アーカイブ: 竹下氏からの情報

ドイツ・フランスが、米国から離れたことを示す記事 〜悪の帝国アメリカが本当に滅びる間際〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの一連の記事は、少なくともドイツ・フランスが、もはや米国の言う事を聞かなくなったということです。イギリスのEU離脱と、トルコのエルドアン大統領の態度を考えると、イギリスとトルコも、米国から離れたと考えるべきです。おそらく、サウジアラビアもそうだと思います。これは、悪の帝国アメリカが本当に滅びる間際だということを、私たちに知らせてくれます。
 さすがに鈍感な日本の官僚も、世界情勢の激変には気付いているでしょう。ただ、無能な人たちはどうして良いかがわからないだけです。しかし、原田武夫氏のように、板垣英憲氏の言う世界支配層と明らかにつながっていると思われる優秀な人物は、破綻後の日本を見据えて動いています。
 誰がシナリオを描いているのかは、はっきりしませんが、板垣氏の情報などを見ると、プーチン大統領とキッシンジャーは連携して動いているように見えます。ジャパン・ハンドラーをキッシンジャーが動かしていると仮定すると、日本の今後の方向性は、これまでとは異なって来るのがはっきりとわかります。なぜ、キッシンジャーなのかですが、どうやら様々な情報を考慮すると、“俺だけは助けてくれ”ということではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
TTIP交渉は事実上、決裂したのか?
転載元)
独のジグマール・ガブリエル経済相は米国との大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定(TTIP)をめぐる交渉は事実上決裂したことを明らかにした。

スプートニクはこれについて欧州議会の政治会派、社会民主進歩同盟出身のベルギー選出の議員、マーク・タラベラ氏に確認を行なったところ、次のような回答が寄せられた。

「独の高官(副首相クラスの)がこうした声明を表したということは期待が持てる。そもそもこの協定はうまく出来たものではなく、自由貿易圏についてのものでもない。これは貿易と投資についての協定であり、大企業を守り、こうした企業が自然保護、健康、労働者の社会的権利を法律化する社会機関に影響を与えることを許すものだ。欧州委員会レベルの交渉ではかなり前から深刻な圧力が加えられている。米国でも欧州でも世論の側から寄せられる批判はますます増えている。欧州委員会は世論がこの協定に反対していることを分かりたくないのだ。」

(以下略)

――――――――――――――――――――――――
ドイツ副首相:自由貿易圏に関する米国とEUの交渉は決裂した
転載元)
ドイツ副首相で経済大臣のジグマール・ガブリエル氏は、EUと米国間の自由貿易圏に関する交渉は決裂したと述べた。28日AP通信が報じた。

ガブリエル氏によれば、「誰が認めなかろうと」交渉は事実上の決裂。

14ラウンドの交渉で当事者はいわゆる大西洋貿易投資パートナーシップ協定のいずれのポイントについても合意できなかったと同氏。

ガブリエル氏は、米国との交渉の結果は、先に結ばれたEUとカナダの自由貿易圏の結果と大きく異なるという。カナダとの合意はすべての当事者にとってより公平であると副首相。

(以下略)

――――――――――――――――――――――――
仏、米とのTTIP交渉の停止を要請
転載元)
仏は米国との商業協定交渉を停止するよう呼びかける。30日、仏外務省のマティアス・フェクル長官対外貿易担当がこうした声明を表した。

仏は貿易投資分野で米国との大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定(TTIP)交渉を停止するよう求める。

(以下略)

[板垣英憲氏]世界支配層は、「原発の廃炉」を決意、全世界の原発の廃炉を断行する 〜天皇陛下のお言葉もNHKの解説委員の乱心も日本政府の方向転換という裏付けのある行為〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の一見トンデモ情報ですが、私は正しい情報ではないかと思います。世界支配層が脱原発に舵を切ったのは、ずいぶん前のことです。現実にその後、小泉純一郎元首相が脱原発を叫び、細川護煕氏を東京都知事に担ぐという方向性が出て、このことがはっきりとしました。しかし、原子力村の抵抗が強く、その試みは一旦頓挫しました。
 しかし、その後着々と様々な背後の事柄を準備し、ハザール・マフィアの凋落がはっきりして来た現状を考えると、このタイミングの板垣氏の発言は適切だと思います。
 おそらく、天皇陛下のお言葉もNHKの解説委員の乱心も、同じ流れの上にあるもので、一見乱心に見えて、日本政府のはっきりとした方向転換という裏付けのある行為だと思います。今後かなりのペースで、これまでとは別方向に舵が切られて行く様が見られると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層は、「原発の廃炉」を決意、巨費を用意して日本の原発を含めて全世界の原発の廃炉を断行する

