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[ゆるねとにゅーす]山口敬之氏からのレイプ被害を訴える詩織さんが真相究明を求め、東京地裁に提訴!検察審査会では「不起訴相当」決定の間に不可解な動きが…

 逮捕直前で事件を握りつぶされ、不起訴処分にされたため、詩織さんは検察審査会に審査を求めました。が、こちらも先日「不起訴相当」の判断が出ました。28日、詩織さんは、屈することなく東京地裁に民事訴訟を起こしました。彼女の心中を想像すると言葉もありません。
 現政権は、この事件を徹底的に葬りたいようで、検察審査会にも露骨な介入をしたようです。審査員は一般市民からなるため、多くの場合、法的な問題点を整理するための弁護士が審査補助員としてつくようです。
 ところが今回は、審査補助員の選任はなく、その上、スケジュールを繰り上げて、詩織さん側の証拠が提出される前に、判断を出してしまいました。しかも、出された議決書には理由らしいものはなく、ただ「不起訴相当」。どう見ても法的な判断をしていません。安倍人脈による安倍人脈を守る犯罪行為がまた一つ。
 「指示した者、また指示するように圧力をかけた者」に対しても、正しい裁きを受けさせるには、、まずは選挙か。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山口敬之氏からのレイプ被害を訴える詩織さんが真相究明を求め、東京地裁に提訴!検察審査会では「不起訴相当」決定の間に不可解な動きが…
転載元)
どんなにゅーす?
「安倍総理の代弁者」との異名を持つ、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏によるレイプ被害と逮捕揉み消しを訴えている詩織さんが、真相究明と損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

・また、彼女が検察による山口氏への不起訴を不服として検察審査会に審査を求め、その後に「不起訴相当」の判断が出されたものの、そのプロセスの中で不可解な流れがあったことを週刊新潮や日刊ゲンダイが報じている。
 

<詩織さん>真相究明求め民事訴訟へ 東京地裁に提訴 

元TBS記者の50代男性ジャーナリストから、性的暴行を受けたと訴えるフリージャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=29日、真相究明などを求めて東京地裁に民事訴訟を起こしたことを明かした。提訴は28日付。

詩織さんは準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を出したが、東京地検は不起訴処分にした。検察審査会に審査を求めたが、検察審は21日付で「不起訴相当」と議決した。詩織さんはこれを受け、男性を相手取って提訴した。訴訟では、精神的慰謝料などとして総額1000万円の損害賠償も求める。
(以下略) 【坂根真理、巽賢司】

【Yahoo!ニュース(毎日新聞) 2017.9.29.】

「詩織さん」準強姦を不問に付した検察審査会 「不起訴相当」までの奇怪な経緯 

(中略) 

詩織さんの代理人弁護士が言う。

「7月18日頃、第六審査会の伊藤事務局長から、追加の証拠の提出時期を確認されました。詩織さんの陳述書がまだでしたので、“その週のうちに”と回答したのですが」
(中略)事務局長から“証拠を追加のうえでの議決を希望されますよね?”と聞かれ、当方が“当然希望します”と述べたところ、“こちらにも都合がありまして”と言われたのです

証拠が揃ってもいないのに判決を下していいですかと裁判官が聞くような行状である。また審査に関しては、審査員が希望すれば付くはずの補助役の弁護士はいなかった。郷原信郎弁護士の解説によれば、

審査会事務局が提案しない限り、検察官とは異なった立場の法律の専門家の意見を聞くということにはならないのだろうと思います。補助弁護人が選任されていないということは、“法的に起訴すべきだった”という方向において、専門家の意見は反映されていないことを意味しています」

【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2017.9.27.】

詩織さん準強姦容疑事件 検察審「不起訴相当」の不可解 

なぜ審査補助員はいなかったのか?

