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「一日も早く全面返還」と言いながら、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。サギゾーは、「一日も早く全面返還」などとのたまわっていますが、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」ということらしい。
 2017年6月15日の参議院外交防衛委員会における民主党の藤田幸久議員の“辺野古の新基地が建設されても、アメリカ側との調整が整わなければ普天間基地は返還されないということで間違いございませんですね”という質問に対し、当時の稲田防衛相は、“米側との具体的な協議、またその内容の調整が整わない、このようなことがあれば、返還条件が整わず、返還がなされないということになります”と答弁しています。
 返還条件は8項目で、その中で問題になっているのは、「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」だということです。
 「緊急時における使用」を考慮すると、那覇空港しかないと言われていますが、翁長知事は、「那覇空港は絶対に使わせない」と、2017年7月の県議会で答弁しているようです。
 細かいことわかりませんが、こうした問題を見ている限り、政府の方針は無理筋だといえます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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工事が不可能だった埋め立て区域の軟弱地盤の深さ90メートルを、70メートルに修正!〜 修正ではなく、データの改ざんなのは明らか!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ軍普天間基地の辺野古移設で、埋め立て区域の軟弱地盤が深さ90メートルにもなり、工事が不可能だった件ですが、驚いたことに、岩屋防衛大臣は“ 70メートルを超える部分は固い粘土層だと確認された”として、軟弱地盤の最大深度を70メートルに修正しました。
 これで、“土地改良の県の承認が必要なく”安定的に地盤改良工事ができるとのことです。
 修正ではなく、データの改ざんなのは明らかで、あべ「李晋」教の信者でない限り、もはや政府のこのような嘘に騙される国民はいないでしょう。
 それにしても犬HKの酷いこと。早く政権交代を実現して、悪人をブタ箱に放り込み、NHKを解体する必要がありますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古 軟弱地盤を最深70mに修正 改良工事可能の考え 防衛相
引用元)

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は、深さ最大90メートルとしていた埋め立て区域の軟弱地盤について(中略)... 参議院予算委員会で「当初、最大深度は90メートルなのではないかという見込みだったが、詳しく調査した結果、70メートルを超えた下の部分には、かなり固い粘土層があることが確認された」と述べ、軟弱地盤の最大の深さを70メートルに事実上、修正しました。

(中略)

岩屋大臣は「最大、深度70メートルであれば、安定的な施工ができることを、専門家の知見を得て確認している」と述べ、安定的に地盤改良工事ができるという考えを示しました。
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ダウンロード違法化を推進するために文化庁が審議結果を改ざん、捏造 〜 もはや安倍政権のお家芸、日本の国技とすら言えるらしい

 ダウンロードを全面的に禁止する「著作権改正法案」は、現在、日本漫画家協会からも修正を求められるほどの批判を浴びています。この改正法案を進めようとしているのは文化庁ですが、改正の根拠となる文化審議会での報告結果に「改ざん」「捏造」を加え、改正積極派の意見を優位に見せていたことが発覚しました。ネット上では「またかよ」の声が上がり、もはや捏造は我が国の「国技」とすら言えそうです。
 この検証は著作権法の専門家が行い、結果は明治大学のHPに公開されています。それを見ると、文化審議会で得られた資料を掲載した後、赤文字で、おかしな処理をされた部分を指摘し、それによってどのような結果が生じたかを解説されています。
「慎重意見は三つ」「積極意見は七つ」という審議会の報告だったものの、実際は積極意見の一人の発言を4分割するなど水増しし、慎重意見は削除や省略、意見の改変などして少数であるように見せたり、積極意見に見せかけたりという悪質なものです。
 さらに、文化庁の配布資料である諸外国との比較では、ダウンロードを全面的に違法とすることが世界の主流だとの結論に導くために、ドイツなど規制の強い国を取り上げ、しかも選ばれたドイツで起きている問題などは考慮されていない、都合の良い実情のみが紹介されているようです。
 検証では「これまでの文化審議会の歴史において極めて異例の取りまとめ」と結論されており、これまで安倍政権下で何度も見てきたパターンがここでも登場です。
 こうまでして改正したい著作権法が漫画家の利益のためなどではなく、あほぴょんにとって好都合な「言論弾圧手段」であることがいよいよもって明らかです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「賛成意見を水増し」DL違法化、専門家が文化庁を批判
引用元)

(前略)
権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法改正を進めようとしている文化庁が、自民党に正確ではない説明をしたと指摘する「検証レポート」が3日、明治大学知的財産法政策研究所のホームページで公表された
(中略)
賛成意見を水増しした
(中略)
(中略)文化庁が示した方向性に賛同している委員の意見は余すことなく紹介しているのに、「慎重な意見」を出した4人の意見は省略し紹介すらしていない
▽紹介した慎重派2人の意見についても重要な部分を省略している
▽別の慎重派2人の意見の一部を切り取って、積極派であるかのように誤解させている
(中略)
全体として「積極的な意見は少数派であるにもかかわらず、多数派であったような誤解を誘っている」と指摘した。
(中略)
「諸外国の取り扱いも踏まえ」法改正するとの説明←比較対象国の選定がフェアでない
 文化庁が配布資料で、ドイツやフランス、カナダなどの「諸外国」を引き合いに出し、著作権侵害物のダウンロードを全面的に違法とすることが国際的な潮流だと読めるような説明をしていることについても、「比較対象国の選択がフェアではない」と指摘した。
(中略)
 今回の検証レポートは、「これまでの文化審議会の歴史において極めて異例の形で報告書のとりまとめが行われた」とも指摘。文化庁は審議会での審議結果を忠実に法改正案に反映したと主張しているが、審議会の報告書などを無視していると厳しく批判している。
(以下略)

