アーカイブ: 日本国内

大阪地検特捜部、汚職事件として捜査を開始!〜「森友学園事件」の本質は土地ころがしビジネス

竹下雅敏氏からの情報です。
 大阪地検特捜部が、森友事件の本丸に迫っているとのことです。2015年9月3日に、あべぴょんは迫田理財局長と官邸で会っています。翌日の4日に、冬柴大氏(故・冬柴鉄三元国土交通相の次男)の経営する「かき鉄」で会食。この時の写真が、下のツイートにあります。翌5日には、昭恵夫人が名誉校長に就いています。
 冬柴大氏は、平成16年3月31日までりそな銀行勤務をしており、この会食の後で、りそな銀行は森友学園へ約21億円の融資をしています。
 この疑惑の3日間が、森友学園とあべぴょんの関係の核心部分です。こうした巨額融資に対して、何パーセントかのキックバックがあるのは常識であり、それゆえ、大阪地検特捜部は慎重に捜査を進めているのだと思います。
 不祥事が噴出して、普通ならとうの昔に内閣総辞職のはずなのですが、なにせ往生際の悪いあべぴょんなので、そう簡単には投了しないと思われます。最終的には、“お縄を頂戴する”ことになるのではないかと予想していましたが、この大阪地検特捜部の動きを見ていると、トランプ政権のメッセージは明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
森友事件に新展開 検察の狙いは政界に流れた融資20億円か
引用元)
(前略)

大阪地検特捜部は、森友学園が小学校建設のために銀行から受けた融資の一部が政治家に流れているのではないかと判断し、汚職事件として捜査を開始している――。こんなウラ情報が駆け巡り、政界は騒然だ。
「特捜部は、森友学園の小学校建設を巡る土地取得や名義変更、設置認可などの過程で、複数の政治家に賄賂が渡った可能性があるとみているようです。(中略)... 特捜部の“本丸”は公文書等毀棄や背任ではなく、『サンズイ(汚職)でバッジを狙っている』と噂されているのです。最近、東京地検から大阪地検特捜部に異動になった検事がいることも、この話の信憑性を高めている。政界ルート解明のため、東西の特捜部が連携する目的とみられています」(在阪メディア記者)

(以下略)
————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大阪地検特捜部(女性特捜部長)の「秋霜烈日」鋭い追及の手が冴えわたり、安倍晋三首相が断崖絶壁からついに転落死する時がきた
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相との癒着が疑われている日本のマスメディアが少なくない由々しき事態が問われている深刻な状況下で、「森友学園事件」について、ようやく「核心」に迫る報道が現われてきた。それは、日刊ゲンタイの4月10日付紙面(3面)だ。「森友事件に新展開 検察の狙いは政界に流れた融資20億円か」という見出しをつけて、「森友事件に新展開か。大阪地検特捜部は、森友学園が小学校建設のために銀行から受けた融資の一部が政治家に流れているのではないかと判断し、汚職事件として捜査を開始している――。こんなウラ情報が駆け巡り、政界は騒然だ」と報じた。この事件の本質は、財務省理財局が作成した「決裁公文書」に記載されている「本件の特殊性」「特例的な内容」という表現の裏に隠されている「政治家+大手銀行合作」「土地ころがしビジネス」にある。汚職事件の主犯は、改ざん前の書き換え前の決裁公文書に書かれている複数の政治家(安倍晋三、麻生太郎、鳩山邦夫、鴻池祥 肇、中山成彬、平沼赳夫、北川イッセイ・・・)である。大阪地検特捜部(女性特捜部長)の「秋霜烈日」鋭い追及の手が冴えわたる。安倍晋三首相が断崖絶壁からついに転落死する時がきた。
————————————————————————
配信元)

