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[ゆるねとにゅーす]【退位問題】安倍政権に近い日本会議関係者が「天皇は祈っているだけでよい」と発言!?宮内庁が不快感!「陛下がショックを受けられている」 / 天皇陛下は「安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相」に激怒!!

 いつもにこやかな天皇陛下でも怒るのか、とはじめは意外に思いました。
 その理由は、生前退位に関する有識者会議で、「天皇は祈っているだけでよい」と発言されたからだそうです。「陛下の生き方を『全否定する内容』(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じた」らしいのです。だとしても、これをショックとか、怒りにまで高めるには何かが足りない気がします。
 そこはゆるねとの管理人さんも感じていて、「天皇陛下がここまで異例の安倍政権批判を行なってきているのは、ただ単に『それ』だけじゃない気がする」と述べています。
 では天皇陛下は、何に怒られたのか?その答が、2つ目の板垣英憲氏の記事にあります。なるほど、こういうことがあったのなら怒って当然、と理解できます。この後キッシンジャーは、どんなおしおきを安倍と麻生に用意しているのでしょう。期待しています。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【退位問題】安倍政権に近い日本会議関係者が「天皇は祈っているだけでよい」と発言!?宮内庁が不快感!「陛下がショックを受けられている」
転載元)
どんなにゅーす? 

天皇陛下の生前退位に関する有識者会議の中で、安倍政権に近い有識者(日本会議関係者)が「天皇は祈っているだけでよい」と発言し、これに宮内庁側が「天皇陛下が強いショックを受けられている」と不快感を示していることが分かった。

・今上天皇は、恒久的な退位制度を通じて、象徴天皇としてのあり方をより良い形で引き継いでいく意向を持っている様子が見られるのに対し、安倍政権は、天皇家を「国民信仰の道具」として自政権の権力強化に利用しようとしている思惑がちらついており、より一層両者の激しい対立が浮き彫りになっている。

<陛下>退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 

(中略) 

陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

宮内庁関係者は「陛下はやるせない気持ちになっていた。陛下のやってこられた活動を知らないのか」と話す。

ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と考えるのはいかがなものか」などと発言。被災地訪問などの公務を縮小して負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの主張を展開した。陛下と個人的にも親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。

陛下の公務は、象徴天皇制を続けていくために不可欠な国民の理解と共感を得るため、皇后さまとともに試行錯誤しながら「全身全霊」(昨年8月のおことば)で作り上げたものだ。保守系の主張は陛下の公務を不可欠ではないと位置づけた。陛下の生き方を「全否定する内容」(宮内庁幹部)だったため、陛下は強い不満を感じたとみられる。

(中略) 

Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2017.5.20.

ついに長州安倍一族(日本会議)と天皇家との紛争が本格的に勃発!宮内庁は天皇家側につき、安倍政権に徹底抗戦か!?


あらかじめ予想していたことだけど、ついにここまでドロドロの争いに発展してきた感じよ。
いよいよ長州テロリストにルーツを持つ安倍一族と、今上天皇の天皇家との間で、長年くすぶってきた火種がメラメラと燃え始めて来た様子だわ。

ボクは、天皇陛下の退位報道の第一報が流れた当初より、これは「天皇陛下による安倍政権への実質的な”宣戦布告”なのでは?」と見ていたけど、いよいよ、ここまですごいことになってきてしまったか。

「安倍政権による天皇陛下ヘの侮辱」やら「天皇陛下が不当に政治に介入」やら、いろいろなことが言われているけど…そもそもの発端が、天皇陛下が安倍政権の暴政に待ったをかける目的で、「あのタイミング(安倍政権が憲法改正に本格的に着手しようとしていた時期)」で天皇陛下が生前退位の意向を報道させた可能性が高いと見ているので、これは、まさに長年日本の内部でくすぶってきた今上天皇を中心とする天皇家と長州安倍一族との「積年の争い」の激化であると見ているよ。

(中略) 

それにしても、ここまであからさまに天皇陛下も安倍政権に敵意を表わしてくるとは思わなかったわ。
確かに、生前退位の意向をことごとく否定した「一代限りの特措法」の対応は本当にひどいけど、私には、天皇陛下がここまで異例の安倍政権批判を行なってきているのは、ただ単に「それ」だけじゃない気がするのよね。

ここから先は、完全な推測の域に入ってしまうけど…森友や加計のマスコミ報道も、もしかしたら天皇家に近い勢力が安倍政権を倒すために行なっているような気もしてきてしまうね。

そして、宮内庁の本筋(宮内庁内にも一部で安倍政権が派遣した勢力も入り込んでいる)は、安倍政権に対して明らかに敵意を見せ始めてきており、今後は本格的に安倍政権を批判する側に回っていきそうな気配だ。
そして、文科省内でも、(加計学園騒動を見る限り)どうも安倍政権に反逆をしかける動きが活発になり始めている様子だし、これらの様相を見ても、様々な勢力の「思惑」が絡み合って、安倍政権への批判や抵抗運動が権力側で起こり始めていると見るのが良さそうだ。

