アーカイブ: 竹下氏からの情報

加計学園疑惑でグラつく自民党内で派閥再編の動き

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。加計学園の疑惑に、安倍首相が関わっていたほぼ決定的な証拠が出てきました。これは逃れられないと思います。こうした状況を見て、自民党内でも、反安倍勢力が水面上に出て来ました。ほぼ間違いなく、自民党内で派閥再編の動きとなるでしょう。
 このままではまずいと思ったのか、身内にもあべぴょんを見捨てる動きが出て来ているようです。メディアも加計学園疑惑を続々と報じ始めました。どう見ても、あべぴょんを引き摺り下ろす動きが本格化して来たということでしょう。
 トランプ政権の外交政策を、事実上、牛耳っているキッシンジャー氏の怒りに触れたようです。田中龍作ジャーナルの記事では、小沢一郎氏が、“(自民党の)タガが緩み始めた”と指摘していますが、おそらく、小沢氏自身が自民党内にかなり手を突っ込んでいるのではないかと思います。小沢氏と旧知の二階幹事長の動きがポイントになるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計学園疑獄がついにメディアで報じられ始める!系列施設で昭恵夫人が名誉園長!「安倍総理からの圧力」を示す要素が続々!
転載元)
どんなにゅーす? 

・大手メディアが完全に沈黙していた「加計学園疑獄」がついに大手メディアで続々報じられ始めている。

・朝日新聞が報じた安倍総理からの「圧力文書」について、安倍政権側は「ニセモノだ」とうそぶいていたものの、その他にも安倍総理からの圧力や、加計学園が異常に”特別扱い”されていたことを示す要素が次々と出てきている。

(中略) 

「総理の意向」伝えた忖度大臣 山本創生相に“動かぬ証拠” 

桜井議員が指摘したのは、昨年11月9日の「第25回国家戦略特区諮問会議」だ。首相官邸のHPに公開中の議事録には、山本大臣のこんな発言が記載されている。

〈前回の会議で、重点課題につきましては、法改正を要しないものは直ちに実現に向けた措置を行うよう総理から御指示をいただきました〉

(中略) 

11月の会議ではさらに踏み込んで、こう続けている。

〈今般、関係省庁と合意が得られたものを、早速、本諮問会議の案として取りまとめた。内容といたしましては、(中略)新たなニーズに対応する獣医学部の設置(中略)となっております

果たしてこの日の会議で、獣医学部の「空白地域」に限って新設を認める方針を固めた。その結果、手を挙げていた京産大は同じ関西圏の大学に獣医学部があるため、設置を断念。空白地域の四国の今治市で進める加計学園の構想が選ばれることが事実上、決まった。

日刊ゲンダイ 2017.5.18.

(中略) 


(中略) 


(中略) 

閣僚&官僚&部下たちが必死に安倍総理による「国家の私物化」を否定するも、これを示唆する情報が続々!



なんだか、今まで揃ってだんまりだった大手メディアが、急に加計疑獄を次々報じ始めてきたわねっ!



うむ。森友スキャンダルに続いて、安倍政権に引導を渡そうとしている「どこかの権力」が再び激しく動き出したのだろうか?

(中略) 

加計学園は、昭恵夫人が関連の保育施設の名誉園長を務めており、同学園の催し物に出席していたなど、森友学園とも多くの共通点がある。
つまり、加計学園においても、安倍夫妻が揃って加計理事長と深い交流があり、さらに安倍総理と加計理事長は、日頃から頻繁にゴルフをするなど、籠池氏を遥かに超えるほどに特別な友人関係を築いていることが分かっているんだよ。

(中略) 

様々な背後関係を見る限り、総理からの圧力が無かった方が不自然なのであり、言ってみれば、”それ”を補足する物証が出てきただけの話なんだけどね。

(中略) 

当たり前のように公共の土地を無償で加計理事長に次々プレゼントしたり、100億を超える公共のお金を加計理事長に横流ししたり、どこまで安倍総理はこの国を私物化すれば気が済むのよぉ!!

