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フルフォードレポート英語版(1/2):15,000人以上のハザール暴徒の逮捕が1月1日から開始 〜小和田恒氏の拘束と皇室乗っ取り計画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “米国では15,000人以上のハザール暴徒の逮捕が1月1日から既に始まった”ということです。多くの徒党の地下基地が、破壊されているようです。ある情報では、南極でも秘密の戦争が行われており、多くのUFOが南極から逃げ出したということでした。フルフォードレポートによると、“徒党はニュージーランド、コンゴ、ブラジルやパラグアイに逃げ込もう”としているとあります。見えない処で、すごいことが起こっているようです。
 皇太子妃雅子様の父親である小和田恒氏がスイスで拘束されているという情報は、やはり本当だったようです。記事によると、小和田氏はロックフェラーの日本での最高幹部とあります。デーヴィッド・ロックフェラーはすでに失脚しており、いわゆるジャパン・ハンドラーズも、失脚と同時にロスチャイルド側に寝返っていました。現在は、その寝返っていたジャパン・ハンドラーズも日本から排除されたという状況ではないかと思います。
 だとすると、“小和田の娘の雅子が皇室に侵入した”理由は、女系天皇を認めさせ、皇室を乗っ取ることだったと考えられます。ロックフェラー家は、今やロスチャイルド家の軍門に下っているはずなので、結局、ロスチャイルド家の狙いは日本の皇室を乗っ取ることだと思います。そう考えれば、裏天皇の堀川辰吉郎や前田ゴロウに、ロスチャイルド家の血が入っていると思われる事が納得出来ます。
 八咫烏は古代イスラエルの末裔のはずで、彼らが明治維新以降、日本の王家を乗っ取ってしまったわけですが、その彼らがハザールの偽ユダヤに乗っ取られようとしていたという事でしょうか。ただ、彼らもその事に気づいたようで、ロスチャイルド家を追い出したようです。これから、日本も大きく変化して行くと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/2)
(前略) 

我々は英国(Brexit)と米国(ドナルド・トランプ軍事政権)においてハザール支配政権の終了を導いたアングロサクソン世界における反乱を見た。2017年酉年の今年は、(中略)…ハザール暴徒支配の最終掃討が行われて、大量逮捕、犯罪裁判と政権交代の年になるだろうと、国防総省、グノーシス・イルミナティ、アジア秘密結社と白龍会の情報源は皆認めている。

米国では15,000人以上のハザール暴徒の逮捕が1月1日からすでに始まったと国防総省情報源は言う。911、イラク不法侵略、日本の福島津波核テロ攻撃や人類に対する他の犯罪の加害者は逮捕されており、全ての主要マスコミにおいてこのことが公表されるだろうと、白龍会情報源は言う。

キャンプ・デービット地下のクローン基地をはじめ、ネバダ、デンバー、ニュージーランドの徒党地下基地は破壊された、そしてオーストラリア、サンディエゴ、ハワイとアーカンソーの多くの基地が攻撃対象となっていると、国防総省情報源は報道している。「徒党はニュージーランド、コンゴ、ブラジルやパラグアイに逃げ込もうとするので、彼らを止める行動が増えるかもしれないと、その情報源は保証している。

(中略) 

我々は日本皇室と安倍晋三首相の内閣の情報源から、雅子皇太子妃の父親でもある国際司法裁判所判事小和田恒が日清戦争補償拠出債権を現金化しようとして先週スイスのBISで拘束された。小和田は元日本総理の福田康夫と小泉純一郎が日本外務省特別資金を株式市場に投資した際の損失を補おうとしたと、その情報源は言う。「彼は皇太子妃の父親ではあるが、天皇ではないので、彼は逮捕された」と皇室家族に近い日本の右翼は述べている。

小和田はロックフェラーの日本の最高幹部の一人なので、彼の逮捕は日本の既存勢力に衝撃を与えた。

(中略) 

日本の天皇の発表された退位は4月に行われる予定であったが、小和田の逮捕で明らかなようにハザール代理人が日本銀行の乗っ取りを完結するには間に合わない。

明治天皇の母親がハプスブルグ家の皇女であったと言う暴露は広く皇室家族に衝撃を送ったと、右翼は述べている。男系に日本皇室を引き継ぐ女系を使う計画は小和田の娘の雅子が皇室に侵入したことが背後にあることが明らかとなったと、日本皇室家族メンバーは言う。それが女性を天皇位に認める大きなメディア運動があった理由であると、彼らは付け加えた。