◆〔特別情報1〕
 天皇陛下を頂点とする世界支配層は、小沢一郎代表に託して新しい秩序に基づく新世界を実現するため歩み出している。その目標の1つが、「原発の廃炉」である。巨額の費用を要するけれど、世界銀行・IMF(国際通貨基金)システムのなかで、巨額資金を準備しているという。日本原子力産業協会(JAIF)がまとめた「世界の原子力発電所の数の国別ランキング」(2016年版、建設中や計画中の原発は除く)によると、運転中の全世界の原発は434基、そのうち日本にある原発は世界3位の43基。小さな島国の日本1か国に世界の原発の10%が集中している。日本9電力のうち、原発を持っているのは、沖縄電力を除く8電力。熊本大地震の震源地・熊本県から大分県にかけて強い地震が連続して発生、大きな被害を出した一連の地震震源である西南日本の延長上を縦断する大断層系、すなわち、九州-四国-関西―関東へと背骨のようにつながる大規模な断層帯は、文字通り歴史的にも「危険地帯」である。この南端に九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市久見崎町字片平山1765-3)があり、四国の佐田岬半島に四国電力伊方原発(愛媛県西宇和郡伊方町九町3-40-3)がある。いまや大地震が発生すれば、どうなるかは、「想定内」のことである。このため、世界支配層は、巨費を用意して日本の43基を含めて全世界の原発は434基の廃炉を断行する。電力会社役員であれ、政治家であれ、政府であれ、知事であれ、裁判官であれ、逆らうことは、許されない。

――――――――――――――――――――――――
NHKの生番組で解説委員が反乱!? 7人の委員のうち6人が政府の原発政策を徹底批判する快挙!
引用元)
NHKオンライン『解説スタジアム』番組ページより

NHKオンライン『解説スタジアム』番組ページより


(前略) 
 8月26日深夜、NHKで生放送された討論番組『解説スタジアム』が大きな反響を呼んでいる。(中略)…驚くべきは、解説委員7人のうち6人が政府や原子力規制委員会、そして電力会社の問題点を徹底的に批判していたことだ。さらには「原子力再稼働を認めない」という驚きの発言まで飛び出していた。そのためネット上でも「国民必見」「解説委員の勇気か反乱か!」「NHKはまだ腐っていなかった」など絶賛されている。

(中略) 

 番組がまず指摘したのは、各地で相次ぐ再稼働の可否そのものであり、原発の安全性についてだった。

(中略) 

NHKの解説委員がここまで突っ込んだ発言をするのは異例のことだ。
 しかも、原発の問題点を指摘したのは、板垣委員だけではなかった。社会保障・経済担当の竹田委員は、そもそも規制委員会が原発の安全性について保証をしていないことを問題にした。

(中略) 

 科学分野が専門の水野委員も、これに強く同意したうえで、政府の責任に踏み込んでいた。

(中略) 

 しかし、不思議なのは、あのNHKがなぜこんな番組をつくることができたか、だ。

(中略) 

今回の番組はNHKに安倍官邸の恐怖支配に屈しない良心が残っていることを証明した。

(以下略)

[In Deep]「雲の生成は宇宙線によるもの」観測の末に「結論」、太陽活動が長期の地球の気温のコントロールに関与

竹下雅敏氏からの情報です。
 宇宙線の粒子が大気中の分子イオンを生成し、それが「雲の滴」を形成するための種になるとのこと。要するに、銀河宇宙線の影響で雲が形成されるというのです。太陽活動が活発だと、太陽の爆発(太陽フレアなど)が、約一週間、地球から宇宙線を吹き飛ばすそうです。そのため、雲量は減少するとのこと。
 現在、太陽活動はとても弱くなっており、“精度97%の「2030年までのミニ氷河期突入」予測”もあるようです。
 当てにはなりませんが、チャネリング情報では、今年の秋から寒冷化が地球を襲うと警告しています。
 “CO₂で温暖化じゃなかったんかい?”と思われる方も多いでしょうが、アル・ゴアが広告塔となった“地球温暖化説”は、どうやらペテンのようです。これが本当だったとしたら、この温暖化と、これから来ると予測される“寒冷化”の中を取って、“ちょうどよくなる”という楽観主義はどうでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
スベンマルク博士の異常な愛情が今ここに結実 :「雲の生成は宇宙線によるもの」という説が25年にわたる観測の末に「結論」づけられる。そして、太陽活動が長期の地球の気温のコントロールに関与していることも
転載元)
(前略) 