[WONDERFUL WORLD] メガソーラーの健康被害 〜 新たな公害施設になりうる 太陽光パネル

 太陽光発電の中でも、出力1000kwを超える大規模システムをメガソーラーと呼びます。近年各地でその広大な太陽光パネルの設置が見られるようになりました。福島第一原発事故後、安全な代替電源が期待され、電力会社による再生可能エネルギーの電力買取も保証されたことで、全国の休耕地などに一気に広まりました。と同時に、各地でメガソーラーの問題も明らかになり、住民提訴に至る事態も生じています。
 ジャーナリストの山本節子氏は、この問題に積極的に取り組み、勇敢に発信されていますが、この度、メガソーラーを設置した愛知県新城市のケースを紹介されました。そこでは、具体的な生活環境の悪化が語られ、にもかかわらず、業者も行政も改善のための打つ手がないことが明らかにされています。「太陽が2つもあるような反射光と熱、大量に撒かれた農薬の異臭、濁水」そして、様々な健康被害を住民が訴えていますが、救済システムは全く無いのが現状です。つまり、公害施設でもあるメガソーラーを建設してしまってからでは遅い、と警告されています。
 再生可能エネルギー推進の背後には、政府、電気事業者、財界の「原発後の利権」があると鋭い指摘をされています。しかし、原発と比べて「問題があっても現段階ではベスト」という考えがこの問題を見えにくいものにしています。私自身も以前、太陽光発電への取り組みに出資をしてしまった後に、この問題を知り、後悔したものの時すでに遅し。豊かな緑を無残に切り開いて設置したであろう太陽光パネルに自ら加担してしまいました。
水車や薪炭など古来の自然エネルギーと異なり、産業化された自然エネルギーには、海外でも中止に追い込まれるほどの難題があることを、まずは知るべきだったと痛恨の思いです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
メガソーラーの健康被害
転載元)
もしあなたが、太陽光発電は風車ほど被害はないと考えているなら、それはとんでもない誤解です。私が今かかわっている愛知県新城市のメガソーラーパネルの被害者のチラシ↓を読んで下さい。「再エネ」のあらゆる現場で起きているのは、事前には思いもしなかった被害と破壊。しかも、人体被害はよってたかって「なかった」ことにされている

~~~~~~~~~~~~~~~~

発行:横川メガソーラー施設撤去を求める会No.1
発行日2017年11月10日
太陽光発電による被害を止めよう!!
横川中組(愛知県新城市)の嘆き


 私たちが住む新城市横川中組に、大規模な太陽光発電所が設置されたのは、2016年10月のことでした。地権者も住民も、「地球温暖化を防ぐ」「遊休農地の利用」「悪いようにはしないから」などの言葉につられ、地域にとって良いことだと信じて契約書にハンコを押してしまったのです。しかし、メガソーラー設置後、それらの説明はすべてウソであることがわかりました。住民はだまされて公害を押し付けられる一方、事業者は利益を得、被害者の苦しみに目をつぶっています。そのことに、住民はみな、深く憤っています。


太陽が二つある
 6000㎡の土地に敷き詰められた1728枚パネルは、すぐに私たちの環境・生活に悪影響を及ぼし始めました。反射光、熱による気温の上昇、クーラーを多用するため電気料金が上がる、異臭(大量にまかれた農薬によると思われる)、濁水・・・中でも反射光のぎらつきと熱はすさまじく、この夏は太陽が二つも三つもあるのではないかと思えるほどの暑さと光に悩まされました。住民には以下のような異変が現れており、病院通いを始めた人もおり、引っ越すしかないと訴える世帯も出てきています。
反射光による目の痛み、視力低下
暑さとストレスによる不眠、疲労
劣化した防草シート飛散によるぜんそく、アトピー性皮膚炎
低周波音被害による不眠、頭痛
ペットの皮膚病


業者は何もしてくれない
 緑に囲まれて穏やかだった土地が、メガソーラーによって住み続けられないほど危険な場所になってしまった以上、施設をすべて撤去してもらうしかありません。そこで、私たちは何回も事業者に撤去を求めて交渉し、行政にも指導を要請しました。しかし、業者は、反射光をさえぎるためとして衝立を設置し、植樹を行っただけです。この衝立には何の効果もないどころか、台風のたびに恐ろしい大きな音を立て、私たちをおびえさせています。行政はこの事業について何一つ説明できず、逃げ回っているだけです。
 このままではいけないと、この11月5日、横川区全体で問題に立ち向かうべく、緊急役員会を開催しました。まず区長が市役所に健康被害の実態を訴えに行きます。


ソーラー発電で消え行く私たちの郷里
 新城市では、今、農地転用届けが出されている土地のほとんどが、(規模はともかく)ソーラー発電用地として利用されようとしています。特に、高齢化によって遊休農地が増えている地域にあっては、農地はどんどんソーラー発電所に占領されることが予想されます。このままでは、郷里の風土も、私たちの良好な住環境も消えてゆきます。


問題が起きてからでは遅いのです
 このチラシを読まれた方、どうぞ、再エネ計画やソーラー計画の「問題」を知ってください。そして、もしご自宅の周辺に同じような計画があれば、今のうちにそれを止めるよう、行動してください。私たちは、建設された後になって、初めて、メガソーラーが実は公害施設であること、そして、問題が起きても誰も何もしてくれないこと、被害者を救済するシステムはまったくないことを知りました。建設されてからでは遅いのです。
~~~~~~~~~~~~
(以下略)