注目すべきは、議決書の作成を補助した審査補助員の弁護士名がないことだ。一般市民から選ばれる検察審の審査員はほとんどが法律のシロウトだ。そのため、多くの検察審査会では、中立的な立場から法令の解釈や説明、問題点を整理する弁護士を審査補助員に選任(委嘱)している。
(中略)検察審制度に詳しい山下幸夫弁護士はこう言う。

「慎重審査が必要であるからこそ、審査補助員の弁護士を選任するべきだったでしょう。(準強姦容疑という)事件を考えれば、男女比の構成も重要です。いずれにしても、(審査に至った)審議時間などの客観的データを示すべきだと思います」
(以下略)
【日刊ゲンダイ 2017.9.26.】

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日本で起こっている怒涛の政変劇の真相:世界恒久平和のシナリオで動いているキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラー

竹下雅敏氏からの情報です。
 怒涛の政界再編劇が起こっていますが、新党「希望の党」がリベラル派議員を排除しようとしているのは、反小沢派の排除ではないかとコメントしましたが、今日の板垣英憲情報局によれば、この通りのようです。
 今の動きを理解していない人が多いようですが、民進党解体「希望の党」への吸収、の背後に居るのが小沢一郎氏であるのは、ほぼ明らかです。前原代表、小池百合子両氏がジャパン・ハンドラーの子飼いであるのは、よく知られた事実です。なので、今回の政変劇は、小沢一郎氏とジャパン・ハンドラーが共闘していると言えます。
 だとすると、下の櫻井ジャーナルにある記述の説明が難しいのです。小沢一郎氏の政治生命を断とうとしたキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラーが、なぜ今になって、小沢一郎氏を復活させようとするのかの説明が付きません。
 しかし、世界情勢に視点を広げれば、容易に説明がつきます。 2016年2月24日の記事で紹介したように、“2月10日にヘンリー・キッシンジャーがロシアを訪問、ウラジミル・プーチン露大統領と会談”し、その後アメリカとロシアは、シリア停戦に合意します。この会談をきっかけにシリア情勢は好転し、ダーイッシュ(ISIS)は壊滅状態に陥り、今やシリアのアサド政権が倒れる事は考えられなくなりました。
 米大統領選においても、ジャパン・ハンドラーを始め、メディアでの大方の予想は、ヒラリー・クリントンの勝利でした。しかし結果は、トランプ氏が大統領となり、トランプ氏の後ろ盾としてキッシンジャー博士が居たことがわかっています。現在のトランプ政権の外交は、キッシンジャー博士がコントロールしていると考えられます。
 この間、中東では激的な変化が起こりました。あのトルコのエルドアン大統領が今や、完全にプーチン大統領側に組みしています。そして今では、サウジアラビアすらもロシア側に寝返ろうとしています
 こうした経緯を考えると、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返ったとしか考えようがないのです。デービッド・ロックフェラーが死亡し、ズビグニュー・ブレジンスキーも死亡(おそらく暗殺)という状況を考えると、キッシンジャー博士が、“俺だけは助けてくれ”という密約をプーチン大統領と交わしたのは、間違いないように思えます。
 この辺りのことは、わずかにコーリー・グッド氏が情報を提供しているばかりで、真相ははっきりとしません。しかし、もし、板垣英憲氏の情報の通り、キッシンジャー博士が世界恒久平和のために動いているとするならば、今述べた事柄が、かなりの程度で正しいだろうと考えられます。
 もしそうなら、今の動きはとても簡単に説明がつきます。トランプ政権の樹立で、いったん首を切られたジャパン・ハンドラーは、親分のキッシンジャー博士の命令で、違うシナリオのために働いているという事なのです。小沢一郎氏は、中国と深いパイプがあり、アジアの平和のためには不可欠の人物なのです。朝鮮半島の統一を図り、世界から戦争の火種を消すために、北朝鮮と米国の平和条約を結ぼうとすれば、小沢一郎氏の力を借りるよりないのです。今、世界の中にある日本は、このような流れの中で動いています。こうした全体の流れを認識しなければ、今、日本で起こっている政変劇の真相がわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「希望の党」(小池百合子代表)は、総選挙の公認候補から「リベラル派=反小沢一郎派」を排除、小沢一郎代表を守る
◆〔特別情報1〕

