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[しんぶん赤旗]「破防法」答弁書 市民が批判 「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘 〜 共産党は支持しないが、今回の攻撃はひどすぎる

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は日本共産党の支持者ではありません。むしろ、これまでの共産党の動きは自民党を利する事ばかりをやっており、事実上の野党分断工作隊と言えるものでした。したがってこのような共産党をまったく支持しませんが、それにしても、今回の安倍政権の共産党への攻撃はひどすぎます。
 今回の政府が出した日本共産党を“破防法に基づく調査対象団体”とする決定は、記事にあるように、“市民への威圧、脅迫”です。共産党だけではなく、政府に反対する者は全て反共の下に弾圧される時代が来かねません。
 本質は、記事後半の太字にした部分です。現状では安倍政権の政策を支持する国民は少ないと思います。しかし情報は操作され、不正選挙すら行いかねない今の自公政権では、国民は本気で政権を打破しようとしなければ、組織力で戦う彼らに勝てません。“安倍=自由の敵”の構図で、国民が結束する必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「破防法」答弁書 市民が批判/時代錯誤 安倍政権/「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖 〜 天界で高い位に就いた女神は平和を望んでいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党から出馬予定だった乙武氏の不倫騒動、ネット上ではかなりの騒ぎになっています。大手メディアは、ベッキーとは異なり、自民党の顔色を窺って露骨な乙武擁護です。メディアが支配層にコントロールされていることは、もはや誰の目にも明らかとなっています。
自民党は国民が3日で忘れることを期待しているのだと思いますが、あまりにもインパクトが大きく、佐村河内や野々村を忘れようが無いのと同様で、今回の不倫騒動を人々が忘れるのを期待するのはあまりにも虫が良すぎます。
 女性が今回の“五女体満足”を認めるかということですが、まず無理でしょう。非正規で結婚を前提に女性と付き合うこともほぼ諦めている男性は、恐らく乙武氏に票を入れることはまず無いだろうと思います。
 記事にある通り、自民党にとって実に“いやな流れ”です。“次から次へと「女性の怒り」を招いている現状”です。
 現在、天界では女神が高い位に就いています。女神は戦争ではなく平和を望んでいます。これまでハルマゲドンに誘導していた世界主サナット・クマーラやキリスト・マイトレーヤ(弥勒菩薩)は滅ぼされ、すでに存在しません。現在の私たちの太陽系は、女神エステルによって統治されています。エステルは旧約のエステル記の主人公であった女性で、現在は天帝の位にあります。
 戦争に誘導しようとする連中は、天の意思に逆らい神を冒涜する行為を行っているのですが、何故かその中心人物は神社の関係者であったり、宗教家だったりするのです。この連中は歴史的に見ても、ずっと神々に逆らい続けて来た者たちです。今回は、過去のカルマが全て返ることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖
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[The Huffington Post ほか]山田俊男・参院議員、JA関係者に暴力 自民が事情聴取 / 「巫女のくせに」発言、大西英男議員が謝罪 自民党内から批判相次ぐ(コメント全文)

竹下雅敏氏からの情報です。
 これ、使えますね。国民をどれほど弾圧しようが、相手は我が国民であり、“暴力という認識はなかった”。巫女さんを誘って“何を”説得しようと思ったのでしょうか。すでに3回目なので退場処分だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山田俊男・参院議員、JA関係者に暴力 自民が事情聴取
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「巫女のくせに」発言、大西英男議員が謝罪 自民党内から批判相次ぐ(コメント全文)
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[高橋清隆の文書館]亀井静香氏に聞く:地域に即した財政出動と自主防衛を/同日選は経済と安保で自滅/国民運動としての共闘必要

 久々に亀井静香氏のインタビュー記事がありました。
 選挙に向けて"民主と維新の吸収合併は第1幕"で、政権を奪取するには第2幕として"国民運動的なうねりの中でこの日本を変えていこうという共闘組織"をつくり、気運が高まっている憲法学者、文化人、若者、農業団体や生協などの団体を中心に多くの国民が1つにまとまることが必要と述べています。
 日本が復活する方法は、いろいろ提示されているにもかかわらず、そういう方向に持っていけないのは、とてももどかしい思いがします。多くの人が、真実を知るというのが本当に手っ取り早いと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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亀井静香氏に聞く 2016.3.17
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[Sputnik]千島連盟の代表者らスプートニクを訪問「ロシア人と一緒に暮らした記憶、とても大事」