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初代から約3,300万年に至る孝明天皇まで残っているホツマの神の系図! ~天皇の血筋が古代イスラエルに繋がっているというのは完全な誤り

竹下雅敏氏からの情報です。
 TOCANAは、日本の天皇のルーツはイスラエルにあるという「日ユ同祖論」を紹介しています。現在の皇室は、明治以降にすり替えられているので、確かにこのように考えられなくもありません。しかし、何度も時事ブログ上でコメントしてきたように、孝明天皇までの歴代天皇は、一部に例外はありますが、天照大神の血筋を保っていたのです。なので、天皇の血筋が古代イスラエルに繋がっているというのは、完全な誤りです。
 昨日の記事で紹介したホツマツタヱの年表をご覧になるとわかりますが、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊による婚礼の制定は、紀元前3,000,717年の出来事です。天照大神の誕生は、紀元前1,793,187年です。
 驚くべきことに、この数字は一の位までぴったりこの通りです。大濡煮尊、少濡煮尊は4代目であり、初代は国常立尊(クニトコタチノミコト)、2代目はトホカミヱヒタメの国狭槌尊(クニサツチノミコト)、3代目は豊国主尊(トヨクンヌノミコト)です。鈴木歴の開始から大濡煮尊の代まで3,000万年が経過していることから、国常立尊がホツマの神として初めて地球に誕生したのは、紀元前33,000,717年ということになります。
 要するに、初代から約3,300万年に至る孝明天皇までのホツマの神の系図が残っているわけです。
 人々が信じられないのは、ホツマツタヱが事実だとすれば、神武天皇より前の歴代の天皇が驚異的な長寿だったことです。しかし、ベンジャミン・クレーム氏は、先代のマヌであるヴァイヴァスヴァタ・マヌは約10万歳だが、未だに肉体を保っていると言っていました。レッド・ドラゴン大使の話だったかと記憶していますが、中国の長老の中には何万歳にもなる人物がいるようです。地底の世界では、確かコーリー・グッド氏の情報だったと思いますが、彼らは永遠の寿命を手にしているということだったと思います。なので、例えば100万歳という寿命やそれを越える寿命も、一概に否定はできないと思います。
 また、2015年9月9日の記事で紹介しましたが、岩手・宮城で震度6強の地震があり、がけ崩れが起こりました。それを中継していたヘリコプターからの映像には、巨人の骨が映っていたのです。私の直観では、天照大神の身長は4m71cmだったと考えているので、巨人の骨が出てくるのは不自然ではありません。
 私は、ホツマツタヱに書かれている物語はすべて真実だと考えています。先ほど紹介したブログの年表の年代を調べましたが、細かな計算間違いを別にすると、その年代はいずれも私の直観とぴったり一致します。
 日ユ同祖論では、天皇は古代イスラエル人の末裔ということになり、さらに遡ってもシュメール文明までです。わずか6,000年程度のタイムスケールです。しかし、ホツマツタヱでは約3,300万年なのです。私から見れば、天皇家がシュメールに起源を持つという説は、天皇家の歴史をひどく矮小化するものに他なりません。
 シュメールの神々は、神の名を偽った古代地球離脱文明の存在であるか、闇の館(ブラックロッジ)の大主であるかのどちらかです。彼らは神ではありません。
 日ユ同祖論の信奉者は、神武天皇が渡来してきたイスラエル人とします。しかし、ホツマツタヱを読めば、これが明らかに誤りであることがすぐにわかります。
 紀元前660年の神武天皇即位から孝明天皇までの歴代天皇は、基本的にホツマの神々が転生に入ったものですが、天武天皇(40代天皇)から称徳天皇(48代天皇)までの天武系の天皇はイスラエルの血筋です。
 2015年11月8日の記事で説明しましたが、天武天皇は高句麗からやってきたイスラエル・ユダヤの血筋で、クーデターによって天皇家を乗っ取ったわけです。なので、古事記・日本書紀によって日本の歴史を改竄する必要があったわけです。日ユ同祖論を奉ずる人たちが、天武天皇を特別視するのは、このような理由があります。
 明治天皇はすり替えられ、南朝の大室寅之祐が明治天皇になったと言われていますが、これはイスラエルの血筋です。歴史的にみて、ユダヤ人というのは系図を書き換えて王家を乗っ取るのを非常に得意としているように見えます。八咫烏は、本来は天皇を守護する古代イスラエル人の末裔のはずなのですが、いつの間にか、天皇そのものをイスラエル人にすり替えようとしていたかに見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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杉原千畝もびっくり、ユダヤ人と天皇家の“ヤバすぎる秘密”とは!? 日本のルーツはイスラエル「日ユ同祖論」は皇族も研究していた!
引用元)
(前略)
ユダヤ人と日本人の間には(中略)… 我々が思っているよりずっと古く、非常に深いものである可能性が指摘されている。日本の天皇家と古代イスラエルにつながりがあるという、いわゆる「日ユ同祖論」である。
(中略)
昭和天皇の末の弟君で天皇陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁(たかひと)親王殿下は、古代オリエント史の学者としても知られるが、当初から研究のメインテーマが「古代イスラエル」そして「聖書」だったことは、あまり知られていない。
(中略)  
実は、明治天皇の孫」を自称する人物が語っている内容が、天皇家と古代イスラエルとの関係を示唆しているのだ。(中略)… その人物とは小林隆利氏といい、大正14年に名古屋で生まれているが、母親は「仁(しのぶ)内親王」という女性で、その父が明治天皇だという。もちろん、公的にそのような名の内親王は存在しないのだが、実際に明治天皇に何人の側室がいたかは極秘とされており、公表されていない内親王が存在した可能性は否定できないだろう。
(中略)
小林氏の母は明治天皇から次のように聞かされたという。
「仁、私は天皇の権限で日本という国を調べた結果、日本は、神道である。しかし神道は、本来はユダヤ教である。そしてキリスト教はユダヤ教を完成させるものだ」
(中略)
三笠宮殿下が1954年に提唱され、初代会長を務められた「日本オリエント学会」という学術団体がある。そして後に会長となった人物には、「騎馬民族日本征服説」で知られる江上波夫氏(故人)がいる。(中略)… 騎馬民族日本征服説によれば、万世一系とされる天皇家のルーツが実は日本にはなく、東北アジアの騎馬民族が4世紀に日本を征服して天皇となったというのだ。

