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[櫻井ジャーナル]泥沼化していた東アジア侵略を無視、真珠湾攻撃で米国と戦争を始めたことを無謀だと言う怪説

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本が東アジアを軍事侵略した経緯が、簡潔にまとめられています。文中で南京大虐殺について、“目撃した人々が少なくなると、この虐殺を否定しようと必死な人たちも出てきたようだが、世界では通用しない”とあります。奇しくも本日のイランラジオで、“中国で、「南京大虐殺公文書抜粋」が公開”という記事が出ていました。
 これまで日本が太平洋戦争に突入して行った経緯がよくわからなかったのですが、ようやくその道筋がおぼろげに見えてきました。この記事の最後にある“指揮していたのは…昭和天皇の叔父、朝香宮鳩彦”ですが、彼は堀川辰吉郎に仕えていた人物です。どうやら満州国は2代目裏天皇・堀川辰吉郎の命によって作られた国家のようです。こうした事実を考慮すると、太平洋戦争における最大のA級戦犯は堀川辰吉郎であると断言してよいのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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泥沼化していた東アジア侵略を無視、真珠湾攻撃で米国と戦争を始めたことを無謀だと言う怪説
転載元)
 1941年12月7日午前7時48分(現地時間)にハワイの真珠湾に対する奇襲攻撃を日本軍は開始した。いわゆる偽旗作戦とは違って実際に日本軍が攻撃したのであり、例えばベトナム戦争へ本格的に介入する口実になったトンキン湾事件とは本質的に違う。野村吉三郎駐米大使らがアメリカのコーデル・ハル国務長官に最後通牒を伝えたのは攻撃開始から1時間後のこと。この攻撃で日本はアメリカと戦争を始めたわけだ。

 当時の生産力、科学技術力を比較するだけでも日本がアメリカに正規戦で勝てる可能性はきわめて小さく、無謀な行為だったと日本ではマスコミに登場する「専門家」も口にする。日本はアメリカと戦争するべきでなかったというわけだ。

 この主張を否定するわけではないが、その時点で日本が東アジアを軍事侵略していたことに触れない「専門家」が多い。アメリカと戦争したことは間違いだが、1872年の琉球藩設置に始まる東アジア侵略を肯定している、少なくとも否定していない。侵略戦争が泥沼化、真珠湾攻撃につながったことから目を背けている。

 この辺の流れを振り返ると、1871年7月に廃藩置県、同年10月に宮古島の漁民が難破して台湾に漂着、何人かが殺され、72年に琉球王国を併合して琉球藩を設置したことに行き着く。明治政府の何者かが漁民殺害を口実に台湾を侵略することを思いつき、宮古島を日本領だと主張するために琉球藩をでっち上げたということだろう。

 台湾に軍隊を送り込んだのは1874年、その翌年には李氏朝鮮の首都を守る要衝、江華島へ軍艦を派遣して挑発、紛争化に成功、「日朝修好条規」を結ばせて清(中国)の宗主権を否定させた。1894に朝鮮半島で甲午農民戦争(東学党の乱)が起こると、「邦人保護」を名目にして軍を派遣した。その一方で朝鮮政府の依頼で清も出兵、日清戦争が勃発している。

 1840年から42年にかけてイギリスと戦争、敗北して「半植民地化」していた清との戦争に日本は勝つ。言うまでもなく、清とイギリスとの戦争は貿易で敗れたイギリスが清に麻薬のアヘンを売りつけようとして引き起こされた。資本主義は経済的に優位な仕組みではないということでもある。

 1895年4月に「下関条約」が結ばれて日本は中国大陸での利権を獲得しているが、その半年後に三浦梧楼公使たちは朝鮮王朝の中で「親露派」と見られていた閔妃を暗殺している。そして1910年、日本は韓国を併合した。この年、幸徳秋水を含む社会主義者や無政府主義者が逮捕された。そのうち24名に死刑判決が出され、12名が処刑されている。いわゆる「大逆事件」だが、冤罪だった可能性がきわめて高い。

 事件の翌年、1911年に警視庁は特別高等課を設置、1923年の関東大震災を経て25年5月に普通選挙法を公布されるが、6月には治安維持法が成立、思想統制の仕組みが出来上がる。震災の復興資金の調達を頼った先のJPモルガンはウォール街の巨大金融機関で、それ以降、日本はその強い影響下に入る。

