アーカイブ: 中東

[sputnik 他]イラク侵攻に関する米英首脳の謀議に関する新たな情報明らかに 〜悪人どもは裁かれることになり、メディアも責任は免れない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラク侵攻に関する戦争犯罪の件で、ブレア元首相が窮地に陥っているようです。イラクが当時大量破壊兵器を所有していなかったのは、当時の国連主任査察官スコット・リッター氏の発言から明らかでした。彼は“イラクのサッダーム・フセイン政権は、米国政府が気にするほどの大量破壊兵器を保有していない”と公然と論じた上、イラク戦争に反対しました。
 彼は当時日本にまでやって来て戦争反対のための講演活動さえ行いました。ところが、こうした重要な地位にある人物の発言をメディアは一切報じなかったのです。私はわざわざNHKに電話をかけて、スコット・リッター氏のインタビューを取り上げて欲しいとお願いしましたが、完全に無視されました。こうした事を見ても、メディアはイラクに対する戦争犯罪の共犯者であると言えます。
 いずれ悪人どもは裁かれることになりますが、メディアもその責任は免れないということを覚悟すべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
イラク侵攻に関する米英首脳の謀議に関する新たな情報明らかに
転載元)
1055486 

英国内で、ブレア元首相をめぐるスキャンダルが燃え上がっている。ある新聞は、ブレア氏を「イラク戦争へと煽り立てた人物」と呼んだ。これは、イラクでの軍事作戦に関し、情報元は不明ながら、先に暴露された事実に基づいたものだ。ブレア氏が、作戦開始の1年も前にイラクに部隊を導入する事に同意していた事を示す覚書が、マスコミに漏れた。

この覚書は、当時米国務長官を務めていたパウエル氏が2002年に作成したもので、ブッシュ大統領に宛てたものだった。当時ブレア氏は、公の演説の中では、イラク危機の外交的手段による解決の道模索を訴えていた。

イラク戦争への英国の参加について、独立した立場の特別委員会が、すでに6年間、調査を続けている。調査費用は、国庫から出ており、1000万ポンドに達しているが、報告のまとめがいつ出されるかは、今も明らかではない。

聴聞会で、ブレア氏は、英国軍が軍事作戦に参加するという合意が、ブッシュ大統領との間に初めからあったのではないかとの質問に対し「自分が約束したのは唯一のことだけだ、公然たる約束だ、サダム・フセインに対処するということだ」と答えている。

覚書の起草者は、ブレア氏の世論形成能力の素晴らしさを指摘し「彼は、イラクが世界に脅威をもたらすだろうという事について、説得力ある論拠を持ち出す事ができる」と述べている。

政治学者のダン・グレイズブルック氏は「英国と米国は、侵攻のための根拠が示されるよりずっと前に、イラクに部隊を導入する決定を下していた」と考えている。

――――――――――――――――――――――――
戦争犯罪人として処罰しろと言われているブレアが、CNNで開戦の理由を間違った情報だとした嘘
転載元)
 トニー・ブレア元英首相を戦争犯罪人として裁くべきだとする人が増えている。そうした中、10月25日にブレアはCNNの番組で「自分たちが知らされた情報が間違っていた事実」を謝罪した。しかも、サダム・フセインを排除したことについて誤ることは拒否している。自分に対する風当たりが強くなっているため、一種の「ガス抜き」をしようとしたのだろう。いわゆる「ダメージ・コントロール」だ。

 逆風を強めた一因はコリン・パウエルの書いたメモにある。ジョージ・W・ブッシュ政権の国務大臣だったパウエルは2002年3月28日、ブレア首相はアメリカの軍事行動に加わるとメモに書いているのだ。この時点でブレアは開戦に同意していることになるが、この当時、ブレアはそうしたことを言っていない。

 この頃、アメリカではネオコン/シオニストなど好戦派はイラクを先制攻撃、サダム/フセイン体制を破壊しようと目論んでいたのだが、統合参謀本部では大義がないうえ、無謀だとして反対意見が多く、揉めていた。イギリスでも開戦が認められるような雰囲気ではなかった。

