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ドイツ銀行は氷山の一角、ヨーロッパ諸国の銀行の多くが崩壊中 〜追い詰められた日本、国家破綻が出口戦略…〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月30日に取り上げた記事で、 “10月1日にドイツ銀行が破綻する”という情報を紹介しました。記事の内容に驚き、調べてみたところ、確かに10月1日はドイツ銀行破綻の予定日になっていました。
 そこで、ドイツ銀行破綻の可能性をコメントしましたが、株式市場は“一寸先は闇”で、これまでも予想と現実が食い違うことの方が多く、あくまでも可能性として言及せざるを得ませんでした。
 記事を見ると、“米司法省がドイツ銀行に科した罰金の減額”などのデマ情報が流れたとのこと。“誰かがドイツ銀行を支えるために偽情報を流している”とあります。このように、今でも背後では攻防が続いているようです。記事では、“ドイツ銀行は氷山の一角であり、ヨーロッパ諸国の銀行の多くが崩壊中”だとあります。これはその通りだと思います。
 日本もそうですが、アベノミクスの失敗は明らかで、実際のところ、出口戦略が全くないのです。いずれ、日本の国債が暴落するのをただ待っていることしか出来ません。要するに、国家が破綻することが出口戦略であると言う、どうにもならないところまで追い詰められています。ところが、その危機的状況をほとんどの国民が全く認識していないのです。
 記事では、“金融市場にとんでもないことが起こると予想されます”とあります。近い将来に起こると予想される金融崩壊は、人類がこれまでに経験したことのないレベルのもので、崩壊の時期と共に、その後の予想がつきません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツ銀行及びEUの複数の銀行が破たん寸前です。
引用元)
http://www.zerohedge.com/news/2016-10-03/will-eu-banking-meltdown-trigger-2008-type-crash
(概要)
10月3日付け

先週金曜日に米司法省がドイツ銀行に科している罰金の額(140億ドル)を減額するとの噂が流れましたが、その後、この噂が単なるデマだったということがわかりました。

米司法省とドイツ銀行との間で罰金の減額が決定されたことはありません。

また、2週間前には、複数の通信社がドイツ銀行はベイルアウトを受けるかのような記事を報道しました。明らかに誰かがドイツ銀行を支えるために偽情報を流していることがわかります。

(中略) 

ヨーロッパの金融業界は2012年の危機的レベルに急速に接近しています

GPC103162

ドイツ銀行は氷山の一角です。イタリアやスペインなど、ヨーロッパ諸国の銀行の多くが崩壊中です。

(中略) 

金融市場にとんでもないことが起こることが予想されます。2008年とよく似ています。

ジム・ロジャーズ氏:人民元は“価値が高まる一方” / セレンテ氏:オクトーバー・サプライズが迫っていると警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 投資家のジム・ロジャーズ氏によると、人民元は、現在最も重要な通貨の1つであり、“今後もその価値は高まる一方”とのことです。経済評論家の中には、中国経済は破綻寸前であるというようなことを言う人もいますが、ジム・ロジャーズ氏の見方は異なるようです。
 10月1日に取り上げたフィリップ・ティルトン氏の記事では、“この日、米国では、連邦準備制度株式会社の不換米ドル(USD)はついに死に至り、新合衆国の新ドル(USN)が誕生した。金本位の中国人民元が国際的に誕生した。…ヨーロッパの銀行カバルは公に世界金融システムに降伏した”ということでした。
 フルフォード氏の情報によると、FRBがドルを刷れなくなったというのは本当のことのようです。中国人民元がIMFの通貨バスケットに組み込まれたという事と、新金融システムが動き出したという事は、連動しているようです。フィリップ・ティルトン氏は、“銀行カバルは公に世界金融システムに降伏した”と言っていますが、問題はこうした事実と、ドイツ銀行の危機的状態との関係です。
 ジェラルド・セレンテ氏によると、“10月は、株式市場の崩壊、偽旗、テロ攻撃や戦争が勃発するなどの大きな出来事が起こる”とのこと。こう考えるのは自然だと思います。黒田バズーカで、裏付けのない処から作り出した莫大な資金が株式市場というカジノに流れ込み、実体経済を著しく不安定にしています。こうしたバブルは消えなければなりません。ドイツ銀行が崩壊すると、こうしたバブルは消滅してしまいます。
 問題は、バブルが崩壊して、例えばドイツ銀行の場合、どのような措置が取られるのかでしょう。アイスランドのように銀行家の責任が追及されるのか、それとも国民の預金を使って銀行が救済されるのか。“銀行カバルが降伏した”という情報が事実なら、彼らは事態の責任を追及されて、処罰を受ける形になるはずです。
 もし、この望ましい方向に動くなら、ヨーロッパで予定されているイスラムの難民に扮したテロリストたちが、ヨーロッパ各地で起こす予定になっている暴動は、必要最小限度に抑え込めるはずです。
 今後、どういう方向に向かうのかが、この10月ではっきりと見えてくるということなのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の億万長者 ドルに「挑戦状を突きつける」通貨について語る
転載元)
米国の著名な投資家ジム・ロジャーズ氏は、国際通貨基金(IMF)の通貨バスケット(SDR)に中国の通貨、人民元が加わったことについて、人民元にとって有利になるとの考えを表した。