» 続きはこちらから

[森友学園問題]太田理財局長が、森友側への口裏合わせが事実だと認める ~口裏合わせの発端は佐川氏で、国会での答弁は嘘と確定~

竹下雅敏氏からの情報です。
 茶坊主(太田理財局長)は、森友側への口裏合わせが事実だったことを認めました。冒頭の記事によると、働きかけの発端は、佐川クンの指示だとのことです。佐川クンのこれまでの国会答弁が嘘だったことが、はっきりとしました。口裏合わせを依頼した相手は、当時の森友学園の酒井弁護士だったとのこと。
 その酒井弁護士は、菅野完氏がツイートで指摘しているように、籠池前理事長に身を隠せという指示が、佐川クンはもちろん、“財務省の他の方からもそのような事を言われたこともありません”と、報道各社にファクスを入れていました。
 一連の経緯から、籠池前理事長が本当のことを言っていたのが、はっきりとしました。なぜか、本当のことを言った籠池前理事長と夫人が拘束され、嘘を言っていた者が野放しになっている状況です。
 冒頭の記事でも、すべての責任は佐川クンにあるという官邸の方針に添った形になっていますが、それを信じる国民はほとんどいないと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事は、森友の問題に官邸が強く関与していたと思わせるものです。この記事の内容自体はしばらく前に知られていたことですが、今頃、記事として上がってきて反響を呼んでいるということで、世の中の空気は、どんどん安倍ヤメロという方向に流れてきているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
佐川前局長“籠池氏が表に出ぬよう”指示か
引用元)
(前略)
森友学園への国有地売却をめぐり財務省側が学園側に働きかけをした問題で、財務省の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取に、働きかけの発端は「佐川前理財局長の指示だ」と話していることが新たにわかった。

森友学園側への働きかけをめぐっては、去年、理財局の職員がゴミの撤去に「トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と口裏合わせを依頼していたことを、9日、太田理財局長が認めた。

当時は、ゴミの撤去費用を含む8億円の値引きについて籠池被告は「根拠もわからない」などと話していて、理財局では佐川氏の国会答弁と合わないなどとして対応に追われていた。

そのため佐川氏は、部下に対して「できれば籠池氏が表に出ないように仕向けてほしい」との趣旨の指示を直接していた
ことが新たにわかった。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
  
 
 
 