 そこで、アメリカやイギリスの政府はイラク攻撃を正当化するために「大量破壊兵器」を宣伝する。ブレア政権が「イラク大量破壊兵器、イギリス政府の評価」というタイトルの報告書を作成したのはパウエルのメモが書かれた半年後、2002年9月のこと。

 その報告書、いわゆる「9月文書」はイラクが45分で大量破壊兵器を使用できると主張している。しかも文書の内容がリークされ、サン紙は「破滅から45分のイギリス人」というセンセーショナルなタイトルの記事を掲載した。この報告書をパウエル国務長官は絶賛したが、大学院生の論文を無断引用した代物で、内容もイラクの脅威を正当化するために改竄されていたことが後にわかる。

 それに対し、2003年5月29日にBBCのアンドリュー・ギリガンはラジオ番組で「9月文書」は粉飾されていると語り、サンデー・オン・メール紙でアラステアー・キャンベル首席補佐官が情報機関の反対を押し切って「45分話」を挿入したと主張した。

» 続きはこちらから

[Sputnik 他]サウジアラビア王子、2トンの麻薬所持でベイルート空港にて逮捕 〜神々の裁きと人類の2極化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアの王子が、麻薬密輸で捕まったとのこと。その麻薬は、ISISが“戦場で戦うために使われている麻薬”で、密売の収益はテロの活動資金になっているとのことです。ますますサウジアラビアは窮地に追い詰められたと言えるでしょう。
 ところでこうした悪人どもですが、終に本日、神々の裁きが行われました。このような悪事を働く連中や、神々の警告や意思をないがしろにする愚か者たちが、一斉に世界的規模で裁かれました。彼らは現在、うつ病を発症しています。これは神々の裁きゆえに、治る見込みはありません。今後、悪事の度合いに応じて彼らに邪気が降り注がれることになり、この連中は苦しみのあまりますます悪事を重ねるという悪循環に陥ります。このため、人々の目にはっきりと誰が悪人かがわかるようになるのです。
 人類は2極化しており、悪人はゾンビ化すると警告したのですが、裁きは意外に早くやって来ました。さらにこの上悪事を重ねると、その報いはもはや霊的、精神的なレベルには留まらず、現象化して来ます。例えば事故に会う、大病を患う、災害に巻き込まれる、最悪のケース、死に至るという形になります。
 神々は、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)の徳に従って生きることを人類に求めています。従って、地上から戦争を無くすこと、地球から原発を含む核を全て無くすこと、地球環境を汚染しないことを求めています。簡単に言うと、美しい地球と調和して生きることを求めているのです。これに従わないというのであれば、最終的に滅ぼされるだけです。
 私は、こうした神々の決議と神々が行う裁きの様子を皆さんにお伝えしています。しかし、愚か者は私の言葉をまず信用しません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
サウジアラビア王子、2トンの麻薬所持でベイルート空港にて逮捕
転載元)
サウジアラビアのアブド・アル・ムフシン・ビン・ワリード・ビン・アブド・アル・アジズ・アル・サウド王子が麻薬所持の疑いでレバノンにて逮捕された。イランのプレスTVが報じた。


ベイルートのラフィク・ハリリ国際空港での出来事。王子は袋24個とトランク8つに分けて、合成麻薬のカプタゴンの錠剤を2トン所持していた。警察によれば、空港始まって以来の大型摘発となった。

アブド・アル・ムフシン・ベン・ワリード王子とともにさらに4人が逮捕された。自家用機で麻薬をサウジアラビアに運び入れようとしたと見られる。

――――――――――――――――――――――――
サウジ王子が大量の麻薬所持で逮捕されました。
転載元より抜粋)
http://www.thedailysheeple.com/isis-drug-of-choice-saudi-royal-arrested-for-drug-smuggling-2-tons-of-pills-seized-on-jet_102015
(概要)
10月26日付け

pills

レバノンのベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港で、自家用ジェット機に積み込まれた2トンもの麻薬が当局によって押収されました。