竹下雅敏氏からの情報です。
 人と人との交流の中から深い信頼関係がうまれるのだということがよくわかります。そして、そのような交流をしたこともなく、現地のことも何も知らない政治家が、すべてを台無しにするわけです。
 この延々と続く不幸を終わらせるには、誰かに頼るのをやめなければなりません。いつか白馬の王子様が…とか、神風が吹くとかはやめませんか?地球上のどのくらいの割合の人が救世主を待ち望んでいるのでしょうか。キリスト?弥勒?私はこうした人物はすでに消えたと言っているのです。
 社会はますますひどくなっています。"政治家は何をしているんだ!"ではなく、あなたは何をしているのかが問題なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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千島連盟の代表者らスプートニクを訪問「ロシア人と一緒に暮らした記憶、とても大事」
転載元より抜粋)
355207 

24日、公益社団法人・千島歯舞諸島居住者連盟の脇紀美夫(わき・きみお)理事長と児玉泰子(こだま・たいこ)理事がモスクワのスプートニクオフィスを訪問。スプートニク日本語編集部のアンドレイ・イワノフ編集長と懇談した。

前羅臼町長の脇氏は1941年国後島生まれ。戦後3年間、4歳から7歳までロシア人とともに暮らした。ロシア人の子どもと仲良く遊んだ記憶は今も鮮明だ。島がソ連に占領された後、日本本土への強制送還が段階的に行われた。脇氏は最後の引揚者にあたる。現在は国後島から約25キロの場所に住み、茶の間から国後島を眺めては望郷の念にかられているという。

脇氏「北方領土の返還交渉は国と国との政治的な話で、私たちに交渉権はありませんが、元島民の立場として、故郷に帰りたい思いを伝えたくてモスクワへ来ました。戦後70年以上が経ち、存命の元島民は既に7000人を切り、平均年齢80歳を超えています。一日も早くこの問題が解決してほしいと願っています。元島民の願いは自分たちの島に帰りたいというただ一点です。私たちの組織は四島返還を目標にして訴え続けています。しかし交渉の末、政治決着で結果が出るならば、その結果を理解する覚悟でいます。」

東京在住の児玉氏は、歯舞群島・志発島(ゼリョーヌイ島)の出身だ。児玉氏にもやはりロシア人と一緒に暮らした経験がある。あるソ連兵は、幼い日の児玉氏のことをとても可愛がり、児玉氏の一家が送還されるとき、浜辺に立って見送ってくれた。児玉氏は、元島民7000人が少しでも減らないうちに、領土問題を解決し、ロシア人と一緒に暮らしたいという。

児玉氏「故郷に帰れず、本当に悔しい思いをしながら亡くなっていった仲間が多くいます。みな、ロシアが憎いとか、ソビエトが憎いなどとは思っていません。ロシア人と一緒に暮らしたときの記憶はとても大事です。私たちは年をとり過ぎました。私たちにあるのは、故郷へ帰りたいという気持ち、もどかしさだけなのです。

ビザなし訪問を通して、日本人の元島民と、ロシア人の現島民の交流は深化しており、島民同士の信頼関係は長い時間をかけて醸成されてきた。児玉氏は、ビザなし訪問に尽力したロシア人が亡くなったという知らせを受けても葬式に行けず、結婚式に招待されてもお祝いに行けない不自由な状態を口惜しく思う一方で、「領土問題が解決していない状態でこのような交流をしているのは他国間ではあり得ないことでしょう。これは日露の智恵、勇気、信頼関係の表われだと思います」と評価する。

スプートニク日本のイワノフ編集長は、「両国民の信頼関係醸成のために尽力してきた千島連盟の皆さんの仕事は非常に大事なものです。ロシアの政治家も領土問題を解決したいという気持ちはありますが、難しいのは、領土問題は二国間だけの問題ではないということです。ロシアには、もしロシアが日本に領土を引き渡すとなれば、そこにアメリカが軍事基地などを設置しようとするのではないかという危惧があります。これは問題解決の大きな障害です」と述べた。脇氏も、二国間だけの問題ではないということに賛同を示した。

今年は日露間の要人往来が活発に続く。脇氏は「今までは節目節目で、領土問題が解決するのではないかという期待が、期待だけに終わってしまったという繰り返しでした。今年は安倍総理の5月のロシア訪問、年内のプーチン大統領訪日があるだろうと聞いていますから、やはり問題解決の期待をしたいと思います」と話した。