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[創造デザイン学会]純粋悪的“深層国家”は片が付けられるか? 〜いかに米共和国が、犯罪的に異常なサイコパスたちに乗っ取られたか?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは全くこの通り、という記事です。“CIAは深層国家の背骨そのものを形成している”とあります。また、第二次大戦が終わった時のペーパー・クリップ作戦によって、CIAは事実上のナチスであり、“純粋悪”そのものであると指摘しています。CIA職員は、その採用の基準から全員がサイコパスであるとし、人格の特徴を示しています。
 これらのサイコパスの特徴を見ると、そのまま安倍政権です。記事では、CIAがコントロールする機関、そして多くの巨大企業も、実態は同じであると書かれています。様々な機関の内部の、“カギ的な人員の多くは、しかるべく純粋悪化している”とあります。要するに、組織の要所要所にイルミナティが配置されているということです。簡単に言うと、人事を支配する部署にイルミナティが潜入しているわけです。これは企業も国家も同様だと思います。
 この論文の結論は、CIAも主流メディアも芯から腐っているので、解体が必然であるということです。救済の余地は無いとしています。確かに今のNHKを見ていると、この意見に賛成せざるを得ないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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純粋悪的“深層国家”は片が付けられるか?(前編) いかに米共和国が、犯罪的に異常なサイコパスたちに乗っ取られたか?
転載元)
State of the Nation (SOTN)
March 2, 2017

(中略) 

アメリカ合衆国が知らぬ間、NewWorldOrderの軍事的な道具に変えられてしまった結果、 無数の、挑発によらない侵略戦争が、百年以上にもわたって世界中で仕掛けられてきた。こ れらの高度に破壊的な、恐ろしい戦争は、アメリカ人民の名において、彼らの税金によって 戦われてきた。したがって、アメリカ人民は、もし彼らの無為や無関心を貫くなら、これら の間違った行動に共謀していることになる。

この批判的な理解からすれば、アメリカの市民一般は、世界中で行われたこれほどの勝手気 ままな死と破壊に、深いカルマ的な責任を負っている。

(中略) 

トランプの最も重要な選挙運動の約束

トランプ候補は、2016 選挙年中に多くの重要な約束をしたが、ただ一つの最も重要なもの と言えば、世界平和と国際的協力の約束だった。ロシアと和解することは、トランプの外交 政策の要石だった。

しかし、この民衆的で高貴な計画の実現に対する本当の障害物は、政府そのものが――政治 的分裂の両側とも――後へ戻れぬ程に純粋悪化していることである。

(中略) 

最もあからさまな純粋悪化の例は、悪名高く、治療しようのないサイコパス、ジョージ・ソ ロスによる、左翼の完全な乗っ取りである。

(中略) 

多くのソロス組織とつながった、犯罪的に異常なサイコパスの広 大なネットワークがあり、そのすべてが直接的・間接的に、“深層国家”とつながっている。

(中略) 

実際、全世界が 2016 年の選挙キャンペーン中に目撃したものほど、悪意に満ちて醜悪、邪 悪にして嫌悪させるものはないであろう。

(中略) 

ますます悪化してく現状は、深層国家のため に働く者たちが、純粋悪化の意図的なプロセスによって作り出したものである。実際上、こ の急速に悪化していく世のありさまは、さまざまな“犯罪的に異常なサイコパスの政治集団” の採る、純粋悪的な戦略や戦術に起因している。

(中略) 

それはどのように機能するのか?

中央情報局(CIA)は“深層国家”の背骨そのものを形成している。CIA が実はどこから来 ているのか、元々どのようにつくられたものかを、理解することによってのみ、ポスト・モ ダンの純粋悪化が広く浸透していった事情が、正確に理解できる。

    「戦略情報局」と訳される Office of Strategic Services (OSS) が、第二次大戦中のア メリカの情報(諜報)機関であり、現在の Central Intelligence Agency(CIA、中央情 報局)の前身だった。
    (中略) 
    OSS の機能としては、プロパガンダや(政権)転覆や戦後処理などがあった。


(中略) 

もっと驚くべきことは、第二次大戦が終わったとき、“ペーパー・クリップ作戦”の実行を 通じて、CIA が、非常に多くのナチスの活動家の終の棲家になったことである。

(中略) 

CIA のウェブサイトに次のように描かれている――

    ソ連に対する元ナチ情報活動のヘッド、ラインハード・ゲーレン元帥は、米軍に雇用さ れ、後に CIA に移って、占領されたドイツのソ連居留区にいた、600 人の元ナチ・ス パイを動かすように依頼された。1948 年、CIA 長官の Roscoe Hillenkoetter は、いわ ゆるゲーレン組織の統制を引き継いだ。(ソース: https://www.cia.gov/library/center-for-the-study-of-intelligence/csi-publications/csi-studies/studies/vol-58-no-3/operation-paperclip-the-secret-intelligence-program-to-bring-nazi-scientists-to- america.html )


(中略) 

