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[フルフォード氏]イギリス『不正』総選挙/実体経済の悪化とは裏腹にひたすら上昇する米株価/米・GCC首脳会議でそっぽ向かれたアメリカ/玄永哲・朝鮮国防相の処刑は誤報 …

 イギリスの総選挙は不正選挙との情報が寄せられているようで、“EUの連中の対イギリス工作”によって“本音としてEUを離れない人を総理に入れた”ようです。
 日・米・欧の経済も限界で、いつ崩壊してもおかしくない状況だと言うことが分かります。
 アイキャッチ画像と記事でも使用しているオバマとGCC事務局長の決定的瞬間も面白いです。
 ロシアの戦勝記念日でパレードに出席していたプーチン大統領と習近平主席は、“どっちも影武者”とのこと。
 朝鮮国防相の玄永哲氏が処刑されたとの報道は誤報だったようです。
 その他、盛りだくさんの内容になっています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[YouTube]I was wrong(私は間違っていた)

 ウクライナ東部の現実を知った男性の「I was wrong(私は間違っていた)」というこの叫びは、世界に対して無知・無関心を貫き、自分の夢を追いかける私たちの生き方にも当てはまるのではないでしょうか。安倍政権が行き着く先にも、この男性の叫びが待っていると思います。動画に対する視聴者のコメントも実感がこもっているので、ご覧ください。
 ※凄惨な場面にはモザイクがかかっていますが、人によっては閲覧注意かもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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I was wrong, автор: DJ Rha
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「I was wrong !」という絶叫 - 音楽ビデオ
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[スラヴャングラート]ウクライナ国会の野党議員エレーナ・ボンダレンコの声明文

翻訳チームからの情報です。
 竹下氏からの情報提供です。
 エレーナ・ボンダレンコ元議員の勇気ある声明文を是非、多くの方にお読みいただけますように。昨日のエレーナ・ボンダレンコ氏のFacebookにポロシェンコ大統領を大量殺人者として吊るし上げている画像が掲載されていたので、危険なウクライナ情勢の中で、現在でも勇気ある活動を続けられているのだと思います。
(編集長)
 ウクライナ最高議会(=国会)で親露派の野党に所属し、情報と表現の自由委員会の第1副議長を務める方(40歳)が昨年秋に発表した抗議文、いえ、逃げ場のないウクライナから世界に向けて発信したSOSです。凛とした彼女の写真だけでも是非ご覧ください。
 昨年10月の総選挙にはもはや出馬しなかった(あるいは出れなかった?)ようで、現在は元議員です。ウクライナ東部ドネツクの出身で、ジャーナリズムを専攻した政治記者でもあり、テレビでも党を代表して積極的にコメントされている方なので、過激派の標的になっているようです。…日々直面している恐怖はいかばかりのものかと心が痛みます。大半の日本人が“対岸の火事”だと思っていられるのは、あとどのぐらいなのでしょうか…。
 ちなみに日本語訳は、英語に一度翻訳された記事を主に、ロシア語で書かれた原文を参照しながら訳しました。ロシア式では「イリェーナ・ボンダリェンカ」とお呼びするようです。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ国会の野党議員エレーナ・ボンダレンコの声明文
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[sputnik]米国の時代は終わった  / ウクライナ実業界、米国はもう信じない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「米国の時代は終わった」のを印象付けたのは、アジアインフラ投資銀行での出来事です。日本では、参加する、しないのくだらない議論が続いており、その上、あべぴょんが米議会で“どこまでもついて行きます”という演説をする始末です。世界の流れがまったく読めていないのだろうと思います。
 例えば、政権に批判的な植草一秀氏、天木直人氏のブログを見ても、世界情勢はまったくと言ってよいほど触れられていません。そう考えると、外務官僚などは本当に何もわかっていない可能性があります。いまだに、ただ米国について行けば良い、それが日本の取るべき道だと完全に信じている官僚たちも多いのでしょう。日本が滅びるとすれば、彼らの責任が大であるということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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American Conservative:米国の時代は終わった
転載元)
092750 