どちらにしても、(長州&大日本帝国礼賛勢力である)安倍政権と日本会議の最大の敵は、「天皇家」と見るのが良さそうな気がするよ。

全ては日本の地下深くで長年続いてきたことだから、私たちにははっきり分かる部分は少ないかもしれないけど、今の天皇陛下は護憲派で非戦派なのは確かみたいだから、私個人は天皇陛下の考えを支持するわ。

(以下略) 


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[Twitter]「美しい国云々」と述べる首相の食事の仕方がまったく美しくない

竹下雅敏氏からの情報です。
 箸もまともに持てないのか…、あべぴょん。
 なんか、かわいそうになってきたな。
 あんまり無理するなよ。
 あべぴょんには、休息が必要だと思うよ。
 政権交代で、いずれ共謀罪でしょっ引かれると思うから、塀の中で少なくとも5年間はゆっくりとリハビリに励んだらいい。
(竹下雅敏)
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配信元)

共謀罪のグチャグチャと作った連中の反知性がわかるツイート…今の支配層も将来ブタ箱行きに

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の漫画を見ると、共謀罪の法案が金田法相の頭と同じくらいグチャグチャだということがよくわかります。“写真を撮りながら歩く行為はテロ等準備罪の下見にあたる”ということで、 5年以下の懲役になるらしい。この場合は、まばたきをしないように頑張っても駄目だということですね。
 組織的犯罪集団が普通のカレーを作っても、共謀罪の準備行為になるらしい。問題なのは、その犯罪的組織集団というのが、ホームレスの人達を支援する団体だったりすることです。
 あべぴょんは、Facebook上で、「朝日新聞の姿勢は言論テロ」だとする意見に“いいね”をしているようです。このような“(反)知性の人物が内閣総理大臣をやっている”のが日本です。
 アメリカではホームレスを支援すると処罰される州があるのです。なので、先程のカレーの例は、将来的に十分にあり得る話なのです。今権力を握っている連中は、常識が通じる相手ではないということを理解しておく必要があります。
 最も望ましいのは、今権力の座に居て悪事をなしている連中が、この共謀罪によって将来、ブタ箱行きになることです。政権交代が起これば、十分にあり得る話です。その後、特定秘密保護法も含め、このような物騒な法律はなくしてしまうのが賢明です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第三次大戦を引き起こしたくて仕方がないフランシスコ法王

竹下雅敏氏からの情報です。
 ほら、言った通りだったでしょう。フランシスコ法王は第三次大戦を引き起こしたくて仕方がないのです。状況を見ながら巧みな駆け引きをして、さも自分が第三次大戦を食い止める正義の味方のふりをしています。
 実のところ、ロスチャイルド家とつるんで第三次大戦を勃発させようと目論んでいるのが、フランシスコ法王とエリザベス女王、そして、ジョージ・ソロスです。彼らは罪状をはっきりさせて、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)から追放すべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランシスコ法王が、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA」資金を奪い、「第3次世界大戦」を招く危険が生じている
◆〔特別情報1〕

 米トランプ大統領は5月19日から初の外遊に出発、9日間の予定で、中東のサウジアラビア、イスラエル、ヨルダン川西岸、欧州ではバチカンなどを訪問し、イタリアで開催される主要7カ国(G7)首脳会議に出席する。バチカンには24日訪問、その際、フランシスコ法王が仲介の労を取って、北朝鮮の金正恩党委員長=元帥を招く計画が進んでいると言われている。だが、実現すれば、大変なことになるというのだ。トランプ大統領と金正恩党委員長=元帥を会わせたことをキッカケに、フランシスコ法王が世界を支配する権限を取り戻すばかりでなく、天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA」資金まで奪って自由に使い「第3次世界大戦」を招く危険が生ずるという。日本では、安倍晋三首相の手で特定秘密保護法、安全保障整備関連法制定に続いて、共謀罪法案、憲法9条改正案が成立方向に動いているのだ。

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北朝鮮問題軍事解決は「悲劇」もたらす=マティス米長官
転載元)
マティス米国防長官は19日の記者会見で、北朝鮮問題を軍事的に解決しようとすれば「信じられないほどの規模の悲劇」をもたらすとし、外交的打開を追求すべきだ語った。共同通信が報じた。

スプートニク日本

マティス氏は「米国は国連、中国、日本、韓国と協力して現状から抜け出す策を見つけることに取り組む」と表明した。今月14日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて「挑発行動」と非難し「世界中の国が北朝鮮に警告しているが、北朝鮮は耳を貸していない」と示した。