“ラインハード・ゲーレン”物語は、 いかに一人の人間が、自分のナチ哲学と、情報収集戦略と、新規採用政策をもって、CIA 全 体を完全に独占したかの例である。

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(中略) 

この時こそ、アメリカ政府の純粋悪化が、過去に例のない勢いで加速した時だった。

(以下略)


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朴槿恵大統領の「弾劾は妥当」 韓国史上初の罷免 〜将来的には南北の統一に向けた動きの1つ…統一国家のシンボルはハンソル氏か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国の憲法裁判所が弾劾を決定し、朴大統領は罷免されました。60日以内に大統領選挙が実施されるとのことです。また今後、朴大統領は検察によって逮捕・起訴される可能性があるとのことです。
 世の中が大変な勢いで、良い方向に変化しているのがよくわかります。金正男氏暗殺事件も考慮すると、将来的には南北の統一に向けた動きの1つではないかと思います。
 金正恩は横田めぐみさんの子であるという噂がありますが、おそらくこれは事実だと思います。南北を統一して金正恩が日本の天皇のような地位に就くという構想があったと思います。しかし、韓国の人たちが日本と同じようなイメージを北朝鮮に対して持っているとすれば、金正恩はイメージが悪すぎます。南北を統一してファシズム国家を作るのなら金正恩で良いと思いますが、世界の流れはそうなっていません。
 金正男氏暗殺によって、このハンソル氏は世界的な知名度を得ました。統一国家のシンボルとして受け入れやすいのは、ハンソル氏の方ではないでしょうか。こうした方向で動いているのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朴槿恵大統領の「弾劾は妥当」 韓国史上初の罷免(17/03/10)
配信元)


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大統領の「弾劾妥当」決定 大統領選挙へ
引用元)
韓国の憲法裁判所は、パク・クネ(朴槿恵)大統領と長年の知人らをめぐる一連の事件や疑惑で、パク大統領の弾劾は妥当だとする決定を言い渡し、パク大統領は直ちに罷免されて失職し、60日以内に大統領選挙が実施されることになりました。

(中略) 

韓国の大統領が罷免されたのはこれが初めてで、パク大統領は、10日中にも大統領府から去ると見られます。

(中略) 

韓国の検察は、(中略)…財閥のトップに対し、チェ被告が深く関わる財団に資金の拠出を直接求めたなどとして、「大統領は相当な部分で共謀関係にあった」と結論づけました。

(中略) 

政府から独立した立場で一連の事件を90日間にわたって捜査した特別検察官は、パク大統領とチェ被告が共謀して、韓国最大の財閥サムスングループから日本円で29億円余りの賄賂を財団への資金拠出などの形で受け取っていたと断定しました。

(中略) 

パク大統領が罷免された結果、今後、検察によって逮捕・起訴される可能性があります。

(以下略) 


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配信元)

[Twitter]本日の金田法相ハイライト:共謀罪の準備行為…現場の下見と花見・散歩の違いはどこに?

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の2本目です。通常、面白いものやユーモラスなものを紹介しているのですが、国会の質疑でこのレベルのものはなかなか珍しい。
(竹下雅敏)
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配信元)

森友・籠池理事長がYouTubeで安倍首相らを恫喝!? → 森友学園が申請を取り下げ、理事長が辞任…金で口封じか

竹下雅敏氏からの情報です。
 シッポの弁明です。ほとんどの部分はバカバカしいもので、弁明にもなっていません。この動画の本質は、リテラが指摘している通り、「あべぴょんと仲間たち」に向けたメッセージというか、恫喝ではないかと思います。
 動画の中で、“シッポ切りはやめてほしい”と言っています。自分がシッポであることは、自覚しているようです。“いざとなったら、シッポはしゃべるぞ〜”と言っているわけです。どうやら、この動画は相当なインパクトを「あべぴょんと仲間たち」に与えたようです。
 “続きはこちらから”以降のツイートにあるように、今日の17時30分から、塚本幼稚園で籠池理事長が緊急記者会見を開いたようです。森友学園が申請を取り下げ、理事長が辞任するらしい。「世に倦む日日」のツイートで、“金が流れた…話がついて決着した”とありますが、この通りだと思います。
 動画の中で、籠池氏は学校を運営させて欲しいと言っていましたが、どう考えても無理です。森友学園の虚偽申請や様々な疑惑を考慮すると、大阪府が認可出来る状況にはないと思います。不認可となると、籠池氏は破産だと思いますが、そうなると洗いざらい喋られてしまいます。
 それを防ぐには、何らかの形で口封じが必要ですが、すでに工事関係者が1人亡くなっている関係で、森友学園から何人も死人が出るのは、いくらなんでもマズイです。金で解決したという事では無いでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園 籠池理事長 【本人緊急配信】森友学園 籠池理事長
配信元)


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「2年前も会ってる」「尻尾切りするな」森友・籠池理事長がYouTube動画で安倍首相や稲田防衛相らに反撃
引用元)
(前略) 

安倍首相や安倍内閣の閣僚、自民党議員に向けられたと思われるメッセージだった。

(中略) 

