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[嗚呼、悲しいではないか!]ハザールマフィアの隠された歴史②(続き)

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い内容で、興味のある方は、元記事にさらに詳しい情報がありますので、そちらをご覧ください。
 記事によると、“非常に厳粛なメッセージ”がネタニヤフらに伝えられていて、もし偽旗攻撃を行なった場合、それを命令したか関わった者は、“追い詰められて削除される”とのことです。予想した通りの事が起こっているようです。彼らが出来なければ、「銀河連邦」が行うので、いずれにしても闇の者たちが生き残る術はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィアの隠された歴史②(続き)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン 他]アメリカ、AIIBに対する政策転換 / 中国投資銀に「米国参加」情報…安倍政権ハシゴ外され赤っ恥

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら日本も、アメリカも中国のアジアインフラ投資銀行に参加することになるようです。新金融システムへの移行は着々と進んでいるようですが、日本政府が相当乗り遅れている感は否めません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ、AIIBに対する政策転換
転載元)
e4e4df95145c8370a5f410fddfe2091c_XLアメリカが、AIIBアジアインフラ投資銀行との協力に向けた用意を示しました。

ロイター通信が23日月曜伝えたところによりますと、アメリカのシーツ財務次官は、「アメリカ政府は、国際財政機関の力の安定に繋がる新たな財政機関を支持する」と述べました。
シーツ次官は、「世界銀行と国際機関は、AIIBと競争ではなく、協力を行うだろう」と強調しました。
アメリカ政府は以前、各国に対し、中国が主導するこの銀行への参加についてよく考えるよう求めていました。
アメリカの警告にもかかわらず、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアはAIIBへの参加に向けた用意を表明していました。
IMF国際通貨基金のラガルド専務理事も22日日曜、中国・北京での会議で、AIIBとの協力に満足の意を表明しました。
中国はこの銀行の最大の投資国となる見込みです。

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中国投資銀に「米国参加」情報…安倍政権ハシゴ外され赤っ恥
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[世界の裏側ニュース 他]モンサントで2人に1人が自閉症に(2025年までの予想) MIT科学者

 ラウンドアップが人間にとって無害であると主張しているモンサント。その理由は、ラウンドアップのグリホサートは、“シキミ酸経路”という代謝経路を通じて植物を枯らすが、人間にはその“シキミ酸経路”がないから。
 しかし、セネフ博士によると、人間の“内臓内のバクテリアにはこの経路が存在しており、…善玉菌を殺すため、病原菌が増殖できるような環境にしてしまう”とのことで、ラウンドアップは“腸内フローラ”の敵だと分かります。2025年には二人に一人の子供が自閉症になると警告しています。
 下の記事は、“シキミ酸経路”を阻害するラウンドアップのグリホサートが、WHOの外部組織によって“発ガン性がおそらくある物質”として認定されたニュースです。“モンサントの利益の大半を担う除草剤が禁止される時”が近づきつつあるのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[櫻井ジャーナル]ソ連消滅後に暴走を始めたネオコンの戦略に従って中国と戦争する準備を進める安倍政権の狂気

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の動きが何に基づいているのかが、経緯を含めてわかりやすくまとめられています。安倍政権が第三次大戦をどのくらい意識して動いているのかははっきりとしませんが、背後に居るネオコンは、はっきりとそれを仕掛けるために動いて来ました。文末にも“ロシアと中国の長距離核兵器を第一撃で破壊できる…まだその分析に基づいて行動しているように見える”とありますが、正確な分析だと感心します。
 この見通しに基づいて、3月16日前後に、アメリカとイギリスは確かに、ロシアへの核の先制攻撃を行なおうとしたように思います。しかし失敗に終わり、ロシア側は今でも最高度の警戒態勢にあると思います。この攻撃の失敗で、ネオコンの最後の望みは絶たれたと考えます。
 今見ている所では、チェイニーやウォルフォウィッツ、そしてマケインやヌーランドといった、これまでずっと第三次大戦へと執拗に誘導していた人物が、現在ではまったくそれを諦めているように見えます。完全に勝負がついたように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソ連消滅後に暴走を始めたネオコンの戦略に従って中国と戦争する準備を進める安倍政権の狂気
転載元より抜粋)
安倍晋三政権が中国と戦争する準備を進めている理由はアメリカにある。

