アーカイブ: ヨーロッパ

[ICH]オーウェルよ、フランスへようこそ――再び!

 欧米にとって都合の良い政府をリビアに作る陰謀「オペレーション・ソフィア」の一環なのか、本当のダーイシュ(IS)掃討の一環なのか、弾薬の在庫一掃セールなのか、よく分かりませんが、米、英、仏、およびイタリアの特殊部隊が、"イスラム国テロ集団を空爆せよという隠れたミッションを実行中"のようです。またこの作戦に対して"国連の指令もなく、リビア政府が…承認を与えたということもない"とあります。
この作戦を暴露したフランスのル・モンド紙は、政府から睨まれ、起訴の対象になっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オーウェルよ、フランスへようこそ――再び!
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[竹下雅敏氏]幼児の生贄を含む悪魔崇拝を人間に強要していたタニトの正体 〜神でない者を神として崇拝させる行為について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イビサ島には、カルタゴの大地女神タニトの神殿があるとのこと。コブラの古い記事では、タニト女神は“宇宙の女神で、古代ローマ人はユーノー・カエレスティスと呼んでいました”とあります。
 昨日の記事の私のコメントで、“不思議なことに妖精や天使の存在は認めるのに、神の存在は認めない”と記しました。このことについて少し説明しておこうと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事をご覧下さい。太字にした部分ですが、これは事実で、このタニト(Tanit)と呼ばれる女性は、西暦2000年頃まで幼児の生贄を含む悪魔崇拝を人間に強要していました。現在は改心しており、仏教で言うところの阿羅漢という水準にあります。
 チベット密教では彼女はダーキニーと呼ばれる存在で、レプティリアンと人間のハイブリッドであり、決して神々ではありません。したがって彼女を女神として崇拝することは誤りです。
 コブラは宇宙の女神としていますが、これははっきりと誤りだと言うべきです。現在地球上での宗教、あるいは信仰では、こうした誤りを含む混乱が多く見受けられます。神々と人間では、その身体の構成元素が異なります。宇宙人であれば、エーテルダブルの構成元素の違いを調べることが出来るはずです。
 かつて私の天界の学校の教え子であったヴァリアント・ソーは、コブラたちが属するグループと縁があり、繋がることが出来るでしょう。彼は2007年以降の天界の改革で著しい進歩を遂げ、現在は人間から神々へと昇進しています。かつては肉体を持っていましたが、現在は霊体です。彼から身体の構成元素の違いを教えてもらうと良いでしょう。
 こうした神でない者を神として崇拝させる行為が、意図的なものなのか、それとも無知によるものなのかがはっきりとしません。意図的なものであれば、今後罪に問われるでしょう。そうでなければ当然許されますが、今以降、同じことを続けることは許されないでしょう。
 コブラは情報の完全開示をはっきりと主張しています。当然これまで人間に対して神として崇拝させていた者たちの正体も、今回のように暴露されて当然です。これに関して異を唱えるとすれば、その者たちは宇宙から排除されることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イビサ島
イビサ島(スペイン語Ibizaカタルーニャ語Eivissa)は、スペインバレンシアの東約80kmの地中海沖合にある島。正式名称は、カタルーニャ語表記のEivissa(アイヴィーサ)である。

ヒッピーに好まれるハウスやテクノなどのダンス・ミュージックや、世界遺産で知られ、多くの旅行者の寄港地になっている。

歴史編集


紀元前654年、フェニキア人がこの島に港を建設し、エジプトの舞踊の神ベスに因んで「Ibossim」としたのが始まりとされる。アッシリアの台頭によりイビサはカルタゴの支配下のフェニキア人植民地となり、染料、塩、ガルム魚醤の一種)、羊毛などを産した。紀元前400頃には、島の Cuieram 洞窟はにカルタゴの大地女神タニト (Tanit)の神殿も築かれている。以降、フェニキア人の主要交易航路上にあった。

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薔薇の姉妹団
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[Sputnik 他]間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか? 〜中央銀行がパニック 取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えている〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 中央銀行がパニックになっている様がよくわかります。彼らは取り付け騒ぎを恐れて、その前に紙幣を無くそうと考えているようです。電子通貨のみなら、お金を紙幣として引き出すことが出来ないからです。ただどう考えても、今の状況ではうまく行きそうにありません。人々は銀行を信用しなくなり、金銀を購入して金銀で決済をするようになるからです。
 というよりも次の記事にあるように、中国を中心とする金本位制の新しい金融システムが始動するはずです。人々は安全、安心な通貨システムを利用するようになり、自分たちの預金を収奪しようとする連中を相手にしなくなるだけのことです。彼らは、自分たちが作り出した混乱の中で自滅することでしょう。私たちは、その混乱を作り出した連中を法に基づいて裁けば良いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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間もなく現金は消滅する―犯罪対策か、資金の流通を完全に管理下に置く狙いか?
転載元より抜粋)
202784

