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[NHKニュース 他]ネタニヤフ首相批判の大規模集会 / モサド元長官、「ネタニヤフの政策が、ISISの活動を拡大」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネット上では、ISISはアメリカ・イギリス・イスラエルの諜報機関が作り出したものということが良く知られるようになって来ましたが、2つ目の記事を見ると、元モサドの長官が“ネタニヤフの政策がISISの活動を拡大した”と述べたとのことで、イスラエルの人々も真相に気付きだしたのではないかと思います。
 NHKのニュースでも、今月17日の選挙でネタニヤフのリクードが苦戦していることを伝えています。フルフォード氏の情報がとても正確であるということが、改めて明らかになりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネタニヤフ首相批判の大規模集会
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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モサド元長官、「ネタニヤフの政策が、ISISの活動を拡大」
転載元)
a923eb74fed44b9636e8aa10e62ef852_XLシオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドのダガン元長官が、イスラエルのネタニヤフ首相の政策が、中東地域でのテロ組織ISISの活動を拡大させたとしました。

エジプトの新聞が、6日金曜、伝えたところによりますと、ダガン元長官は、「ネタニヤフ首相の政策により、地域でのISISの活動が拡大した」としています。

また、「ネタニヤフ首相の国内外の政策が、イスラエル政府を真の悲劇と政治的な行き詰まりに直面させた。そこから脱するには長い年月がかかるだろう」としました。

ダガン元長官は、イラン核問題の軍事的な解決法を求めた、アメリカ議会でのネタニヤフ首相の発言について、「ネタニヤフ首相は、イスラエルの安全を危険に晒している」と述べました。

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[フルフォード氏]ネタニヤフのアメリカ議会での演説 / 公安当局からの安倍政権収賄疑惑情報 / 韓国人が在韓アメリカ大使を攻撃!等

 ネタニヤフ首相が先日米議会で行なった演説のポイントは“どこのテレビ局もそれを放送しなかった”ということのようです。それが生中継されなかったという意味なのか、大々的に報じられなかったという意味なのか分かりませんが、シオニスト・ネオコン勢力は相当弱体化しているようです。また60名近い議員が欠席していたようです。
 駐韓米大使が襲われた事件についてはやはり“アメリカが横槍をいれてる”とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0306
転載元より抜粋)

【Q1、ネタニヤフがアメリカ議会で演説】 

ベンジャミン・フルフォード:皆さんに知ってもらいたいことは、先週イスラエルのネタニヤフ総理がですね、アメリカの政府の許可なしにアメリカ議会で演説しました。その演説は嘘だらけの、イランとの戦争を煽る訳のわからない演説だったけれども、ポイントはどこのテレビ局もそれを放送しなかった。

イスラエルでも放送されなかった。
あの男も終わってる。あのユダヤマフィアもアメリカを支配してない。あの人たちが背水の陣である。

だから今その下にぶら下がってる安倍とか、自民党の劇団も早く新しい事実に目を覚めないとお前たちはみんなクビ。それは事実ですから。上に聞いてみて。自分の上にいるユダヤ人に聞いてみて。その人たちの上に誰がいるかと。ふざけるな!安倍もね、いつ殺されるかわからないから、右行って左行って、言われた通りにしてる羊なんだけれども、そんな男いらない!いい加減にこの国を解放しましょう!

【最近の情勢】 

総裁:やっぱりネタニヤフが行って議会演説をしたら、オバマは一回も合ってないわけですよ。だからこういうのは今まで前例がないわけで。ものすごい大きなアメリカに、イスラエルに対する変化が生じてることはもう明らかだね。

ベンジャミン・フルフォード:そう。あの演説は放送禁止だった。あと、もうひとつね。ネタニヤフの裏にいるのはシェルドン・アデルソンというマカオで大儲けした、ユダヤマフィアがいるんだけれども、そのアデルソンの代理としてこの前(去年5月)ネタニヤフが来日したんですよ。その時賄賂払いながら安倍にぜひ日本でカジノやってくださいという話ありましたけれども、それを受けて公安警察が取り調べ始めてて、多分これで安倍政権が終わるんではないかという情報が寄せられました。公安当局から。



ベンジャミン・フルフォード:やっぱり2週間後にイスラエルで総選挙があるけれども、それでやっとネオコン、ネタニヤフ、あの人たちのユダヤ支配が終わると思います。それはひとつの大きなポイントでもあります。それからトルコなど、イラン、イエメン、エジプトみんなが中近東和平に本格的に動いてるので、そこの地域の状況が沈静化すればやっと世界平和が可能になります。

