竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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月読神社で月を見ながら考えたこと。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
(前略)
いくつかの大変気になる報道が世界では乱れ飛んでいる。
(中略)
私の目から見るとこれらの間にはある共通の点がある。それは、いずれも当事者たちが己を律することがもはや出来なくなっているということだ。
(中略)
私の頭の中に真っ先に思い浮かぶのが「太陽活動の激変」という現在進行形の現実である。
(中略)
もっともその影響の出方には個体差がある。
(中略)
結果として私たちの意識そのものが変質することは当然在り得るのである。
(中略)
今年(2016年)の年初に入る前から私が強く警告してきたとおり、太陽は今年の後半、劇的にその黒点数を減らしていく
(中略)
当然のことながら、それらを「受信」する側の私たちの中にはこうした変化に耐えきれないものが出て来る。
(中略)
その結果、冷静に見ると「奇行」としてとらえようのない動きを見せるものが続出するというわけなのである。
(以下略)
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犯罪史上空前の惨劇 「相模原19人刺殺」はなぜ起きた<1>
「津久井やまゆり園」(左)と植松聖容疑者(ツイッターから)
殺戮マシンだ。
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で45人が殺傷された戦後最悪の事件。殺人未遂などの疑いで26日、県警に緊急逮捕された植松聖容疑者(26=同市緑区千木良)は迷うことなく、数十秒に1人のペースで次々とナイフで刺していった。
(中略)
どうやら植松容疑者の心は、この半年で歪んでいったようだ。
「
昨年までは(植松容疑者の)友達とか、真面目そうなカノジョが自宅に遊びに来ていたし、会えば明るく挨拶もした。
変わった様子はありませんでしたね」(近隣住民)
ところが今年2月12日には、〈正しいかどうかは分からないが、行動あるのみ〉と意味深なツイート。同14、15日に衆院議長公邸を訪れ、〈職員の少ない夜勤に決行致します〉
〈260名を抹殺した後は自首します〉などと犯行を“予告”する手紙を手渡した。
(以下略)
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米空軍のジェームズ・マーティン少将が、米国防総省のブリーフィングの最中に意識を失った。テレビ局CNNが、その時の動画を公開した。
マーティン少将は、病院へ搬送されたという。
もはや日本は法治国家とは言えなくなりました。名もなき投資家さんは、“放置国家になっちゃいました”と言っていますが、その通りだと思います。安倍政権が何を目指しているのかが、この件でよくわかりました。
「法治国家、思想信条の自由」から「放置国家、首相晋三の自由」への転換です。「痴呆国家」とも言います。