CG: 私達は大きなミーティングに行く準備をしていたのです。階下に着くと、もう一つ部屋がありました。その
部屋の中にはあらゆるグループがミーティングのために集まっていました。あまり大勢の人はいませんでした。
どのグループもだいたい3人で、7グループいました。
DW: なるほど。
CG: 彼らは皆、
いろいろ起きている事、それが原因でこの評議会を結成したわけですが、そういった事を話し合うために集まっていました。
何度にもわたる戦い、攻撃が地下で立て続けに起きていて彼らからも犠牲者が出たり、大変な目に遭っていました。
彼らは文化や遺伝子に関してきわめて純粋主義です。オメガグループは金星崇拝者だと言っていました。金星のプリンス(Prince of Venus)だとか明けの明星(Morning Star)と何度か口にしていました。
DW: ある時点でゴンザレスが最終的には話すことになったんですよね。
CG: そう。ゲストがいるので英語で話すように、と要請はされました。ですが実際にはあまり話されませんでした。
彼らが話していたのは、ゴンザレスがそっと教えてくれたのですが
アッカド以前の、古代シュメールのもっと前の言語でした。他の言語も使って彼ら同士で話していました。
とてもわかりにくかったのですが、どういう事が起きているか、要旨は把握することができました。
彼らは、地表の人間達の先進兵器が脅威となってきた事、そして他の地下グループ、非人間グループとの小競り合いの事を話題にしていました。また、彼らがガーディアン(守護者)と呼んでいる存在が帰ってきたと話していました。
皆の話が済むと星のついたオメガシンボルのグループの男性がゴンザレスにメッセージを伝えるように言いました。
DW: あなたの記事にありましたね、ゴンザレスにそんな風に言うのは通常の礼儀に反していると。ゴンザレスに発言を頼むよう、主催者に頼むべきだったんですね?
CG: はい。
DW: では
その男性は横柄な態度だったんですね?
CG: そうです。それで
ゴンザレスはしかるべき人の方を見ました。その人達が頷いたので、
彼らしく短い、的を射たメッセージを伝えました。数週間前、彼らのうち数人が多大な危険を冒してカイパー・ベルトにある我々の基地に来てくれたことに感謝していると。
DW: それは同盟の宇宙プログラムの基地のこと?
CG: そうです。そして
私達はもっと協力し合わねばならない、欺瞞は一切やめなければならない、互いにオープンに、
誠実に接し合うべきだと言いました。そして将来には自分達がETだとか別の存在だと言って地表の人達を騙すのもやめて欲しいと。
メッセージを終えてゴンザレスが座ると、
部屋のエネルギーは一気に高まりました。ゴンザレスが言ったことが不快だったのです。自分達だけの間で、私達を無視して話し始めました。
DW: それで、どんな返事が返ってきたんですか?
CG: 彼らは立ち上がり、私達に言いました。
自分達は地球でもう2000万年以上生きている、我々がこの地球上で進化した本当の人間である、時を経る間に大小さまざまな地殻変動が生じ、地球の傾きや太陽系における地球の位置や軌道が変わったのだと。地球は実にいろいろな目にあってきている。そしてそのすべてを経て我々は存続してきたのだと。
それはいくつものサイクルに渡って起きたことですが、
彼らはエリートや女性祭司階級を地下に移動させ、文明のそこまで洗練されていなかった部分は自力で生きてゆかせるべく地表に残しました。その後、
一定期間を経た後に地表に戻り、その人々の元に現れて神だとか長老を名乗り、再度文明を促進させたのです。農業、医学を与え、言語や芸術などあらゆる面をサポートし、文明の再開を始動させたのです。このようなことを、いくつものサイクルに渡って繰り返してきたと。
そして彼らの言葉で言うとオペレーション上の
安全上、人間達には彼らが神だと信じさせておこうと決めたのです。そうすれば人間に脅かされることはないからです。それから、
この太陽系には似たような生命形態が住んでいる惑星が他にもあると言っていました。
DW: 人間ですか?
CG: 人間に似た生命体です。
彼らも地殻変動を経たのですが、もっと攻撃的・好戦的だと。自分達の世界・社会を破壊し、ついには大問題を引き起こしたそうです。他の種もこの太陽系にやってきて、
避難民としてこの地球上に移住が始まり、彼らの攻撃性がここで展開して地球上に広まりました。
互いの遺伝子が交わってゆき、さらに地表にいた元々の人間とも交わり、混血の人間グループができました、それが、彼らから見た私達、いま地球上にいる人間です。
DW: あなたはこの話題が物議を醸すと言ってましたが、意味がわかりました。
CG: 彼らは私達を叱り、秘密宇宙プログラムが残虐行為に関与していたことは知っている。私達に判断を下すことは控えている、私達も同じように接してほしい、私達は彼らのことはおろか自分達の存在についてほとんど理解もしていないのだから、と言いました。
DW: まるでアーリア人のイデオロギーですね。彼らは純血種で私達はその攻撃的な遺伝子を持った汚れた混血種、彼らはその遺伝子に汚されたくないという。
CG: ええ、そうです。
DW: それではゴンザレスとは合わないでしょうね、きっと。
CG: 私も合いませんでしたよ。 私は、言われたことで頭の中はいっぱいで、
ミーティングが閉会に差し掛かっている事も耳に入っていませんでした。
皆が立ち上がってフードを被ったので私も同じようにしました。全員が一列になって入ってきた所から
出てゆきました。
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以前時事ブログで滝山善一氏からの皇室の暴露情報を紹介しました。その後、滝山氏からは新たな情報がいくつかもたらされたのですが、現在公開を控えています。その理由として、滝山氏にはシャンティ・フーラに送られて来たメール内容が盗み見られていることを指摘しました。この件に関していくつかの情報を提供し、時期を見て公表する旨をお伝えしました。
私の直観に誤りが無ければ、私たちのメールを盗み見たのがこのアルフレッド・サウザーです。私から滝山氏へのメールの中で、このような犯罪は著しく大きなカルマをもたらすので、彼らにとって大変なことになるだろうと指摘したのですが、今回名前が挙がってきてしまいました。彼とそのネットワークは、現在絶体絶命だと言えるでしょう。
彼らが助かるとすれば、これまでの罪を洗いざらい白状することしかないでしょう。