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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]戒厳令予行演習:米・ミズーリ州ファーガソン市の黒人少年射殺事件の意味

翻訳チームからの情報です。
 ミズーリ州ファーガソンの事件について、海外サイトからの情報を集約し、また昨日の竹下氏の記事もふまえて、動画に編集いたしました。
(編集長)
 今月9日の白昼、丸腰の黒人少年が警官によって複数回撃たれ死亡し、何時間もそのまま放置されて以来、抗議のデモが続いています。一緒にいた友人は両手を上げて無抵抗だったと証言、警察は逃げようとしたから撃ったのだと主張、アノニマスにより警察無線が暴露され現場がニュースになるまで事件を報告していなかったことが判明。ここ数年、アメリカ国内の警察組織の軍隊化が問題視されていますが、昼も夜も機動隊が集結しており、異常な様相をかもしだしています。公式には戒厳令は発令されていないとされる、小さな街での緊迫した様子をご覧ください。
翻訳者(Yutika)のコメント
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戒厳令予行演習:米・ミズーリ州ファーガソン市の黒人少年射殺事件の意味
転載元)

翻訳者の補足情報:メディアへの攻撃と規制に関する情報 

 この動画には映っていませんが、大手メディアのアル・ジャジーラのクルーが催涙弾を発砲され、SWATによりカメラ機材が倒されたのをネット雑誌の記者(Rob Beschizza氏)が撮影しています。Infowars.comの記者もスナイパーや戦車に追い回されました。ハフィントン・ポストとワシントン・ポストの記者二名は、現地のマクドナルドから素早く退去しなかったという理由でSWATに逮捕されました。その裏では、Facebookなどで関連項目の検閲規制も始まったとAlex Jones氏が訴えています

 また、この動画に出てくる黒人の記者は閃光弾で複数回撃たれ、白人記者はゴム弾で撃たれたそうです。別の通りに逃げた白人のカメラマンは足元を催涙弾で撃たれ嘔吐し、しばらく目が見えなかったと証言しています。追いかけてくるので仕方なく近隣の敷地に逃げ込むと、その中にまで催涙弾を投げ込んで来たそうです。

 当日の様子を伝えた記事では、現場の様子が撮影できただけでもまだましだ、携帯やカメラが強制的にオフにされるようになる日も近い、と警告しています。今月、カリフォルニア州ではスマホに停止機能搭載を義務付ける法案が議会を通りました(※CA SB 962法案)。内戦への準備が着々と進んでいます。すでに国防総省のプログラム1033により、ミズーリ州の地元警察は軍隊レベルの武器や車両を支給されています。

 14日、アノニマスが少年を射殺した警官を特定したと公表、ファーガソンの市民を攻撃し続けるならば警察の様々な情報をハッキングして公開すると警告しました。当局の思惑通りにはいかないことを期待します。(Yutika)

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[YouTube]驚愕!気功師が動物に「気」を送るとどうなるか実験してみた

阿呆神望様からの情報です。
 とても興味深い動画です。気を送られた動物達が次々と目を閉じて眠り出すのですが、可愛らしい動物達が演技をしている可能性はゼロですので、気という世界が確かに存在するという証明になると思います。また気を送られた動物の体温に変化がはっきり現れるのも、気を視覚的に捉えることができ、気の存在を確信できると思います。
 気功師によると、“気で動物を包み込んで、精神の交流をはかっている”とのことですが、これを子育てや夫婦関係に活かせば、家庭から世界が平和になっていくのではないでしょうか。映像配信では、さまざまな角度からとても参考になる情報が発信されているので、是非多くの方々に観ていただきたいと思っています。また、時事に関しても世界で起きていることをあるがままに観て、理解することの意義もこういったところにあるのではないかと思いました。
 なお、この動画では、気功師が動物に許可無く気を送っているのですが、時事ブログでも指摘があったように“相手の同意も得ずに遠隔治療を行う”ことがカルマになることを考慮すると、微妙な感じがしました。気の世界の無知は、危険性も伴うため、その辺のことを含めて参考になると思うのがこちらこちらの映像配信です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ABCテレビ]大間原発建設の真実 孤軍奮闘の「あさこはうす」 

ひいちゅわん様(読者の方)からの情報です。
 大間原発の建設予定地で、唯一土地を売らずに建設反対を貫いている家があります。祝島も大変ですが、こちらの状況はさらに厳しいかもしれません。もう少し情報が広まってくれると良いのですが。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【日本語字幕付】大間原発建設の真実 孤軍奮闘の「あさこはうす」
転載元より抜粋)


文字起こしデータはこちら 
日本は、エネルギーに飢え、原子力に深く依存していますが、その流れは変わりつつあります。かつては確かだと思われていたものを、津波が押し流してしまいました。今や、原子力産業に対する怒りの波が、ふくれ上がってきています。

日本は、魚が大好きな国。
なかでもここは、有数のマグロの町として知られています。
弾丸のような形をした、この巨大な魚が、かつて小さな村だった大間を、豊かにしました。
一尾に、数十万ドルもの値がつくのです。

でも、今日のマリンフェスティバルに集まった群衆を見渡せば、大間の向かう未来が見えてきます。
それは、マグロではありません。原子力です。

電源開発(株)(Jパワー)と日本政府は、大間町の町外れに、原子力発電所を建設させてもらうため、懸命に、地域住民の説得を続けてきました。原発が完成すれば、日本で55基目の原子炉となります。

化石燃料の少ない日本は、エネルギーの4分の1を、原子力に依存しています。
地元の猟師は、原発建設を承諾する見返りに、一人当たり、13万ドル[約1000万円]を受け取りました。

スクリーンショット 2014-08-14 12.53.43
小笠原厚子さん 
「いえ、売らないです。お金ではないです、人の命は」
「売りません。売るつもりもありません。お金ではありませんので」

小笠原厚子さんは、買収に屈していない数少ない一人です。
大間の新原発は、彼女の小さな家から、250mしか離れていません。


スクリーンショット 2014-08-14 12.59.08 

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[禁聞]習近平激怒か?江沢民への調査に着手

竹下氏より情報提供していただきました。
 “江沢民はもはや風前の灯火”とありますが、習近平氏の命を懸けた江沢民一派の排除もいよいよクライマックスを迎えた感じでしょうか。こちらの記事によると、現在、江沢民の牙城とも言える上海に調査団が送り込まれていて、江沢民の関係者の取り調べが行なわれています。粛正は時間の問題でしょうか。
 ですが、こちらの記事によると、最後の生き残りをかけて、“江氏は病院に避難し、病室から『習潰し』の命令を発している”という情報もあります。今、起こっていることを知ることや誤解が多い習近平氏に対する正しい理解が、習近平氏を守ることにつながると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【禁聞】習近平激怒か?江沢民への調査に着手
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[読売新聞他]田舎への定住希望が急増、20歳代で4割近くに / 内田樹インタビュー:「地方で就活」がトレンドに?

 内閣府の発表によると都会の20歳代で4割近くが、田舎への定住希望とのことです。下の記事は、移住を応援する雑誌「TURNS」の中にある内田樹氏のインタビューを抜粋して紹介している記事です。内田氏も「雪崩をうつようにザーッと地方へのトレンドができる」と予想しています。たまたまこの雑誌を読んだことがあり、とても共感するところがありました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田舎への定住希望が急増、20歳代で4割近くに
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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「TURNS」内田樹インタビュー「地方でとことん突き詰めて考える」ということ
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