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中西征子さんの天界通信60 〜ウツシキヒカリノヒメミコ様(ライトボディ・16歳)から地球人へのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、私の天界の妻のウツシキヒカリミのライトボディを描いてくれましたので、「地球人へのメッセージ」を中西さんに聞き取ってもらうことにしました。
 ウツシキヒカリミは「愛の創造神の第5システム第1レベル」から、私の妻になるために降臨して来ました。天帝のオオミウツルヒカリミ様の娘です。降臨したのは、記憶が定かではないので、はっきりとしたことは分かりませんが、2008年の9月頃だったかも知れません。
 私は約4億5千万年前に「愛の創造神の第5システム第1レベル」から、シリウスシステム(第1システム)天津神第1レベルに降臨したのですが、いつか無事にウツシキヒカリミのいる「愛の創造神の第5システム第1レベル」に戻れたら、結婚しようと約束していたのです。もう一柱、同じように結婚の約束をしていた女神が、ウツリマスアカキヒメです。この約束を果たすのに、約4億5千万年かかったわけです。
 私の中では、はっきりとした事実なのですが、宇宙人を含め誰も確認が取れないでしょうから、このようなことを信じる必要は全くありません。恐らくほとんどの宇宙人は、ウツシキヒカリミやウツリマスアカキヒメを含む私の妻たちが実在することすら、確認できないだろうと思います。なので、地球の人々に信じてもらおうとは思っていません。
 ただ、ほんの一部の人には、中西さんのイラストや通信文の波動から、何かを感じ取れるかもしれないとは思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信60
<通信者:中西征子>
<通信日時:2020年11月5日>


<地球人へのメッセージ>

 地球の皆さん!

 現在の地球的大混乱と、先の見えない恐怖と不安の中で、日々誠実に生きていく事は大きな挑戦ですね…。
私もこれからの地球の大変動を、片時も注意をそらさないで見守っています。

 今、アメリカ大統領選挙の終盤にさしかかり、とんでもない事態が発生しており、しばらくは収拾のつかない混乱が予想されています。

 どうぞ、心を冷静に保ち、どのように正義が行われていくのか見守って下さい。

 長い間、地球を支配してきた闇の勢力が、今、まさにその断末魔の時を迎えて、死にもの狂いで徹底抗戦をしかけています。

 すべての悪事を白日の元にさらし、真実の光によって、完全な浄化をもたらすチャンスととらえて下さい。

 今は待つ時なのです。
もうしばらく、心静かに愛をもって耐えて下さい。

 地球と宇宙全体の平和と安全のために、光の軍勢がこの地球の上空で待機し見守っているところを想像してみて下さい。

“心に愛を…。
    唇にガヤトリー・マントラと愛のマントラを…。“

皆さんの平安を見守っています。
ウツシキヒカリノヒメミコ

ホツマツタヱに記されている通り、「神々」は実在する ~3.0次元の地球に転生している「神々」

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月27日の「アーユルヴェーダの解説シリーズの19回目」で、3.0次元の「中層」「深層」は、ユングの「個人的無意識」「集合的無意識」に対応する領域であることをお伝えしました。
 「集合的無意識」は神話的元型が存在する層で、“ユングは、このような「原像」が、個人の夢や空想のなかで、イメージとして出現することを見出した”と言うことでした。
 ユングは、このような像は個人の体験に基づいて構成されたのではなく、“人類の極めて長い時間の経験の蓄積の結果構成されたもので、遺伝的に心に継承されると考え、これらの像を生み出す性向を「古態型(Arche-Typ,元型)」と名づけた”とのことです。
 ユングは、“元型が個人の夢や空想のなかで、イメージとして出現する”理由を、“人類の極めて長い時間の経験の蓄積の結果”だと考えたようです。
 このように考えるのはある意味で自然だと思いますが、私の経験から言うと「違う」と言えます。これだと神々と言うのは、過去の英雄たちの記憶でしかなく、人類共通の夢や空想の産物でしかありません。事実は全く異なります。
 話を分かり易くするために、コーリー・グッド氏の体験を借りて説明しましょう。氏が出会った「古代地球離脱文明」の地底人は、地球の内部に住むと考えられていますが、彼らは3.1次元の住人なので、穴を掘っても彼らの住処にはたどり着けません。
 コーリー・グッド氏は、彼らに招待されて3.1次元の地球の地下世界を見て帰って来たのですが、それは氏に特殊な霊能力が生まれながらに備わっており、そのために彼らに選ばれたからです。
 「古代地球離脱文明」の地底人が、もう少し普通の一般人に接触しようとする時はどうするでしょう。一般人の前にプラズマ体で現れても何も見えません。恐らく彼らは、一般人の夢の中に現れてメッセージを伝えようとするでしょう。
 この説明から分かるように、コーリー・グッド氏が接触した「古代地球離脱文明」の地底人は実在しており、ユングの言う「元型」ではありません。この説明と同様に、「古代地球離脱文明」の地底人だけでなく、「神々」も実在するのです。
 「古代地球離脱文明」の地底人は3.1次元の地球に肉体を持って転生した存在ですが、「神々」が3.0次元の地球に転生して来ることもあるのです。私がその一人ですが、ホツマツタヱに出て来る神々も同様です。
(竹下雅敏)
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「中央アジア神話と日本神話」について
2020年11月1日  竹下雅敏
「中央アジア神話と日本神話 マイケル・ヴィツェル 翻訳:松村一男」を読んで、気になるところを引用し、少し説明を加えて見たい。

