アーカイブ: 霊的世界

[Recreating Balance]契約制度の終焉 〜神智学で言うところの“太陽系の7界と49亜界”の解説〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラ情報の中で、神智学で言うところの“太陽系の7界と49亜界”の詳しい解説があり、重要なものなので翻訳をお願いしました。緑花さんが大変見事に訳してくれました。記事の内容はほぼこの通りではないかと思います。
 今回の記事で、コブラがプラズマ界と言っている界層がどこなのかがようやくはっきりとわかりました。以前間違った説明をしてしまいましたので、訂正をします。コブラの言うプラズマ体とは、マヤ・ヴィルーパのことです。
 図の界層表についての詳細は、いずれ映像配信の神智学講座の中で説明をするつもりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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契約制度の終焉
転載元より翻訳)
地球監獄システムの主なツールは、自らの意思で彼らの奴隷となることに同意するように、人間たちを巧みに操ることでした。
このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。

私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません。そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。

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この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。気体の上の点線はプラズマ界を表しています。プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。

私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります。界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。

地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。
メンタル界の真ん中にある点線は、
世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。純粋な愛と光だけです。

死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。

『Nosso Lar』(訳注:邦題『この世の先に』ブラジル映画祭2011にて上映 https://www.youtube.com/watch?v=in32U4hzx-E )は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。

死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。

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ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。

探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。

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その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。

