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免疫不全でゆっくりと殺すためにばら撒かれた「生物兵器」オミクロン ~オミクロン感染から「回復した」とみなされた人々の…CD4およびCD8細胞の枯渇を伴うリンパ球減少症がより顕著

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月1日の記事で見たように、“新型コロナウイルスは、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる”ということでした。
 また、2021年12月31日の記事では、オミクロン株の変異の異常性から、「オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」ということでした。
 直観的に、これらが人工的に作成された「生物兵器」であるのは明らかなのですが、人類はまだブッディ(理智)をほとんど使えないので、直観とただの勘との違いを説明することは困難です。
 ただ、昨日の記事で紹介した米国疾病管理予防センター(CDC)やアメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から分離したSARS-CoV-2」の電子顕微鏡写真に写っているものが、確かに「SARS-CoV-2」であり、エクソソームやインフルエンザウイルスなどの他のものではないという事を、直観を用いて確認するには、体外のアージュナー・チャクラを使います。
 オミクロン株も「生物兵器」なので、弱毒化しているからといって安心はできないのです。記事をご覧になると、“オミクロン感染から「回復した」とみなされた人々の…CD4およびCD8細胞の枯渇を伴うリンパ球減少症がより顕著である”と書かれています。オミクロンは、“予想していた進化した「空中 HIV」タイプの変異体”かもしれないとのことです。
 HIVに感染するとCD4陽性リンパ球が破壊され、風邪やインフルエンザに似た症状などが出るが、通常は数日から数週間で症状は消え、何も症状の出ない「無症候性キャリア期」に入るのですが、オミクロンもHIVも初期症状は軽く風邪やインフルエンザに似た症状なのです。
 オミクロン株は感染力が強いのですが、どうやらACE2受容体だけではなく、DPP4受容体からも細胞へと侵入するようです。“DPP4は臓器に加えて免疫細胞にもあるため、軽症であっても免疫不全リスクは従来株より高まる”ということらしい。
 HIVウイルスは、「感染細胞にウイルスDNAを逆転写してDNAを組み込む」のですが、2021年5月8日の記事で見たように、SARS-CoV-2のRNAがヒト細胞内で逆転写され、「ヒトのゲノムに組み込まれることを示す明確な証拠が得られた」ということでした。
 オミクロンは、免疫不全でゆっくりと殺すためにばら撒かれたと考えて良いのではないでしょうか。ワクチン接種者は抗体依存性感染増強(ADE)によりオミクロンに感染しやすいのですが、時間差があるため、オミクロン感染と免疫不全の因果関係を証明しにくく、加えて、“コロナは存在しない。マスクを取れ!”というアホが跋扈している状況では、完全犯罪が成立します。よく考えられた「生物兵器」だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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警告! オミクロンはまだ進化しています! 世界はそれが穏やかであると仮定するために大金を払うでしょう。
引用元)
(前略)
オミクロンの亜種に感染した個人が、別のオミクロンの亜系統に短時間で再び感染することに驚かないでください! そのような症例のいくつかは英国ですでに発見されており、研究者はそれがウイルスの持続によるものなのか、新たな感染によるものなのかをまだ調査しています。
 
病院の側面では、ヨーロッパで進行中の研究からの特定の予備データは、感染してオミクロン感染から「回復した」とみなされた人々の詳細な免疫プロファイル分析から、CD4およびCD8細胞の枯渇を伴うリンパ球減少症がより顕著であることを示しています、しかし免疫システムの他の多くの重要なコンポーネントも危険にさらされました。 (研究は2週間以内に公表されます)
 
したがって、オミクロンは穏やかであるにもかかわらず、COVID-19の開始以来常に予想していた進化した「空中HIV」タイプの変異体を扱っているのかという疑問が生じます。
(中略)
オウイルス(CMV)、クリプトコッカス性髄膜炎、ヘルペス、結核、トキソプラズマ症、食道カンジダ症…すべて、HIV患者に一般的に見られる二次日和見感染症です。
(中略)
また、進行中のより多くの研究は、オミクロンが実際にACE2受容体への焦点を私たちが最初に仮定したものとして他の多くの受容体に移していることを示しています。
(以下略)