ロジャーズ氏はRTのインタビューで、「人民元は今、世界で最も重要な通貨の一つであるためバスケットに加わった。思い出して欲しい。今から15年前、このような中国の通貨があることを知っていた人は誰もいなかった。人民元は急騰し、今後もその価値は高まる一方だろう」と述べた。

またロジャーズ氏は人民元について、将来的に世界の準備通貨としてドルに対抗できる唯一の通貨だと指摘し、通貨市場でのリーダー交代劇が起こるのはまだ先だが、人民元は「速い速度で先へ先へと進んでいる」と語った。

IMFの理事会は昨年11月末、人民元を通貨バスケットに採用するとの決定を下した。そして今年10月1日、人民元は通貨バスケットに加えられた。

(以下略)

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引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2016/10/october-surprise-coming-gerald-celente-greg-hunter-video-3194086.html
(概要)
10月2日付け

セレンテ氏が、オクトーバー・サプライズが迫っていると警告しています。

Gerald-Celente

ジェラルド・セレンテ氏によると:

10月は、株式市場の崩壊、偽旗、テロ攻撃や戦争が勃発するなどの大きな出来事が起こるでしょう。それらに備えておいてください。その結果、人々の考え方がガラッと変わり、向かう先が変わります。

(中略) 

銀行(複数)の株価が1980年代の株価並みに下落しています。
イタリアのモンテパスキ銀行は、株価がゼロ円近くまで暴落しています。
イタリアの銀行(複数)は3600億ドルの不良債権を抱えています。
先週、コマース銀行は9千人の行員をリストラしました。世界中の銀行からお金がなくなっています。日本の銀行も同様にお金がなくなっています。日本経済も腐りきっています。

(中略) 

裏切り者のマリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁(元ゴールドマンサックスの欧州部のトップ)は、「これ以上、中央銀行ができることは何もない。次は政府が経済刺激策を打ち出すべきだ。」と言い切ったのです。

(中略) 

10月は状況がさらに悪化するでしょう。

(中略) 

10月中に国内でテロ攻撃や偽旗事件(或いは本物の事件)が起こるでしょう。2週間前にニューヨークで起きたような事件です。

そして、本格的な戦争も起きるでしょう。彼等(ロシア対アメリカ)の対立は激化しています(シリアではすでにロシア対アメリカの戦争が始まっています。)。

(以下略) 

金塊の歴史年表1:キーナン氏の人物紹介 / 連邦準備制度やアメリカ合衆国株式会社の成立過程

翻訳チームからの情報です。
 これから起こるであろう経済崩壊、そしてその後の新金融システム起動のキーマンになるのがニール・キーナン氏です。白龍会のメンバーで、人類救済のための莫大な金塊と口座の管理者です。そのキーナン氏が提供している詳細な金塊史を週1回のペースで本日から掲載していきます。翻訳者のYutikaさんがニール・キーナン氏側と交渉してくださり、翻訳許可を得て掲載する運びとなりました。
(編集長)
 久しぶりに金塊史です。昨年(2015年)末に発表された要約文書(というか恐ろしいほど長過ぎて、PDF文書として添付されていたという…)でして、ニール・キーナン氏のこれまでの歩みの全貌&その前提知識としての政治経済史の解説です。
 第一弾は「第一章:キーナン氏の人物紹介」と、「第二章(前半):連邦準備制度やアメリカ合衆国株式会社の成立過程」の解説になります。歴史上の何を重要視しているのかが、学校で教わる内容とは全く異なっており、大変興味深かったです。
 タイタニック号がわざと沈没させられた理由がようやく納得できました。しかし都合よく全員乗船させるには、どう仕掛けたのでしょうね。タダ券贈呈は金持ちだし…ハニートラップとか?妙なところが気になりますw
 そしてアメリカを支配する国連とWTOとIMF、さらにその奥に控えるロンドンのシティのテンプル教会とスイスの国際決済銀行。幾つもの組織作って重層化するのが何ともイルミナティらしい。そういえば彼らが生贄捧げるハロウィン月ですな。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表
転載元より抜粋翻訳)

