昨年ぎっくり腰になってしまい、前回の記事の中で「以前より股関節に問題を抱えており、そういった原因が知らず知らずに少しずつ蓄積して、ぎっくり腰として発現したのだと思います。」とコメントしましたが、果たしてこれは正しいのか、
実は原因は別にあるのではないかと思い調べてみることにしました。
時事ブログでも触れてましたが、
腰痛というのはそもそも原因自体がよく分かっていないらしく、人によっては
歯の噛み合わせで劇的によくなるケースさえあるようです。
まずは、
ぺりどっとのコロナ禍生活を覗いてみましょう。コロナ禍で外に出なくなったため、備蓄、特に食料の備蓄に重点をおくのは必然の流れ。あえて、今まで食べたり飲んだりしなかったようなものを取り入れてみました。これは
腸内環境の多様化という側面もあります。
普段、飲み物はほとんどお水か白湯くらいしか飲まなかったのですが、これを機会にストレートの果物ジュースやらお酒やらをストックしたり、コロナ対策としても、
緑茶、紅茶、
甘酒なども摂り入れてみました。その他、今まで食べたことのないような食べ物までも。。。
するとどうでしょう、あれよあれよと、過去一の最重量の体重に膨れ上がりました。あえて間食・大食い・夜食しても、あまり太れなかったぺりどっとにとって快挙だったのですが、さすがに太り過ぎました。(まさかの82kg超え!)
さてさて、
ぺりどっとはコロナ以前よりかなりの長風呂派でして、発汗のせいか入浴後の体重は約1kgほども減るのです。(それゆえ、入浴後にはたっぷりとお水を飲んでいました。)これはプロのボクサーや格闘家が減量のためにする、いわゆる「水抜き」というヤツだなと思いました。
新型コロナの重症化の主要リスクに「肥満」があるので、そのリスクを減らす意味でも、体重は減らした方が良さそうです。で、「これはちょうどいい!」とばかりに入浴後の水分補給を止めてしまったのです。
ここで話は変わりますが、ぺりどっとは以前、水関連の商品を扱う会社に勤めていました。そこでは水を飲む健康法として、1日に水を2~3ℓ摂ることを推奨していて、自らも積極的に実践していました。ですが、元々のヴァータ体質もあり、しらずしらずのうちに
水の飲む量が少なくなってくると、不調が出てくる前兆がつぶさに観察できたものです。ぺりどっとの場合、それは口周りの湿疹やヘルペスとして現れることが多かったのです。
そして、
昨年の例のぎっくり腰の後に、そのヘルペスが出てきたのです。。。
というわけで、その自らの一連の体験から、ぎっくり腰の原因となる真の黒幕は、実は水分不足なのではないかと考えるにいたったというわけです。
そのような中、NHKの強い求めに応じて行われた、れいわ新選組・山本太郎代表の記者会見が今の国会の様子を端的に説明していました。選挙のための見せ場国会、特に、唐突に湧いて出たような「中国の新疆ウイグル自治区や香港などの人権問題に懸念を示す決議」への見解が明快でした。
これは本当に人権侵害を止めたいと思って出された決議ではない。
参院選を前に、対中国の強硬派であることをアピールしたい人たちが北京五輪の前に泥を塗りたいという意図の決議だろう。「中国」という国名も「人権侵害」という言葉も使わず、どの国に対して、どのような人権「侵害」を「非難」するのか、曖昧にして何が何だか分からなくしたものを「やってる感」だけで出した決議だ。
過去、日本がそのような人権決議をした歴史はない。例えば日本も参戦したイラク戦争での人権侵害に決議をしたか? コロナ感染対策失敗による日本国内での棄民、技能実習生からの搾取、入管での人権侵害は野放しで、他国に決議を出して意味があるのか? 「お前が言うな」の代物だ。中国の人権侵害は決して許されないが、同時に自国や同盟国アメリカの人権侵害も許されない。
れいわ新選組は本気で人権を尊重するならば決議内容の修正をすべきと求め、認められなかったので決議に反対した。
世界で静かな革命が起こっている中、日本も既成の政治がこのまま続くわけではない。茶番を終わりにしよう。