» 続きはこちらから

地に堕ちる外交:主権放棄の河野外相

 中朝首脳会談では日本だけ蚊帳の外で恥をかき、中国からは河野外相名指しで「緊張緩和の足を引っ張るな」と不快感を示された上、日露共同開発予定だった色丹島では、発電所建設をアメリカに出し抜かれたことが新たに判明し、それを河野外相が抗議したもののロシアに軽くいなされ、もう踏んだり蹴ったり、目を覆いたくなるような外交ですが、さらに絶望的な事実が明らかになりました。
 5日、オスプレイが横田基地に降り立ち、米軍のオスプレイ配備時期の前倒しが突如明らかになりました。ところが、米側は3月16日にはすでに日本政府に通報しており、しかも調整が整うまでは公表を控えるように要請していたというのです。これだけでも屈辱的ですが、驚くことに、3週間もの外務省の隠蔽を追求された河野外相は「米国の要請に従って」と当然のように国会で答弁したそうです。天木直人氏は、これほど隷属して恥じない外相はかつて見た事がないと呆れています。河野外相の頭の中では沖縄はどう見えているのでしょうか。米側と国民の板挟みで痩せ細るどころか、311の日にオムレツになってみたり、同じ日本国民と思われたくないよ、という残念なニュースばかりで泣きたくなります。頼む、外相を辞めてくれ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
主権放棄を国会で認めた河野外相の外相失格
引用元)
記事 天木直人

(前略)
何も知らされないまま、突然オスプレイが横田基地に配備される事を報道で知った住民は猛反発している。
(中略)
これこそ主権放棄の日米同盟関係を象徴する事件だ。
(中略)
ところが、今回ばかりは違っていた。
外務省は事前に知らされていたというのだ。
共産党の志位委員長がきのう4月5日記者会見で明らかにした。
(中略)
隠ぺいを追及された河野外相は4月4日の衆院外務委員会で次のように答えたというのだ。
「米側からは調整が整うまで公表を控えるよう要請されていた」と。
(中略)
私は外務省に35年間いたがこんな主権放棄の外相ははじめてだ。

いや、外務省を辞めてからも15年間の間、さまざまな主権放棄の外務大臣を見てきたが、国会答弁で、米側に命令され、それに従って国民に隠しました、と公言して、申し訳ないと思うどころか、平然と開き直った外相は見た事がない。

まさしく国民に背を向けた主権放棄の河野外務大臣だ。

(以下略)

————————————————————————
オスプレイ横田配備での外務省隠ぺい 二重に許し難い対応
引用元)
(前略)  志位氏は、「沖縄(への配備)の場合は、ともかくも米側からの通知の日に発表した。今回の場合は、オスプレイが港に到着したその日になって初めて公表した」と指摘。「米側から調整が整うまで公表を控えるよう要請された」(河野太郎外相)との政府の弁明について、「『米側の都合』で全部黙っているということになる。外務省の重大な隠ぺいの態度だ」と強調し、「この点でも絶対に(配備を)認めるわけにいかない。地元自治体からも厳しい批判が出ているのは当然だ」と述べました。

» 続きはこちらから

週刊ポストが”安倍総理の数々の言行不一致(嘘つき&サイコパスぶり)”を特集! ~過去をなかったことにし『全否定』する特徴~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんの嘘を指摘する記事が、上がってきたということです。“あべぴょんとその仲間たち”のサイコパスぶりは、時事ブログでも何度か取り上げてきましたが、彼らの嘘を“どこのマスメディアも積極的に報じようとしてこなかった”ことが、安倍一強という現在の政治状況を作り出してきた元凶だと思います。
 これは、中国と戦争をするために、小泉政権以降の長い時間をかけて準備されてきたものが、3.11以降スピードアップされて、日本が“好戦的なネオコン戦争屋勢力”に再占領されたという様相です。
 ところがトランプ政権の誕生で、米政権からネオコンが排除され、昨年末から始まったディープステート壊滅作戦によって、ネオコン勢力は急激に衰退しました。
 時事ブログでお伝えしているように、ここ数年の世界情勢で転換点になったのが、キッシンジャー博士の平和路線への転向です。現在では、本物のプーチン大統領とキッシンジャー博士は、しっかり手を結び合っており、これに習近平氏が協力。今では金正恩氏も加わっています。
 これらの流れに全くついて来れていないのが、あべぴょんです。“あべぴょんとその仲間たち”がこれまでの考え方を変えるとも思われず、往生際が悪いのは見ての通りなので、排除されるよりないだろうと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
週刊ポストが、安倍総理の数々の言行不一致(嘘つき&サイコパスぶり)を特集!「過去をなかったことにし『全否定』する特徴」
転載元)
どんなにゅーす?