1.00 奪還への長く険しい道のり 
1.01 序章:ニール・キーナンとは何者か?



【中略】

二―ル・キーナンは、アイルランド系移民の家系で、米国ロードアイランド生まれだ。国際的な実業家である彼は、この過去7年間カバール体制に立ち向かい、人類のための「世界全体の愛国者」となるべく道を切り開いてきた。

Neil-Keenan-Timeline-outro-2

8年前、国際担保口座群などという存在を知っている人間がいただろうか。当時ニールに訊ねたとしても、そんなものは聞いたことすらないと答えただろう。最初に関わり出した頃は、いつものビジネスの1つに過ぎないと思い込んでいたのだから。しかし、これがいかにとてつもない話なのかを彼はすぐに知ることになる。そしてそれは、自分を後回しにしてでも人類を助けようとする契機となった。


1.02 ことの始まり:黄色の煉瓦道を辿るのだ!


【※「オズの魔法使い」でドロシーが辿るように言われた道です。】

ニール曰く、】「自分のそもそもの役割は、私に預けられた証券を盗人から取り戻すだけの筈だった。しかし、単にそれだけで終わらないことが次第に明らかになって来た。【中略】私達の政府【=アメリカ政府】は巨大なまがい物の一企業に過ぎず、世界はロスチャイルド=ロックフェラー=モーガン一族の連合体と、奴らが率いる様々なシオニストやナチスやハザールの手先どもによってすっかり騙されていたのだ。
盗まれた何十億ドルもの証券も大事ではあるが、後回しにせざるをえない。人類が助けを求めているのだ。【中略】約250年の間私達がどう扱われて来たのかを知れば、【証券取戻し】訴訟の再提起はさほど難しいことではなくなっていた。だがとりわけこの100年とちょっとの間における欧米の虚偽に満ちた金融制度は、世界全体に対する完全な詐欺不正行為なのだ【中略】」

ニールによると、国際担保口座群が正されれば、(欺瞞に満ちた)1944年のブレトンウッズ協定で詳細に定めた内容に着手することが可能になるとのことだ。

欧米が行ったこの取り決めは、1944年の第一次ブレトンウッズ協定だけでなく、1995年の第二次協定においても、世界全体に対する、そしてとりわけ非同盟諸国に対する一大窃盗行為であった。【中略】欧米の金融体制はこのような一連の計画的な窃盗行為の上に成り立っており、これまで説明して来たように、彼らのあらゆるゴール達成のため、西洋のシステムは国際口座を通して東洋の資産を利用して来た。

【中略】人類にとって、スカルノ大統領(M1でありNAM)とケネディ大統領のグリーンヒルトン・メモリアル協定がなぜ重要だったのか。

ケネディに貸し付けられた資産は金に裏打ちされた紙幣の発行を可能にし、この国をアメリカ合衆国株式会社という偽者と連邦準備制度(外国の犯罪者カルテル)から自由にし、奴らの手先のCIAを解体できた筈だった。つまり裏の政府と借金漬けで縛り付けるシステムからの脱却だ。さらにこの動きは、G20の国々をも各々の中央銀行支配から解き放てたことだろう。

その次にケネディとスカルノが行う予定だったのは、不平等なブレトン・ウッズ協定(たった44か国しか援助していなかった)を無効にし、当時非加盟だった120ヶ国と非同盟諸国(NAM)を包含した新たな協定を定め、皆に国際担保口座群への完全なアクセスを許可することだった。

国際担保口座はその当初から、世界を刷新し、より良くするという真の人道支援計画に使われるために設立されたものだ。だが、欧米の銀行家カバール連中のみが口座へのアクセスを有し、悪用し続けている。

