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シリアへのミサイル攻撃がなぜ行われたのか 真相に迫るための8つの記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアへのミサイル攻撃がなぜ行われたのかは、未だにはっきりとしません。真相に迫るため、ネット上に出ている様々な興味深い見解をいくつか拾ってみました。
 冒頭の記事では、シリアの化学兵器によるテロ事件が起こった4月4日に、主席戦略官のスティーブン・バノン氏とトランプ氏の娘婿のクシュナー氏が対立し、バノン氏はシリア攻撃に反対、クシュナー氏は“アサド政権を罰するべきだ”と訴えたとのことです。トランプ氏はクシュナー氏の意見に賛同し、おそらくこの結果、4日にバノン氏は国家安全保障会議(NSC)のメンバーから外されてしまいました。トランプ政権内のバノン氏の影響力は低下し、クシュナー氏の影響力が大きくなったと言って良いのではないでしょうか。この事は、習近平氏との会談における米中との関係で、クシュナー氏が大きな役割を果たしている事からもわかります。
問題は、日刊ゲンダイの記事にあるイヴァンカさんの発言です。彼女はミサイル攻撃を決断した父親をツイッターで賞賛しました。この事は、一般人ならいざ知らず、天界で要職にある彼女の立場としては実に不適切なものでした。“犯罪行為を決して容赦しない父”は、国際法を無視した犯罪行為を行ったのです。しかも、それを誇りに思うと言うのだから、法を無視して構わないと言っているのと同じです。彼女はトランプ政権内で機密情報にアクセス出来る立場のはずで、シリアでの化学兵器テロが偽旗であった事くらいわかっているはずです。
 わかっていながらこの発言をしたとなると、女神としては完全に失格で、発言の責任を取らざるを得ないことになります。  事実、現在彼女の波動は非常に悪くなっています。おそらく現在は天界の役職を解任されているのではないかと思います。地上とは異なり、天界では要職にある者が意図的な嘘をつくとか、犯罪を容認する様な事は許されません。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に著しく反する行為は、直ちに責任問題になります。今回の件で、イヴァンカさんと夫のクシュナー氏は、魂が消滅する危機に陥っています。
 この化学兵器テロですが、背後でイスラエルが関与したとする情報があります。これは、クシュナー氏がユダヤ人であり、親イスラエルの立場である事から十分に納得出来ます。驚くべきはその次の記事で、国家安全保障会議(NSC)や外務省の関係者の多くが、トランプ大統領の決定を知らなかったというのです。この事は、シリアへのミサイル攻撃は、ほんの一部の人間によって計画実行されたことを示します。
 “続きはこちらから”以降では、この事件に関する興味深い情報をいくつか取り上げました。板垣英憲氏は、今回のシリア攻撃をキッシンジャー博士の発案だとしています。これは十分に考えられます。
 次の記事は、このままだと4月29日に、アメリカ政府は閉鎖されることになるとの事。閉鎖を避けるためには、トランプ大統領に対立しているマケイン上院議員などの協力が必要なようです。今回のミサイル攻撃は、トランプ政権存続のための止むを得ない措置だった可能性も出てきます。
 この件で興味深いのは、習近平氏は、ミサイル攻撃に“理解を示した”事です。一般に伝えられている事とは、別の情報が習近平氏に与えられた可能性が高いと思います。
 最後の記事は非常に興味深いもので、今回のミサイル攻撃の謎を解くものかも知れません。北朝鮮の武装解除のためには、その後ろ盾である江沢民派の息がかかる「瀋陽軍区」を抑え込まなければならないというのです。米中首脳会談に於いて、そのシナリオが示されたのではないかというのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バノン氏影響力低下か…シリア攻撃反対通らず
引用元)
(前略) 

 米メディアによると、トランプ氏の最側近だったバノン大統領上級顧問・首席戦略官がシリア攻撃に反対する一方、トランプ氏の娘婿クシュナー大統領上級顧問が(中略)…子供を含めた痛ましい被害が出ていることを踏まえ、「アサド政権を罰するべきだ」と訴えた。トランプ氏は、クシュナー氏の意見に賛同した。