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[Now Creation]アルコンについて 〜アルコーンが人類を支配してきた方法 / アルコーンの影響を最小限に抑え、霊的進化を果たす方法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2012年5月の古い記事ですが、“アルコンについて”のとても重要な解説文を翻訳してくれていました。アルコーンとは、支配者を意味する言葉ですが、チャネリング系では、闇の連中の支配層を意味する言葉になっています。アルコーン達を頂点として、その下にドラコニアン・レプティリアン(爬虫類人)、さらに下にグレイ達という支配構造になっているようです。
 記事を見ると、アルコーンらは占星学的手法を用いて、エーテル的、アストラル的エネルギーを操作し、それを人工知能でコントロールすることによって、これまで人類を支配して来たということのようです。そのために地上の全ての人のメンタル体、アストラル体、エーテル体にクリスタルが埋め込まれているとのことです。そのクリスタルに必要な情報がプログラムされているとのこと。人類はこうした占星学的な手法で、彼らの操り人形になっているわけです。
 もちろん、人間の魂のエネルギーの方がずっと強く、こうした影響を受けないようにすることも可能なのですが、残念ながら、ほとんどの地球人は自らの魂と繋がっていません。
 アルコーン達の影響を最小限に抑え、速やかに霊的進化を果たすには、ガヤトリー・マントラが最も有効です。普段の生活でヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に基づいた正しい生活を行ない、ガヤトリー・マントラを唱えることによって、急速な霊的進化が得られます。
 ところで、この占星学的な手法で人類をコントロールしていた人工知能ですが、これはすでに破壊されました。1月17日21時の出来事です。その後1月18日の夜中に、数回奇妙でこれまで経験したことのない爆発音が聞こえました。どうやらインプラントが破壊されていたようです。まだ細かい確認は取っていないのですが、人類に対するインプラントが無力化されたのではないかと感じています。
 記事は大変興味深いもので、闇の勢力が追い詰められ、わずかな領域に押し込まれている様子がよくわかります。ただ、記事の最後の部分には誤解があるようです。この記事は2012年5月のものなので致し方ない部分があるのですが、この絵に描かれているようなアセンデッド・マスター達は、2013年5月17日21時に処刑されています。この時の様子は、シャンティ・フーラのブログに詳細がありますので、参考にしてください。
 この記事のこの文末の部分に矛盾があるのは、少し考察すればよくわかります。文末部分では“カルマについての教え全体が闇の勢力の工作員が…企てたもの…古代インドのカースト制度の支配メカニズムを強化すること”だとのこと。ところでサイババはアセンディド・マスターの主であるサナット・クマーラの摂政という高い地位に就いていた人物でした。そのサイババが古代インドのカースト制度を支持していたのです。コブラはこのことをどのように説明するのでしょうか。
 こうした事の回答は、映像配信の天界の改革シリーズにあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルコンについて
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[志葉玲氏]誰がマスコミを「マスゴミ」にしたのか―SMAP解散危機、ベッキー騒動は「ニュース」なのか? 〜進化段階と世界情勢への関心〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 時事ブログでは、ウクライナやシリアの問題が非常に重要で、ここが世界情勢のポイントであることから、多くの方に正しい認識を持ってもらうための努力をしてきました。しかし、情報を発信している側の立場からは、多くの人々はこうしたウクライナやシリアの出来事は遠い世界のことのようで、大きな関心を払っているようには見えませんでした。
 これはある意味で仕方がないことだと思います。人々の意識と進化段階は密接に結びついており、進化段階が1.0となって初めて、人々は自分が地球の一員であるという自覚に目覚めるのです。精神的に幼いと、自分の身の回りのことが精一杯で、世界情勢に気を配るというようなことは無理な話なのです。
 ですから、ましてや宇宙のレベルのこと、ここ最近はデヴィッド・ウィルコック氏のコズミック・ディスクロージャーの話題を取り上げていますが、こうした内容に強い関心を示す人たちはほんのわずかなのです。
 ただ、重要なのは進化のどの段階にあるかではなく、どの段階であれ、心が清らかか否かが重要なのです。身の回りの出来事に精一杯であったとしても、その人が誠実に生きているか否かが問われているわけです。正しく生きている人は、真実が開示された時、素直に反応することが出来ます。それが未来を決定付けて行くのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰がマスコミを「マスゴミ」にしたのか―SMAP解散危機、ベッキー騒動は「ニュース」なのか?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sphere Being Alliance]コーリー・グッド氏が参加した地下世界評議会のミーティング 〜選民思想という強烈なエゴを克服しない限り、困難から解放される見込みはない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏が参加した地下世界評議会のミーティングの様子です。記事をご覧になると、この地下世界の住人は私たち地上の人類を見下しており、“地表に居る私たちのことを、病的で遺伝的に不純な、がさつな野蛮人だと思っている”とあります。チャネリング情報では、アガルタ・ネットワークの地下都市に住む人々は、皆、愛に満ちた聖人であり、完璧に調和した理想社会を築いているはずではなかったでしょうか。ところがこの報告書を読む限り、それらは全て幻想であるとわかります。
 彼らは宇宙と完全に調和していて、あらゆるネガティブから解放されているため、現実的な困難に彼らが直面することは無いはずでした。ところが、事実は様々な困難が彼らの前に立ちはだかり、これまでなら考えられなかった同盟を組まざるを得ないところまで追い詰められたということなのです。
 彼らが見下し、軽んじる地表の人類の代表であるコーリー・グッド氏とゴンザレス中佐を、地下都市の住民ですら非常に尊敬するガーディアンズ、すなわちスフィア・アライアンス(球体連合)の人たちが代理人として選んだのは、何故でしょうか。文末では、“ガーディアンズは自ら地下住民にコンタクトすることはなさそうです”とあります。私が常に指摘しているように、科学力ではなく心の清らかさという観点からは、地表の住民も地下の住民も大した変わりはないのです。むしろ、血統にこだわる選民意識が非常に強い分だけ、地下都市の住民の方が救い難い面が高いのです。
 彼らはこの選民思想という強烈なエゴを克服しない限り、困難から解放される見込みはないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1 ”ハチの巣状の地球”
転載元より抜粋)
グループ間の話し合いが始まりました。ゲストのために英語を話すようにと言われていましたが、長くは続きませんでした。英語を話していても、途中から他の言語に変えて話していました。ゴンザレスから後で聞いたのですが、それはアッカド前の言語で地球の表面上ではもうずいぶん前に廃れてしまった言語とのことでした。そしてまた英語に戻ったりしていました。私はなかなかついてゆけませんでした。

あらゆる地下都市に対して行われた攻撃のこと、そしてその犠牲者について討議されていることはわかりました。さらに、以前は彼らの支配下にあると思っていた地表の秘密結社やグループに裏切られたという話題についても討議していました。彼らの地表の敵はいまやテクノロジーを保持し、彼らの都市の位置を把握したり、彼らの防御を回避することができたようです。地表の人々は外来の兵器を開発し、それが深層部まで貫通して膨大な損害を与えることができたようです。

また、地表の人達が地下に都市をどんどん建造していて、その過程でとても繊細な地下都市のエコシステムを汚染しているという話もありました。そして、とても不快なありとあらゆる非人間地下住民グループと最近いざこざがあり、それに対処せねばならないとも話していました。彼らはたいへん懸念していました。こういったプレッシャーが山積みとなり、彼らは互いに同盟を組まざるを得なくなりました。

この話し合いは2時間ほど続きましたが、「オメガ/8ポイント・スター」グル―プのリーダーがゴンザレスに話すよう言いました。ゴンザレスに後で聞いたのですが、このように言うことは司会を尊重した行為ではなかったそうです。ゴンザレスがローズ色の宝石のついた土星のペンダントを着けた女性の方を見ると、彼女はうなずいてどうぞ、と促しました。