米ボルチモアでの抗議の波は、世界のリーダとしての米国の時代が終わったことを物語るさらなる証拠の一つである。雑誌The American Conservativeの創刊者で編集者のスコット·マッコーネル氏は、このような見解を表している。 

マッコーネル氏は、「米国の政治家たちは、世界が米国の指導を求めていないことをいつか理解するだろう」と考えている。

マッコーネル氏は、「ボルチモアにある野球場『カムデンヤード』の場内でしか、大勢の愛し合うカップルや子供を持つ親たちを保護できない国は、ウクライナを新自由主義にとって安全な場所に変えることはできない」との見方を表している。(ボルチモアで暴動が始まったことにより、「カムデンヤード」の観客たちは試合が終わった後、安全上の理由により、すぐにスタジアムから出ることが許されなかった)。

マッコーネル氏は、ボルチモアの騒乱の映像が世界へ配信されているように、米議会ではまだ、世界は米国に従おうとしていると考えられている、と指摘している。

なお米国は、欧州のパートナーたちにアジアインフラ投資銀行への加盟を思いとどまらせることは出来ないことにすでに気付いた。

マッコーネル氏は、米議会が、西欧、ロシア、中国が、対イラン政策の強化に関する米国のイニシアチブに従うと考えていることは、ドグマであり、現実によって裏付けされているものではないと指摘している。

マッコーネル氏は、「米国の時代はすでに終わった… 議会の人々はまだそれが分かっていないが、いつか理解するだろう」との確信を示している。

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ウクライナ実業界、米国はもう信じない
転載元)
264374 

ウクライナの実業界は米国に対する信用を失った。ウクライナ人大実業家がウクライナの新聞「ヴェスチ」からのインタビューにこう語った。

米国のことはもう一切信用できない。米国が何をくれただろうか? 米国のしたことはマイダンの危険な賭けに我々を引きずりいれただけだ。それがすんだら、今度は米国は東部での戦争の賭けに出て、とうとうロシアとの戦争になってしまった。」

インタビューに答えたビジネスマンは、ウクライナは「出血多量で衰弱して」いるにもかかわらず、「米国からは現実的な助けは何もない」と語気を強め、米国はキエフが借金を返すための金を「投げ入れている」が、IMFの条件に縛られることでウクライナ経済は窒息させられている」と付け加えた。

米国人に必要なことというのは、ロシアが我々との紛争の深みによりはまり込むこと(ということは、我々もロシアとの紛争にはまり込むこと)に他ならないという印象がどうしてもぬぐえない。またここ最近、ウクライナにある資本が多国籍企業のいいように再配分され、ウクライナのビジネスから吸い取られている事実が顕著になってきた。」

[カラパイア]それでもあなたは激安Tシャツを買いますか?ドイツで行われた自動販売機を使った社会実験

竹下雅敏氏からの情報です。
 1枚2ユーロ(260円)のTシャツは、“時給15円に満たない賃金で、1日16時間の労働”を強いられている人々が居ることで成り立っているとのことです。こうした実態を知らされて、まさにこの製品がそうした搾取によって出来上がった物だと知らされたら、確かに多くの人は買うのを躊躇するに違いありません。
 フェアトレードで、生産者の労働環境を保護するために、少し高い金額を設定している場合がよくあります。事情を知っている人々は、喜んでその付加価値分を払います。この意味で、私は自由貿易ではなく、フェアトレードが本来の貿易であるべきだと考えています。
 自由という名がつくと何でも良いものだと錯覚することから、わざとこのような逆説的な言葉が使われているのだと思います。ここで言う自由とは、投資家の利益を最大にする自由なのです。ジョージ・ソロスに言わせると、いくらでも金持ちになって良い自由だそうです。私には必要以上の物を所有すること自体が悪だと思うのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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それでもあなたは激安Tシャツを買いますか?ドイツで行われた自動販売機を使った社会実験
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