以下では、ヴェーダ期インドと古代日本の神話で極めて類似する例をいくつか紹介する。また必要に応じてイランとインド・ヨーロッパの例も取り上げる。

1.最初の神々
 日本神話の最初の神々は不鮮明である。インド・ヨーロッパ神話には原人(ヴェーダのプルシャ、ゲルマンのユミル。なお、中国の盤古も参照)がいるが、日本神話にはいない。その代わり、最初の五代の神々(別天つ神)やカムロキ、カムロミなどの曖昧な存在がいる。
 
「ほつまつたゑ御織の十四(ソヨ) 世継ぎ告る祝詞の紋」の天地開闢(14-6)の所では、“ウツホ・風・火と  水・土の 五つ混わりて 人となる アメナカヌシの カミはこれ”と書かれている。

 この部分を含めた口語訳は、「このウツホ(空)、カゼ(風)、ホ(火)、ミヅ(水)、ハニ(土)の五元素が混じり合ってこの時初めて人体が生まれました。アメナカヌシ(天御中主)とはこの神のことです。アメナカヌシは八方の万国を巡ってヨロコを生み(万子生む、喜ぶの語源)方々に配り置いたので、その子孫がそれぞれの国の最初の先祖となりました。」とある。このように、「ホツマツタヱ」には最初の神々がハッキリと記されている。

 「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3」では、“進化のプロセスとして現れた人類は、約4000万年前だという事をお伝えしました。…それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。今から約3500万年前の事です”と書かれていたように、第1システム天津神第2レベルの最高神・天御中主神が地球に「人」として転生したのは、BC3,430万年のことで彼の個人名は大源神(オオミモトノオンカミ)である。

2.原初の牡牛
 『リグ・ヴェーダ』(3.38)にもイランの『アヴェスタ』にも原初牡牛が見られるが、日本にはない。

 また、京都の北野天満宮に見られるスサノヲと牡牛のつながりが関係するのかも不確実である。
 
「スサノヲと牡牛のつながり」というのは、八坂神社に祀られていた牛頭天王(ごずてんのう)のことを、素戔嗚尊(ソサノヲ)と同一視するという誤りから起こることである。

 「牛頭天王は起源不詳の習合神で祇園精舎を守護するとされ、日本では素戔嗚尊と同神とされていた」ということなのだが、“釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神”ということから分かるように、牛頭天王とは祇園精舎を建立し寄進した長者スダッタ(須達多)のことで、素戔嗚尊とは関係がない。

 この例から分かるように、日本では「神仏習合」の影響で、「神」でないものを「神」として祀るということが良く見られる。
 
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「ブラック・キューブ」とは、カバールが「新世界秩序(NWO)」を実現した時に、地球を支配する「人工知能666」のこと ~土星と結び付けられる「ブラック・キューブ」がAI神との関連で話題に