 「民進党リベラル派」とは、「反小沢一郎派」の別名だ。新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)は、総選挙の公認候補から「リベラル派」を外す。「リベラル排除の選別」とは、実は、反小沢一郎新党「希望の党」(小池百合子代表)は派排除という意味だった。代表選挙(9月1日)が「保守派VSリベラル派」の戦いといわれたように、保守派の前原誠司候補に対抗した枝野幸男候補を支持した国会議員が「リベラル派」である。枝野幸男元官房長官は、まさに反小沢一郎派の急先鋒であり、代表選挙の推薦人に反小沢一郎派の国会議員が名を連ねていた。つまり、小池百合子代表は、「希望の党」の公認候補から反小沢一郎派を徹底的に排除しようとしているのだ。

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日本のファシズム化は1982年から米国で始められたプロジェクトの結果で、これまで傍観していた
引用元)
(前略) 

日本のファシズム化はアメリカが震源である。(中略)…好戦派の計画が頓挫しそうになったことがある。2009年9月に内閣総理大臣となった民主党の鳩山由紀夫は東アジアの平和を訴える人物(中略)…鳩山は小沢一郎に近かったが、その小沢に対する攻撃は2006年に始まっている。

(中略) 

週刊現代の6月3日号に「小沢一郎の“隠し資産6億円超”を暴く」という記事が掲載(中略)…マスコミと検察がタッグを組み、小沢を潰しにかかったと言える。

結局、検察が「事実に反する内容の捜査報告書を作成」するなど不適切な取り調べがあったことが判明、この告発は事実上の冤罪だということが明確になったが、小沢のイメージを悪化させることには成功、今でも受けたダメージから回復できていない。

(以下略) 

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日・英・米の政変劇の行方、小池新党誕生と北朝鮮騒動
世界権力層で生じた激変の波が、ようやく日本にも到達しようとしている。
アジアの結社筋によると、裏では既に 長らく続いた「安倍一強体制」を終わらせることが決まり、小池百合子を日本初の女性総理として担ぎ出す方向で話が進んでいるという。
これから大手マスコミの協力のもと「選挙」というパフォーマンスが繰り広げ
られ、自民党は完敗、小池新党である「希望の党」政権が誕生すると同情報源は話している。
 
【 小池新党 】

情報源が言う通りに「小池政権誕生」が実現するならば、少なくとも「日本が北朝鮮問題を煽る」というパフォーマンスは中止されるだろう。小池政権誕生の機運が高まる背景には「北朝鮮の核・ミサイル劇場」」が落ち着き始めたという裏事情も含まれているからだ。

(以下略) 

[Twitter]多摩動物公園の休園日のカンガルー達の風景

カンガルーさん
いつもは演技ご苦労さまですw
(メリはち)
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配信元)




ジャパン・ハンドラーらが仕組んだ政界再編のシナリオ:次の総理は小沢氏→前原氏→小池氏、希望の党から排除された菅・枝野

竹下雅敏氏からの情報です。
 政界再編のシナリオは既に決まっていて、交渉の余地など無いはずだと思いますが、できるだけ引っ張って注目を集めることで、野党側に票が流れるようにするつもりなのだと思います。自由党の山本太郎共同代表は、今回の騒ぎの裏の事情は何も知らされていないのではないでしょうか。これは、小沢一郎氏の人が悪いということではなくて、山本太郎氏が嘘をつけない性格だからだと思います。ただ、“野党が結集する形を模索すべき”というのはこの通りで、結果的にこうなると思います。
 新党「希望の党」は、菅直人、枝野幸男を排除するのではないかとコメントしたら、そのまんまの記事が出てきて、笑いました。
 冒頭のツイートの動画をご覧になると、現状はシナリオ通りだとわかるはずです。かつての古いシナリオでは、多くの方が予測している通り、こうした政界再編劇でリベラル派議員を排除し、選挙後、自公、希望、維新が結集して、憲法改正、戦争へと突入する、というものでした。
 しかし、今では、シナリオが書き換えられており、おそらく、次の総理は小沢一郎氏になると思われます。今回の再編劇を見る限り、小沢氏の次は前原氏、その次は小池百合子氏ということでまとまったのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”以降のツイートを見ると、背後では、竹中平蔵が暗躍しているのがわかります。要するに、今回の小池劇場は、小泉、竹中、ジャパン・ハンドラーらが仕組んだもので、主役は小池百合子、黒幕は小沢一郎というものです。小沢一郎氏が悪のジャパン・ハンドラーに取り込まれたと考えるか、ジャパン・ハンドラーの方がシナリオを変えたと考えるかで、今回の政変劇の見え方が異なってきます。
 ジャパン・ハンドラーのボスであるキッシンジャー博士の動きを見る限り、後者であると判断するのが自然なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自由 山本共同代表 希望との合流に限らず野党結集模索を
引用元)
9月30日 18時45分