(以下略) 

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『まばたきでも共謀が成立しうる』共謀罪が衆院委員会で強行採決 

竹下雅敏氏からの情報です。
 “目くばせとまばたきの違いは?”という質問に対し、法務省は、“まばたきでも共謀が成立しうる”と答弁しました。保坂議員は、“まばたきで成立するなんて言ったら、何をやっていたって成立する”と言っています。
 このまま安倍政権が続くと、近い将来、次のようなことが起こるのではないかという気がします。
 「お前、今まばたきしたな! 逮捕だ!」 
 「ボク、共謀なんてしてません!」
 「まばたきしたってことは、共謀した証拠なんだよ」
 「共謀って… 。ボク、1人ですし… 」
 「劇団ひとりを知ってるか? 」
 「ええ、まあ」
 「ひとりでも劇団なんだよ! だからお前ひとりでも、団体だ。お前は自分自身と共謀したんだ! とにかく一緒に来るんだ!」
 安倍政権は、“1人でも団体になりえる”と閣議決定。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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共謀罪!強行採決【現場】5/19衆院・法務委員会
配信元)

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配信元)


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共謀罪が衆院委員会で「強行採決」の暴挙! 安倍首相は加計学園問題の追及恐れ“逃亡”の無責任
引用元)

自由民主党HPより


 怒号が響くなか、ついに与党が共謀罪を衆院法務委員会で「強行採決」した。

(中略) 

 しかも、これほどの重要法案の採決にもかかわらず、NHKの中継はなし。さらに、安倍首相は本来、質疑に出席する予定だったにもかかわらず“敵前逃亡”したのである。
 逃げた理由は明白で、安倍首相は加計学園問題の追及を恐れたのだ。

(中略) 

最大の問題は、「一般人が捜査対象になる」ということだ。

(中略) 

自民党法務部会長である古川俊治参院議員は、沖縄の基地反対運動や、原発のような国策を推進する企業に対してSNS上で集団で批判を書き込むといった行為が共謀罪に適用されることを「あり得ること」と明言しているのだ。

(中略) 

早晩「権力に刃向かうことは犯罪」という社会の空気が生まれるだろう。

(以下略) 

フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートに面白いことが書かれています。どうも、フリーエネルギーと、食べ物等を空中から取り出せるレプリケーターが、公開可能な技術だと言うのです。しかも、情報源はNSAです。コーリー・グッド氏の言っていることは、やはり本当のようです。氏は、いわゆるハンバーガーのような物は、簡単にレプリケーターで空中から取り出すことが出来ると言っています。この技術が地上にもたらされると、飢えも貧困も無くなります。お金をいくらでも空中から取り出せるので、お金を使って売買をするということが無意味になります。もちろん、酒も麻薬もいくらでも取り出せるでしょう。
 以前、ニューカレドニアで夕日を眺めて幸せそうにしている島民の動画を紹介しました。その時のコメントで、“この人たちを怠け者と考えるような器量の狭い男女は、死後、天界から遠いと思って良いでしょう”と書きましたが、今ならその意味がわかるでしょうか。
 彼らは、幸せを感じるのに酒や麻薬を必要としないのです。自然と共に居て、ただ幸せなのです。これが本当の豊かさです。現代人はあまりにも真の幸福から遠い所にいるのではないでしょうか。
 フルフォード氏の、キッシンジャーに対する評価が変わりました。キッシンジャー氏は、世界に平和をもたらすための交渉をしていると言っています。フルフォード氏が、小沢一郎氏と直接話をする日が来るのではないかと期待します。
 トランプ氏が今またメディアから袋叩きに合っているのを見て、トランプ大統領がディープ・ステイトと戦っている証拠だと感じる人が増えているようです。トランプ大統領は小児性愛事件に関わっている人物は誰かということを、例えばビル・クリントン元大統領の告白などから知っていると思います。ということは、取引の材料を十分に持っているということになります。なので、最後の記事にあるマケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対していると言うのは、わかる気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(5/15)
転載元)
(前略) 

今週末に集まる中国の一帯一路への米国、韓国、日本、ドイツ、英国とフランスの代表団の出席は、この計画への西側の抵抗が終わったことを意味している。

(中略) 