(中略) 

 バノン氏は4日、国家安全保障会議(NSC)の閣僚級委員会常任メンバーから外された。さらに今後は「更迭か、役割見直しの可能性がある」(米紙ウォール・ストリート・ジャーナル)という。

(以下略)

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「シリア攻撃決め誇り」 トランプ長女イバンカが父を称賛
引用元)
 トランプ大統領の長女イバンカ(35)がシリアへのミサイル攻撃を決断した父親をツイッターで称賛した。

 イバンカは7日、「私たちが生きている時代には、困難な決断が必要なときがあります。人類に対する恐ろしい犯罪行為を決して容赦しない父を誇りに思います」と投稿。

(以下略) 

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フランスの政党、「シリアでの化学兵器による攻撃の黒幕はイスラエル」
転載元)
フランスの反シオニズム党が、最近シリア・イドリブ州で起きた化学兵器による攻撃の背後にシオニスト政権イスラエルがいるとしました。

反シオニズム党のウェブサイトは、4日火曜、イドリブ州に対し行われた化学兵器による攻撃にイスラエルが関与したとしました。

同党によりますと、シリアでのこの攻撃は、事前に計画された長期的なものであり、中東地域の情勢不安を悪化し、イスラエルの安全を維持する目的で行われた、ということです。

この党はまた、アメリカによるシリアへのミサイル攻撃を非難し、「この行動は、国際法により、根拠のない口実に基づいた独立な国の統治に対する明らかな侵略とされる」としています。

(以下略) 

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アメリカ国家安全保障会議、シリア攻撃の命令を知らず
転載元)
アメリカ国家安全保障会議と外務省が、トランプ大統領のシリアへのミサイル攻撃の決定を知らなかったとしました。

イルナー通信によりますと、アメリカの情報筋が7日金曜伝えたところによりますと、アメリカ国家安全保障会議や外務省の関係者の多くが、トランプ大統領の決定を知らなかったと伝えました。

(以下略) 

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[創造デザイン学会]シリアの化学兵器:例の犯行者によるもう一つのニセ旗攻撃 〜 NATO のグラディオ作戦が北レヴァントで腕試し

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月4日のシリアでの化学兵器によるテロが偽旗であった事は明らかです。トランプ政権は、シリアへのミサイル攻撃を習近平氏との会談の最中に実行することを予め決めていて、化学兵器のテロ事件の前から準備をしていたはずです。これは専門家の共通の見解であることを、スプートニクは主張していました。なので、化学兵器のテロ事件は、シリアへのミサイル攻撃の口実のはずです。
 問題は、トランプ政権がなぜこのような暴挙に至ったのかです。この記事はシリアへのミサイル攻撃に全く触れていないことから、訳者の方は、“これが書かれたのは、シリアでの化学兵器テロの直後のよう”であるとしています。結論としては、この化学兵器テロが起こされた理由として、NWOグローバリストによる大イスラエル計画のためのものだとしています。確かに、9.11以降の一連の戦争の必然的帰結だと言えるでしょう。
 ただ、ペンタゴンが第3次大戦を回避する方向で動いているため、このような単純な解釈では説明出来ないものを感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアの化学兵器:例の犯行者によるもう一つのニセ旗攻撃 (上)
NATO のグラディオ作戦が北レヴァントで腕試し
転載元)
(前略) 

SOTN(State of the Nation)
April 6, 2017
 

(中略) 

4 月 4 日に、シリアの Shaykhum で起こった化学兵器の爆 発は、西側諸国が、見えてきた平和のシナリオを急いで方向転換するために仕組んだ、謀略 だったことに疑いの余地はない。

(中略) 

バシャール・アルーアサド大統領にとって、耐久力ある平和の建設への正しい方向が見えて いた。そういうとき、平和プロセスを妨害する最も手っ取り早い方法は、例によって、アサドを、自国民への化学兵器攻撃という、恐ろしい罪状で責め立てることだった。

(中略) 

