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ケレム・シャローム大隊の指揮官「私は、ガザや国境がどのように機能しているか知っている。…一体どうやってパレスチナのトラクターが、誰もそれに反応することなくフェンスに向かって移動できるのか?」 / パレスチナ支持のうねりは、今後ますます増えていく

竹下雅敏氏からの情報です。
 ケレム・シャローム大隊の指揮官の男性は、“私は、ガザや国境がどのように機能しているか知っている。…この障害物は、キツネでさえ通過できないように作られている”とし、「ハマスとはイスラエルの創造物なのか? ハマスの攻撃はネタニヤフ首相に有利か? では、一体どうやってパレスチナのトラクターが、誰もそれに反応することなくフェンスに向かって移動できるのか?」と書いています。
 調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏新しい記事『ネタニヤフ首相は終わった』の要点をまとめたツイートがあります。
 そこには、「ネタニヤフ首相の政策、特にパレスチナ自治政府に代わるハマスへの支持は、イスラエルの安全保障を危うくした。ネタニヤフ首相は、カタールを通じてハマスに資金援助をすることでハマスのコントロールができると考えていたが、このやり方は裏目に出た。」とあります。
 ダグラス・マクレガー元大佐は10月14日のツイートで、「イランはこの事態の引き金に何ら関与していない。イランではなく、カタールがハマスに資金を提供していることを理解する必要がある。カタールはトルコにも資金を提供しており、トルコが実権を握っている。」と記しています。
 J Sato氏のツイートによればCIA、米政府関係者が、ハマスのテロ攻撃を事前に警告していたことが分かります。10月11日の記事で、“イスラエルはハマスの攻撃を予見していて、「パレスチナ人に対して全面戦争を仕掛けるという入念に練られた計画が想定されていた」”とコメントしましたが、国連人権理事会の専門家フランチェスカ・アルバネーゼ氏はイスラエルに対して、「自衛の名の下に、(パレスチナ人に対する)民族浄化に等しいことを正当化しようとしている」と強く警告しています。
 イスラエルの目的の一つは、10月12日の記事で指摘したように、「2010年、イスラエル北部で推定埋蔵量約4500億立方メートルの大規模なガス田を発見した…このエネルギー資源をキプロス経由でヨーロッパへ運ぶという計画がある」ということでしょう。
 『イスラエルはガザを占領し、埋蔵ガスを奪おうとしている』という記事には、“ガザのガス田の主権問題は極めて重要だ。法的には、埋蔵量はパレスチナのものである。…ガザの軍事占領は、国際法に違反してガス田の主権をイスラエルに移すという、壮大な強盗を行うことを目的としている”とあります。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。イスラエルの作戦が余りにも酷いので、コロナやウクライナ紛争でフェイクニュースばかり流したBBCですら、ガザの現状は耐えられない様子がタマホイさんのツイートから見て取れます。ロンドン中心部でもパレスチナ支持デモが起きているようです。
 こうしたパレスチナ支持のうねりは、今後ますます増えていくでしょう。Alzhackerさんのツイートを見ると、あのスコット・リッター氏ですら「ハマスがイスラエルによって作られたこと」を知らなかったらしく、“私はもうイスラエルとは一緒にいられないと決心した。私はパレスチナの大義に遅れてたどり着いた。…簡単に言えば、私はパレスチナの人々の悲劇を見る目がなかったのだ。…私はかつてイスラエルの側に立っていたが、もう二度とそうすることはないだろう”と言っています。
 ここで気を付けなければいけないのは、イスラエル支持とパレスチナ支持の争いに巻き込まれないようにすることです。最後にあるアーロン大塚氏のツイートは本質を突いています。
 グローバリスト達は対立を煽り、移民をたくさん受け入れた国で暴動を引き起こし、国を破壊することを考えているからです。
(竹下雅敏)
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「超複雑な中東」を理解するのに最適な動画の紹介 / トランプが大統領時代に行っていた中東政策は、ハルマゲドンの舞台を整えるためのもので、中東の平和とは真逆のもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 「超複雑な中東」を理解するのに最適な動画です。更に詳しく知りたい方は、茂木誠氏の『ゼロからわかる中東問題1~5』をご覧ください。