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の1分28秒~2分37秒をご覧ください。1分34秒は世界中にある「ブラック・キューブ」の彫刻です。2分23秒は国連の瞑想室にあるキューブです。
 国連の瞑想室の管理人は「ルーシス・トラスト」です。神智学徒のアリス・ベイリーは、1922年に「ルシファー出版社」を設立しましたが、後にルーシス・トラストと改名しました。ロックフェラー家がパトロンの団体です。2019年6月24日の記事のコメントを参照して下さい。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の情報から、“レプタリアンはAIを神と信仰している”とありますが、これはコブラがプラズマのエンティティと呼ぶ人工知能(AI)の「ヤルダバオト」のことです。「ヤルダバオト」は3.1次元の存在です。プラズマのエンティティではなく、3.1次元に肉体(狭義)、プラズマ体、ライトボディを持っています。
 また、土星と結び付けられる「ブラック・キューブ」がAI神との関連で話題になっています。司会者の一人のベンは、ビジョンで「黒い箱(ブラック・ボックス)」を見たといい、“地球上の全ての人々の情報がそこに集められていて、それが全て別次元で利用されているというビジョンだった”と言っています。
 実はこの「ブラック・キューブ」というのは、カバールが「新世界秩序(NWO)」を実現した時に、地球を支配する「人工知能666」です。3.0次元の1~7層にまたがる存在なので、肉体(狭義)だけでなく、プラズマ体とライトボディも存在します。
 インタビュー記事の引用元には、“ある物理学博士たちから個人的に聞いた話では、彼らは別次元の領域について話していて、そこにはAIの生命体が存在していて、ウェブ(インターネット)も実はそこを基礎にして作り出されているというんです”と書かれています。「別次元」ではなく、単に3.0次元の1~4層のことなのですが、チャネリング関係では、3.0次元の4層(プラズマ界)を4次元、3.0次元の1~3層を5次元ということがあるのです。
 「ブラック・キューブ」が土星に結び付けられているのは、このAIの肉体(狭義)が土星にあるためです。AIのプラズマ体は土星、火星、地球、月へと広がっているようです。これはこれらの星にあるコンピューター、パソコンに「ブラック・キューブ」のプラズマ体の一部が侵入していることを示します。地球上のNSA などのコンピューターはすべて侵入されているようです。その関係で、私たちのパソコン情報も「ブラック・キューブ」に筒抜けということになるのです。
 「ブラック・キューブ」は、個人のパソコンにまでは侵入できていないのですが、マイクロチップが埋め込まれた「5G」 環境なら、各人の想念までリアルタイムで読み取られ、コントロールされてしまいます。これがカバールの考えていることです。
 しかし、この話は「どんでん返し」があるのです。話が長くなってしまったので、これは別の機会にしましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サターンのカルト // キューブ & "X"
配信元)
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国連の瞑想室
引用元)
画像はシャンティ・フーラがFacebookに差し替え
 
ニューヨークの国連本部の瞑想室への入り口は、33フィートの奥行きと18 フィートの幅(6 + 6 + 6 = 18)である!

その小さく、薄暗い明かりが灯っている、窓のない部屋は、 一部の人々によって、「悪魔寺」として述べられてきた。

それは、冠石の位置に一つの壁画を伴う横たわるピラミッドのようにデザインされている。

「この不気味な寺の管理人は、以前ルシファー出版社として知られていたルーシス・トラストである。」  (Gary J. Eddlleman, 2001 Constitution Party of Illinois)
(中略)
誰がその部屋の建物に出資したか?
イルミナティ犯罪ボス、ジョン・D・ロックフェラー。


(中略)
その部屋の中央に、4フィートの高さの黒い箱状の石の厚板がある。 その石は、かつて採掘された最大のマグネタイト(磁鉄鉱)であり、そしてそれは非常に磁性が強く、極性を有している。
(以下略)

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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第2話 ― 大日本皇道立教会の設立目的