動画はNHKのサイトでご覧ください

自由党の山本共同代表は、東京都内でNHKの取材に対し、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。
(中略)
『現在の悪政を終わらせる』という1点では、合意できる部分もあると思うが、『裸の王様』を追い出した先に、『裸の女王様』がいるとしたら、ややこしいことになると危惧している」と述べました。
(以下略)
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菅元首相と枝野氏は公認せず 希望が方針
引用元)
 小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」が衆院選で、民進党の菅直人元首相、枝野幸男官房長官については、望んだとしても公認しない方向であることがわかった。希望関係者によると、両氏の思想や政治信条が希望と異なると判断したという。
 また、公明党太田昭宏・前代表の地盤である東京12区では、候補者の擁立を見送る方向という。小池氏も29日の会見で、公明は都議会で知事与党であることを踏まえ、「(候補者を擁立するかどうかは)都議会の関係をみて総合的に判断したい」と話している。
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配信元)
 
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「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の小沢氏と日本の総督・笹川氏の関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 与党も野党も国民も、新党「希望の党」に振り回されている感じがありますが、今の日本の政治情勢を的確に説明しているのは、板垣英憲氏の情報です。「希望の党」の仕掛け人が小沢一郎氏であることは、様々な情報から明らかです。問題は、現在の小沢氏は、板垣氏の情報の通り、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の主要メンバーであるということです。私はこの情報を、直観において確認を取っていますが、間違いありません。
 以前のコメントで、日本はアメリカの属国だが、ひょっとしたら総督は笹川陽平氏かも知れないとしました。私の直観に誤りがなければ、ジャパン・ハンドラーよりも、笹川陽平氏の方が立場上、上位にあると思えるのです。あくまで、属国の総督は、真の支配層に仕える存在です。その真の支配層が誰なのかを考えると、これが、ゴールドマン・ファミリーズ・グループだと思われます。
 このことから、小沢一郎氏は現在では、笹川陽平氏に指令をする立場だと考えられます。板垣氏の情報が正しく、「MSA資金」を小沢氏が使える立場にあるならば、この可能性は極めて高くなります。
 安倍倒閣の指令がアメリカ大使館から出ているとコメントしたことがあるのですが、これはあくまで私の直観に基づいています。しかし、今日の板垣英憲情報局の有料部分には、ここでは書けませんが、私の直観を裏付ける記述がありました。
 “続きはこちらから”以降をご覧になると、自由党の玉城デニー氏は、無所属で出馬を決めたとのことです。おそらく山本太郎氏も同様だと思います。小沢一郎氏のこれまでの行動を見ると、氏は仲間を見捨てるようなことをしたことがありません。なので、今回の騒動にはきちんと手が打たれているはずです。
 最後の記事をご覧になると、共産党の志位委員長は、“共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい”と表明しています。予測した通りの展開になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国、北朝鮮への敵対行為 安倍総理の行動【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/09/29
配信元)

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下を戴く世界支配層が後ろ盾の「希望の党」は、資金源と組織に恵まれ、捨てられた安倍晋三首相は「資金難」で焦る
◆〔特別情報1〕

 天皇陛下を戴く世界支配層「コールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバー=米ヘンリー・ポール・キッシンジャー博士、小沢一郎代表)に「新機軸」実現という重要な使命と役割を担わされている新党「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)の力強い後ろ盾の実像が徐々に明らかになってきている。これらが、潤沢な資金源となり、組織を形成しつつある。これに対して、「新機軸」に反し世界支配層に捨てられた安倍晋三総裁率いる自民党は、巨大組織を誇示しながら、「総選挙を戦えるほどの選挙資金はなく大ピンチ、「このままでは戦えない」と焦りに焦っており、公示(10月10日)を11日後に控えて、早くも「大敗戦色⇒政権放棄ムード」に包まれている。

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