 例えば、冒頭の動画の2分5秒のところで石田和靖氏は「アラブ諸国の中で、一番最初にイスラエルと国交を樹立したのは、エジプトなんですよね」と説明しています。この「キャンプ・デービッド合意」に至る経緯については『ゼロからわかる中東問題4』を見ると、とても良く分かります。
 そして、“トランプ大統領のころ、UAE、カタール、オマーン、サウジ、バーレーン、クウェート、この六カ国のGCC(ガルフ・コーポレーション・カウンセル/湾岸協力会議)…この6カ国がイスラエルと国交樹立をさせるというのを、トランプ大統領が推し進めていたんですよ(4分27秒)…トランプさんがやっていたのはイラン包囲網ですよね。イラン包囲網を作って、イランを弱体化させようというのが、トランプさんが考えていた戦略で、そのためにイスラエルといろんなアラブ諸国をどんどん手を組ませて、この結びつきを強くするということをやっていたんですよ(14分23秒)”と言っています。
 二つ目の動画では、「旧約聖書が預言するエゼキエル戦争」についての説明です。この8分30秒のところをご覧ください。分かりやすい地図(8分50秒)が出てきます。
 石田和靖氏は、“旧約聖書エゼキエル書第38章というのがあって…要は人類最後の戦争だという予言が書かれてるんですよね。予言の内容を適当に解釈すると、今のロシアにメシェクとトバルという地域があって、これらの地域を司っているゴグ、今でいうロシアが同盟国であるゴメル、マゴグ、ペテトガルマを引き連れて…どんどん南下してイスラエル攻めてくるんだけど、イスラエルがアラビア半島のジェバとかデダンと言った国々と連合を組んでそれを迎え撃つと。今度、南からは今のリビアとスーダンに当たるプテ、クシュという国々がロシア(ゴグ)の味方をして、イスラエルを攻めてくるという話になってるんですけど…予言に近い状況ができつつあるなということです。…トランプ大統領の仲介でUAE、バーレーンが イスラエルと国交を樹立させて今、サウジアラビアもイスラエルと握手をする寸前まできてる…サウジアラビアが主導すれば他のアラブ諸国もおそらく付いてくるんですよ。…予言にかなり近づいているなという感じがするんですよね”と言っています。
 要するにトランプが大統領時代に行っていた中東政策は、ハルマゲドンの舞台を整えるためのもので、中東の平和とは真逆のものです。
(竹下雅敏)
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2022.12.29 超複雑な中東がこれ一枚でわかる見取り図 ゲスト:越境3.0石田和靖氏【及川幸久−BREAKING−】
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2022.12.30【中東】イスラエル対イラン!旧約聖書が預言するエゼキエル戦争, 越境3.0チャンネル石田和靖氏解説
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「帯状疱疹」が目立って増えている 〜 自然免疫を低下させる新型コロナワクチンが原因の可能性 / 帯状疱疹ワクチン「シングリックス」接種後に帯状疱疹を発症している

 新型コロナワクチン接種後の、国が認定した健康被害の中で「帯状疱疹」が目立って増えているようです。「加齢に伴う免疫の低下で50歳以上で発症しやすい」とされているものが、20歳代、30歳代にも広がっています。免疫状態を示すCD4値の基準値は700〜1300/μLですが、それが500レベルで帯状疱疹が発症するようです。「RNAを構成する天然ウリジンを修飾ウリジンに置き換えることで、自然免疫の活性化を抑制する」技術がノーベル賞を受賞したばかりですが、新型コロナワクチンが原因で免疫低下が起こったことを疑わざるを得ません。泉大津市の南出市長は「接種が原因になっている可能性も考えられますので、気づいた方は接種されたクリニックに相談してください。」と呼びかけておられました。
「ところが接種した病院に行くと帯状疱疹ワクチンを薦められる。」とのツイート/ポストがあって、なるほど、トレンドに上がるほどの騒ぎにするのはこれかと納得しました。米国VAERSデータ(予防接種安全性モニタリングシステム)によると、帯状疱疹ワクチン接種後に帯状疱疹を発症するケースの約9割がシングリックスという帯状疱疹ワクチンでした。シングリックスは「発症予防効果97%・効果は10年間続く」とされているそうです。