中国主席習金平は中国は人工頭脳、ナノテクノロジー、量子コンピュータやスマート都市の分野で画期的なものを創り出すために莫大な投資をしていると言っている。

(中略) 

公開が可能な西側の発明には、光より速い自由エネルギと何もない所から実物を作ることができる次世代3次元印刷機が含まれると、NSA情報源は言う。

(中略) 

(FBI長官のジェームス)コミーの首切りは110日遅く、クリントン財団、オバマと言った深層国家との戦争を始め、小児性愛スキャンダルや民主党全国委員会は司法省によって積極的に訴追されるだろう」

コミーは、ヒラリーを自由にさせ、ロシアのハッカーにプーチンに濡れ衣を着せるために贈賄しようとしたり、トランプと他のVIPとの間の盗聴の徹底調査を拒否することで司法妨害で訴追される可能性が高いと、国防総省情報源は続ける。

(中略) 

キッシンジャー特使は白龍会に、暗号名ボアといソビエトの代理人であったこと、そしてデイビット・ロックフェラーが彼を辱めたことに憤慨していたことを既に話している。いずれにしても、キッシンジャーは最近、世界中の最終和平取引を交渉するために彼のコネを使っていることは明らかであり、今のところ彼は、指名手配リストからは取り除かれている。

(中略) 

ハザール暴徒召使が米安全保障基盤から追い出されるに連れて、クリーンアップは勢いを増して行く。

(以下略)

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引用元)
(前略) 

http://investmentwatchblog.com/why-are-republicans-talking-about-a-trump-impeachment/
(概要)
5月17日付け

コメィFBI長官の解任により共和党のリーダーらはトランプ大統領を弾劾できるかどうかについて協議しています。

(中略) 

トランプの弾劾を考えている共和党議員らは、まさかトランプが大統領候補になり選挙に勝利するとは思ってもみなかった連中です。

(中略) 

最高司令官のトランプはエスタブリッシュメント側の人物ではない愛国者です。彼は弾劾されるべきではありません。トランプはエスタブリッシュメント側にとって最大の恐怖であり米国民の味方です。

(中略) 

<マッケイン議員がトランプの弾劾に反対>
http://www.zerohedge.com/news/2017-05-17/
(概要)
5月17日付け

(中略) 

もっとも注目すべき点はジョン・マッケイン議員の動きです。

(中略) 

共和党議員の多くが今でもトランプを支持しており、また共和党が両院を支配する中で弾劾は非常に難しいでしょう。

(中略) 

そしてマッケイン議員はトランプの支持を表明しトランプの弾劾に反対しました。また、特別弁護団がトランプの調査に乗り出しても弾劾するための証拠は何も出てこないと言い切っています。