いずれにしても、ハザール人はASEAN、日本と朝鮮半島をヒラリ-を当選させる中国の援助と引き換えに与えると約束していたとアジア秘密社会情報源は確認している。それが天皇が退位する理由であったが、今はこれらの計画は止められている。

(中略) 

日本の広告代理店において独占に近い電通の石井正社長は日本のメディア支配のシステムは変わったという明確な兆候として、先週辞任を発表した。

(中略) 

日本政府が、戦争犯罪人であるイスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフが2011年3月11日に日本の首相菅直人に電話して、日本政府が外貨保有をハザールマフィアに譲渡しない限り、東京市民の大量虐殺を脅したことに関する所有するテープを今、公開する勇気があるかどうかを見ている。

「安倍はネタニヤフを非常に恐れているので、彼と直面するくらいなら辞任したいと思っている」と、日本の右翼情報源は言っている。たとえ安倍が臆病者でも、ネタニヤフの残された日は少ない。安倍が311に関する行動を拒否すれば、退任させられるだろうと、日本の右翼情報源は言う。

(中略) 

ネタニヤフはドイツアンゲラメルケルと共に、今権力についている二人の最高のハザールマフィア代理人であり、最も優先度の高い標的であると、グノーシス・イルミナティと国防総省情報源は認める。

全体に見て、我々が今見ていることは、人類の勝利と自由はすでに保障されているので、掃討作戦であると白龍会情報源は言う。うまく行けば年の前半に掃討が終了して、我々はより前向きで建設的な仕事を始めることができる。2017年が全てうまく行けば、世界平和と貧困を終わらせ環境破壊を止め、新黄金時代が始まることを意味している。

2016年:グローバリストによる「リアリティとの戦い」が崩壊し始めた年

 2016年がいかに激動の年だったかよく分かる記事です。グローバル・エリートらにとって、3重の打撃となった出来事が取り上げられています。1つ目がブレグジット、2つ目がヒラリーの敗北とトランプ氏の当選、3つ目がアレッポの解放です。
 冒頭のジョージ・W・ブッシュ大統領の上級顧問兼次席補佐官の言葉に象徴されるグローバリストの傲慢さが、もはや通用しなくなってきたことがはっきりしたのが2016年だったと思います。2017年は、さらに加速させたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016年:グローバリストによる「リアリティとの戦い」が崩壊し始めた年
https://sott.net/en338095

ロブ・スレーン
ブログマイア
2016年12月29日
 

よく引用される21世紀の発言の中でも私のお気に入りの1つは、ジョージ・W・ブッシュ大統領の上級顧問兼次席補佐官だったカール・ローヴの残した傑作だ:

アメリカは帝国なんだから,われわれが何か行動を起こせば,現実はそこで変化していく。そうやって出来上がった現実を,君のような現実コミュニティの住人は,一生懸命研究するだろう。だが,君が何の結論も出せない間に,われわれはまた行動を起こし,さらに現実を変えていく。それを君はまた研究することだろう。そういうものさ。われわれは歴史の主体であり,君たちジャーナリストや学者は,われわれの行動を研究するだけなのだ

※徳川家広訳『ソロスは警告する』からの引用のようです:
http://blog.livedoor.jp/shabaizumi/archives/cat_206991.html


お気に入りとは言っても、決して支持している訳ではない。全く逆だ。私がこれを気に入っているのはこの言葉が、グローバリストの傲慢さや、この20年ほどの間に彼らが企んできたことを見事に要約しているからなのだ。確かに彼らは自分達の現実を「創造し」(変化させ)てきたのであるし、企図したことを実現させるやり方たるや、普通の人々にはまず不可能なものだったのである。私たちがそれを受け入れ始めた頃には、彼らは既に基地外じみた論法でもって、先へと進んでいて、次の新たな現実を創造することに余念がないのである。

もちろん、このような現実とは単なる嘘である。

(中略) 

2016年は、こうした全てが顕在化し始めた年だった。グローバリストやエリート主義者、新トロツキー主義者の一味が創造したパラレル・ユニバースが、3つの大問題によって、かつてなかったほどに暴かれた年だったのである。

1つ目はもちろん、ブレグジットである。これを「グローバリスト・エリートたちの異常な執政に反対する第一声」と呼ぶとしよう。連中はこれの起こる気配を感じなかった。そんなことは起こり得ないので、備えを怠ったのだ。予測できただろうか?

