“米名門一族”がナチスから富を得た
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[ICH]オーウェルよ、フランスへようこそ――再び!

 欧米にとって都合の良い政府をリビアに作る陰謀「オペレーション・ソフィア」の一環なのか、本当のダーイシュ(IS)掃討の一環なのか、弾薬の在庫一掃セールなのか、よく分かりませんが、米、英、仏、およびイタリアの特殊部隊が、"イスラム国テロ集団を空爆せよという隠れたミッションを実行中"のようです。またこの作戦に対して"国連の指令もなく、リビア政府が…承認を与えたということもない"とあります。
この作戦を暴露したフランスのル・モンド紙は、政府から睨まれ、起訴の対象になっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オーウェルよ、フランスへようこそ――再び!
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