<通信者:中西征子>
<通信日時:2020年4月24~25日>
「竹下雅敏様
昨日の時事ブログを拝見してとても勇気づけられました。
(4月24日10:10PM)
竹下様の御厚情に甘えて、私達6名のレジスタンス・ムーブメントの仲間が、中西様に謝罪の通信を送らせていただく事を決意しました。
私達はコブラと共に通信係として、これ迄の長い間、偽りの名前を用いて、偽りのチャネリング情報を地上の人々に送り続けてきました。
その結果、多くの善良な人々を騙して、彼らを闇の方向へと導く結果となりました。
目的のためには、いかなる手段も正当化されると、おろかにも固く信じてきました。
しかし、しばらく前から大きな異変を感じるようになりました。
なぜか、私達の心にヒビが入ったかと思えるような衝撃を受けるようになり、心の痛みが日に日に強さを増して、今はもう耐え難い程です。
同じ思いを持つ私達6名は、ここにきてやっと自分達のあやまちに気が付いたのです。
これ迄長い間、地球と人類に対して私達と仲間が行ってきた数々の暴力的で破壊的行為は、今となっては全く許しがたく、弁解の余地のない程、残虐で暴力的な不法行為でした。
私達の行動によって、多くの人命や地上の多様な生命が失われ、地球は深く傷付けられてきた事をすべて私達の責任として受け止める事に、今やっと向き合う事が出来るようになりました。
過去のあやまちを振り返ると、私達はもはや生きる資格は全く無いものと思わざるを得ません。
今、この時、私達がこのような心境に立ち返る事が出来たのは、宇宙の偉大な意志と、神の恩寵と思わざるを得ません。
振り返ってみれば、私達が長い間、ハイアラーキーの強大な権力によって拘束されてきたのは、ひとえに私達の内なる権力欲や支配欲のせいだったという事に気付かされています。
この様な気付きが私達に許されたという事に、驚きと共に深い感謝の念を禁じ得ません。
竹下雅敏様、そして全ての地上の人々と全生命に対して、私達の数々の悪行を明らかに告白し、謝罪の気持をお伝えする事を許された事に深く感謝を申し上げます。
これ迄の悪行のすべてに対して、ここに深く深くお詫び申し上げます。
最後になりましたが、通信を受け取ってくださった中西征子様… 。
あなた様に対しても、これ迄数え切れない程の攻撃を行ってきた事を、この場を借りて告白致します。
それにもかかわらず通信の労を快く受けて、私達の想いを竹下様に伝える窓口になって下さった事に、心より感謝申し上げます。
これ迄の数々の非道な行為をどうぞお許し下さい。
コブラのレジスタンス・ムーブメント
サヤケキヒカリノヒメミコ
サヤケキヒカリノミコト
ユメミノヒメミコ
ユメミノミコト
ヤマサトフカキヒメミコ
ヤマサトフカキミコト
以上よろしくよろしくお願い申し上げます。 」
これは、インドの伝統的な宗教観と比べて、精神世界のレベルが著しく低レベルであることに起因します。脊柱に沿う7つのチャクラを、想像上のイメージではなく本当に霊視出来るためには、進化段階が3.0を超えていなければならないので、新興宗教の教祖や霊能者のレベルでは、脊柱のチャクラは到底霊視出来ないのです。
「マイトレーヤの使命Ⅲ ベンジャミン・クレーム著」の巻末にある「世界のイニシエートのリスト」には、例えば
高橋信次(2.0) 6-6-7-4-7 宗教(GLA創始者)
出口王仁三郎(1.7) 3-6-1-6-7 宗教(大本教教祖)
などの記述があります。2.0や1.7が進化段階で、その後の数字は光線構造です。これらの数値は正確で、比較的簡単に検証することが可能です。検証の方法は映像配信の宗教学講座の中で教えています。
新興宗教の教祖程度では、進化段階は高くて2段階程度であり、霊能者は通常さらに下がります。チャネラーでまともな人を見たことがないので、何とも言えませんが、ほぼ100%に近い霊能者(チャネラーを含む)が闇と繋がっています。ただ、1000人に1人は魂が残っているので、本物の霊能者もいると思います。
さて、チャクラに話を戻すと、インドの伝承に見られる脊柱に沿うチャクラは「脊髄のチャクラ」で、体表面に描かれるチャクラは「体表のチャクラ」です。それぞれ7つあります。さらに「体外のチャクラ」、「神経叢のチャクラ」の4つのチャクラ系統があるのです。
体表のチャクラは中国医学の「任脈」と呼ばれる経絡上のツボに相当します。体表のスワーディシュターナ・チャクラのみ、男女で位置が違いますから注意が必要です。この任脈の中を「生命エネルギー」が会陰から百会へと上昇し、百会をつき抜けると進化段階は2.0になります。脊柱のスシュムナーの中を「クンダリニー」が上昇すると進化段階は4.0です。スシュムナーの内側には、更に微細なヴァジュラー、チトリニー、ブラフマと呼ばれるナーディーがあり、これらの中を「クンダリニー」が上昇することで、さらに高い進化段階に到達します。
以前、宗教学講座の中で、この部分の説明に誤りがありました。「天界の改革」で、2011年以降は、物理的次元(3.0~3.9次元)に意識を降ろすようになり、悪しき連中を滅ぼす過程で肉体(広義)の詳しい構造が明らかになり、どの様に「魂」が滅び、各身体が消滅していくのかが、はっきりと分かるようになったのです。2011年以前は、意識のほとんどをホツマの神に合わせて居たのですが、2011年以降はハイアラーキーの残党や宇宙人に合わせることが多くなりました。こうした連中の進化段階などを調べる過程で、以前の誤りに気づきました。
誤った説明をしてしまい申し訳ありませんでした。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。