「異常な執政に反対する第二声」はもちろんのこと、アメリカ史上最も堕落した大統領候補が敗れたことである。ブレグジットが嵐だとすれば、これは台風だった。

第三声は、最近起きた、東アレッポでの「穏健な」聖戦狂信者たちの敗北である。彼らはサウジアラビアの王室を含む「穏健な」イスラム教徒の一味から武器と資金を供与され、アメリカ、フランス、イギリスの支援を受けていた。これらの国々の唯一の目的は、さらに1つ主権国家を滅ぼすことだった。

グローバル・エリ-トたちには3重の打撃だった。(中略)… 

(中略)…つい先日、国会議員と思しきベン・ブラッドショーという人物が、イギリスの庶民院(下院)で立ち上がり、ブレグジットの投票はおそらく、ロシアのハッカーによって妨害されたのだろうと主張した。彼を笑う者は居なかった。「分かったか?偏屈で忌まわしいEU離脱支持投票者たち。諸君はソ連の継承国家であるEUが嫌いでEU離脱に投票した訳じゃないんだ。ロシアの大統領にそうするよう仕向けられたんだ」

もちろん、ブラッドショー氏とその仲間たちが住んで居る狂った宇宙から戻るとしよう。現実はどうかと言えば、ロシアの大統領はたまたま、選挙に干渉などしない、世界でも数少ない素晴らしい政治家の1人だったのだ。メルケル氏はやった。あいつ(編注オバマ)もそうだ。大西洋を渡って来て、エリートに刃向うような投票は考え直すよう私たちに説教し(※この記事の著者は英国在住である由)、行儀の悪い学童のように「英国は列の後ろに並ぶことになる」と脅した奴だ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201605/CK2016050202000137.html

彼の介入は疑いなく、意図とは反対の効果をもたらした。結局彼はロシアのエージェントだったに違いない。

ドナルド・トランプがアメリカ大統領に選ばれると、一息入れて、クレヨンと工作粘土で小休止した後、連中はヒートアップして騒ぎだし、今では巧みにみんなのおはじきを失くすという挙に出ている。

「ここにも、そこにも、至る所、ロシアのハッカーだらけだ。奴らが大統領選を妨害した。証拠はある。CIAがそう言ってるじゃないか。過去においても政府は、私たちに嘘をついて戦争を行ったことなどなく、制度化された拷問プログラムなど実施しておらず、1950年代以降に、他国の選挙や独立を妨害/干渉していないのだから、政府を信じるべきなのだ」

プリンの味は食べてみれば分かるという人は別として、いわゆる「証拠」というものを未だに待っている人も居る。確かに古風な考え方だが、中には未だにそれを好む人も居るのだ。熱弁や風説ではその代わりにならないし、FBIと国家情報長官事務局が、CIAの主張を支持するのを拒否したのだから、おそらくこれらの機関も、証拠がなければ疑わしきは罰せずという考え方に同意見なのだろう。そうかも知れない。というのも、元CIAのアナリスト英国のクレイグ・マレー前駐ウズベキスタン大使が説得力のある主張を行っているように、それはハッキングではなく、内部犯行ではないだろうか?

しかしいずれにしても、賽は投げられた=新たな現実は創造されたのであり、MSMの流す風説を真実だと信じる人々は、今や文字通り何百万と居る。この人々はどうした訳か、民主党全国委員会(DNC)へのハッキングによって公開されたメールによってDNCが選挙プロセスを目茶目茶にしたことが判明したという事実を忘れてしまったのだ。

そういう訳だから、この激動の1年が終わろうとしている今、グローバリストによるプロジェクトを脅かす全てが、フェイクニュースのレッテルを貼られているのである。皆さん、用心されたい。シリアの体制変革派である新トロツキー主義者の動機やCIAの信用性を疑ってみれば、アレクサンドル・ソルジェニーツィンの名を思い出す間もなく、あなたは自分がロシアのエージェントだというレッテルを貼られていることに気付くかも知れない。