麻薬密輸の疑いで当局に拘束され尋問されている5人のサウジアラビア人の中にサウジ王子の一人(Abdel Mohsen Bin Walid Bin Abdulaziz)が含まれていました。押収された麻薬はカプタゴン或いはフェネシリンそしてコカインです。彼らは自家用ジェット機でこれらの麻薬をサウジアラビアの首都リヤドに輸送しようとしていました。

サウジ王族(別の王子)が書いた公開書簡で、生存する12人の息子たちのうち、8人がサルマン王に対してクーデターを企てているとことが表沙汰になった後にサウジ王子による麻薬密輸が発覚しました。

さらに、最近、カプタゴンはISISが睡眠をとらずに意識をはっきりさせながら戦場で戦うために使われている麻薬であることが伝えられました。しかも、これらの麻薬の密売で得た収益はISISテロリストの活動資金として使われています。

カプタゴンの製造コストは安く、末端価格は20ドルです。密売による収益は何百万ドルにも上り、ISISや他のテロリスト集団の武器購入資金として使われています。

2トンもの麻薬が密輸・密売され、ISISがこの麻薬を使うだけでなく、その収益がISISや他のテロリスト集団の活動資金や武器購入資金にあてられていたのです。

[ロシアNOW]アサド電撃訪露の意味するもの 〜ロシアは現在、国際法に基づいた新しい世界の在り方を身を持って示している〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、23日に“ロシア、米国、サウジアラビア、トルコの各国外相によるウィーン会議”があったようです。アサド大統領とプーチン大統領の会談の様子が報道された背景は、この会議に向けてのメッセージだとのこと。メッセージの内容は、記事をご覧下さい。
 現在、ロシアはシリアでの戦いで大きな成果を上げており、そのロシアの行動を欧州各国も高く評価しているようです。
 イランの6か国協議が難航したように、今後もアメリカを中心とするISISの支援国との交渉は難航するでしょうが、最終的にはロシアの勝利になるだろうと思います。
 ロシアは現在、国際法に基づいた新しい世界の在り方を身を持って示しているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
アサド電撃訪露の意味するもの
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[フルフォード氏]地球の将来をかけた主要戦場は金融システムの支配のための戦いである 〜人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートを見ると、世界情勢において、相当な変化が起こっていることが見て取れます。やはり、現在の主戦場は“金融システムの支配のための戦い”とのこと。新金融システムの操縦桿を誰が握るのかについての熾烈な争いが、しばらく続くことになります。おそらくこの争いの中で、これまでハザールマフィアを駆逐するために共に戦って来た者たちも争いを始めることになり、最終的に次々と脱落して行くことになると考えています。
 自らの権力を維持するために操縦桿を握ろうとする者は、必ず最終的に排除されてしまいます。人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることになります。
 なぜなら、それ以外のことは、神々もそして人類も認めないと思うからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
フルフォードレポート英語版(10/20)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik]評論家:アサド大統領のモスクワ訪問は、プーチン大統領側からの強い「政治的一撃」 〜中東はロシアの手に アメリカはアジアで問題を起こそうとするはず〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かにこのプーチン大統領とアサド大統領の握手の写真が与えるメッセージは強烈です。事実上サウジアラビアはすでに白旗を上げており、トルコも液状化しつつあります。イスラエルはアメリカの援助が受けられないことから、怯えているはずです。記事では“地域で近いうちに何が起こるかについての、国際社会に向けられたメッセージ”とあり、下の記事でも“戦争が終わった後のシリアの未来”を考えて活動しているとあります。事実上、中東はロシアの手に落ちたと言って良いと思います。
 そうなると、アメリカはアジアで問題を起こそうとするはずです。南シナ海で問題が起こらないようにしなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
評論家:アサド大統領のモスクワ訪問は、プーチン大統領側からの強い「政治的一撃」
転載元)
1058941