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いよいよ危なくなったドイツ銀行、破綻はいつ来るのか 〜新金融システムとお金の無い社会への移行〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、いよいよドイツ銀行が危ないというのがわかります。ドイツ銀行が破綻すると、連鎖的に世界中の銀行が危機に陥ります。銀行は支配層の所有物なので、記事にある通り、預金者が銀行に預けているお金が銀行救済に使われます。記事では“ドイツ銀行が実際に破綻した時に最もダメージを受けるのは銀行ではなく皆さんなのです”とあります。
 以前の記事では、ドイツ銀行破綻の混乱に伴う市民の怒りが政府、銀行に向かわないようにするために、イスラムの難民が用意されているということでした。社会の混乱に乗じて、イスラムの難民に扮したテロリストたちが暴動を引き起こす手筈になっているわけです。
 問題は、こうした破綻がいつ来るのかが、我々にはわからないことです。ロスチャイルド系の銀行は、まだビットコインのような仮想通貨を準備出来ていないと思います。今の段階で破綻するのは、彼らにとってタイミングが早過ぎるような気がします。こうした混乱は意図的に作り出されるもので、いわば制御された混乱のはずなのです。そう考えると、完全な金融崩壊はもうしばらく先ではないかと思います。
 “続きはこちらから”以降は、昨日取り上げたレッドドラゴン大使のレポートの、新金融システムに対する部分です。レッドドラゴン大使は新金融システムについて、“真の和解と適切な会計監査を行うやり方を見つけ…前進する必要があります”と言っています。私も同様に考えていて、もしロスチャイルド一族が権力を手放し、世界の真の調和と発展のために新金融システムをもたらそうとしている勢力と協調して動けば、いずれ来る現行の金融システムの崩壊は、かなりうまく切り抜けられると思います。新金融システムの通貨の裏付けを与えた王族たちは、人々から恩人として感謝されるに違いありません。その後はGDPを正しく計る国際的な機関を設立し、通貨が適切に配分される必要があると思います。
 人々が現在の奴隷労働から解放され、ロボットが重荷を肩代わりする社会の進歩と共に、コブラが言っているような高度なテクノロジーが人類のものになっていくと思います。そうなると、お金は必要が無くなります。これは“イベント後すぐに起こることではありません。ある程度の移行期間があるものの、長くはかからないでしょう”という言葉通りだと思います。
 おそらく私のような年齢では、このお金のない世界を地上で体験することは出来ないでしょうが、今生まれた子供たちがこのような世界を実現するのは、ほぼ間違いないことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グレゴリー・マナリノ氏・・・銀行が破たんすると預金者が困る理由
引用元)
http://beforeitsnews.com/economy/2016/09/alert-banks-in-big-troublewait-no-you-are-massive-report-2853322.html
(ビデオ)
9月26日付け

(前略) 

金融専門家のグレゴリー・マナリノ氏曰く:
・・・・ドイツ銀行などヨーロッパの銀行が危ないと報道されていますが、危ないのはヨーロッパの銀行だけではありません。世界中の多くの銀行が危ない状態なのです。

(中略) 

現在、銀行が抱えている問題は。。。破産状態であるということです。

(中略) 

しかし銀行が破産状態でも銀行自体は何も困りません。困るのは預金者です。

(中略) 

キプロスなどでは銀行に対するベイルイン(ベイルアウトではない)が実施されています。
今、預金者にとって非常に厳しい現実があります。つまり皆さんが銀行に預けているお金が銀行救済に使われるようになっているからです。もちろん別の救済策も実施されますが。。。
我々は2008年のリーマンショックよりも遥かに危険な道筋をたどっています。

(中略) 

現在、ドイツ銀行が破たんすると報道されていますが、ドイツ銀行が実際に破たんしたときに最もダメージを受ける銀行ではなく皆さんなのです。皆さんの預金が銀行救済に使われます。その時、皆さんは自分の預金を引き出すことができなくなります。皆さんの預金が担保に取られます。

(中略) 

銀行が破たんすれば、預金者のお金を使って彼等は生き残るのです。

(中略) 

今のうちに銀行口座から預金を引き出すべきです。

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ドイツ銀行の株価の推移とリーマンは同じ
引用元)
http://www.zerohedge.com/news/2016-09-26/it-all-has-very-2008-feel-it-deutsche-bank-news-just-keeps-getting-worse
(一部のみ)
9月26日付け