2013年9月に安倍首相はネオコン系シンクタンクのハドソン研究所で演説、その年の1月13日に陸上自衛隊第1空挺団は習志野演習場で降下訓練を行い、離島防衛のシナリオで模擬戦闘を実施している。

その2日後、記者会見で小野寺五典防衛相は「どこの国も、それぞれ自国の領空に他国の航空機が入って来て、さまざまな警告をした中でも退去しない、領空侵犯を行った場合、これはそれぞれの国がそれぞれの対応を取っておりますし、我が国としても、国際的な基準に合わせて間違いのない対応を備えていると思っています。」と答えた。

中国との戦争を辞さないという宣言だと見なされても仕方がないだろう。16日に安倍首相は自民党の河井克行をベルギーへ派遣、NATOのアンス・フォ・ラスムセン事務総長に「NATOとの安全保障上の連携強化を呼びかける首相親書」を手渡したというが、NATOはアメリカの好戦派が「関東軍」として利用ている軍事組織。アル・カイダ系武装集団と手を組んでリビアを破壊、ウクライナではロシアを挑発している。

アメリカの好戦派/ウォール街は第2次世界大戦の終盤からソ連/ロシアを攻撃したがっている。

現在の危機は1991年に始まると言えるだろう。この年の12月25日にソ連が消滅、アメリカの好戦派は自分たちを「唯一の超大国」になったと考え、暴走し始めたのだ。

リチャード・チェイニー国防長官の下、ポール・ウォルフォウィッツ国防次官、I・ルイス・リビー、ザルメイ・ハリルザドが中心になり、国防総省のアンドリュー・マーシャルONA室長の助言を得て作成されたDPG(国防計画指針)の草案は「同盟国」も潜在的ライバルと位置づけ、攻撃の対象にしている。

この草案は書き直されたというが、戦略はネオコンの内部で生き続けた。その影響は日本へも及び、まず1995年にジョセフ・ナイ国防次官補が「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を公表、96年には「日米安保共同宣言」が出され、安保の目的が「極東における国際の平和及び安全」から「アジア太平洋地域の平和と安全」に拡大する。

1997年にまとめられた「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」では、「日本周辺地域における事態」で補給、輸送、警備、あるいは民間空港や港湾の米軍使用などを日本は担うことになり、99年の「周辺事態法」につながる。「周辺」は「地理的なものではない」。

2003年3月にアメリカはイギリスなどを引き連れてイラクを先制攻撃、その2年後には「日米同盟:未来のための変革と再編」が締結され、日本は「日米共通の戦略」に基づいて行動するとされた。

その後、検察やマスコミは首相就任が確実視されていた小沢一郎、そして沖縄の普天間基地(飛行場)をグアム、あるいは硫黄島へ移すべきだと主張した鳩山由紀夫首相を激しく攻撃、2010年9月には、尖閣諸島の付近で操業していた中国の漁船を海上保安庁が「日中漁業協定」を無視する形で取り締まり、漁船の船長を逮捕している。この逮捕劇の責任者は国土交通大臣だった前原誠司。それまで「棚上げ」になっていた尖閣列島の領有権問題を引っ張り出し、日中関係を悪化させたのだ。

この当時、アメリカの好戦派はロシアと中国を分断したうえで侵略、分割、略奪する予定だったのだろうが、ウクライナ制圧で目算が狂い、今ではロシアと中国は強く結びついている。それでも両国を軍事的に倒そうとしているのがネオコンたち。2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載したキール・リーバーとダリル・プレスの論文は、ロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できると主張しているが、まだその分析に基づいて動いているように見える。硬直した思考は旧日本軍の作戦参謀を思い起こさせる。日本のマスコミはその時と同じことを繰り返している。

