竹下雅敏氏からの情報です。
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「『身分社会』高級官僚が好きな仕事か?」後編 森永卓郎×深田萌絵 No. 67
配信元)
YouTube 24/07/24
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
小林製薬の大株主にオアシス 香港ファンドが5%取得
アクティビスト(物言う株主)として知られる香港投資ファンドのオアシス・マネジメントが小林製薬株の約5%を保有する大株主となったことが24日、分かった。オアシスが関東財務局に提出した大量保有報告書で判明した。オアシスは保有目的として「ポートフォリオ投資」のほか「重要提案行為」を挙げており、小林製薬に株主提案をする可能性がある。
大量保有報告書によると、7月22日までに小林製薬の発行済み株式のうち406万2075株を取得した。保有比率は5.2%になる。合計取得額は87億円。2023年12月期の有価証券報告書に基づく株主構成から勘案すると、筆頭株主で創業家出身の小林章浩社長(12.46%、自己株式を除く)らに次ぐ第4位株主になったとみられる。
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小林製薬は23日、紅麹(こうじ)サプリメントによる健康被害問題を受けて社長交代を含む一連の人事を発表した。同日付で小林一雅会長は会長職と取締役を辞任し、特別顧問に就任した。足元で取締役の人数は社外取締役4人を含む6人体制となった。
【日経新聞 2024.7.24.】
小林製薬の大株主に香港系ファンド 5%超取得、株主提案も
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オアシスは近年、ドラッグストア大手のツルハホールディングスに社外取締役の総入れ替えを提案したり、製紙大手北越コーポレーションに社長解任案を出したりするなど、国内企業に要求を繰り返している。
【時事通信 2024.7.24.】
オアシス・マネジメント
オアシス・マネジメント・カンパニー(英語: Oasis Management Company Ltd.)は、香港を拠点とするヘッジファンドである。2002年にセス・フィッシャーが設立[1]する。香港、東京、オースティンに事務所を構え、専門職が40名以上[2]在籍する。
概要
創業者で最高投資責任者(英語版)(CIO) を務めるセス・フィッシャーは、ニューヨークのイェシーバー大学を1993年に卒業後、イスラエル国防軍に勤務する。1995年からアメリカ合衆国のヘッジファンドであるハイブリッジ・キャピタル・マネジメント (英語版)でアジア投資業務に従事したのち、2002年に当社を設立[3]する。
「物言う株主」として知られ、2020年6月に「オアシス・ジャパン・ストラテジック・ファンド」を設立して大半を日本株式で運用[2]する。おもに割安(英語版)で放置されていることに相応の原因がある企業を対象として、コーポレート・ガバナンス改善のためエンゲージメント(対話)と称する面談を経営陣に要求し、提案が受け入れられない場合は株主総会やマスメディアに対し、論拠を揃えてガバナンス欠如の主張を展開する[3]。
2011年9月15日、香港証券先物委員会(英語版)はオアシス・マネジメントおよびセス・フィッシャーに対し、2006年に日本の証券市場で日本航空の公募増資における相場操縦が業者としての適格性を欠くとして、ともに戒告処分と制裁金750万香港ドルを課したと発表した[4][5][6]。
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【Wikipedia】
イスラエル国防軍出身のセス・フィッシャーCIO率いるオアシス・マネジメントは、「紅麹」問題を受けて創業家出身の社長と会長が辞任した小林製薬の株式を『5.2%』保有していることが判明。大量保有報告書には「株主価値を守るため重要提案行為を行うことがある」と記載。事実は小説よりも奇なり。 pic.twitter.com/BdmCcD4PpG
— あいひん (@BABYLONBU5TER) July 24, 2024
7/25【生配信】第9回WCH議連イギリスからテス・ローリー博士来日参加公衆衛生を口実とした全体主義を許すな! https://t.co/84muzb6i5S
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) July 25, 2024
忙しい人の為の
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) July 25, 2024
本日の超党派WCH議連 AI要約
この会議では、世界保健機関(WHO)とWCH(World Council for… https://t.co/Cfox7yue1F
キャサリン・オースティン・フィッツ:
— Alzhacker (@Alzhacker) July 25, 2024
「現在起きていることを見ると、次のような状況があります。
テック企業がクラウドと通信を構築しています。軍は宇宙開発とオペレーション・ワープ・スピード(新型コロナワクチン開発・配布計画)を行っており、人工衛星を打ち上げています。
そして… https://t.co/oTOuuH3TNl
この国は多重絶滅のプロセスに突入しているのかもしれません。つまり原発事故、財政破綻、植民地化、薬害、戦争国家化という「ポリクライシス(複合の危機)」に陥りながら、国民は自分たちがガザの住民以上に難民化しつつある現実に全く気付いていないのです。(本書より) https://t.co/4kWTaYf4b0
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) July 25, 2024
森永卓郎氏と奥様の出会いは接待の場だったということを、“一応、あの今では海より深く反省しているんですけれども…(19分19秒)”と言いながら話し始めるのですが、深田萌絵さんの反応を含め非常に面白い。
ここはあえて文字に起こさないので、動画をご覧になって下さい。
スクールカーストとは、“学校のクラス内で、勉強以外の能力や容姿などにより各人が格付けされ、階層が形成された状態。階層間の交流が分断され、上位の者が下位の者を軽んじる傾向があることから、いじめの背景の一つともみなされている”ということだそうです。
森永卓郎氏は『身分社会』の前編と中編で「壮絶苛め」と「人種差別」の体験を語っています。
最後に深田萌絵さんは、“今回はですねえ、森永先生にたっぷり…スクールカーストの底辺からガーって登り詰めて登り詰めて、ミニ財務局になったところまでの身分社会について語っていただきました。(21分7秒)”と話して動画を終えています。
“続きはこちらから”のリハックの動画は41万回視聴されています。森永卓郎氏は今が一番輝いていると思いますが、その事について、“正直言うと私自身が卑怯だったんですよ。それは何かというと子供を育てている時に、子供は親を選べないので子供を飢えさせるとか、子供が勉強したいのに学校に行かせられない、お金がないので行かせられないというのは、やっぱり親として責任放棄だろうな。だからこれ言ったら干されるなというのは長いことやっていれば分かるわけです。だからそのギリギリのところで我慢していたんですね(11分15秒)。…その次に癌になって何が起こったかというと、失うものが無くなった。だってもうすぐ死んじゃうんだから。死んじゃうんだったら、全部本当のこと言っちゃおうて思って…(12分6秒)”と話しています。
私からの人生のアドバイスは「あと3ヶ月の命だと思って今を生きること」です。私はいつもこのように生きているので、人生で後悔するということがありません。また、夢のすべては自然に成就したので、願望は「地球が平和になること」くらいしかありません。個人的な夢は一切ありません。
私が高校生の頃に、友人が「毎日、試験の前の時のように勉強していたら成績が伸びるだろうな。」と話したのを覚えています。私は友人の言葉を聞いて不思議な感じがしました。なぜなら、私はいつも試験の前の日と変わらない態度で勉強していたからです。
それは今も同じです。毎日、試験の前日のような気持ちで、しかもゆったりと仕事をしています。