 その後、1927年に第1次山東出兵、翌年に第2次山東出兵、張作霖爆殺、31年には満鉄の線路が爆破された。関東軍参謀の石原莞爾中佐(当時)と板垣征四郎大佐(当時)が立案、今田新太郎大尉が用意した爆弾を河本末守中尉を中心とするグループが仕掛けたと言われている。これを切っ掛けにして「満州事変」が始まり、その翌年に日本の傀儡国家「満州国」の建国が宣言された。

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[Twitter]興味深い画像をいくつか持ってきました。 〜過去の各党の投票行動一覧〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッターで興味深い画像をいくつか持ってきました。通常このタイプのものは時系列に沿って掲載するのですが、インパクトという観点から、トップはどうしてもこの画像にならざるを得ません。よく見ると背景も負けず劣らず強烈なので、これは自宅なのかと思って調べてみると、どうもそのようでした。
 頭の悪い者たちが権力を持ち好きなことをし始めているのに、同じくらい頭の悪い人たちが無関心でいるというのが、最悪なのではないかと思います。確かに今回の選挙は票を入れる所がないのですが、最後の東京新聞の表の過去の各党の投票行動を見る限り、一票をいれるとすれば、共産党、生活の党、社民党以外にはないことがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[YouTube]731部隊・元部隊員の証言 1

acco☆彡様からの情報です。
 こういった動画を見ると731部隊の存在や、それが石井四郎中将によって作られたのは明らかな事実だと改めて思います。
 “続きはここから”以降に石井四郎中将が細菌兵器に目を付けるきっかけになった欧米の視察旅行(自費)が出てきます。帰国後に石井四郎中将は軍部を説得し“多大な予算を獲得”して細菌兵器を研究するための陸軍軍医学校防疫研究室(現・国立予防衛生研究所展開)を設置しているのですが、そこに裏天皇の援助や根回しがあっても不思議ではないと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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731部隊・元部隊員の証言 1
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[真実を探すブログ]橋下徹さえマシに見えてくる政治家達の酷さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の選挙戦では、あの橋下共同代表がマシに思えてくるから怖いです。維新は相当議席を減らすと予想されていますが、慰安婦発言で大失態、ジャパン・ハンドラーに見放されたことで、彼の野望はほぼ終えたと思います。まだマシだと思える彼が権力の座に就くと、とたんに人格が豹変するだろうということは、菅や野田の例からも明らか。要するに票を入れる人が居ないのです。
他の者がどれほど酷いかは、“続きはこちらから”をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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橋下徹共同代表「自民党が議員給料を上げたことすら知らない人ばかりだ!月額25万円もアップしている。演説すると皆驚く!」
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[竹下雅敏氏]ユダヤ起源の祇園祭(ギオン=シオン)と レビ族の末裔・賀茂氏の血筋からなる八咫烏の使命

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、日本は文化的・思想的にイスラエルから大きな影響を受けていると書いたのですが、動画を観てください。日本を代表する祭りの一つ、祇園祭が日本の起源でないということがはっきりとわかるはずです。ギオンとはシオンのことだと言われますが、その通りだということがわかります。日本の神道の形式は、日本に辿り着いたイスラエル人に依るものなのです。
 レビ族の末裔が賀茂氏であるわけですが、八咫烏は彼らの血筋からなる特別な使命を帯びた集団のようです。驚いたことに公式サイトがあるのです。そこには成立年代、その他細かい情報が書かれています。彼らは大災害や大噴火に備え国家安泰の祭祀を行っていること、また宮中祭祀の委任奉仕を行なっていることが書かれています。地震や台風の被害の程度を小さくするような活動を行っているグループの中心には、八咫烏が居ると思って間違いありません。
 この公式サイトに書かれている内容は、ほぼこの通りだろうと思います。またその下の記事は、より本質的な由来が書かれています。彼らがユダヤ教の密教に当たるカバラを用いていること、またこうした祭祀の大元が、日本に辿り着いた原始キリスト教のエルサレム教団の祭祀集団だということもうなずけます。
 映像配信の宗教講座では、原始キリスト教のエルサレム教団はカバラを奥義としている集団だったこと、テンプル騎士団が掘り出した秘密文書の一部が、彼らがエルサレム神殿の地下に埋めたカバラの奥義書であったことを説明しました。
 今回取り上げた記事は、こうしたこれまでの説明が正しいものであることを、別の角度から示すものになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Gion Festival
転載元より抜粋)

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八咫烏陰陽道-公式サイトへようこそ
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