[櫻井ジャーナル]FOXニュースで米軍少将がロシア人を殺せと発言、米軍がウクライナ入りして軍事的緊張が高まる

竹下雅敏氏からの情報です。
 写真のロバート・スケールス退役少将は、“ロシア人を殺せ”とFOXニュースで発言したとのこと。また同じFOXニュースの軍事アナリストのポール・バレリー退役少将はISISの生みの親だとのこと。このような連中は、ロシアに対する先制核攻撃をしたがっていると櫻井ジャーナルでは見ているようです。
 プーチン大統領が“クリミア情勢によっては核兵器を臨戦態勢におくことも検討していた”と発言し、ロシアは脅しに屈するつもりが無いことを示しました。文末、“日米メディアの反応を見ると、プーチンの警告は効果があったようだ”とあり、その通りだと思います。
 プーチンの暗殺、先制核攻撃のシナリオが崩れたことで、彼らは第三次大戦を諦めたと思います。暗殺が失敗したことで、彼らの最後の望みが絶たれたと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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FOXニュースで米軍少将がロシア人を殺せと発言、米軍がウクライナ入りして軍事的緊張が高まる
転載元より抜粋)
 FOXニュースの番組に軍事アナリストとして登場したロバート・スケールス退役少将はロシア人を殺せと発言した。そこまでアメリカの有力メディアは戦争に関して鈍感になっている。ロシアには脅しが通用しないと認識、実際に多くのロシア人を殺すしかないということのようだ。シリアの体制を転覆し、ウクライナを制圧する作戦が思惑通りに進まないことに苛立っているのかもしれない。

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ロシア人を皆殺しにするべきだと主張している人物はウクライナにもいる。例えば、元首相で西側の覚えがめでたいユリア・ティモシェンコ。国家安全保障国防会議の副議長を務めたことのあるネストル・シュフリチと話した内容が盗聴され、YouTubeで公開されたのだ。

2013年11月に始まった反政府運動は年が開けると暴力的になり、2月に入るとアメリカ/NATOを後ろ盾にするネオ・ナチのグループがクーデターを成功させ、ビクトル・ヤヌコビッチを大統領の座から引きずり下ろした。

 クーデターで排除され、場合によっては殺されていたヤヌコビッチの支持基盤は東部や南部。そうした地域の住民がキエフのクーデターに怒り、警戒し、拒否するのは当然。そうした中、最も早く動いたのがクリミアで、ロシアの構成主体としてロシアに加盟するかどうかを問う住民投票が3月16日に実施された。

 その投票率は80%を超え、そのうち95%以上が加盟に賛成したという。

 アメリカの好戦派にとっても、ロシアにとっても、クリミアは戦略的に重要。

 キエフ政権はクリミアを軍事制圧すると主張、アメリカ/NATOは周辺に艦船や航空機などを配備し、軍事パレードや演習でロシアに圧力を加えている。スケールス少将のロシア人を殺せという発言には具体的な動きが伴っている。過去を振り返ると、カーチス・ルメイのようにソ連を先制核攻撃したがっていた軍人はいたわけで、スケールス少将の発言を軽く見てはいけない。

 スケールス少将と同じようにFOXニュースがアナリストとして雇ったポール・バレリー退役少将はIS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)を実際に指揮している、あるいは生みの親だと言われている。

 アメリカ/NATOの軍事力増強に対抗、ロシアも戦闘機や爆撃機を西部地域に配備するなど受けて立つ構えだ。クリミアには超音速の戦略爆撃機TU-22M3も演習のためい移動しているという。クリミア情勢によっては核兵器を臨戦態勢に置くことも検討していたとロシアのウラジミル・プーチン大統領が語ったそうだが、当然だろう。

 キエフではネオ・ナチを使ってクーデターを行ったアメリカ/NATOはクリミアを押さえ、ロシア軍の重要な基地を手に入れたと思っていたら、住民が反発しただけでなく現地のウクライナ軍もロシア側についてしまう。少数派を扇動することにも失敗、残された道は軍事侵攻という事態になっていたのだ。NATO軍が動けばロシア軍も出るということ。西側のメディアは、ロシア軍がアメリカ/NATO軍に抵抗することは許せないという立場から報道している。アメリカの脅しに怯え、従属するべきだとでも思っているのだろうか。

 当時、アメリカ/NATOの行動はロシアとの全面核戦争に発展する可能性があると警告する声が出ていた。それはそうした背景があるからだが、今、プーチン大統領が核兵器に言及し、軍事演習を実施している理由は今後の展開を念頭に置いているのだろう。

 すでにキエフ軍は東/南部で劣勢。ネオ・ナチを総動員し、国外から傭兵を投入しても追いつかず、アメリカ軍がウクライナへ入り始めている。ロシア軍がウクライナにいるという作り話とは違ってこれは事実。アメリカの好戦派がこのまま暴走すれば核戦争になるとプーチンは警告しているように思える。日米メディアの反応を見ると、プーチンの警告は効果があったようだ。