 その江上氏だが、東大時代には景教(中国のキリスト教、ネストリウス派)の研究で世界的権威である佐伯好郎(よしろう)氏に師事していた。佐伯氏の学説によると、景教は古代日本にも伝わっていたといい、それをもたらしたのが景教徒であった古代豪族の秦氏だという。
(中略)
 景教渡来説をもっとも精力的に展開している人物としては、ケン・ジョセフ氏(ジュニア、シニアの父子)が挙げられるが(中略)… 江上氏は、「ケンの考えは、私の考えとは若干の違いがありますけれど、否定はできません。また、もう一つケンに伝えてください。二世紀に日本に入ってきた基督教は景教じゃなくて、原始基督教が直接入って来たものです」と答えたという。
(以下略)

「築地で培ってきたものをしっかり豊洲で生かすとの思いで”築地は守る”と述べたのであって方向性は変わっていない」〜あからさまな公約違反にもシラを切り通す小池都知事は、やはり“緑のたぬき”か

 「築地は守る、豊洲は生かす」と公約していた小池都知事が、とうとう都議会定例会本会議にて「築地は市場整備しない」と明言しました。
 「(築地市場は)食のテーマパーク機能を有する新たな市場にする」と言っていたにもかかわらず、「築地で培ってきたものをしっかり豊洲で生かすとの思いで"築地は守る"と述べたのであって方向性は変わっていない」というのだから、これはもうサイコパスとしか言いようがありません。
 また、開示された"IRの影響調査に関する議事録"の中からは、とうとう"カジノ"の文字が出てきました。
「カジノを先に開場することはできない」というのは、他の施設の開設後にカジノを開場できるようにするための布石なのでしょう。
 ということで、やはりそもそもこの築地市場移転問題は、"カジノ誘致ありき"で始まったのではないでしょうか。
 築地なら都心に便が良く、海にも近いのでクルーズ船が呼べる。そして市場の機能は近場の豊洲に移せばいい、と。豊洲の土壌が汚染されていることも、地盤が不安定なこともわかってはいるが、それは何とでもできるだろう!と欲に目が眩んだということなのでは?
 しかし忖度してくれない都民が思いのほかいることまでは、サイコパスたちにはわからなかったのでしょう。
 もうウソはばれているのだから、最後のツイートにあるように「堂々とカジノの東京誘致を都民に問えばいいのに!」
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小池都知事、支離滅裂 「築地は市場整備しない」
引用元)

 東京都の小池百合子知事は26日の都議会定例会本会議で、旧築地市場(中央区)の跡地について、「豊洲市場(江東区)との近接性を考えれば、築地に改めて卸売市場を整備することはない」と述べた。小池氏は「築地は守る、豊洲は生かす」「(旧築地市場は)食のテーマパーク機能を有する新たな市場にする」と語っていたが、ウソだったのか。(中略)

 小池氏は「都が卸売市場として運営するのは豊洲。築地が培ってきたものをしっかり生かすとの思いで『築地は守る』と述べた」とし、方向性は変わっていないとの認識を示したが、都民は納得できないだろう。
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