https://ing.dk/artikel/svensmark-atmosfaerekemikerne-tager-fejl-om-kosmisk-straaling-161667

ing.dk 
デンマーク工科大学の物理学者ヘンリク・スベンマルク博士


25年目の結論

私が、

「雲は宇宙線によって作られている」

という説がある
ことを知ったのは、今から5年ほど前の 2011年のことでした。

そして、その結果がネイチャーに掲載されたものを記事にしたものが、今、日付けを見てみますと、まさにほぼ5年前の 2011年8月26日のことでした。

「宇宙線が雲を作るメカニズム」の一部を欧州原子核研究機構 CERN が解明  2011/08/26

これは CERN によるクラウド(CLOUD)という大規模なプロジェクトによるものなのですが、なぜそんな大がかりな実験が行われ続けていたかというと、

「どうして雲が作られるのか、まったくわかっていないから」


ということです。

(中略) 

CERN の科学者たちを、大規模実験に突き動かすほどの動機をもたらした「最初の主張」を起こした人物が、「孤高の宇宙物理学者」とでも呼びたいデンマーク工科大学のヘンリク・スベンマルク教授でした。

(中略) 

スベンマルク博士は、このたび、自らの説を 25年にわたる観測でほぼ実証し、「雲は宇宙線から作られる」と結論付けたのです。

そして、さらに、

「雲は宇宙線によって作られ、その宇宙線をコントロールしているのは太陽活動」

だということも。

(中略) 

これからの地球の状態を太陽と宇宙線の関係から見てみますと

(中略) 

宇宙線量と雲の関係については、もともと、計測の上では非常にはっきりしていたものでもあります。

たとえば、下は、1978年から 1998年までの「雲の量の変化」と「宇宙線の量の増減」をあらわしたグラフですが、「完全に一致」しています。

1978年から1998年までの雲量と宇宙線量の関係
・Solar Terr Phys

・Solar Terr Phys



下のグラフは、1983年から 2006年までのもの。


この一致は偶然という範疇で片付けられるものではありません。

(中略) 

「太陽活動(太陽フレアなど)は地球の宇宙線の量をコントロールするため、太陽活動の状態によって長期間の地球の気温と天候は影響を受ける」

(中略) 

ここ数年何度も取り上げたことがありましたが、太陽活動はとても弱くなり続けていて、NASA の予測では、次の太陽活動周期である「サイクル 25」は、歴史的に弱い太陽活動となるとされています。

1749年から2040年の黒点数の推移


(中略) 

精度97%の「2030年までのミニ氷河期突入」予測は、その発表の元となったロシア人女性物理学者の「太陽活動の解析予測の実績」から実現確実な状勢に  2015/07/22

(中略) 

ここから PHYS.ORG の記事です。



Solar activity has a direct impact on Earth’s cloud cover
PHYS.ORG 2016/08/25

太陽活動は地球の雲の被覆に直接影響を与える

デンマーク工科大学国立宇宙研究所(DTU Space)とイスラエルのヘブライ大学・物理学ラカー研究所の科学者たちのチームの研究は、地球が雲で覆われる事象と、太陽の爆発活動(太陽フレアなど)とが直接関係していることを示した。

(中略) 

論文の筆頭著者であるデンマーク工科大学国立宇宙研究所のスベンツマルク博士は、以下のように述べる。

「地球は銀河宇宙線と呼ばれる空間からの粒子による一定の衝撃の下にあります。太陽の表面で発生する暴力的な爆発(太陽フレアなど)は、約1週間、地球から宇宙線を吹き飛ばす力があります。今回の我々の研究は、宇宙線がそのような太陽活動によって減少しているときに、地球の雲の被覆(覆われること)も、太陽活動と対応して減少していることを示しています

(中略) 

非常に高エネルギーの粒子である宇宙線

宇宙線の粒子は、地球の大気中の分子イオンを帯電して生成する。イオンは、エアロゾルの形成を促進することが実験室の研究では示されており、エアロゾルが雲を構成する「雲の滴」を形成するための種として機能する可能性がある。

(中略) 

イオンの存在が雲の形成に影響を与えるのであるならば、太陽の爆発が宇宙線を吹き飛ばす事象の中で雲量の減少を観察することが可能であるはずだ。

(中略) 