[Sputnik]恋愛対象にならない7つの女性の特徴 日本人男性が恐れているものは何か? 〜嫌われる特徴の原因と解決法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらのことは、男女に関係なく、多くの人に嫌われる特徴ではないかと思います。下から順に見て行きます。
 荒々しい態度や攻撃的な態度は、往々にして、自分が安全だと感じていないということを示しています。そのために、少しでも自分を強く見せるために、このような振る舞いをするわけです。なので、安全安心を体感できる場が、様々な意味で必要となります。瞑想が効果があるのはこのためです。
 次に、ネガティブな発言が多い人ですが、そういう人は現状に不満があるわけです。それは、仕事に関することであったり、人間関係だったりします。自分が幸せだと感じるほど、ネガティブな発言が消えていきます。なので、ネガティブな発言を矯正しようとするのではなく、まず幸せになる事を目指した方が早いわけです。
 思いやりがないのは、生活にゆとりがないためです。時間に追われる生活を強制されているのが現代社会とも言えます。それは、極端な成果主義であったり、高い目標に向けて努力することが人生の目的だと教えられる間違った価値観から来ています。価値観を転換することが大切です。
 自己中心的な人は、これまでの人生で自分が大切にされた経験が無いまま育ってしまったケースがほとんどです。なので、カウンセリングは効果があります。カウンセリングの目的は、人から愛を奪うのではなく、自分を愛することが出来るようになるためのものです。なので、本質的には自己を見つめる作業、すなわち瞑想が不可欠です。
 悪口が出てくる人は、強いストレスにさらされている場合が多く、往々にして、自分のストレスの原因だと感じている人物や状況を悪く言う傾向が強くなります。自分が何に不満を持っているのか、その不満は正当なのかを客観的に見つめ、不満の原因に気づくとストレスは解消します。こうした本質的な解決以外のストレス解消法は逃避に他ならず、問題解決には至りません。
 浪費が問題なのは、正しいお金の使い方を知らないということです。浪費と投資は異なります。家計簿を1円単位まできちんとつける習慣を身につけることは、浪費癖から抜け出す最も簡単な方法です。
 いくら表面上を清潔にしていても、清潔感が全く感じられない人がいます。政治家を見ていると特にそう思います。要するに、心がピュアでないことを人々は直感的に感じ取り、汚れた人を嫌うのだと思います。
 心が浄化されてくると、男女に関わらず欲深い人たちが皆汚れて見え、不潔だと感じます。これは年齢性別に関係ありません。なので、50代の男性が若い女性を見て不潔だと感じ、体に触れることも出来ないという状況が、現実に起こります。一般に、若い女性は中年のオジサンに不潔感を感じてひどく嫌いますが、これは相対的に、若い女性の方がオジサンよりも心がピュアだからです。
 自分の心がどのくらい汚れているかを測る尺度は、例えばお金に対する執着心です。その他の野心も指標になるでしょう。これらから離れることが、心の純粋さを保つ秘訣です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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恋愛対象にならない7つの女性の特徴 日本人男性が恐れているものは何か?
転載元)
最近、サイト「みんなの声」に、アンケート「恋愛対象にならない女性の特徴といえば?」が掲載された。

スプートニク日本

アンケートには男性869人が参加し、恋愛対象にならない女性の特徴7つが挙げられた。

7 位 — 男っぽい言葉遣いや立ち振る舞い 52票

この特徴に票を入れた男性たちは、「大和撫子」が好みなのかもしれない。現代の日本にも「大和撫子」は存在するのだろうか?皆さんはどう思われますか?

6 位 — ネガティブな発言や不幸話が多い 55票

率直に言って、ネガティブな人たちが愛されない理由は明白だ。だがネガティブな発言が多い女性とつきあっていたという男性もいる。不幸や不満が2人の会話の共通の話題になることもあるということだろうか?

5 位— 好きな人以外への思いやりがない 60票

このような状況は恋愛関係のみならず、一般的な人間関係でもみられるほか、ロシアにも存在している。だが社会は全く関心を示さず、議論されていない。

4 位 — お姫さま体質で自己中心的過ぎる 156票

この答えは、7位の答えと正反対のものだ。恐らく理想的な女性とは、お姫様と大和撫子のちょうど中間なのだろう。

3 位 — 悪口を楽しそうに話す 168票

© SPUTNIK/ NATALYA SELIVERSTOVA


第3者のことを批判して喜んでいる人が好きだという人はあまりいないだろう。だが恐らく、すべての女性の心の奥に、ゴシップ好きなもう1人の自分が隠れているかもしれない…

2 位 — 浪費家でお金の管理が苦手 169票

© SPUTNIK/ VLADIMIR PESNYA


将来のことを考えて、楽しさだけでなく、お金や不動産なども分かち合うパートナーを選ぶ必要がある。浪費家の女性が2位になったのは納得できる結果だ。

1 位 — 清潔感が感じられない 177票

遂に1位の発表!定期的にシャワーを浴びたりお風呂に入ったり、歯を磨いたり、その他の日常的なケアを欠かさず行うことでこの問題はクリアできる。清潔感の問題を解決するのはとても簡単なのに、どうしてこれが1位になったのか不思議だ。

あなたはどんな女性・男性に不快感を覚えますか?