ロシアの首都モスクワで実施されたロシアのプーチン大統領とシリアのアサド大統領の会談は、「シリアに対するロシアの立場の真剣さを反映した、ロシアによる強い政治的一撃だ」。作家で政治評論家のファディ・アクム氏は、ラジオ「スプートニク」のインタビューで、このような見解を表した。

アクム氏は、次のように語った‐

「シリアのアサド大統領のモスクワ訪問が、ウラジーミル・プーチン大統領側からの強い政治的一撃であることは確実だ。これは、地域で近いうちに何が起こるかについての、国際社会に向けられたメッセージだ。

このメッセージは、ロシアのミサイルよりも威力を持っており、シリアやアサド政権に対するロシアの真剣さを物語っている」。

アクム氏は、アサド大統領とプーチン大統領の会談の政治的側面については、「ロシアは、この歴史的段階、特にシリア問題に関して、ロシアとゲームをしてはならないというメッセージを国際社会に送りたいのだ」と指摘したほか、シリアとロシアの首脳会談は、「シリア危機に対するロシアの変わらぬ立場を示した」と述べた。

シリアのアサド大統領は20日にモスクワを訪問し、翌21日にシリアへ帰国した。2011年にシリアで紛争が始まって以来、アサド大統領が外国を訪問するのは今回が初めてだった。

――――――――――――――――――――――――
シリア大統領は、反IS有志連合ではなく、ロシアの支援を当てにしている―イラン人専門家
転載元より抜粋)
シリアのアサド大統領が20夜、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談した。21日、ロシアのペスコフ大統領報道官が明らかにした。

情報分析サイトIranianPolicy.netのショエイブ・バフマン政治評論家は、ラジオ「スプートニク」のインタビューで、シリアとロシアの首脳会談の結果についてコメントした。
スプートニク:アサド大統領のモスクワ訪問は、こんにちロシアとシリアの立場がいまだかつてなかったほど近づいていることの証明だと述べることができるだろうか?両国の首脳は、戦争後の両国関係発展に関するプランをすでに立てているのだろうか?

バフマン氏:観測筋は、以前にもロシアとシリアの立場の接近を指摘していた。これは突発的な政策とは程遠いものだ。ロシアは近年、シリア政府におけるアサド大統領の合法的な権利を積極的に擁護してきた。しかし今、5年前にシリアで内戦が始まって以来初めて、両国の大統領の間では、個別会談を実施し、直接協力する用意を確認する必要性が生じたようだ。ウラジーミル・プーチン大統領が、アサド政権への支援を表明し、シリアにおけるロシア空軍の対テロ作戦が、シリア国内の政治危機に大きな変化をもたらすことを約束したのは明らかだ。

アサド大統領は、モスクワを訪問することで、こんにちシリア危機で最も影響力を持ち、シリアを今後復興させるための潜在的な力も持つロシアとの協力を、拡大する用意があることを示した。シリア大統領は、反「IS(イスラム国)」有志連合の参加国ではなく、ロシアの支援を当てにしている。ロシアとシリアは戦争が終わった後のシリアの未来を考えており、すでに現在、将来を見通して活動している」。

スプートニク:会談では、ロシアがシリアで地上作戦を行うというシナリオについて検討された可能性はあるか?

バフマン氏:ロシアの軍司令部は、シリアで軍事作戦が実施された当初から、軍事作戦は空からしか行われないと強調していた。そしてロシア空軍の活動は有効だ。ロシア空軍は、テロリストらに対する攻勢に転じたシリア政府軍のために、空からのサポートも行っている。シリア政府軍は、敵を殲滅するために必要な地上戦のポテンシャルを有している。これらの行動連携メカニズムは機能しており、作戦の成果を期待するあらゆる根拠がある。そのため私は、ロシア軍をシリアへ派遣させるために、アサド大統領がプーチン大統領に要請するための明らかな前提条件は、現時点ではないと考えている」。