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Kan NIshida氏による厚労省の人口統計の死因別死亡者数データ解説 〜「魔の2022年」の真摯な検証を
2022年に「不慮の事故」による死亡者数が一気に増えています。前年比にしたグラフでは、他の突出した年にはそれぞれ「東日本大震災」「阪神大震災」など理由が付されています。2022年には何があったか。
3つ目のグラフでは、度重なるブースター接種の時期とコロナ関連死者数の山がきれいに相関しています。これに「因果関係なし」と言ってしまえる理屈があるのでしょうか。
「不慮の事故」の死者数を見て沈んでいると、5つ目のグラフでは「心疾患」による死者数が重ねてあって、その異常さにギョッとします。
Kan Nishida氏は「魔の2022年」と書かれました。公的には説明されていない「魔」が何であるか、真摯に検証しなければ死者は報われません。
1/
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) July 13, 2023
厚労省の人口統計の死因別死亡者数データを見てたら、不思議なものを見つけちゃいました。
2022年、「不慮の事故」による死亡者数が一気に増えています。 pic.twitter.com/Tx1Q5OH7pH
2/
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) July 13, 2023
どれだけ増えているか見るために、前年比にしたのがこちら。
前年比で不自然に大きく増加する場合、普通はそれを説明する何らかの災害があります。
2022年は??? pic.twitter.com/MX295iglbg
3/
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) July 13, 2023
やはり、2022年は「ワクチンを打ちまくった年」として後世に語り継がれることになるのでしょうか。 pic.twitter.com/i3m5ICfmfQ
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![[山田正彦氏] 三井化学アグロの人気米品種「みつひかり」が不良で突然の販売中止、消費者庁は全国の栽培農家に対して企業からの賠償の適用なしと切り捨て](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/07/m715-1.jpg)
[山田正彦氏] 三井化学アグロの人気米品種「みつひかり」が不良で突然の販売中止、消費者庁は全国の栽培農家に対して企業からの賠償の適用なしと切り捨て
2023年2月22日の中日新聞の記事です。「三井化学アグロ」が育成した「みつひかり」という人気のお米の品種があるそうです。F1水稲品種(ハイブリッドライス)で遺伝子組み換え品種(GMO)ではありません。「みつひかり」は、2018年、政府が種子法を廃止した際に「これからは民間の三井化学アグロのみつひかり (F1の1代限りのコメ品種)を作らせなさい」と進めてきたものだそうです。
その「みつひかり」が今年は交配不良のため品種の純度が保証できないとして、種子販売業者に出荷しないと決定した記事でした。種子の純度は他の品種の混ざり具合をDNAで測定するそうですが、今年は「未熟な欠陥品」と判断され、三井化学アグロがみつひかりの販売を中止すると決定しました。種子を生産し国内で唯一販売する三井化学アグロが販売をしなければ、全国で1400haの作付け予定をしていた栽培農家は打つ手が無いそうです。みつひかり専用の肥料の解約もならず、山田氏は、かなりの損害が出たようだと書かれていました。
当然、三井化学アグロは農家の損害に賠償をすべきですが、なんと「いち早く消費者庁がコメの種苗は製造物責任法の適用はないと表明した」そうです。従来の種子法では、農家が安心して栽培できるように、各都道府県が保証書をつけて種子を提供していたのですが、今回のように民間の種子に依存することになると、欠陥品の種子になったあげくに、価格は高く、補償もない、まさにTPPの狙ったような「生存権=食への権利が侵害される」過酷な事態になります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

三井化学アグロや農家によると、みつひかりは粒が長く収穫量が多いのが特長。大手スーパーに並び、飲食チェーンでも採用されている。全国1400ヘクタール近くで生産され、岐阜県はそのうち3割ほどを占める最大の産地となっている。
(以下略)
![[Twitter]野生の手乗りインコ](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/06/u707.jpg)
[Twitter]野生の手乗りインコ
— Videos You Scroll Internet For (@ScrollVideos) May 17, 2023