あと、言えることは、やっぱり3月中になんらかの形で発表あると思いますけれども、アメリカで多分もう軍事政権がはじまってるので、米連銀も既にユダヤマフィアの手から取られて、これからアメリカの金融システムの再起動があると思います。いろんな大きなことが予定されてます。

で、日本の場合も早くなんとかしないとこの国がますます貧しくなる。今、日本の年金泥棒、貯金泥棒、財産泥棒が、加速してるので、それは早く止めないといけない。それをやるためにハゲタカマフィアを国外追放か逮捕する必要がある。もう待ったなしですよ、これは。

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[ラジオイラン 他]テロ組織ISISの指導者が、イスラエルで治療

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前にも触れましたが、私の感覚では、ISISの首領アルバクダディはすでに死んでいると思います。ただややこしいのは、今後、この肉体を利用してウォーク・インをする霊存在があるのかも知れません。肉体のみが生存しているようです。
 仮にこの肉体が治療の後意識を取り戻して、以前と同じように活動を始めたとしても、その人物はアルバクダディではありません。本人は死亡し、その肉体を別の霊が再利用しているからです。中東の情勢をある方向に誘導するために、こうした事は十分に起こり得ることです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テロ組織ISISの指導者が、イスラエルで治療
転載元より抜粋)
aac3092fd9e17c31d7278b248b95c7fc_XLテロ組織ISISの首領アルバグダディが、イラクとシリアの国境付近の町カイムへの空爆で負傷し、治療の為イスラエルに渡航しました。

イラクの通信社アルヤウム・アルサーメンによりますと、ISISの一団が占領地ゴラン高原のほうへ行きからイスラエルに入ったところが目撃されているということです。

ドイツの諜報機関に属するある関係者は、「アルバグダディは、国境付近におけるISISのリーダーの一行への空爆で重傷を負った」と語りました。

アルバグダディは、ゴラン高原地帯に入るとともに、イラク軍と対ISIS有志連合軍の戦闘機の標的から外れた地域で治療を受けています。

フランスの新聞ル・モンドも、「カイムへの戦闘機の攻撃で、ISISのリーダーの一団が標的にされたが、その中にはアルバグダディも含まれていた」と報じています。

[プレジデントオンライン]崩壊始まるISIL「カネなし、戦意なし、人手なし」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の最後を見ると、この記事は笹川平和財団の関係者によるもので、内容は信用してよいのではないかと思います。やはり、ISISは弱体化しており“長くは持たない”らしく、“今後、彼らは戦場をトルコとリビアに移すと思われる”とのことで、予想通りの見解です。
 文末には、リビアには石油があることから、“ISILは再度世界に向けて、戦闘範囲を拡大していける”とのことで、その戦線をサウジアラビアなど他の地域に拡大していくものと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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崩壊始まるISIL「カネなし、戦意なし、人手なし」

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[板垣英憲氏]安倍晋三首相が、「ルツ・カハノフ駐日イスラエル大使(女性)に操られている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月21日の記事で、安倍政権を操る黒幕として、イスラエル大使のルツ・カハノフ氏を指摘しましたが、今日の板垣英憲氏の特別情報で、同様の指摘がされていました。
 この情報は、モサドの関係筋からのものとのことで、私の情報とは関係ありません。私は表に出てきている様々なニュースから真相を直観的に選び出しているだけで、情報源を持たないからです。
 ただ、これまで時事ブログで取り上げコメントして来た事柄は、世界情勢を理解する上で、適切なものになっていると思っています。直観的に正確な情報と攪乱情報を分け、正しいと思われるものを基本的に取り上げて来たからです。
 下の記事も同様で、ISISがこれから各国に散らばり、革命組織と合流するだろうという予測を裏付けるものになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラク民兵組織、「アメリカはISISへの支援を続けている」
転載元より抜粋)
426e901d979caed363481540e67461fb_Lイラクの民兵組織が、再び、テロ組織ISISへのアメリカの支援を明らかにしました。

イラクのニュースサイトによりますと、イラクの民兵組織、イラク・ヒズボッラー軍事支部の司令官は、匿名で、24日火曜、「ISISへのアメリカの支援は続けられており、その確かな証拠もあるため、この支援を隠すことは誰にもできない」と語りました。

この司令官は、「アメリカやイスラエルのテロ組織との協力の全てを知っている」と主張し、「彼らは、ISISを利用し、各国の分割など、地域での陰謀を達成しようとしている」としました。

イラク国会防衛委員会は、先週火曜、「アメリカとイスラエルの航空機が、ISISに支配されているビージーやアンバールに降り立ち、食料や武器などの支援物資をテロリストに引き渡している」と報告しました。