竹下雅敏氏からの情報です。
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被災の様子を上空から
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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新たな熱帯性低気圧がフィリピンに近づく(ビデオ)
現在、熱帯性低気圧「ゾライダ」が、フィリピン南部ダバオから160キロの距離にあり、毎時30キロのゆっくりした速度で北西に向かって進んでいるが、大きな被害をもたらした大型台風30号(「ハイヤン」あるいはフィリピン名「ヨランダ」)と同じコースをとる可能性が出てきた。
フィリピン気象・地球物理学・天文サービス機関(PAGASA)のデータによれば、現在「ゾライダ」の風速は毎時55キロ。12日昼にはフィリピンに上陸、明後日14日夕方には同国を通過する見込みで、すでに30の地域で大雨警報が発令された。
「ゾライダ」の主な脅威は大雨を伴う事で、台風30号に比べると速度が遅いため、被災地域の降水量が多くなる恐れがある。また土砂崩れなどの危険も高まると指摘されている。そうした事から、台風30号の被災地での救援・復旧活動に支障がでそうだ。
これまでずっと習近平氏は立派な人だと言ってきたのですが、これらの記事から、もはや明らかではないでしょうか。私は尖閣諸島での日中間の緊張以来、多くの識者と言われる人たちの見解を読んできましたが、まともなものは1つもありませんでした。こうした経過から、私はいわゆる専門家という人たちが、実のところまったく何も理解していないということがよくわかりました。政治に関してまったく素人の私の方が、はっきりと物事の本質を掴まえていたからです。それは、私がこれまでに書いた記事のコメントを見てもらえればわかります。
チベット問題に話を戻すと、天安門事件以来、江沢民一派は米CIAと深くつながっていると考えています。彼らの指導と援助無しには、天安門事件もチベットでの大虐殺も起こらなかっただろうと考えます。そして一方、チベットの抵抗運動の象徴であるダライ・ラマを支援しているのも、米CIAなのです。これは中国という国家を内部から崩壊させる、イルミナティの典型的な手口です。私は、こうした常識的なこともわからないで表面的な記事やプロパガンダに属する動画に踊らされて、単なる中国叩きに走る安易な人たちが多いことに閉口します。このタイプの人たちは、シリアで化学兵器が使われそれがアサド政権の仕業だというプロパガンダの動画を、そのまま信じてしまう人たちなのです。もう少し何が真実なのかということを、歴史的背景からきちんと理解してくれるように望みます。