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新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」である! ~リチャード・フレミング博士の4つの解説動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でSARS-Cov-2は、“SARSウイルスの結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる”というもので、「生物兵器」だとしか考えられないものだということが分かりました。
 こうした事柄を踏まえて、昨年の7~8月に出たリチャード・フレミング博士の解説動画を聴くと、全体像が良く分かります。動画は4つありますが、1つ目の動画は、スパイクタンパクの機能獲得型研究に関与した人物と組織を説明し、“2015年に「コウモリ間に広まるSARSのようなコロナウイルスのクラスターが人体に影響を及ぼす可能性を示す」という論文が…これもまた石正麗(シー・ゼンリー)とバリック博士によるものです。…この研究は助成金によってサポートされました。…なんと、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)ですよ!…まさにファウチ博士が担当しているあのNIAIDです。”というDel Bigtree氏の発言に、リチャード・フレミング博士は、“最後に見ていたスライドに戻ってみましょう。一番下の「USAID-EPT-PREDICT」がみえますか? あなたはそれが誰であるか知っていますか? それは、NIH(国立衛生研究所)とCIA(米国情報機関)を指します。ここで、その機関のつながりが分かるわけです。(11分11秒~33秒)”と指摘します。
 2021年12月17日の記事でロバート・F・ケネディ・ジュニアは、“2019 年10月にニューヨークで開催されたコロナウイルス流行のシミュレーション「イベント 201」には、CIA の高官や諜報部員がいて、CIA がすべての脚本を書いている”と言っていたのを思い出しました。
 2つ目の動画でDel Bigtree氏が、“ちなみに、一つ聞いておきたい質問があります。…誰もこのウイルスを完璧に分離できていないし、存在さえしないという…(2分40秒)”と言ったところで、リチャード・フレミング博士は大きく首を振ります。
 昨日の記事でも見たように、SARS-CoV-2の完全なゲノムは解析されており、GenBankに登録されています。 
 また、米国疾病管理予防センター(CDC)が「米国初のCOVID-19患者から分離されたSARS-CoV-2」の電子顕微鏡写真を、アメリカ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者から分離したSARS-CoV-2粒子」の電子顕微鏡写真を出しています。
 このように、SARS-CoV-2は「培養細胞を使った方法」で単離されているのですが、2021年11月1日の記事でお伝えしたように、「Vero細胞や、その培養に必要なウシ胎児血清などを使用せずに単離(Isolation)したSARS-CoV-2は存在するか?」という無茶苦茶な問い合わせに対しては、米国疾病管理予防センター(CDC)は「存在しない(そういった文書はない)」と答えるしかないのです。こうした回答を根拠に、“SARS-CoV-2は存在しない”という陰謀論は、SARS-CoV-2の起源を追求する上で甚だ迷惑なのです。
 3つ目の動画は、スパイクタンパクの構造の説明です。昨日の記事に出てきた4つ目のタンパク質の挿入「QTNSPRRA」のところの、PRRA挿入部位が感染能力を高めると言っています。
 驚いたことに、HIV の発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士と数学者のジャン・クロード・ペレズ博士は、“スパイクタンパク内にHIV(のゲノム)に一致する1770ものRNA配列(=590アミノ酸)を発見した”とあります。
 4つ目の動画は、PRRA挿入部位(フリン切断部位)を作る酵素の特許権を所有するのは米国だと言っています。“このフリン切断部位があるだけで、HIV 糖タンパク120の害が増し、人々が癌を発症する可能性を高める”とのことです。
 新型コロナウイルスは、非常に良く考えられた「生物兵器」だと言えるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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🟥ショッキングな事実が!🟥色んなことがバレてきました...(翻訳&解説付き) #1
配信元)

 

(動画の6分16秒のところ)