岸田政権は日本の貧困の実態を隠し、貧困解消の努力をせず、それどころかさらに国民の貧困を拡大させようとしている
恐ろしいのは、日本が貧困率の把握に熱心ではないことです。アメリカは毎月、韓国は毎年、データを算出し貧困率を追っているそうです。ところが日本は3年に1度しか調査をしないので、次回の3年後まで貧困状態の推移がつかめないというのです。各国が当然のように算出してることを日本ができない理由はないと言います。だとすると、日本はあえて数字を出さないのでしょうか。
政府の骨太の方針で「貧困」のワードが出てくるのは、「こども」の貧困解消への取り組みだけで、それも「自助」「共助」の方針ばかり。「大人の貧困」についてはまともに取り上げていないばかりか、"政府の責任を示す「公助」の言葉はどこにもない"とありました。岸田政権は日本の貧困の現実を知らせず、貧困解消への努力もしないばかりか、増税に次ぐ増税で国民の貧困をさらに生み出そうとしています。
日本の貧困は、政府・自民党政権が生み出していることは確かです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

【悲報】日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に(OECD38ヶ国で最下位)#自民党公明党に投票するからこうなる #選挙に行かないからこうなる #政治は生活https://t.co/QqSQdtIZIH
— 桃太郎+ (@momotro018) July 13, 2023
貧困化政策を進めてきたのだから当然の結果。更に増税しようというもはや虐待国家。
— 舞小海@後退国へまっしぐら (@kufuidamema) July 13, 2023
>日本よりも貧困率が高いのは、メキシコ、ルーマニア、コスタリカなどを残すのみとなった
少なくとも現時点の最新値において、日本の貧困率が先進国で最悪であることが確定したのである https://t.co/MS3soBY7Su
【悲報】日本の相対的貧困率、米韓にも抜かれ先進国最悪に(OECD38ヶ国で最下位)#自民党公明党に投票するからこうなる #選挙に行かないからこうなる #政治は生活https://t.co/QqSQdtIZIH
— 桃太郎+ (@momotro018) July 13, 2023貧困化政策を進めてきたのだから当然の結果。更に増税しようというもはや虐待国家。
— 舞小海@後退国へまっしぐら (@kufuidamema) July 13, 2023
>日本よりも貧困率が高いのは、メキシコ、ルーマニア、コスタリカなどを残すのみとなった
少なくとも現時点の最新値において、日本の貧困率が先進国で最悪であることが確定したのである https://t.co/MS3soBY7Su【リツイート拡散希望】
— ニシさん【日本を愛する仲間たち】 (@nishisan359668) July 12, 2023
政治に無関心の国民が、このような事態を招きました。一億総貧困化です。家族や知人、友人に下記画像を送りつけましょう😊 pic.twitter.com/ImiyckCwSb
日本は、国連の最貧国に認定されました。 pic.twitter.com/Gx67AUwhBP
— (れいわ支持)政権交代を目指す、自公維は嫌いです (@yW7z8f1qjLrmqBl) May 2, 2023
そう言えば先日スーパーで、半額弁当を妻と自分の分で2つカゴに入れてたら、自分のカゴに手を入れてくるお爺さんがいてギョッとしたのだけれど、「どちらか譲ってくれよ!」と真剣な顔で言うので、どうぞ、と一つ渡したのだけれど、いよいよ日本もこんな感じなのだな。
— KAI (@KAIcycloid) July 12, 2023
(中略)
なお、先の木下論文では、米国では月次で貧困率の推移を追っていることが紹介されている(p.57)。韓国も、毎年、貧困率を公表している。
これに対して、日本の貧困率が更新されるのは、現状のままでは3年後になる。数字の根拠となる国民生活基礎調査が、3年に1度しか実施されないからである。
(中略)
国際比較をするための基礎データを算出することもなく、月次どころか経年でのデータ収集さえ行わない。企業経営や税制の議論をする際に同様の対応をしたら関係者はそっぽを向くだろう。
国民生活基礎調査の過年度データに遡ってOECDの基準で貧困率を算定し直すことは、今すぐにもできるだろう。毎年度のデータを出すことも、他の国ができて日本ができない理由はない。
(中略)
骨太の方針で触れられているのは、「こどもの」という形容詞のついた貧困解消の取組でしかない。そこでは、「大人の」貧困はないものとされている。
(以下略)