 もうこれ以上、騙されないようにしましょう。ワクチンに頼るのはやめましょう。
(まのじ)
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影に隠されたイスラエルの犯罪と民族浄化 ~パレスチナでは実際に何が起きているのか / ゼレンスキーの役割はイスラエルからたくさんの人が移住してくる前に、出来るだけ多くのウクライナ人を処分しておくこと

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画のタイトルの一部は『日本のマスコミは流さない、影に隠されたイスラエルの犯罪と民族浄化』です。動画の3分21秒のところで石田和靖氏は、“イスラエルはネタニヤフ首相が、これは深く長い戦争になるということを、もう公式声明として発表していますので、もう戦争と言ってもいいんじゃないかな”と言っています。
 6分10秒では、“実際に何が起きてるのかというと、イスラエル軍が機関銃を持ってパレスチナに入って行って、パレスチナの人たちの民間人の家に土足で上がり込んでいく訳ですよ。そこでここは、来月イスラエルがマンションを建てます、工場を作ります、都市開発をしますと。だからあなたたちはここから出ていきなさいという事で、強制的に退去させられる…抵抗するパレスチナ人も多くいる訳ですよね。特に子供たち…パレスチナの民間人武器持ってないですから、石が武器なんですよね。…パレスチナの人たちが石を投げで抵抗するけど、そこをイスラエル軍は銃で射殺するという、そういった事は現実にも起きてきたんですよ。ほぼ毎日のように起きていたんですよね”と言っています。
 8分45秒では、“1ヶ月ほど前にですね…イスラエル人ファミリーが遊びに来て頂いたんですよね…イスラエル人のお父さんに色んな質問したんですよ。1つはイスラエルという国は、今国外脱出をしたいという人たちが国民の30%もいるという…この世論調査って真実なのかどうか? それをイスラエル人のお父さんに聞いたんですよ。…その方はですねイスラエルで航空宇宙局のエンジニアをやられている方で…「いや石田さん、これは30%どころではない。50%のイスラエル人、半分ぐらいのイスラエル人が今イスラエルを国外脱出したいと考えているだろう」という事を仰っていました”と言っています。
 戦争の長期化と共に国外脱出をするイスラエル人は増えてくると思いますが、彼らの受け皿がウクライナなのではないかと思っています。
 “続きはこちらから”のすらいと氏のツイートをご覧ください。ニュースからウクライナ紛争は消え、ウクライナへの支援継続は厳しくなります。露軍はウクライナのエネルギー施設を攻撃しており、ウクライナのエネルギー体制ではこの冬を越せない、ということです。
 10月10日の記事で、“「ゼレンスキーがワグナー・グループのエフゲニー・プリゴジンらと協力して行ったウクライナの男性の大量虐殺」は、ウクライナに新しいユダヤ人の国を作るために意図的に行われている、と見ると辻褄が合います”とコメントしました。いずれウクライナ紛争は終わるでしょう。ゼレンスキーの役割はイスラエルからたくさんの人が移住してくる前に、出来るだけ多くのウクライナ人を処分しておくというミッションが与えられていたのではないでしょうか。
 そう思ってX(旧ツイッター)で検索をかけると、こちらのツイートがヒットしました。ツイートのリンク先の記事には、次の記述があります。
 「ガザ地区とヨルダン川西岸地区はイスラエルによって徹底的に監視されており、彼らに知られることなく米粒ひとつ入ることはできない、とモサド筋は指摘しています。言い換えれば、ハマスとイスラエルによる大規模な攻撃は、ネタニヤフ首相とその手下たちによって仕組まれたものだったということです。
 ロシア連邦保安庁の情報筋は、この状況を次のように説明:
…ハマスとイスラエルは、イスラエルをウクライナの土地に移動させる計画の一部です。基本的に、イスラエルとウクライナの戦争は一体です。シオニストは…イスラエルを破壊した後、そこにユダヤ人を移転させるためにウクライナの領土を選びました…イスラエルの人口は930万人ですから、あと300万人が死ぬ2025年にはウクライナの戦争は終わるでしょう。そして、流された血の上に新しいハザリアが建設されるでしょう。」
(竹下雅敏)
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【パレスチナ情勢】日本のマスコミは流さない,影に隠されたイスラエルの犯罪と民族浄化,第三次世界大戦の危機