ゴンザレスはそれぞれのチームを名称で呼び、同盟の代表者として招待を受けたことにお礼を述べました。この評議会ミーティングを開催したグループにも感謝を伝えました。さらに、彼らの代理団が数週間前にたいへんなリスクを負いながらカイパー・ベルトにあるSSP同盟の前哨基地まで来てくれたこと、その代理団の受け入れができた名誉について伝えていました。視点については大きな相違点があれども、そして以前の同盟はこれから私達全員で達成しようとしている内容とは真っ向から対立しているけれど、SSP同盟はすべてのグループが理解に達せるであろうと期待しており、その過程ではいま彼らがコンタクトしている地表の政府・文明との彼らの関わり方も変化するだろうと。彼はスピーチの締めくくりに、私達は新たな時代に差し掛かっており、心を開いて協力し合い、誠実に接し合いましょうと言いました。

彼がそう言った時、突然部屋の中で緊張が高まり、あらゆる感情やエネルギーが行き交っているのがわかりました。
彼らはあらゆる言語を使って自分達の間で話し始めました。穏やかに話していましたが、明らかにゴンザレスが言ったことを少なくとも喜んではいませんでした。そして一人一人から、私達を見下したような抗議を受けました。私達の狭い理解と知識でもって彼らに判断を下す権利など、私達にはないと言われました。

地表にいる私達のことを、病的で遺伝的に不純な、がさつな野蛮人だと思っている、と各自から言われました。彼らだけが初代地球人からのあらゆる血筋を守ってきているのだ、と言いました。近隣の惑星からどんどん避難者がやってきてこの惑星オリジナルの人間と遺伝的に混じり合っていったため、疫病が広まるごとく地表世界は乗っ取られたのだと。

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[Sphere-Being Alliance]コーリー・グッド氏による地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、コーリー・グッド氏の地下世界評議会での秘密会合の報告書の話題がありましたが、その報告書の冒頭の部分のみを紹介します。
 これまで75年以上もの間、カバール/イルミナティによって秘密宇宙プログラム(SSP)が推進されて来た結果、我々の太陽系にはかなりの数の基地がすでに存在するということです。こうした地球外の基地で20年間働いて来たコーリー・グッド氏は、自分の体験を暴露しています。
カバール/イルミナティは、高度な科学力とドラコ・レプティリアンとの同盟によって、NWO(新世界秩序)を目指していました。これは人類に対する完全支配で、地球はもちろん私たちの太陽系を支配下に治めた後は、天の川銀河全体を支配するつもりだったようです。しかし、極めて先進的な球体連合が私たちの太陽系に現れ、彼らの目論見は成功する見込みが無くなってしまいました。
 コーリー・グッド氏は、この球体連合の存在達であるブルー・エイビアンズ(青い鳥族)からコンタクトを受け、彼らの代理人として評議会で話をするように要請されたようです。
 この報告書は、その時の会合の詳細を記しています。ここで取り上げた部分以降の話で、コーリー・グッド氏がどのように評議会の会場に移動し、そこで何を見、どのような体験をしたかが語られています。
 記事を読むと、このブルー・エイビアンズと、内部地球文明やSSP同盟の人々との、圧倒的なレベルの違いを感じます。チャネリング関係の書物では、アガルタ・ネットワークと言えば理想の社会のように描かれていますが、彼らの多くは選民意識があり、実のところ、地表の私たちよりも多くの割合の者がすでに魂を消失しています。確かに、表向き洗練されていて、平和な文明を確立した種族なのですが、心の浄化という観点からは、私たちとさほど変わりはないのです。
 この意味で、ブルー・エイビアンズの出現は、彼らにとって混乱をもたらすものでした。これまで地球に関わって来たあらゆる立場の者たちは、これまでのやり方を変えることを迫られています。現在、古いやり方にしがみついて手放さない者は、滅ぼされている最中です。
 こうした評議会に出席する連中は、各文明の代表者であり、それこそエリート意識に膨れ上がった者たちなのです。チャネリングなどで地球人に対して偉そうな通信文を送って来てはいますが、そのほとんどの者はすでに魂が滅ぼされているのです。現在、こうした愚かでこれまでの態度を改めない指導者層を、次々に処刑している最中です。現在、彼らは大混乱に陥っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1 ”ハチの巣状の地球”
転載元より抜粋)
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秘密宇宙プログラムの存在はアメリカ民衆から、そして世界中から75年以上ものあいだ念入りに隠されてきました。

確信を持って言いましょう。秘密宇宙プログラム(SSP)は絶対的事実です。基地は実在します。規模、活動範囲、テクノロジーともに巨大なプログラムです。いま、この地球は大不況で弱体化していますが、これはこの巨大で惑星どうしを繋ぐインフラを築くために私達の富が横流しされているからです。