[創造デザイン学会]文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である 〜地球人の混乱と家庭の調和〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 訳者の方のコメントが見事です。ウーマン・リブ運動が「家庭の破壊」を目的としたものだという指摘は、大変重要なものです。現代の社会が、男尊女卑の思想をそのまま形の上で保っているのは事実です。国会議員、閣僚の数は、男女同数でなければならないと思います。ですが、現状ではそうなっていません。また、主人という言葉で女性配偶者のことを指さないのを見ても、様々なレベルで男尊女卑の観念が社会に染みついているのがわかります。
 ですが、こうした部分で男女が争えば、さらに問題は複雑になり、事実上解決不能になります。
 時事ブログおよび映像配信などで、私は、家庭、子育てを大切にするようにと言い、特にこれらを大切にする上で重要なのが夫婦関係であると指摘しています。
 残念なことに、真意を理解しない人の中には、私の発言を男尊女卑思想だと勘違いする人がいます。女性に多いのですが、そういう人は往々にして、子育てよりもキャリアを重視する人のようです。これこそ、ウーマン・リブ運動の成果だと言えるのかも知れません。
 私は、国会議員などの社会における意思決定の組織において、男女同数である事は基本であり、人間の生きる権利の上でも最高賃金と最低賃金はきちんと定まっていなければならないと思います。これらのことは私にとって当たり前のことで、その上で私が言いたいのは、このような社会になったとしても、人は幸せになれないということです。
 わかりやすい例えで言えば、コーリー・グッド氏が語るスタートレックの世界の文明に地球がなったとしても、そこに住む人と幸福は無関係であるというのが私の主張なのです。事実、秘密の宇宙プログラム(SSP)の中で、このような最先端の世界で働いている人たちが、幸福とは程遠い心の状態であることは明らかです。科学がいくら発達しても、人間は幸せにはなれません。
 現代の私たちの意識水準で言えば、万人が豊かになり、仕事をロボットが代行するようになって余暇が出来ると、ほとんどの人は、ゲーム、賭博、カジノ、あるいは酒、たばこ、麻薬の類、少しましなところで恋愛といった、いずれも脳内麻薬を大量に放出するこうした事柄に溺れることになると思っているからです。
 裏を返せば、これらのことが必要な人ほど、人生に退屈しているということで、自分が本当は何がしたいのかもわからないのだと思います。こうした悪循環がどこから来るのかですが、昨日取り上げられた「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」とする記事は、大変興味深いものでした。子供を大切に育てると、それが子供の将来の幸福の礎になるという内容でした。私が言いたいのは、子供だけではなく、育てた親も同様なのだということです。
 このように育てられた子供は、自己に対する肯定感を持っており、自分と戦う必要がありません。そのため、他者とも心理的に戦う必要が無くなるのです。男女の戦いは、実のところ、自分自身に対する嫌悪感の裏返しです。この混乱は、家庭の調和を取り戻すことで修復可能です。
 地球人が、こうした当たり前の幸福が、科学の発達やキャリアを積むこと、そして社会的地位や名声を得ることよりもはるかに重要であるということに気づいた時、真の意味での文明の基礎が現れたと言えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である
フェミニスト運動が、いかに男性の権利運動を生み出させるか(ビデオ)
転載元)
【訳者注】わが国の大学教授やジャーナリストの中には、フェミニズムが進んだ思想である かのように考えている人がいるが、その仕掛け人が「彼ら」であることを、承知していただ きたい。映画監督アーロン・ルッソの語る、かつての友人ニック・ロックフェラーが、「ウ ーマン・リブは何のためか知っているか? あれは我々の始めた運動で、家庭を壊すのが目 的だ」と言ったという話は有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

アダム・ワイスハウプトのイルミナティ結社の綱領(1776)も、マルクスの「共産党宣言」 (1848)も、主旨は同じで、「家庭の破壊」が重要な柱の一つであることは、ここで何度か 述べてきた。
 フェミニズムが過激化して「完全な憎しみの運動になってしまった」のなら、その過ちに 気づいて正そうとする者は、男女の調和、協調という方向に解決を求めるのが当然であろ う。それがそうならず、“男性の権利運動”が始まったという。これも「彼ら」がそう仕向 けたからであろう。なぜなら、彼らにとっては、調和や協調はタブーであり、闘争から解決 が生まれるのでなければならない。Order out of Chaos(混乱、闘争からの秩序)というの が彼らの哲学である。ただしこの秩序・解決は、彼らにとっての秩序・解決、すなわち New World Order であって、我々は悲惨のどん底に陥れられる(ナチスの「最終的解決」によく 似ている)。彼らの敵が、この最終的秩序に逆らい妨げになる者すべてであることが、わかるであろう。