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ISIS、トルコ・イスタンブールのテロに犯行声明 〜方向転換してオバマ政権を怒らせたトルコ、今後もテロの可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 1日に、トルコのイスタンブールのナイトクラブでテロが発生し、39名が死亡、65名が負傷しました。ダーイシュ(ISIS)が犯行声明を出したようです。彼らはトルコ政府にテロの予告をしていたので、それを実行したということのようです。“今後さらなる攻撃が待っている”とのこと。
 アメリカの専門家は、“この出来事はトルコ政府がISISなどのテログループを支持した結果だ…エルドアン大統領が…クルド人との和平に反する行動をとっているからだ”と言っています。エルドアン大統領はクルド人を敵視しており、ISISを援助してクルド人グループと戦わせていました。
 トルコは現在方向転換をし、ロシアと協力関係にあるように見えます。ダーイシュから距離を取り始めたことで、トルコはダーイシュとクルド人組織の両方と戦わなければならなくなって来ました。おそらく、ロシア、イランが間に入って、クルド人組織とは何とか話し合いで解決したいのだろうと思います。しかしオバマ政権を怒らせた以上、トルコにこれからもテロが起こるのは避けられないでしょう。
 櫻井ジャーナルでは、方針転換をしたエルドアン政権には、これまでアルカイダ系武装集団やダーイシュのネットワークが張り巡らされていたはずで、こうしたネットワークがクーデターの黒幕とされるフェトフッラー・ギュレンとつながっている可能性を指摘しています。ギュレンをCIAが保護している以上、その可能性は高いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISIS、トルコ・イスタンブールのテロに犯行声明
転載元)

テロ組織ISISが、1日日曜にトルコ・イスタンブールのナイトクラブで発生したテロへの関与を認める正式な犯行声明を出しました。

イルナー通信によりますと、2017年の新年が明けた1日未明、イスタンブールのナイトクラブへのテロ攻撃により、39名が死亡、65名が負傷しました。

容疑者は、現在も逃走中です。

また、被害者のうち、およそ15名は外国人だということです。

ファールス通信によりますと、ISISは正式な犯行声明を出し、このテロ攻撃への関与を認めるとともに、この攻撃はトルコの政府に対して行われ、この中で150人が死傷したとしました。

この声明ではまた、この攻撃はシリア北部でISISへの空爆を行ったトルコに対する報復の中で行われたものであり、今後更なる攻撃が待っているとしました。

トルコ警察も、2日月曜、このテロの容疑者は、ISISと関係のあるトルクメニスタン人か、キルギス人の可能性があると発表しました。

先月にも、イスタンブールで警察を狙った爆弾テロが発生し、2つの爆発が起こったことから、44名が死亡しました。

昨年7月にも、イスタンブールのアタチュルク空港がISISのテロの標的となりました。

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アメリカの専門家、トルコの対テロ政策を非難
転載元)

アメリカの専門家が、「トルコのテロは、ISISのテロ支援におけるトルコ政府の政策の結果だ」としました。

プレスTVによりますと、このアメリカの専門家はフィラデルフィア発のプレスTVのインタビューで、「トルコ・イスタンブールでの最近のテロについて、多様な点に注目すべきだ」と強調しました。

また、「この出来事はトルコ政府がISISなどのテログループを支持した結果だが、同時に、エルドアン大統領がクルド人に対してどのような行動をとっているのかに注目すべきだ。なぜなら彼は、国内の政治を配慮し、クルド人との和平に反する行動をとっているからだ」と述べました。

さらに、「トルコはかつてISISや他のテログループを熱心に支持しており、現在こうした支持はこの国の国民や政府を危険にさらしている」としました。

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トルコ政府がシリア侵略から手を引く動きを見せる中、イスタンブールのナイトクラブが襲われた
引用元)
トルコのイスタンブールにあるナイトクラブが新年を迎えた直後に襲われて39名以上が殺され、69名以上が負傷したと伝えられている。

(中略) 

 現在、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン政権はロシアとシリアの停戦について合意、アル・カイダ系武装集団(AQI、アル・ヌスラ、ファテー・アル・シャム/レバント征服戦線と名称を変更したが、その実態は同じ)やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)と敵対していると見られているが、2011年春にシリアへの侵略戦争が始まってからつい最近までは同盟関係にあった。

(中略) 

以前のトルコはシリアへ侵略している勢力の拠点で、アメリカやサウジアラビアが侵略の手先として使っているアル・カイダ系武装勢力やダーイッシュなどへ物資を輸送する出発点だった。兵站線はトルコからシリアの前線まで延び、同じルートで戦闘員も入っていた。

(中略) 

 当然、アル・カイダ系武装集団やダーイッシュのネットワークがトルコには張り巡らされていたはずで、エルドアン政権の方針転換があっても、そうしたネットワークがすぐに消えるわけではない。

(以下略)

