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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]タイ情勢:西側メディアから嘲笑されていることこそが、自国の真の草の根運動を行っている何よりの証だ。 〜トニー・カタルッチ氏の見解〜

翻訳チームからの情報です。
前回の翻訳チームの記事「カンボジア、“政情不安”の裏事情」では、カンボジアに焦点を合わせ、政府・反政府の双方にアメリカの利害が絡んでいることを紹介しました。今回は、トニー・カタルッチ氏が、元記事の中で、もう1つの論点にしているタイ情勢をカンボジア情勢と絡めて紹介いたします。

なお、タイ情勢のこれまでの流れや背景について、"続きはここから"以降に、簡単にまとめましたので、そちらを先に読んでいただくとわかりやすくなると思いますが、農民・貧困層の支持を得ているタクシン派(赤シャツ)に義がある書かれ方になっていると感じます。

またトニー・カタルッチ氏の元記事では、タイの現政権を一貫して「タクシン・チナワット政権」と呼んでいますが、現在は、妹のインラック・チナワット政権です。反タクシン派(黄シャツ)のトニー・カタルッチ氏からすると、「実質的には違法な傀儡政権だから、こう呼んでしかるべき」と言いたいのでしょう。

1月16日付のカタルッチ氏の記事によると、確かに与党の政策決定から選挙運営まで兄のタクシンが逃亡先から指示していること、さらには官僚に政府文書をEメールで送らせて、大臣達と頻繁にネットや電話会議を行っていることを、与党自らニューヨーク・タイムズに全面的に認めています。 

また、欧米のメディアはなぜかタクシン擁護に徹していて、BBCやCNN、ロイター通信に続き、ワシントン・ポストが、「途上国では、民主主義に対抗する一般市民のデモが残念なトレンドと化してきている。タイはその最新の例だ」と反対派を非難しました

タクシンがここまで西側に気に入られているのは、外資のために国有資産を次々民営化し、自由貿易を推し進め、米軍の戦争に自国兵を出し、CIAの拠点を提供していたから、とのことです。

なお、トニー・カタルッチ氏のより詳しい論説はこちらをご覧下さい。
(翻訳チーム)
※【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[新唐人テレビ]中国 食糧危機はすでに目前?

2014年の中国経済における最重要任務のひとつが食料確保のようです。去年11月、習近平氏が「食糧があってこそ、心が落ち着く…大飢饉が発生すると、お金があっても無駄だ」と発言していますが、これは経済破綻も見据えてのこともあるのではないかと思いました。また最後の赤字部分は食糧自供率が80%を上回る中国にして、このような状態が予想されるのであれば、日本はもっと深刻で、真剣に危機に備える必要があると思います。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国 食糧危機はすでに目前?
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[ロケットニュース24]ミス・コリア2013候補が全員ソックリな件について美容外科医に取材 / 美容外科副院長「韓国で120万円払えば誰でもなれる。全員整形です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年4月26日の記事で、2013ミス韓国の候補者の顔がみんな同じだというのを紹介しました。その時のコメントで私は、天然の女性は1人だけで他は全員整形だと言いましたが、先日専門家が同様の見解を述べているこの記事を発見しました。やはり専門家の目から見ても“ほぼ確実に全員整形”なのです。私はコメントで1人だけ天然だと言いましたが、2013年11月18日の記事のコメントで、天然か整形かを見分ける方法をお伝えしました。この方法を用いれば、4月26日の記事の20人の美女の中で天然であるのは、上から2段目の真ん中の女性のみだということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ミス・コリア2013候補が全員ソックリな件について美容外科医に取材 / 美容外科副院長「韓国で120万円払えば誰でもなれる。全員整形です」
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[竹下雅敏氏]今や石油の時代は終わりつつあるのは明らかです。 〜空気で動く車〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古いニュースですが、圧縮空気で走る車をタタ自動車が市場に送り出すということで、フルフォード氏の情報によると、石油利権勢力がタタ・モーターズの最高経営責任者を殺害したとのこと。確かに石油の要らない自動車、オオマサガスのように水を燃やして走る自動車が現れたら、彼らは破産してしまうので、こうした殺害や圧力を加え続けているのでしょう。しかし今や石油の時代は終わりつつあるのは明らかです。
 かなりの人が石油以外のエネルギーが有効に使えることに気付いています。いつ頃フリーエネルギーが妨害なく認知されるようになるのかはわかりませんが、時間の問題だろうと思います。こうした流れの中で見ていると、原子力利権とか石油利権とか自分たちの利益しか考えない者たちは、出来るだけ早く退場してもらいたいと思うばかりです。しかし彼らを退場させるかどうかを決めるのは、私たちなのです。その最初のものが東京都知事選だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ついに「空気で動く車」が開発される
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空気で走る自動車「Airpod」、まもなく登場か
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[ロイターほか]新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず / 再び忍び寄る韓国通貨危機の影

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBの緩和縮小で新興国が大変になることは素人でもわかることで、2本目の記事では、この事態を1997年のアジア通貨危機に例えて、今後の新興国の通貨下落を懸念しています。しかしおそらくこの程度では済まないと考えられ、おそらくここに巻き込まれた人で、生き残れる者が居るとは思えません。例えて言うと、市場をサーフィンだと見て、いかなる達人でも3.11の大津波でサーフィンをするようなもので、おそらく命がいくつあっても足りないと思います。津波が来るかも知れないと思ったら沖合に出て波に乗ろうとするのではなく、高台に避難しないといけません。これはひと儲けできるぞという欲が命取りになりかねない、そういう状況が近づいてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず
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—————————————2点目———————————
再び忍び寄る韓国通貨危機の影
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