この化学兵器攻撃は、シオニスト—アングロ・アメリカ枢軸(ZAA A)によって、いくつかの目標達成のために行われたものである(1)。ZAAA の指導層は、彼らの見込みのない“拡大 イスラエル”(Greater Israel)計画を、絶対に諦めようとしていない。

(中略) 

しかしプーチンのロシアは、そのような邪な計画の実行を許すつもりはない。(「プーチンのロシアは“拡大イスラエ ル”計略を吹き飛ばす」 http://stateofthenation2012.com/?p=23524 )
http://themillenniumreport.com/2015/12/greater-israel-the-zionist-plan-for-the-middle-east/

シリアとロシアには動機がない
(中略) 

ロシアが平和会談を危険にさらすことはありえない。プーチンは一刻も早 く、中東ですべての軍事行動を終わらせようとしている。

(中略) 

シリアのアサドも、ロシアのプーチンも、 どこでも大いに火の付きやすいような地域で、残虐行為を行う理由は全くない。明らかな戦 争犯罪を犯すようなことをすれば、それは、現行のジェノサイドや強制移民の背後にいる、 “ビッグ・オイル”の利益に奉仕するだけである。世界中がそれを知っている。

(中略) 


ホワイト・ヘルメット団 

ホワイト・へルメット団」が、シリアの戦争犯罪シーンに登場すれば、それは常 に、ヤラセ救助仕事である。このフェイク集団は、北レヴァントの真の侵略者たちの創った もの(で道具)にすぎないことが証明されている。ホワイト・ヘルメット団は、モサド—CIA の合同情報作戦以外の何ものではないことを示すいくつかの話が、ネット上に発表されて いる。

(中略) 

シリア人権監視団 

次に、同じくらい滑稽な、Rami Abdurrahman(オサマ・スレイマン)の創設した「シリア 人権監視団」がある。彼はまた、シリアの戦場で観察されたと言われる多くの物の、唯一の “解釈者”である。しかしスレイマンは、英国コヴェントリーの快適な自分のオフィスにい て仕事をしている。シリアの彼の観察者ネットワークが、どうして、大きな爆撃や戦争犯罪 について、露米の軍隊を合わせたよりも、またスパイが地方にいるさまざまな情報機関より も、良質のリアルタイムの情報を奇跡的に送れるのかは、わからない謎である。

「プロパガンダねつ造サイクル:“シリア人権監視団”は米英政府から資金を得ている」
http://themillenniumreport.com/2016/09/propaganda-spin-cycle-syrian-observatory-for-human-rights-is-funded-by-us-and-uk-governments/

(中略) 

Steve Bannon の NSC からの排除と時期を合わせたニセ旗 

シリアのニセ旗攻撃と全く同時に起こった、もう一つの注目すべき展開は、国家安全保障会 議(NSC)からのスティーブ・バノン大統領補佐官の予期せぬ排除だった。アメリカの軍事 介入路線を変えさせるポイントとなる人物は、彼と前国家安全保障アドバイザー、マイケ ル・フリン(Michael Flynn)の 2 人だった。

(中略) 

バノンが排除されたタイミングを考えると、トランプが、シリアについての正確な情報を得 られるようしてくれる人物は、ホワイトハウスには誰もいないかもしれない。

(以下略)

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[YouTube]運転しようとする飼い主を止める犬 

竹下雅敏氏からの情報です。
 そっかぁ。妻の手をそっと握って、肩に置けばいいんだな。
(竹下雅敏)
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運転しようとする飼い主を止める犬
配信元)