現金が消滅する日が近づいている。世界の主要通貨であるドルとユーロの最高額紙幣が今週、脅威にさらされた。

欧州中央銀行は既に500ドル紙幣の流通停止を呼びかけている。一方、米国の元財務相ラリー・サマース氏は、100ドルや50ドル紙幣さえ流通停止すべきだ、と訴えている。著名なエコノミストや銀行のアナリストらもこの考えを支持している。

主張の根拠はいつも同じだ。現金は犯罪者やテロリスト、脱税犯に利用されている、というのだ。

しかし、異なる視点もある。経済先進国でマイナス金利政策が広がっている。個人の預金の金利さえ間もなくマイナスになるかも知れない。それが銀行のクライアントらの気に入るはずがない。

大口預金者の一斉取り付けが起きれば、世界の銀行システムが壊滅するかも知れない。それを避ける最良の方法は、そのような可能性を人々から奪うことだ。つまり、現金の流通を止めることである。そうすれば誰もがお金を銀行システムに預けることになり、お金の流通は完全に管理下に置かれる。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/02/gamechanger-of-2016-chinas-market-shaking-gold-strategy-rocks-anglo-american-financial-domination-3304316.html
(概要)
2月18日付け

中国は4月に人民元建てで金価格設定を始めるのでしょうか、そして中国はゲーム・チャンジャーとなるのでしょうか?

By Jason Hamlin

ここ数年間で、中国は秘密裡に相当量の金塊を買いあさってきました(金の爆買い!)。今や中国は世界最大の金の生産国であり消費国となっています。しかし中国で生産された金は輸出されず国内に保管されていると言われています。
また、中国は海外から金を大量に買い占めると同時に世界の金塊を割引価格で次々に買収しています。さらに中国はロンドン、ニューヨーク、スイスに保管していた自国の地金を持ち帰っています。

中国はロシアと共に
世界中の金塊を大量に買いあさった後に、英米金融機関や英米政府による貴金属の価格の不正操作を止めさせるのではないかとも言わています。

金の価格設定権が英米から中国に移されるなら、
貴金属は自由市場レベルの価格に再設定され、中国やロシアが大量に所持している金の価格が急騰するでしょう。

金の価格抑制(不正操作)が終わると、米長期国債の大量投げ売りや負債ベースの不換紙幣システムに対する世界の信頼もなくなります。
その結果
、世界の金融市場における中国、ロシア、その他のBRICS諸国の影響力が拡大し、これらの国々の通貨がより安定することになります。
そして、中国やロシアは、金の在庫が底をついているとされるアメリカに対しても戦略的にかなり優位に立つことになります。

中国は大量の金(公開された量だけでなく非公開のものも合わせて)を買いあさってきただけでなく、上海黄金交易所(SGE、中国商品取引所)にて国際的な金の取引プラットフォームを開設したのです。
SGEは世界最大の金の交易所になりました。ここで取引されているフィジカルゴールド(金塊)の量はCOMEXで取引されているペーパーゴールドの52倍です。

2016年の第一週目に、中国は海外の金融機関に対し、人民元建ての金の価格設定に賛同しなければ中国から金を輸入することはできないと警告しました。
4月に史上初めて人民元建てで金価格が設定されることになれば、中国は金の価格を高騰させるゲームチャンジャーとなる可能性があります。

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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(2/15):崩壊か、混沌と流血か、それとも再生とルネッサンスか選択の重大な局面を迎えている 〜ロシア正教を核とする伝統的な男女と家族の世界観に基づいた世界秩序へと移行する〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深いレポートです。冒頭のタイトルから、今起こっている事は、まさに今後の世界の行く末を決める位重要なことだということがわかります。しかし背後では、その方向は定まっていると言えそうです。“崩壊か…それとも再生とルネッサンスか”とありますが、冒頭の写真の“頭蓋骨と骨は当に再生の象徴である”とのこと。2人の宗教指導者の会談が意味する事に対して、P2メーソン、CIA、ロシアの情報源はそれぞれに異なる事を言っています。しかしその意味するところは、これまでのサタニズムによる新世界秩序ではなく、ロシア正教を核とする伝統的な男女と家族の世界観に基づいた世界秩序へと移行するということです。
 これに対し、ハザールマフィアは最後の抵抗をマイナス金利という形で行っているようですが、近い将来アメリカは新共和国宣言をするものと思われます。ジョセフ・ダンフォード将軍をトップとして、“共和国復元支持者たちは、負債を帳消しにし…新米通貨を発行する”とあります。これは、これまで様々なレベルで世界通貨改革について語られていた情報と一致します。
 ただしこのことは“米企業政府の破産宣告に続くであろう内戦”をもたらす可能性が高く、現在米国は非常な緊張状態にあると言えるでしょう。
 いよいよ時が迫って来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/15)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミに載らない海外記事]ロシア正教総主教と教皇が歴史的会談を行い、キリスト教徒迫害反対の呼びかけに署名 〜社会を破壊する目的で行われていた家族を破壊する試み〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア正教会の総主教とフランシスコ法王の歴史的会談が、“中東を遥かに超える意味あい”があり、“人類の文明は画期的な変化の時期”に入ったということです。共同声明の内容を見ると、そのことがよくわかります。これまであらゆる宗教を破壊し、ルシファー崇拝のみにするという計画を主導していたフランシスコ法王が、その計画を破棄したことがわかります。記事の中で男女の結婚と家族の重要性が表明されており、ロシアのプーチン大統領同様、伝統的な男女および家族の関係を重視することが強調されています。
 これまで人類を支配する目的で、最も根源的な家族そして夫婦関係という核の部分を破壊する試みが、宗教の名の元に数千年に亘って行われて来ました。地球上にあるほぼ全ての宗教がこれに加担して来たと言えるでしょう。夫婦、家族が調和し結束している人たちを、支配層がコントロールすることは出来ないからです。そのための最も有効な方策は、女性の社会進出と人権の名のもとに同性愛を擁護することです。これは、国家そして社会を破壊する目的で行われているのです。
 こうしたことを考慮すると、この共同声明の意味がどれほど大きなものかがよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア正教総主教と教皇が歴史的会談を行い、キリスト教徒迫害反対の呼びかけに署名
公開日時: 2016年2月12日 19:38
編集日時: 2016年2月13日 05:41
Russia Today