リチャード・フレミング博士:ファウチ博士が上院議員ランドポ-ル医師との公聴会に出席して、偽証したことは不謹慎だと思います。なぜなら、既にラルフ・バリック博士が国際特許まで取得したスパイクタンパクの機能獲得型研究と、それがNIHによって、NIHのために、支払われた証拠まであるわけですから。このすべての研究や論文でバリック博士と石正麗(シー・ゼンリー)博士とピーター・ダザックがコラボしていたという事実があるにもかかわらず、更にいうなら、その資金源が、アメリカの国防総省(DOD)や国立衛生研究所(NIH)、そして、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)や、複数の政府機関から支払われていたという証拠まである上に、国防総省(DOD)は(生物兵器戦争担当だった元司令官の)デービット・フランツをアドバイザーとして、新設の「エコヘルス・アライアンス」のダザックの顧問として派遣し、彼らが今後どうすべきかまで助言させてるんです。これだけの証拠が揃っていることよりも、単に彼らの特許内容を見たら、更に明確になるはずです。そこには「スパイクタンパクを(遺伝子)編集している」とあり、「NIHはその特許から資金を得ている」と書いてあります。(5分44秒~6分50秒)
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🟥衝撃の事実🟥遺伝子組み換えの証拠...(翻訳&解説付き) #2
配信元)

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自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨日の記事で、「オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」ということだったのですが、時事ブログでは新型コロナウイルスは「生物兵器」であるという認識です。
 In Deepさんは2020年2月1日という早い段階で、インド工科大学の科学者が、生物学の科学誌 BioRxiv(バイオアーカイヴ)に発表した論文「新型コロナウイルス2019-nCoVのタンパク質の中に挿入されているヒト免疫不全ウイルスHIV-1のタンパク質との不可思議な類似性」を、記事に取り上げていました。
 In Deepさんの記事の中には、2019-nCoVとSARSのスパイクタンパク質の配列の差異がある部位をボックスで強調した「解析図」と共に、次のような論文内容の記述があります。

 新型コロナウイルスのタンパク質は、SARSと最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARSウイルスにはない、以下の4種類のタンパク質の挿入が見つかった。
  「GTNGTKR」(挿入1)
  「HKNNKS」(挿入2)
  「GDSSSG」(挿入3)
  「QTNSPRRA」(挿入4)
 驚いたことに、挿入しているこれらの配列はSARSウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。
 ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことだった。
 この4種のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。
 これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。

