注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
1万枚のマイナカード偽造か
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) December 4, 2023
中国人の女逮捕 警視庁
周容疑者の自宅からは、個人データおよそ3,000件のほか、ICチップつきの白紙カード750枚などが見つかり、6月以降、マイナンバーカードや在留カードなど、1万枚が偽造されたとみられている https://t.co/FXziLZSMC1
うわっ!どうすんのこれ?
— himuro (@himuro398) December 4, 2023
まさか、中国企業に501万件丸投げで流出したデータ使ってない?
“マイナカード”偽造か 中国籍の女逮捕 工場を摘発…3000件のデータもhttps://t.co/DKYERAnNzf
自分のマイナンバーカードが偽造されて他人に渡って成り済ましにされる危険性がある事案です。
— 358ちゃん (@max358japan) December 5, 2023
要は『誰にでもなれる』
あなたの人生めちゃくちゃされてもおかしくないです。 https://t.co/V3bGXmADjT
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2021年2月の記事『500万人のマイナンバー情報が中国に流出か』には、“日本年金機構から500万人の年金受給者の個人データの入力業務を委託された「SAY企画」(現在は廃業)が、禁止されている再委託を中国業者に行っていたことが発覚したのは2018年3月のことだった。…ここでとんでもない問題が発覚した。個人情報漏洩だ”と書かれており、日本年金機構の法令等違反通報窓口から2017年12月31日に受信したメールには、“最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者指名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます”と記されていた、ということです。
今回のマイナンバーカードの偽造に「まさか、中国企業に501万件丸投げで流出したデータ使ってない?」と思うのが普通ですが、こちらのお方は白を切るでしょうね。
“続きはこちらから”の記事にあるように、マイナンバーカードの偽造が容易であることや、“その人になりすまし、銀行口座を開設したり、携帯電話を契約したりする。それは詐欺などさまざまな犯罪の材料として使える”ことが指摘されていました。
2022年11月の東京新聞の記事によれば、2015年11月6日付で内閣官房と警察庁、公安調査庁、外務省、防衛省が連名で、『国家公務員身分証の個人番号カード一元化における問題点等について』という文書を政府に提出したとあります。
“文書は、マイナンバーカードを身分証として使用することの問題点として、カードだけでは社会保障や納税などの個人情報は分からないが、マイナポータルにアクセスすれば閲覧できるため、「個人情報を一括して盗まれ、それらを基にした職員個人に対する不正な働きかけに利用される可能性が否定できず、最悪の場合、秘密情報の流出につながる」と身分証との一元化からの除外を求めた”ということです。
2018年8月にジョン・ボルトン大統領補佐官は、「オバマ政権下の2015年に米国連邦職員2200万人分の個人データが中国に盗まれた」と発言したのですが、これは全米の連邦職員の名簿やデータをわざと1カ所に集めておくことで、当時のオバマ大統領が中国のハッカーにデータを盗ませたと言われています。
現在のバイデン政権もオバマの時と同様に、アメリカの崩壊を意図的に行っています。日本も同じなのかもしれません。