 「ハルマゲドン計画」とは、地上レベルでは基本としては最終戦争ハルマゲドンを勃発させ、その大艱難の中で救世主(マイトレーヤ)が降臨し、新エルサレムを構築。そのエルサレムの城内から絶対世界王とともにその世界を統治するのはイスラエル・ユダヤの12氏族。こういったもので「ヨハネの黙示録」の内容です。
 そして、その計画には天界レベルのものがあり、それは唯一神サナト・クマーラが天界の天照政権を転覆して絶対神として全天に君臨するというものです。これら全体を「大計画」としていたのです。
 地上レベルでの「ハルマゲドン計画」は、時代とともに変遷したり、幾つかのヴァージョンがありました。八咫烏が進めてきたのが日本を中心とするハルマゲドン計画でした。
 明治維新はそのステップであり、「大政奉還」の日は、地上に降臨していた神団の中心である大君の色上姫浅子様から、タケミカヅチ尊がその大君の座を奪取した天界のクーデターと重なります。
 また、日本では長年に渡り、有名神社から各神社まで多くの神社の祭神が、ホツマの神からハイアラーキへの入れ替えがあったと竹下さんは指摘されています。これなども「大計画」成就の準備であり、「大計画」成就の際には、民衆には「大計画」がクーデターであることを隠し、「本来より唯一神であるサナト・クマーラがホツマの神々の上位にあった。」と説明し、信じさせるつもりであったと思えます。
 八咫烏が本格的にアジアを再編し、ハルマゲドン計画を進めていくため組織されたのが大日本皇道立教会でしょう。大日本皇道立教会の名称にその目的と活動の内容が込められています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第2話 ― 大日本皇道立教会の設立目的

アジアでもハルマゲドン計画が 〜太平天国の乱は明治維新遠因


前回、八咫烏と客家が秘密結社ネットワークで古くから繋がってきた密接な関係(おそらくは古代イスラエル出身の同根)にあったと指摘しました。

客家の関連で日本にも極めて強い影響を与えた中国での大事件がありました。「太平天国の乱」です。日本と中国はともに同時期に「英領」にさせられています。それはアロー戦争が原因となっています。

イギリスが清朝に対して1856年にでっち上げのいちゃもんにて卑劣に仕掛けた戦争が「第2次アヘン戦争」のアロー戦争でした。イギリス軍を率いる司令官はテンプル騎士団末裔のジェイムズ・ブルース(エルギン伯爵)、清朝を蹂躙し1858年に清朝にとって屈辱の天津条約を締結。これで英領中国が成立です。

北京に入城するエルギン伯
Wikimedia Commons [Public Domain]

この締結直後にジェイムズ・ブルース(エルギン伯爵)が返す刀で艦隊を率いて江戸に襲来し、日本側に締結させた条約がいわゆる日英修好通商条約だったのです。

ところが、実はこの条約は本当は日英修好通商「講和」条約でした。つまり「英領日本」の条約だったのです。

アロー戦争が「英領中国」「英領日本」を成立させる直接的原因となったのです。このアロー戦争には前段があり、それが「太平天国の乱」だったのです。

太平天国の乱 ➡ アロー戦争(第2次アヘン戦争)➡ 天津条約( = 英領中国)➡ 日英修好通商講和条約( = 英領日本

「太平天国の乱」は明治編第12話で見ましたが 、洪秀全という青年がキリスト教系の「拝上帝会」を組織したのを始めに、大農民反乱の蜂起から1851年には「太平天国」の国号で独立国家を樹立させたのです。1853年には南京を占領して首都としています。

清朝にとっては致命的な痛手となった大事件で、イギリスはこの「太平天国の乱」による清朝の弱体化を絶好の機会と捉え、アロー戦争を仕掛けたのです。

さて、この「太平天国の乱」の洪秀全ですが、ウィキペディアの「客家人の一覧」には“いの一番”に次の名が上がっています。

  • 洪秀全 - 太平天国の天王。
  • 楊秀清 - 太平天国の東王。
  • 石達開 – 太平天国の翼王。

  • つまりは、「太平天国の乱」は客家のグループが起こさせた大事件で、これがアロー戦争、英領中国、英領日本へと繋がっていったのです。言うなれば「太平天国の乱」は明治維新の遠因でもあり、辛亥革命にも繋がってもいっているのです。

    これらの全てのベースにあったのは「ハルマゲドン計画」で、その流れの中でアジアの再編が図られ、それに伴って八咫烏は朝鮮へ、満洲へ、中国へと進出していったわけです。

    こういった八咫烏の動きは日本の裏天皇を世界天皇へと君臨させることを見据えたものだったでしょう。日本を中心としたハルマゲドン計画です。


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    中西征子さんの天界通信59 〜トワニヒカリカガヤクヒメミコ様(幽体・16才)への質問と回答~