14日のミサイルに関し、マティス氏は「北朝鮮は多くを学んだだろう」と語ったが、大気圏再突入に成功か失敗かの分析を明らかにしなかった。

テレビで盛り上がり始めてきた加計学園疑獄 / 麻生太郎財務相、二階俊博幹事長、菅義偉官房長官の「安倍包囲網」

 ゆるねとにゅーすさんの記事では、大手メディアで加計学園疑獄が本格的に報じられ始めた背景に「安倍下ろし」が関係しており、“「ポスト安倍」を狙う石破氏や麻生氏の思惑と、文科省の官僚との利害が一致し、今回の文書流出に繋がった可能性はある”としています。
 さらに板垣英憲氏の記事では、“「安倍包囲網」で攻め立てているのは、「ポスト安倍」を窺う麻生太郎副総理兼財務相とこれに協力している自民党の二階俊博幹事長(背後に小沢一郎代表)、漁夫の利を狙っている菅義偉官房長官である”とあります。
 安倍首相も韓国の朴槿恵元大統領に続いて欲しいものです。ですが、その後釜がサイコパスでは先が思いやられます…。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計学園“新学部”設置巡り 民進議員が現地視察(17/05/20)
配信元)

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“総理の意向”文書の真相は 野党は現場視察へ 獣医学部20170519NEWS23
配信元)


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【加計疑獄】文科省から流出した内部文書に実名が記載されていた北村元衆院議員「書かれていることは事実」「文書は100%本物だと思う」
転載元)
どんなにゅーす? 

・安倍総理の”腹心の友”である理事長に大量の公金や公有地が横流しされた疑いのある「加計学園疑獄」について、文科省から流出した内部文書に名前が記載されていた北村直人元自民党議員(現日本獣医師会顧問)が「書かれていることは事実。」「文書は100%本物だと思う」と証言した。

(中略) 

「書かれていること事実」 文書に実名の獣医師会顧問 

安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、朝日新聞が入手した一連の文書の中には、獣医学部新設に反対していた日本獣医師会の関係者と文科省幹部が接触していたことを示すようなものもある。この文書に実名が出てくる北村直人・日本獣医師会顧問(元自民党衆院議員)は18日、朝日新聞の取材に対し、「文書に書かれていることは事実だ」と語った。

~省略~

文書には、石破氏が北村氏に「党プロセスを省くのはおかしい」などと獣医学部新設をめぐる手続きに言及。また、山本氏は北村氏に「(新設のための)お金がどうなるのかを心配している」などと語ったと記されている。北村氏によると、昨年秋に石破氏や山本氏に会ったという。石破氏とは学部設置をめぐる自民党内の手続きについて、山本氏とは学部の開設費用や設置される愛媛県今治市の財政負担について、それぞれ話したという。

【朝日新聞 2017.5.18.】





いきなりテレビで盛り上がり始めてきた加計学園疑獄だけど、例の文科省からの文書流出から結構ドロドロしてきたわねっ。
なんだか石破さんや麻生さんの名前まで出てきたけど、この内部文書流出やマスコミが加計疑獄を急に報じ出した背景に、「ポスト安倍」「安倍下ろし」が絡んでいるように感じるのは私だけかしら?


例えば文科省は、天下り関連の問題でスケープゴートにされたことに対する安倍政権への恨みがある可能性があるし、そんな中で「ポスト安倍」を狙う石破氏や麻生氏の思惑と、文科省の官僚との利害が一致し、今回の文書流出に繋がった可能性はあるかもしれないね。

しかも、この文書の内容を見る限り、石破氏などは特に、今回の安倍総理による加計学園への異常な高待遇にあまり快く思っていなかった様子もうかがえる。

もし石破氏が今回の加計疑獄の内情の多くを知っていたのだとしたら、安倍一強の独裁状態を崩すために、さらなるリークを仕掛けてくる可能性もあるね。

麻生さんも、今回の加計疑獄に関してはまだ関与している形跡は見つかっていないから、もし彼がほとんどこの件で無関係だったら、彼もこの加計疑獄の「暴露合戦」に参加してくる可能性もありそうね。


あんなにだんまりを決め込んでいたマスコミが突然に揃って加計をやり始めたのもちょっと不自然だし、この一連のマスコミ報道の背景に、石破氏や麻生氏周辺が一枚噛んでいる可能性はあるかもしれないね。
もちろん民進党などの野党は以前より色々と調査はしてきただろうけど、マスコミに「GOサイン」を出したのは(弱体化しきっている)野党とは別の勢力の可能性が高そうだ。

特に野心家の石破さんは、この件を逃すまいと加計疑獄を強く批判してくる可能性がありそうだから、今後の彼の動きも要チェックね。



石破氏もあんまり好きではないけど、騙しやペテンを駆使しまくる安倍氏よりはまだマシだと思うので、ここは石破氏の攻撃に期待しておくとするかな。
加計疑獄は、森友を上回るほどに相当に大きな闇がありそう(これも巨大宗教連合である日本会議が絡んだ大疑獄)だけど、一体どこまでマスコミが報じることが出来るのか、この先をよく見ていくこととしよう。

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