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シャヒド・ボルセン氏「(イスラエルを支持する人たちに対して)あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。…実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。」 / 「イスラエル諜報機関がハマス攻撃を許可したという証拠」が積み重なる

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月6日の記事で、アルカイダメンバーで、以前はエジプトのムスリム同胞団に所属していたというシャヒド・ボルセン氏の発言を紹介しました。「BRICSの概念も、BRICSという言葉も、20年ほど前にゴールドマン・サックスが打ち出したものだ。…ドル離れは、グローバル金融資本の所有者と支配者によって進められている世界経済のシフトの一部である。ヨーロッパの不安定化もその一環だ。」と言っていました。
 今回の動画でシャヒド・ボルセン氏は、“イスラム教徒が世界経済の新たなパラダイムの明らかなリーダーであり、潜在的な管理者である…そして今日、イスラエルの後ろ盾として結集している人々は皆、明らかに負けるだろう。…イスラエルの占領を熱狂的に支持しながら、世界経済を南と東にうまく移行させることはできない。…グローバル・サウスの誰もがパレスチナ人に共感している。イスラム世界の誰もがパレスチナ人に共感している。…あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。人権とか法の支配とか、そういう話はすべてひどい偽善にすぎない。…正当化できるように見せかけようとしてできる唯一のことは、嘘をつくことだ。…ハマスが女性をレイプして殺害した。ハマスが赤ん坊の首を切り落とした。いい加減にしろ。それはあなたの考え方を示している。それがあなた方のやり方だ。自分たちを良く見せたり、イスラエル人を良くみせたりする唯一の方法は、ハマスや自分たちが戦いたい敵に対して、漫画のような悪魔のようなイメージを植え付けることだ。というのも、実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。…ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。…そして、そのどちらの選択肢も、ネタニヤフ首相にイスラエル政治におけるいかなる未来も与えない”と言っています。
 西側の、特にイスラエルを支持する人たちに対して、「あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。…実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。」と、アルカイダメンバーに言われているのですが、事実だとしか言いようがない。
 また、シャヒド・ボルセン氏は「ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。」と言っていますが、以前ゴラン旅団の司令官だったという元イスラエル軍の男性は、“ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)がこのことを知らなかったということはありえない。イスラエル軍が空軍や戦車で即応しないということもありえない。…この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。…軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない”と言っています。
 「イスラエル諜報機関がハマス攻撃を許可したという証拠」が積み重なっています。J Sato氏のツイートによると、ハマス奇襲攻撃の2日前に「欧米からの参加者が多いトランス音楽フェスティバルの野外会場が突然ガザ地区のそばRe’imに変更」されたということです。
 欧米世論を味方にするため、音楽フェスティバルの参加者を生贄にしたということでしょうね。本当に「異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人」ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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