[Sputnik 他]ビル・ゲイツ氏「世界はインフルエンザの猛威の前に無防備だ」 / 性感染症がヒトの一夫一婦制を助長した可能性 〜人口削減計画と一夫多妻制〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 様々な状況証拠から、慈善家のビル・ゲイツ氏は、ハルマゲドンで人類を削減するという乱暴な方法は取らず、不妊ワクチンを接種させることで人口を減らしていくという方法を取っているように見えます。いわば、放っておくと増えすぎる野良猫に、親切な猫好きのおばさんが猫から頼まれもしないのにわざわざ不妊手術をしてあげている感覚です。ビル・ゲイツ氏は、自分が地球にも人類にも優しい人間だと思っていることでしょう。
 そのビル・ゲイツ氏は、将来人類が致死的インフルエンザの猛威に対応出来ないのではないかと警告したようです。FEMAの棺桶のことを考えると、氏と協調関係にある研究所から致死的なウイルスが盗み出され、パンデミックになり、多くの人が死ぬという予測があるのでしょう。いずれにしても、エリートは人口削減計画に基づいて様々な方策を取っていると考えるべきで、警戒が必要です。
 ところで下の記事は、今朝息子に教えてもらったものです。歴史上、一夫多妻制だった人間社会が、どのようにして一夫一婦制になったのかは謎のようです。ところが、ある研究チームが、一夫多妻制の場合、小規模な集団だと性感染症の流行が短期間の集団発生のレベルに留まるのに対して、規模の大きい社会の場合、風土病のレベルに達し、出生率が低下するという研究結果を出したようです。性感染症が、人の社会における一夫一婦制を助長したのではないかというのです。
 もし、このことが正しければ、グローバリズムで貧富の格差が拡大し、非正規雇用の人たちが結婚出来なくなっている現状は、人口削減を考えているエリートたちにとって、非常に好都合だということになります。貧富の格差が広がれば、事実上の一夫多妻制となり、圧倒的多数の貧しい人たちは結婚すら出来ません。そうなると、先の研究から性感染症が爆発的に広がるということになりかねません。
 彼らは、邪悪で非常に頭の良い人たちなので、今のようなことは当然想定内だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビル・ゲイツ氏「世界はインフルエンザの猛威の前に無防備だ」
転載元)
米国の大富豪でマイクロソフトの共同創業者兼元会長兼顧問でかつ慈善活動家でもあるビル・ゲイツ氏は、BBCのインタビューに応じた際「今後10年の間に人類は、致死的インフルエンザの猛威に直面する恐れがある」と警告した。

ゲイツ氏は「世界が、そうした状況に十分迅速に対応できず、それが悲劇となる」事を深く懸念している。

ゲイツ氏は「現在、人類には近代的な医薬品がある」と強調しながらも「おそらく人類は、急速に蔓延する致死性の病気に、効果的に対応できないだろう」との不安感を明らかにし「そうした伝染病が悲劇を引き起こすかもしれない」と強調した。

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【進化】性感染症がヒトの一夫一婦制を助長した可能性
引用元)
Nature Communications
2016年4月13日

(前略) 

社会から課せられた一夫一婦制がヒトの社会で見られるようになったのは、性感染症(STI)の流行の影響を受けてのことだった、という結論を示した研究論文が掲載される。

(中略) 

歴史上、ほとんどのヒトの社会は一夫多妻制だった。

(中略) 

今回、Chris Bauchたちは、(中略)…シミュレーションを行うことで、一夫一婦制への移行に最も大きな影響を与えた要因が何だったのかを調べた。その結果分かったのは、社会の規模が大きい場合(構成員が300人以下)にはSTIの有病率が集団内で風土病のレベルに達し、出生率が低下(中略)…これに対して、小規模な社会(構成員が30人以下)でのSTIは、短期間の疾患の集団発生にとどまり、集団内で風土病のレベルに達することはなかった。

(以下略) 