 この部分だけで新型コロナウイルスが「生物兵器」だと確信するのに十分だと思いますが、今回の記事はこの確信をさらに深めるものになっています。
 新型コロナウイルス(SARS-COV-2)は、ベータコロナウイルス属のSARS関連コロナウイルス(SARSr-CoV)という種に属しているのですが、他のベータコロナウイルスにはない「フリン切断部位」が、先の「QTNSPRRA」(挿入4)という部分なのです。
 「フリン切断部位」は図に描かれているように、スパイクタンパク質のS1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインの間の部分です。
 “SARS-CoV-2スパイクタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります”と書かれているように、この「フリン切断部位」はSARS-CoV-2を特徴づける部分なのです。
 「COVID-19 の起源に関する真実に迫るBLASTの方法」という記事では、先のインド工科大学の論文で指摘されたSARSウイルスにはない4種類のタンパク質が、実際にヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致することを、「BLAST」で確認します。
 アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)は、米国立衛生研究所(NIH)の下の国立医学図書館(NLM)の一部門で、“公開されているデータは基本的に無償で利用できる。また、BLASTによる相同性検索サービスの提供も行っている”とのことです。
 記事では「BLAST」の使い方を説明し、先の4種のタンパク質の挿入が、ヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)に由来することを確認し、更に、“これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にある”ことを、論文の中にある図を示して説明します。 
 「BLAST」にはアミノ酸配列を扱うタンパク質(BLASTp)のセクションだけではなく、ヌクレオチド(BLASTn)のセクションがあります。BLASTn(塩基配列)を使って、フリン切断部位である「QTNSPRRA」(挿入4)のゲノム配列を調べます。
 SARS-CoV-2の完全なゲノムはGenBankの「武漢海鮮市場肺炎ウイルス(Wuhan-Hu-1)、完全なゲノム」にあります。
 記事では、「QTNSPRRA」(挿入4)を含むアミノ酸 677(Q)から 686(S)までを黄色くハイライトした図でゲノムを示しています。この部分はQTNSPRRARSのアミノ酸配列で、ゲノムはCAGACTAATTCTCCTCGGCGGGCACGTAGTです。
 記事で引用されている実験用マウスのジッキーのツイートには、このゲノムの一部であるCTCCTCGGCGGGCACGTAG(19文字)が示されていて、「どうやってモデルナ特許の19nt配列をコピーして、前の世代には存在しなかったフリン開裂部位にスプライシングしたんだ?」とジョークを飛ばしています。
 ジッキーのツイートにあるCTCCTCGGCGGGCACGTAGをBLASTnの画面に入力してBLASTを実行しても、「一致するものがない」のです。“このことは、SARS-Cov-2が発見される以前に、この特殊な配列をゲノムに持つウイルスは人類に知られていないことを意味している。”と書かれています。
 そこで、BLASTnの画面のデータベースオプションを「特許配列(pat)」に変更して、BLASTを実行するとCTCCTCGGCGGGCACGTAGに一致するものが出てくるのですが、“これらの特許は、すべてモデルナ社のもので…がんワクチン開発用に設計されたMSH3_変異細胞株”のゲノムだというのです。
 記事は、“自然界に出現したSARSウイルスが、その結合部位に3つのHIVを挿入し、さらに自然界には存在しないがモデルナの特許には存在するフリン切断部位を含んでいる…そんなことは、まともな話ではないのだ”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SARS-CoV-2細胞侵入の構造的および機能的メカニズム
引用元)
(前略)
SARS-CoV-2 ウイルス
パンデミック初期に行われた迅速な研究により、このウイルス性病原体はベータCoVの系統Bに属することが明らかになりました1,2。コロナウイルスは、その表面から突出するトランプのクラブの形をしたスパイクと、異常に大きなRNAゲノム3を特徴とする、エンベロープを持った一本鎖RNAウイルスです。SARS-CoV-2ゲノムは、4つの主要な構造タンパク質をコードしています:スパイク(S)タンパク質、ヌクレオカプシド(N)タンパク質、膜(M)タンパク質、エンベロープ(E)タンパク質であり、それぞれがウイルス粒子を構成するために必要不可欠なタンパク質です3


 
宿主細胞受容体へのSARS-CoV-2の結合

すべてのコロナウイルスと同様に、SARS-CoV-2はS糖タンパク質を利用して宿主細胞へ侵入します。このタンパク質には2つの機能ドメインが含まれています:S1受容体結合ドメイン(RBD)と、ウイルスと宿主細胞の膜の融合を仲介する2番目のS2ドメインです4
 
SARS-CoV-2 Sタンパク質は、まずS1受容体結合ドメインを介して、宿主細胞のACE2受容体に結合します。次に、S1ドメインがウイルス表面から剥がれ、S2ドメインが宿主細胞膜に融合できるようになります。このプロセスは、プロテアーゼフーリンとTMPRSS2を介した2つの部位(S1 / S2とS2 ’)での切断による、Sタンパク質の活性化に依存します。S1 / S2部位でのフリン切断は、RBDおよび/またはS2ドメインを露出させるSタンパク質の構造変化につながっている可能性があります。 SARS-CoV-2 Sタンパク質のTMPRSS2による切断により、ウイルスキャプシドと宿主細胞の融合が可能になり、ウイルスが細胞へと侵入すると考えられています5,6


(以下略)
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COVID-19の起源に関する真実に迫るBLASTの方法
BLASTを使うのは簡単です。SARS-Cov-2が人工物であることを証明する簡単な方法と方法をお見せします
引用元)
(前略)
BLASTは(中略)… 世界中のゲノム研究者が、発見した配列を預けている場所です。主な機能は、遺伝子の配列を比較し、実験中に出会った配列と一致するものを発見することである。
(中略)
私たちはSARS-CoV-2ウイルスのゲノム/プロテオーム中の4つの配列だけに集中しようとしている(中略)… これらは、ゲノム配列が発表された数日後の2020年1月31日に発表されたプラシャン・プラダンの素晴らしい論文「Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120とGag」に紹介されている。
(中略)

(中略)
これを見てください。これらは単なるHIVのランダムな配列ではなかったのです。プラダンは論文の中で、さらに踏み込んで、4つの挿入部位を含むウイルスの構造を再現したのである。驚いたことに、これらの「ランダムな」挿入物(すべてHIV由来)は、すべてコロナウイルスの結合部位にあるのだ。この確率はどうだろうか?