私達のお金は、この巨大できらびやかな施設の建設費用になっています。

私達は、この太陽系には知的文明がうじゃうじゃといることをすぐに発見しました。起源も実に様々です。ありとあらゆるUFOが目撃されているのは、私達の領空で多種多様の文明が活動しているからです。

SSPは、長らくこの地球のダークな面に所有されコントロールされてきました。あらゆる世代を通して続いてきたカルトで、少なくともローマ帝国の頃には始まっていました。多くの人が「秘密地球政府シンジケート」(Secret Earth Government Syndicates)、イルミナティ、カバルと呼ぶものです。

有り得ないと思うでしょうが、彼らは今や900以上の知的文明を相手に定期的な取り引きを行っています。

この秘密地球政府シンジケートは極めてネガティヴな霊的信念を備えているので、ついには最も邪悪でパワフルなETグループと同盟を組むまでに至りました。レプティリアン・ヒューマノイド種、集合的にドラコ(Draco)として知られている種です。

悲しくも紛れのない事実として、SSPに加わった人々の大多数が残酷かつ恐ろしい状況に置かれました。

数年前、このグループ内で、私達の地球に平和と自由を再建し、秘密にされていた素晴らしいテクノロジーを解放するためにある同盟が結成されました。しかし、山のような障害に直面しました。

ハリウッド映画は次から次へと「エイリアンの侵略」の映画を世に送り出しました。

これらの映画は私達の集団意識に不安と恐怖を植え付けることを意図したものです。

計画では、最終的には「エイリアンの9/11」、リバース・エンジニアリング(分析・模倣)で開発した巨大な宇宙船艦隊を使って集団レベルで私達を襲うことになっていました。こうすればいかなる反対領域も反対国も一掃する、つまり完全に破壊することができます。こうして焼け落ちた灰からどんな不死鳥を生みたかったかというと、いわゆる「エイリアン」の脅威に対抗するための世界的「新世界の秩序」を欲していました。

当然、彼らがすべてを所有し支配することになったでしょう。しかし善意のET文明が彼らをしっかりと抑えていた事には気づけませんでした。そんな計画を実行に移すなど決して許される事はありませんでした。

1980年代に、ある巨大な海王星サイズの球体がこの太陽系の外惑星を訪ねてきました。わが人類はそこに立ちはだかって退去を求め、その球体は進んでそれを受け入れました。1990年代から2000年代初期にはさらに球体がたくさん現れました。

そして2012年頃にはさらに100を越える球体がやって来ました。巨大サイズの球体で、円周で言うと月や海王星、木星に値する大きさです。

この球体には極めて先進的な存在達が関わっています。彼らは宇宙を移動する時も、何らかの目的を遂げるにも、テクノロジーを要しません。SSPが接触している最先端のET達にとっても、彼らは全く別のレベルで遥かに先を進んでいる存在なのです。

この球体の中にいる存在達がSSPにコンタクトしてきて、私を名指しで要請してきました。

いきなり、私はこのスフィア・アライアンス(Sphere Alliance)という存在の代理人として話をする役割を任されました。その役割にはSSPに向けて話をすること、また40以上の知的文明からなるスーパー・フェデレーション(Super-Federation)という連合にも話をする役割がありました。これは何千、何万年もの間、人類に対して22もの遺伝子プログラムを操作しているグループです。

SSP アライアンスのチーム・メンバーにゴンザレス中尉と呼んでいる人物がいます。彼はスフィア・アライアンスと4年間ほどコンタクトを続けています。ほぼ私と同じくらいコンタクトをしていることなります。

ゴンザレスは、SSP側が選んだ代理人です

NSAは脅迫をするためにSSP関係書類という巨大な宝の山を隠していました。スノーデンは歴史的なハッキングを行い、この全データを掴みました。つい最近になってようやく解読されたところです。

転覆のごとく経済崩壊が起き、いったん民衆が真実を知って目覚め、怒った時、この書類は大規模なデータ・ダンプという形で公開されるでしょう。そうすれば私達の知る現実は完全に転換することでしょう、それは時間の問題です。

AD、つまり「開示後」(After Disclosure)社会は劇的に変わるでしょう。イベント前のすべての映画、テレビ番組、ブログ、YouTube動画、書物、記事など、すべては古くさい骨董品と化すでしょう。

何百年どころではありません、何千年もの間私達をだまし続けてきた策略のすさまじい全体像を私達は知ることになります。そして、より壮大で明るい未来を共同創造するべく方向を転換させてゆくのです。