[Sputnik]マイクロソフトが物を無くさない方法を発見 〜人工知能ロボットと人口削減計画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイクロソフト社が、家の中のどこに何があるかを識別出来る人工知能を用いたAR(拡張現実)機器の特許申請を行ったとのことです。マイクロソフト社は、人々の家の中のどこに何があるかを完全に把握出来るようになるみたいです。
 これで泥棒がしやすくなりますね。もっともマイクロソフト社が泥棒だったらの話ですが。
 日本も、人工知能(AI)とロボットを導入する大規模プロジェクトを始動させるとのことです。ますます、仕事を人工知能とロボットに奪われ、人々は職を失うことになりそうです。
 昨日息子と、最先端ではクローン技術も完成しているらしいというような話をしていたのですが、そうなると、ますます人が要らない社会になるということで、エリートは人口削減計画を立てて、様々な形で地球上の人口を減らそうとしているのではないかという話になりました。
 エリートにすれば、地球上には役に立たないムダ飯食いが多過ぎる。これを人工知能とロボットに置き換えれば、最高の効率を実現でき、地球環境も保全されるというわけです。自分たちだけの豊かな世界が保証されるというのです。
ムダな人間をどのように削減するかで意見の相違があり、それぞれに争っていると考えれば、今の状況がよくわかるかと思います。
 その“役に立たないムダ飯食い”の立場から言えば、このようなエリートたちが居なくなれば、地球は実に平和で豊かな世界になると思うのですが、どうでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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家の中がぐちゃぐちゃでももう怖くない。マイクロソフトが物を無くさない方法を発見
転載元)

マイクロソフト社は
鍵や財布など、家で投げ捨てられた物を探すのに役立つAR機器の特許申請を行った。サイト「Engadget」が報じた。


構想によると、機器は様々な物体を追跡し、その位置を覚える。もし持ち主がそれらの物を無くした場合、このデバイスが、最後に記録された場所に導く。例えば、もし鍵が新聞に包まれていたら、鍵の現在地が透明のディスプレイに、特別な方法で示される。

デバイスは、追跡する必要のある、より大事な物を、自ら識別できる模様。どうやら、この機能は人工知能によって実現される。

さらに、デバイスは冷蔵庫の食品の数をチェックし、利用者が店に入った時、何を買うべきかを教えてくれる。

先にFacebook・Microsoft・Twitter・YouTube のIT大手4社は、インターネット上の「テロリストコンテンツ」の拡散対策に関する新たな取り組みについて発表した。

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日本、国家サービスに人工知能を試験適用
転載元)
日本政府は人工知能(AI)とロボットの国家サービスへの導入に関する大規模プロジェクトを始動させる。「ソサエティー5.0」と名付けられたプログラムだ。労働生産性の向上に弾みをつけ、保健改善、福祉向上に役立てたい考え。

現在法案策定において役人を支援するテストが行われている、とサイトGovinsiderは伝えた。

テスト段階では新技術が議員らの過去の発言や決定が分析し、策定案について判断を行う。政府は議会の5年間分の活動データをシステムに提供した。実験の結果を見て、AI使用が今後他の国家機関にも波及する可能性がある。

安倍首相は10月の科学技術フォーラムで、
高齢化や労働生産性向上、福祉増大といった問題の解決において、先端技術は今後さらに重要な役割を担うようになる、との政府の見方を示した。大容量データの集積、ロボット技術、通信・センサー技術により、かつて解決不可能と思われた問題の解決が可能になる、と安倍首相。

一例として、厚生労働省は新薬開発へのAI利用の可能性を検討している。特殊なモニタリングシステムが国内外の学術研究ならびに日本医療研究開発機構、理化学研究所、産業技術総合研究所の関心を呼びうる新薬データベースを追跡する。来年、このために300万ドル余りが使われる予定だ。

日本の競争相手は中国。中国もまた電子政府の発展計画を示し、オンラインサービス、簡素化された国民とのコミュニケーション、情報透明性により電子政府のランキングで首位に食い込もうとしている。 ロシアのAI関連ポータルAIportal.ruによると、いまエキスパートモニタリングシステムは多くの分野で効果的に用いられており、世界の多くの企業が、同様のシステムの開発、テスト、人間活動の最も高度な職業分野における導入に従事している。医療、物流、宇宙飛行、ナヴィゲーション、自動車製造などではAIは既に活発に利用されている。

事実上、AIのエキスパートシステムは専門家が一定の課題をこなす際にその活動を促進するものだ。その品質は定式化された知識の分析と利用される経験の同定に左右される。今やすでに固化的な解決をとることだけでは足りない。その速度が極めて重要なのだ。AIは秒単位で膨大な情報を処理でき、それが人間や企業を救うこともあり得る。しかし!人間が自他の経験や感覚器官、バーチャルな、象徴的な、図像的な情報など、より幅広い基礎に依拠できるの対し、エキスパートシステムが依拠するのは相当限られた基礎的知識であるということを理解しなければならない。現時点でAIは非標準的状況ではあまり信頼性のある振る舞いをしない。ただし開発者はこの欠点を知っているし、自己学習能力と意思決定方法の推論能力を有したAIシステムの開発を励んでいる。