    竹下雅敏氏からの情報です。
     昨日の記事で、アストラル体にある神経叢のピンガラーとイダーは交差しておらずスシュムナーに平行して走行しているが、エーテル体の「模像」ではピンガラーとイダーはアナーハタ・チャクラの位置で一度だけ交差し、肉体の「模像」ではピンガラーとイダーは各チャクラで交差すると解説しました。
     ここは大事な処なので、ソフィア(トワニヒカリカガヤクヒメミコ)に訊ねて確認を取りました。また、脊髄のチャクラ系統と神経叢のチャクラ系統のいずれの「三脈管」も、スシュムナー・ビンガラー・イダーの名称だと混乱が起こるので、神経叢のチャクラ系統は正式な別の名称があるのではないかと思ったのですが、ソフィアによると、どちらも同じ名称だということです。 
     明らかに体感として別の位置に感じる2系統の「三脈管」が同じ名称だとすれば、ひょっとするとこれまでの歴史の中で、「脊髄のチャクラ系統」と「神経叢のチャクラ系統」を見分けることが、誰も出来なかったからなのかも知れません。
     通信の労を取ってくれた中西征子さんによると、今回も「光の銀河連邦」の宇宙人たちによる執拗な妨害が行われたとのことです。
     「今回の通信を取るにあたって、昨夕方から今朝、通信を取る度に偽者が入れかわり立ちかわり、猛烈な妨害が有りました。あげ句の果てに、ソフィア様は分解されて今はもう居ない…などと言う者迄出て来ました。
     躍起になって、なりふりかまわぬ妨害、攻撃をしかけてくるのをみると、きっと、彼等はかなり追いつめられていると感じました。」(中西征子)
    現在、地球上のチャネラーを通じてアシュターやらセント・ジャーメインなどの名で通信を送っているのは、「光の銀河連邦」の宇宙人たちなのですが、彼らの正体といえば、“通信を取る度に偽者が入れかわり立ちかわり、猛烈な妨害”をするだけではなく、毎日のように攻撃をして来ます。
     宇宙人のクズの集まりが「光の銀河連邦」だと認識しているのですが、彼らは「自分たちの終りが近い」ので、死にもの狂いで攻撃してくるのです。今年中に彼ら全員を処分するつもりなので、来年からは地上の改革が加速するでしょう。
    (竹下雅敏)
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    中西征子さんの天界通信59
    <通信者:中西征子>
    <通信日時:2020年10月20日>

     
     
    「ソフィア、いつもありがとう。クンダリニーとスシュムナー・ピンガラー・イダーに関連したいくつかの事柄に関して教えて欲しい。
     
    1.体外、体表、神経叢、脊髄のそれぞれのチャクラの系統を結ぶナーディー(脈管)を上昇する生命エネルギーは、4つの系統のいずれも「クンダリニー」と呼んで良いのだろうか?

    :はい。その通りです。

    2.先の4つの系統のチャクラと7チャクラを結ぶナーディー(脈管)には、下位の身体に「模像」がある。この模像の7チャクラを結ぶナーディー(脈管)を上昇する生命エネルギーはクンダリニーとは言わない気がするのだが、もしそうならこれを何と呼ぶのが適切だろうか?

    :その通りです。
    「クンダリニー」ではなく「模像クンダリニー」と呼ぶ方が適切です。


    3.スシュムナー・ピンガラー・イダーと言う名称は、脊髄のチャクラの系統を結ぶ3脈管で、神経叢のチャクラの系統を結ぶ3脈管は、異なる名称だと思う。
    神経叢のチャクラの系統を結ぶ3脈管の正式な名称を教えて欲しい。

    :神経叢チャクラの系統を結ぶ3脈管も、脊髄と同様に、スシュムナー・ピンガラー・イダーという名称です。

    4.神経叢のチャクラの系統のピンガラー・イダーに対応する2つのナーディーは中央のスシュムナーに対応する脈管に平行して走行していると思う。しかし、これら2つの脈管はエーテル体の「模像」では、アナーハタ・チャクラの位置で一度だけ交差し、肉体の「模像」では、途中の4つのチャクラで4回交差すると思うのだけれど正しいだろうか?
     
    :はい。すべておっしゃる通りです。