 フェミニズムも基本的に同じであり、この映画作者のトレーラーにも、男性権利運動の 「不思議な分極化の世界」という言葉が用いられている。男女の戦いから、あるいは男女を 戦わせて、秩序が生まれる。(「正、反、合」ということを彼らは信じている。)我々は、知 らず知らずのうちに「彼ら」に協力していることが、いっぱいある。「イルミナティ研究」 という学問分野が必須なゆえんである。

最も重要な、言い忘れてならないことがある。それはオバマが強調した LGBT の究極の目的は、ペドフィリアの合法化だという指摘である。

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170401.pdf

「まさか」という人は、その「まさか」に自信がもてるまで、よく調べていただきたい。このトレーラーの中にも RAPE CULTURE という看板の文字が出てくる。

SOTN(State of the Nation)
May 13, 2017
 

“男性の権利運動”は、仕組まれたフェミニズム運動という、大いに間違った隠 れたアジェンダへの、組織化されたしっぺ返しである。

編集者による注:
文化マルクス主義の隠れた工作員たちが、1960 年代にアメリカで、ひそかにフェミニスト 運動を起こした。彼らの社会主義的綱領の主柱として、文化マルクス主義者たちはアメリカ において、まずジェンダーによって深い分裂をつくることによって、いわゆるアイデンティ ティ政策を取り始めた。この方法によって、彼らの基本的に共産主義のアジェンダが、家族 の基本単位を覆して、アメリカの社会組織を引き裂くことを目的として、推し進められた。

「文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある」
http://stateofthenation2012.com/?p=66300

残念なことに、文化マルクス主義者たちは、激越なフェミニズムによる、この破壊的な計画 にかなりの成功を収めてきた。アメリカ共和国は今、浸透力の強い有害なフェミニズム運動 を強化する、オバマの 8 年間の政権の結果、これまで以上に崩壊の危険が高まっている。そ してトランプ大統領政府は、かつて例のない“フェミナチス”に、火をつけるのに役立った だけである。(下の写真を見よ)

ワシントン DC における、2017 年 1 月 21/22 日の女性たちの行進。
多くのフェミニストはピンクの“プッ シー・ハット”をかぶっている。


男性の権利運動が、最悪の形のフェミニズムを暴くのに効果があるかどうかは、今のところ わからない。にもかかわらず、高度に組織された、筋金入りのフェミニズム運動が、すでに

全国的な規模で、不可逆的なダメージを与えている。2016 年選挙の極端な分裂が、この極 端に不幸な状況を証言している。

「いかに文化マルクス主義が、アメリカの“ソドムとゴモラ”を創り出すのに使われたか?」
http://stateofthenation2012.com/?p=66949

この“フェミナチス”が狙った所ではどこでも、急速な社会的堕落が起こっていることを考 慮の上、下の映画のトレーラー(予告編)を見て、広く世に知らせていただきたい。ドキュ メンタリー“The Red Pill” は、主流メディアのどこにも滅多に見られない、すばらしくバ ランスのとれた見方を提供している。それは、フェミニスト運動がどうなってしまったのか、 実は、完全な憎しみの運動になってしまったことを、客観的に明らかにしている。

推奨される読み物:
「純粋悪化:いかにアメリカ共和国が、犯罪的に異常なサイコパスの政治的一味によって、 乗っ取られたか?」

http://stateofthenation2012.com/?p=67314

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The Red Pill (2017)—Movie Trailer

「一人のフェミニストの映画製作者が、“男性の権利運動”の不思議な、分極化する世界を 記録すべく取りかかったとき、彼女は、自分自身の信念を疑い始める。『レッド・ピル』は、 Cassie Jaye の、ジェンダーの平等、権力、特権についての別の立場から見方を探索する、 旅の記録である。」(“The Red Pill”のトレーラーより)

https://youtu.be/wLzeakKC6fE

https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE