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配信元)
近所のコンビニに行ったら、おいしそうなお菓子が棚ではなくてカゴに入っていたので、手に取って買おうとしたら「すみません、お客さま。これは廃棄するところなんです」と。期限切れだから売れないとのこと。いいから売ってといってもダメだった。その大規模なことが、被災地北海道でおきている。悲。
— 寮美千子 (@ryomichico) 2018年9月10日
北海道のコンビニ
— naganuma (@0naganuma) 2018年9月10日
政府が主導で「コンビニの棚に配送しました」と威張って説明しているが、実態はこんなことが起きている。
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物流の滞りで「バナナだらけ」「パンだらけ」現象https://t.co/ypVmrazT00
北海道の被災地のコンビニ店主と電話。冷凍物などはすべて廃棄。店からの注文は、現在は一切受け付けてもらえず、本部が送ってくるものしか棚に並べられない。それが「メロンパン1700個+おにぎり1000個」だったりする。人口より多いかもと。売れないのでタダで配りたいが、規約でそれもできないと涙。
— 寮美千子 (@ryomichico) 2018年9月10日
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それをきっかけに北海道のコンビニの状況を切々と伝えられました。
被災地に対し、政府主導でコンビニの商品が配送されたことが華々しく喧伝されますが、それは現地の要望とは全く無関係に「メロンパン1700個、おにぎり1000個」という人口よりも多い数だったりする内容を機械的に配送するのだそうです。当然ニーズもなく売れるはずもなく、無料で配りたいと思ってもフランチャイズの規約で不可能、つまり全て廃棄です。廃棄物となった食品をゴミ処理することもまた大変になります。「食べ物だから無駄にして欲しくない」「緊急事態の時は、店主の裁量に任せてほしい」という当たり前の願いも叶わないと。それでも目の前の人に役立とうと本部に逆らうと、資格を剥奪されてしまうと言います。人がよりよく活動するための契約や規約ではなく、「本部」が加盟店を支配し管理するための手段に成り下がっているのですね。
現場の人の力を信じて、本当に地域のために役立つ血の通うコンビニであってほしい。少なくとも現地で働く方々は、被災者のために、そうありたいと願って努力されているのだと思うと悔しい限りです。山のようなメロンパンを送りつけるより、政府主導で緊急時だけでも店主さんの権限を上げる方がよほど評価されるぞ、あべぴょん!