(中略)

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S変異がほとんどないオミクロン株が人工的に作成された可能性 ~荒川央氏「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2022年1月1日午前0時(日本時間)の新年になる瞬間に注意をしておいてください。新年と共にサハスラーラ・チャクラ(頭頂)から流入する光の量が急激に増えるからです。この変化に気づくことができれば、波動を高く保てていることになります。こうした光の状態は、2017年1月13日の記事でお伝えしたように、2022年1月12日正午まで続きます。
 ただし、闇の勢力の集団瞑想などに関与して波動が闇に落ちていたり、ワクチン接種により波動が闇に落ちている人の場合は、光が受け取れないので変化に気づくことはないでしょう。
 さて、今日の記事です。12月6日の記事で、これまでのアルファ株からデルタ株までは、ある程度の連続性をもって変異が蓄積していたのに、「いきなりオミクロン株がジャンプして登場」というあまりの不自然さに、進化生物学者も「流行株とは隔絶された場所で、独立して進化したと想定されている」と考えていることを紹介しました。
 この時、独立して進化した「流行株とは隔絶された場所」とは実験室ではないかとコメントしたのですが、荒川央氏は「オミクロン変異考察」という記事の中で、オミクロンが人工的に作成された可能性を指摘しています。
 RNAのヌクレオチドの塩基は、A(アデニン)、C(シトシン)、G(グアニン)、U(ウラシル)の4種類があるのですが、ヌクレオチド3個の塩基の組み合わせが、1個のアミノ酸を指定する対応関係が存在し、“コドンはmRNA中に存在しているアミノ酸1個に対応したヌクレオチドの塩基3個の配列のことを指す”とのことです。
 記事の中の表にまとめられていますが、1つのアミノ酸は複数のコドンと対応している場合が多いので、ウイルスの突然変異で塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があり、こうした変異をS変異と呼び、アミノ酸配列を変化させる変異をN変異と呼ぶことにする。
 オミクロン株のスパイクタンパク上の突然変異に注目すると、N変異は合計30個、S変異は1つしかないとのことです。
 荒川央氏は、「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです。…S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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オミクロン変異考察
引用元)
(前略)
このオミクロンは本当に自然に発生した変異株なのか? 興味がありましたので、私自身で遺伝子配列を解析してみました。
(中略)
核酸の塩基配列は生体内でタンパク質を構成するアミノ酸配列に「翻訳」されます。この翻訳のルールを決めるのが遺伝暗号 (コドン) です。アミノ酸の一文字表記のアルファベットも併記します。


(中略)
このようにほとんどのアミノ酸は複数のコドンによって特定されるため、塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があります。こうした変異を同義置換 (Synonymous substitution) (またはサイレント変異 (Silent mutation)) と呼びます。ここではS変異と呼ぶ事にします。S変異はアミノ酸配列が同じでも集団内に遺伝的多様性を生み出します。S変異に対して、アミノ酸配列を変化させる変異は非同義置換 (Nonsynonymous substitution) (または置換型変異 (Replacement mutation)) です。ここではN変異と呼ぶ事にします。
(中略)
さて、オミクロンにおける変異を見てみましょう。(中略)… ここではスパイクタンパク上の突然変異に注目してみます。
(中略)
数えてみると、N変異は合計30個あります (同一のコドンに入っている2つの変異は1つのN変異と数えました)。(中略)… アミノ酸配列を変えない変異はたった1つ。つまり、S変異は1つしかありません。
(中略)
実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
(以下略)

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