ロシア正教会のキリル総主教と教皇フランシスコは、キューバ、ハバナでの初めての歴史的会談後、共同声明に署名した。二人は世界の指導者たちに、中東のキリスト教徒が“完全に絶滅されること”を防ぎ、これらの地域からの難民を助けるよう呼びかけた。

“我々の視線は、何よりもまず、キリスト教徒が迫害の犠牲者になっている世界のこの地域に向けなければなりません。中東と北アフリカの多くの国々で、わがキリストの兄弟姉妹の家族、村や都市丸ごと完全に絶滅されつつあります”と宣言は述べている。

キリル総主教と教皇フランシスコは地域における人道上の問題の深刻さを強調し、イラクとシリアでの紛争に注目し、国際社会に立ち上がって、救援するよう強く促している。

“シリアとイラクでの紛争で、既に何千人もの犠牲者が命を奪われ、他の何百万人からも住まいや生計の手段を奪ってしまった。我々は、国際社会に対し、紛争とテロを終わらせることを目指すこと、同時に、対話により、国内平和を迅速に回復することに貢献することを強く促します。苦しめられている住民や、近隣諸国に安全を求めている多数の難民に対し、大規模人道支援が保証されるべきです。”

二人は人類文明の進歩に関する見解を分かち合うとともに、両教会の関係と彼らの信者の問題も話し合った。

宣言は、テロに反対して団結し、過激派によって拉致された人々の解放を支援するよう世界に呼びかけている。

“2013年4月に拉致されたシリア正教会アレッポ大司教のパウロ・ヤズィギと、ギリシャ正教大司教ヨハネス・イブラヒムを含め拉致された人々の運命に影響力を及ぼすことができる全ての人々に、彼らの速やかな解放を確実にするため、あらゆる努力を払うよう呼びかけます。”

二人はウクライナにも触れて、“社会を深刻な経済的、人道的危機に投げ込んだ”暴力を非難し、あらゆる側に、紛争の平和的解決を受け入れるよう強く促した。“我々は、紛争に関与する全ての関係者に、思慮と、社会連帯と、平和構築を目指した行動を要請する。”



両教会は現在、歴史的違いの一部を克服し、21世紀の難題と直面するための取り組みで協力することを検討している。“人類の文明は画期的な変化の時期にはいりました。我々のキリスト教的良心と、我々の司祭としての責任が、共通の対応を必要とする問題に直面して、受け身のままではいないよう強いているのです。”

家族の‘危機’と同性婚を巡る懸念

文書によると、キリル総主教と教皇フランシスコは“多くの国々における家族の危機”に関する懸念についても話し合った。二人は“他の形の共同生活”が、男性と女性の結合と“同じ水準に置かれている”ことへに“遺憾”を表明した。

同時に二人は“聖書の伝統で神聖とされている、結婚における男性と女性の異なる天職としての父性と母性という概念が、世間の良心から消え去りつつある”ことを懸念していると述べた。

“正教とカトリックは家族についての観念を共有しています … 家族は結婚に基づく、自由に与えられた、男性と女性との間の貞節な愛の行為です。愛が二人の結合を確定し、お互いに贈り物として受け入れることを教えるのです。”

‘ようやく兄弟になれました’

“ようやく我々は兄弟になれました”というのが、二人が出会った際、教皇フランシスコが総主教に言った最初の言葉だったとTASS通信は報じた。

“これから、より容易になるでしょう”とキリル総主教は応えた。

この会談が神のご意思であることは明らかだ”と教皇は母語のスペイン語でのべた。

“適切な時に、適切な場所で、我々は会談しています。神のご意思によって可能になったことを再度強調したい”とキリル総主教は、教皇に語った。

二人の宗教指導者は、二時間の非公開会談に向かう前にカメラの前で温かく抱擁した。

その日早く、キリル総主教は、ハバナの革命広場での儀式で、キューバ独立の英雄ホセ・マルティを讃えた。

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