ネオコンの圧力に屈したトランプ政権のシリア攻撃、背後にイスラエル 〜 イヴァンカさんらにとって霊的な危機

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のシリアでのミサイル攻撃は、シリア政府が化学兵器を使用したという言いがかりに基づくもので、明らかに違法行為です。櫻井ジャーナルによると、どうやら、トランプ大統領がネオコンの圧力に屈したようです。フルフォード氏の情報によると、脅されていたようです。この前は13歳の少女で脅されていましたが、今回は12歳の少女だとのこと。だんだん年齢が下がっていくのかもしれません。こうなると、トランプ大統領にまともな仕事してもらうのは難しいのかも知れません。
 背後にイスラエルが居るという指摘もあり、トランプ政権の中で娘婿のクシュナー氏の地位が上がっているという情報もあります。これらの事は、一連の流れをうまく説明できます。
 逆に言うと、今回の事件はクシュナー氏とイヴァンカさんの霊的な意味での危機と言えます。振る舞い方次第では、両人とも魂が消滅します。
 軍部の人たちは、ロシアと戦争する気はありません。しかしイスラエルと関係の深い人たちは、“シリアにさらなる攻撃を行うと脅迫”しています。
 コブラ情報は、相変わらず人工知能からのものですが、それなりに役に立ちます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカが、シリアへのさらなる攻撃を示唆
転載元)
アメリカのヘイリー国連大使が、シリアにさらなる攻撃を行うと脅迫しました。

IRIB通信によりますと、国連安保理の議長国を務めるアメリカのヘイリー国連大使は、安保理の会議で、アメリカはシリアに対するさらなる攻撃を行うとする中、アメリカ政府は、シリア問題の政治的な解決策を求めると主張しました。

アメリカは、7日金曜、一方的にシリアをミサイルで攻撃しました。

ヘイリー大使はまた、今回のアメリカによるシリア攻撃に対するロシアの反応を批判し、「世界の人々は、ロシアがシリアとの不当な連合を見直すことを期待している」と主張しました。

さらに、アメリカの国民によっても非難されたアメリカ軍のシリア攻撃を慎重な行動であるとしました。
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米国の国連大使はさらなるシリアへの攻撃を準備していると発言、ネオコンはトランプ政権を賞賛
引用元)
アメリカ軍がシリアの空軍基地をトマホーク巡航ミサイルで攻撃した後、ニッキー・ヘイリー国連大使はさらにシリアを空爆する用意があると国連で発言した。例によってアメリカは証拠を示すことなく「自分を信じろ」と言うだけ。説得力はない。2013年にシリア政府が化学兵器を廃棄したことは国連の調査官も認めていることで、化学兵器を使用する理由もない。
(中略)...
ヒラリー・クリントンの場合、攻撃の数時間前、トランプ大統領に対してシリア政府軍が使っている空港を使えなくするように要求していたという。クリントンが望むことをトランプは実行したことになる。
(以下略)
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世界情勢のショート・アップデート
引用元)
(前略)
キメラは、自分たちに核兵器の使用が許されていないことを察知し、通常兵器で世界戦争を引き起こす手段に打って出ました。アルコンとイエズス会のネットワークを通じて、彼らは、トランプがシリアを攻撃するように圧力をかけました。
(中略)...
この軍事行動は、アルコンのパルミラ奪還の試みを助けるものです。パルミラはシリア・ペンタグラムの極めて重要なボルテックス・ポイントです。


(中略)...

闇の勢力のプランは、トルコとイスラエルを紛争に巻き込み、中東全域に紛争を拡大することです。

(中略)...

彼らはプーチンを挑発したいのですが、彼は優秀なプレアディアンの軍事戦略家たちと連絡を取り合っているので、外交、国際世論、シリア軍への軍事支援――米国と直接衝突するのではなく――を手段にしながら賢く振る舞う公算が高いです。

トランプのシリア攻撃の口実となったイドリブでの化学ガス攻撃が、偽旗であったことが、国際社会にだんだんと知れ渡っています。

(中略)...

ドラゴン筋も、この紛争は長引かず、激しいものの制限されていることを認めています。レジスタンスは、次の火曜日に状況がピークに達するものと予想しています。

女神は平和を望んでいるので、平和になるでしょう!

(以下略)

[YouTube]走行中に雷撃を受けた車

竹下雅敏氏からの情報です。
 車が雷に打たれました。その後、人が集まってくる様子も興味深い。
(竹下雅敏)
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‫صاعقه تضرب سياره وهي تمشي‬‎
配信元)