結果は、「イオンが雲の生成過程において重要な役割を果たしている」という提案を支持する。

(中略) 

長期的な影響の可能性

(中略) 

雲は、常に銀河宇宙線での短期的変動の影響を受けているが、それらはまた、年間〜数十年〜数百年のスケールで起こるゆったりとした太陽活動の変化の影響を受ける可能性があるのだ。したがって、銀河宇宙線は、地球の気温を決定する役割を果たしている。

過去と将来の地球の気候変動への太陽の貢献は、単にその太陽放射(太陽光線の熱など)による影響だけではなく、むしろ、太陽活動の中で発生する爆発現象に左右される宇宙線の変化によるところが大きいという可能性があるという結論に達する。

[YouTube]ギターに合わせてオウムと人間がデュエット

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホントにギターに合わせて、歌ってますね。
(竹下雅敏)
————————————————————————
オウムとデュエット
配信元)

[ブーゲンビリアのティータイム]あなたたちに未来なんてないのよって 子供たちに言える? 〜「天皇の金塊」を裏付けとした新金融システムに向けて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、ブーゲンビリアのティータイムさんと同じ気持ちです。ただ、板垣英憲氏の情報にもあるように、「天皇の金塊」と呼ばれる潤沢な金塊があるという噂があります。フルフォード情報などを考慮すると、いわゆる東洋の王族たちが保有している莫大な量の金塊が本当に存在し、これを裏付けとした新金融システムが何時でも立ち上げられる状況にあるのだという感じがします。
 原田武夫氏の情報も考慮に入れると、一旦日本は破綻する事になるようです。ゼロからの再出発となりますが、新金融システムが始動すれば、その潤沢な資金が私たちの元にも届きます。
 ただ、この再起動にどれだけの時間がかかるのか、果たしてコブラが言うように、混乱は2週間で収まるのか、まったくわかりません。混乱に乗じて一儲けしようとする輩、あるいは、新しい金融システムを乗っ取ろうとする者たちが権力闘争を続ければ、混乱は3か月や半年では収まらないでしょう。そのためにも、出来る限りの準備をしておくべきです。
 さて、安倍首相のアフリカ訪問と3兆円のバラマキですが、ひょっとしたら、この新金融システムに関係した動きなのかも知れません。ただし、安倍首相はまったく何もわかっていないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
あなたたちに未来なんてないのよって 子供たちに言える?

あなたたちに未来なんてないのよって 子供たちに言える?

日本の歳入95.8兆円のうち、41.2兆円が将来世代からの借金なのに
国内の大学生2人に1人が、数百万円の教育ローンをかかえてて
卒業しても正規の職につける子は少ない。


それが今の日本。
それなのにアフリカに3兆円て。。。

そもそも日本人はアフリカへの援助を了承して・・・ないよね?


日本人が払った税金は日本人のために使おうよ。

ばらまき外交のツケを払うのは
一般の日本人。

放射能拡散政策で死んでいくのも
一般の日本人。

年金も株高演出のために持ち出されて
累計でいったいいくら損しているのやら。

若い人たち子供たちゴメン。
あなたたちに未来があるとか希望があるとか
私には言えない。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界各国は、「天皇の金塊」が担保の「円」を持つ日本銀行と「スワップ協定」を締結して、通貨危機に備える

◆〔特別情報1〕
 「黄金の国ジパング」と古来より言い伝えられ、「天皇の金塊」と呼ばれる潤沢な金塊を保有する日本。天皇陛下を頂点とする世界支配層は、小沢一郎代表に託して新しい秩序に基づく新世界を実現するため歩み出している。通貨政策面では、世界各国の中央銀行はすべて、「天皇の金塊」によって強力に裏打ち(担保)されている「円」を持つ日本銀行と「通貨交換(スワップ)協定」を締結して自国の通貨危機に備えることが、当然の基本的ルールとなる。この結果、国際基軸通貨は、名実ともに「円」が、「米ドル」に取って変わる。韓国の朴槿恵大統領は2015年2月23日に期限切れとなった日本、韓国が緊急時に通貨を融通し合う「通貨スワップ協定」(100億ドル=約1兆1850億円分の協定)を失効させていた。ところが、崩壊寸前の経済危機に直面し、恥も外分もかなぐり捨てて、8月27日、ソウルで開かれた「日韓財務対話」で、日本に「再締結」を提案し、救いを求めてきた。