NEWSポストセブン(週刊ポスト)が、安倍総理のこれまでの病的なまでの「言行不一致」を特集。従来の発言をことごとく翻しながら、自らを正当化しようとする悪質な嘘の数々を皮肉交じりに伝えている。

安倍首相の発言 過去をなかったことにし「全否定」する特徴

森友学園問題を通じて安倍晋三首相の発言の信用性に疑問の声が出ている。例えば籠池泰典氏について、かつては「妻からこの森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いております」(2017年2月17日・衆院予算委員会)と言っていたのに、わずか数か月後には「詐欺を働く人物のつくった学校で妻が名誉校長を引き受けたことは、やっぱり問題があった。こういう人だから騙されてしまったのだろう」(2017年10月11日・テレビ朝日系『報道ステーション』)とひっくり返すような具合だ。
さらに、過去をなかったことにして「全否定」するのも特徴と言える。安倍首相の悲願といえば憲法改正だが、野党から自衛隊の合憲化について追及されると、「(自衛隊を)合憲化するということを私は申し上げたことはありません」(2018年2月22日・衆院予算委員会)
はて? そもそも改憲のきっかけとなった読売新聞のインタビューで、こう言っていたではないか。
私の世代が何をなし得るかと考えれば、自衛隊を合憲化することが使命ではないかと思う」(2017年5月3日付朝刊)
(以下略)
【Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン) 2018.4.6.】

(中略)


 
(中略)

安倍総理の膨大な嘘の「ごく一例」を示した週刊ポストの記事!生まれつきの嘘吐き総理の長期政権によって、この国は再起不能一歩手前の「虚構国家」に!

(中略)


まともな国民からしてみれば、安倍総理のペテン体質なんて、とっくの昔にイヤと言うほど分からされていたけど、今まではその事実をどこのマスメディアも積極的に報じようとしてこなかったわ。
そういう意味では、結構新鮮で、ある意味センセーショナルな記事よね。

当サイトでも、安倍総理の悪質な嘘は逐一記事にしてきたけど、そんな総理の嘘を批判する記事はとうに100を超えているのではないだろうか?(正確に数えていないのではっきりとは分からないけど…)
(中略)
こうした流れを見ても、ようやく、安倍政権が本格的に終わりそうな兆候が目に見えて出てきたし、あまりにもこうした論調の報道が遅すぎたくらいだ。
(中略)
安倍政権を支えてきた「旧来の世界支配層(好戦的なネオコン戦争屋勢力)」はトランプ政権の誕生によってかなりの割合まで駆逐され、逆に安倍政権を危険視する「新しい支配勢力」が世界で台頭してきたということかと思う。
北朝鮮問題をめぐる、かつてなかったような対話路線の進展も、こうした「世界的な変革」によってもたらされた流れかと思うし、あとは、どこまで日本国民自身が色々な意味で”覚醒”して、安倍政権を自分たちの責任できちんと終わらせることが出来るか、というところかな。

それに加えて、マスコミの人たちもいかに「安倍政権の呪縛」から解き放たれて、本来のマスコミの役割(建前)を取り戻せるのか…といったところかしらね。
すでに、自民党からも本格的に「安倍下ろし」を始める準備が整いつつあるみたいだし、これを機に、(ポストさんに続いて)安倍総理が今まで繰り返してきた「犯罪レベルの数々の大嘘」をマスコミが揃って徹底的に糾弾する段階に差し掛かってきたんじゃないかしら?