ドイツ最大の銀行であるドイツ銀行の株価が一夜にして史上最低となりました。ドイツ政府がドイツ銀行を救済するのかどうか。。。しかしドイツ銀行は、第二のリーマン・ブラザーズではないことを示すために否応なしに政府からの緊急支援を断ることになるのか。。。様々な憶測が株価暴落につながっています。
しかし、実際は、以下のグラフが示す通り、ドイツ銀行の株価の推移はリーマン・ブラザースと同じであることがわかります。

リーマン・ブラザース=赤い線(2006年から2008年) ドイツ銀行=青い線を重ね合わせている

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ドイツ銀行の株価(終値)は、その日、7%以上も下落し、米司法省から要求された訴訟の和解契約の時価総額が160億ドルから140億ドルへと下がり続けています。

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ドイツ銀行の破綻は時間の問題!ヨーロッパは通貨崩壊と凶暴なイスラム過激派のダブルパンチ

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前から言われていましたが、ドイツ銀行の破綻は時間の問題のようです。ここがデフォルトすると、“全米の不動産価格が暴落”し、結果、アメリカを含む世界の金融市場が崩壊することになるわけです。記事によれば、“春までに、ヨーロッパは、通貨崩壊と凶暴なイスラム過激派のダブルパンチにより水没する”とのこと。これはかなり重要な指摘だと思います。記事では、イスラム系難民はドイツ銀行とドイツ政府のために活動している彼らのコマであって、ドイツ各地で人々に暴行を加え、強姦、殺人を行うことで市民を怯えさせ、これを理由に銀行を閉鎖するというのです。イスラム系難民の危険行為に怯える人々は、“銀行や政府に対する抗議デモをやらなくなる”というわけです。
 結局、支配層は、自分たちが所有する銀行のみを、一般投資家や預金者の資産を凍結することで守るつもりなのです。その他の銀行は、経済崩壊の波に飲まれて淘汰されます。経済の津波が過ぎ去った後には、ロスチャイルド系の銀行しか残らないというわけです。ロスチャイルド系の銀行がビットコインを用意しようとしているのは、彼らが生き残るためではないかと思います。ユーロや自国通貨が信用できなくなると、ビットコインに資産を移動させる人々が大量に現れると見ているのでしょう。
 彼らが恐れているのは、市民がこうした支配層の陰謀に気づいて暴動を起こし、支配層を路上に引きずり出し惨殺することです。コーリー・グッド氏の最新情報では、“彼らはインターネットを完全停止させるキルスイッチを開発しました”ということでした。ただ、事前にこうした情報が漏れている以上、SSP同盟側はこのキルスイッチ自体を破壊してしまうと思われます。
 この記事にある様な陰謀を実行に移して世界支配を手にしようとする連中と、混乱の芽を摘み、彼らを諦めさせて出来るだけスムーズに世界の変革を成し遂げようとするグループの綱引きが行われています。世界に正義をもたらそうとしている側の、彼らに対するメッセージは、“このような陰謀を実行に移せば、自らの死が早まるだけだ”ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツ銀行とイスラム系難民との関係
引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2016/09/deutsche-bank-aaaaaaand-its-gone-3189315.html
(概要)
9月21日付け

(前略) 

ドイツ政府関係者は、米司法省がドイツ銀行に対して金融危機時に販売された不動産担保証券の140億ドルを支払うように要請している事実がリークされてしまい非常に困惑しています。

(中略) 

ドイツ銀行はアメリカの不動産市場に深く関わっていたため、アメリカでは、もうじきドイツ銀行が破たんすると考えられています。
そしてドイツ銀行がデフォルトすると、全米の不動産価格が暴落します。


(中略) 

経済が行き詰まると戦争を煽るようになります。

(中略) 

春までに、ヨーロッパは、通貨崩壊と狂暴なイスラム過激派のダブルパンチにより水没することになるでしょう。


(中略) 

なぜ、私がドイツ銀行とイスラム過激派を一緒に言及するかというと、(中略…)ドイツでは、キプロスのように、銀行が閉鎖され、一般投資家や預金者の資産が凍結され、現金ひいき出し額が制限されることになります。また、大規模な債務削減が行われます。

(中略) 

ドイツ銀行がドイツの各地にイスラム過激派を配備させたい理由は、銀行閉鎖の理由付けのために、彼らを各地で暴れさせることができるからです。彼らの危険行為におびえる人々は外出を控え、銀行や政府に対する抗議デモをやらなくなるでしょう。

(中略) 

そして同じ運命にあるのがアメリカ

(以下略)