「国会議員の先生が(中略)…10年前にしか会ってませんとおっしゃったけど、そんなことないですよねぇ。2年前ほどにお会いしたことが僕、あるんじゃないかなあ思います。(中略)…

 これは、国会で籠池氏との面識の有無を問われて「ここ10年お会いしておりません」「どういった機会で会ったか定かではない」と答弁した稲田朋美防衛相に対して向けられたものだろう。

(中略) 

 さらに、籠池氏はカメラ目線で「籠池潰しはやめてほしい。尻尾切りはやめてほしいんです。日本国のためにがんばってる」と述べる(中略)…
「それに対して、あいつは悪い奴や、とんでもない奴やとか、なんや、しつこい奴やとか、もうその、あのー電話をしてくるとか。電話番号なんか知りませんよそんなもん! FAXなんか知るわけがない!

(中略) 

 安倍首相も国会で籠池氏を「非常にしつこい」などと突き放していたし、稲田事務所は「週刊ポスト」(小学館)の取材に対して「(籠池氏は)とんでもないことをしつこく言ってくることなどがあり、無視をしていたら、稲田の私邸にFAXや電話を入れるようになったので、お付き合いは10年前に一切やめています」と回答していた。

(中略) 

このYouTube映像は、安倍首相や稲田防衛相らへの「俺を切り捨てたら洗いざらいしゃべるぞ」という牽制の意味合いもあったのではないかと思えてくる。

(以下略)


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配信元)


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配信元)


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配信元)


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自然の理にかなっている第3の万能細胞「Muse細胞」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の報道ステーションで、第3の万能細胞「Muse細胞」が紹介されました。私はまったく、このMuse細胞について知らなかったので、びっくりしました。この細胞は誰もが体の中に既に持っているとのことで、拒絶反応が起きにくいようです。それだけではなく、他人のMuse細胞を使用することも出来るようです。
 番組の中で、発見者の東北大学、出澤真理教授は、“「Muse細胞」の一番の素晴らしさは自然の理にかなった細胞である”と言っていますが、もともと私たちの体の中にある細胞であれば、まったくこの通りだと思いました。すでにMuse細胞を大量に培養し、製品化を進めている企業もあるようです。
 下の記事によると、出澤教授がこの細胞を発見した経緯が書かれています。やはり大失敗から大発見が生まれています。人間は間違えるのですが、その間違えるということから、飛躍的な進歩が起こっていることがほとんどです。記事によると、“(失敗した細胞を)捨てる前にもう一度チェックする癖”があったために、この大発見につながったようです。ひょっとしたら、凡人と天才の差はほんの僅かな違いなのかも知れません。
 Muse細胞のことを知ると、あの小保ちゃんのSTAP細胞の騒ぎは何だったのかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私たちの研究室では成人ヒトの間葉系組織に多様な細胞に分化する能力を有する新たなタイプの多能性幹細胞 Multilineage-differentiateing Stress Enduring (Muse)細胞を発見しました(Kuroda et al., 2010, PNAS;Wakao et al., 2011, PNAS; Kuroda et al., Nature Protocol, 2013)。
この細胞は

・骨髄、皮膚、脂肪などの間葉系組織にメインに存在し、また様々な臓器の結合組織にも内在する。市販の間葉系の培養細胞からも得られ、アクセスしやすい。
・1細胞から体中の様々なタイプの細胞に分化可能。自己複製能も有する。
そもそも体内に自然に存在する細胞であり、腫瘍化の危険が極めて低い。
・すでに施行されている骨髄移植 (0.03%)や間葉系幹細胞移植 (~1%)の一部の細胞に相当し、安全性の実績がある。
・線維芽細胞と同程度の増殖力を持つ。
などの特徴を有します。

(中略) 

スクリーンショット 2017-03-09 18.37.18

(以下略) 


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飲みに出かけて、大失敗。それが「Muse細胞」の発見に
(前略) 

2007年ごろ、(中略)…骨髄の細胞を株分けするために、トリプシンという消化酵素をかけて処理していました。その最中に、共同研究者の京都大学大学院理学研究科の藤吉好則教授から、飲みに行こうと電話がかかってきました。そこで、急いで出かけなくてはと思って、大変な間違いをしてしまいました。株分けした細胞を血清の入った培地に入れたつもりだったのが、再びトリプシン消化酵素を入れてしまい、飲みに出かけてしまったんです!

(中略) 

細胞は消化酵素の中に12時間以上漬けられていたためほとんど死んでしまっていました。ショックでしたねえ。ただ捨てる前にもう一度チェックする癖があって、のぞいてみたら、わずかに生きている細胞がいたんです。なぜこの細胞は生きているんだろう、なにか発見できるかもしれないと、ダメでもともとと遠心分離器にかけて集めた細胞をゼラチン上で培養したところ、多能性幹細胞だったんです。
共同研究者の藤吉教授とこの細胞を「Muse(ミューズ)細胞」と名付け、2010年4月に発表したところ、「第3の多能性幹細胞」などとマスコミでも取り上げられました。

(以下略)