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イスラエルによるパレスチナ人殺戮をメディアは以前から隠そうとしてきた / 今や人々は西側のダブルスタンダードに気づき、メディアの嘘を指摘する

 23/10/10時事ブログの記事に「ここで実際に起きているのは『紛争』だったり、『対立』だったり、そんな言葉では決して表現されてはならない。重度の戦争犯罪、国際法違反であり、植民地主義である。イエルサレムの完全な占領も含めて、イスラエルがやっていることは、『民族浄化』にほかならない。」とありました。これを読んで、時事ブログの過去のパレスチナ・ガザ情勢に関するたくさんの記事を思いました。入植事業と称する迫害と殺戮の事実が厳然としてあり、メディアはずっとその事実を隠そうとしていたことが確認できます
AlzhackerさんのツイートにあるAntiwar.comの記事には、ガザ地区に閉じ込められたパレスチナ人に逃げ場がないことを知っていながらイスラエルがガザ地区の電気を止めるという「集団的懲罰」を行っているとありました。そして「不思議なことに、ロシアがウクライナの発電所を爆撃し、電気を消したことは戦争犯罪だと西側当局は理解している。彼らは、ロシアのプーチン大統領をハーグの国際刑事裁判所に引きずり込むべきだと叫ぶ。それなのになぜ、イスラエルがガザで行っていることの類似性を理解するのが難しいのだろうか?」と比較していました。ウクライナ紛争でも見られた西側のダブル・スタンダードです。
 ちょうどTBSの記者が「ロシアとウクライナの戦争を、いまガザとイスラエルで起きている事と比較するの辞めませんか?歴史的背景も、構造的にも民族的にも違う。」とツイート/ポストしていました。ウクライナ紛争でも散々目にした、現地にいながら西側に与した情報ばかりを流す広報記者か。今やメディアの嘘に気づいた人々の方が情報の見方を知っています。なぜウクライナとパレスチナを比較する必要があるのか、そこから見えてくるものを記者に教えてあげていました。
(まのじ)
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[Instagram]コスタリカで通行止めしたのは?

ライターからの情報です。
バナナ🍌!
(メリはち)
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水俣病訴訟で国に賠償を命じた大阪地裁判決に対し、国が控訴「私たちが死ぬのを待っているのか」〜 司法は被害者救済を最優先にすべき時代

 水俣病が公式に確認されたのは1956年でした。それから救済を求める人々の長い戦いが始まりました。被害者を救うべき立場の県や国が、被害者を黙らせようと争う中、2004年に未認定患者への救済が認められることとなり、水俣病被害者救済法(特措法)に基づく新救済策が開始しました。そして2013年には、この特措法でも救済されなかった人々が熊本をはじめ各地で提訴しました。
それからさらに10年を経て、2023年9月27日、大阪地裁で「特措法の対象地域外でも、不知火海でとれた魚介類を継続的に多食していればメチル水銀を摂取したと推認できると判断。水俣湾に仕切り網が設置された74年までに魚介類を多食し、感覚障害もある原告らについて水俣病と認めた。」との判決が出ました。賠償額は275万円とわずかですが、この冷酷な政権下で辛うじて被害者の尊厳が守られたように感じました。
 ところが政府はこの判決を不服として控訴すると報じられました。「国の1977年判断条件による患者認定の枠組みに影響を与えかねないと判断」したためとありますが、この後に続く各地の判決を牽制したものとも見られています。人生を狂わされ、長く訴訟の負担に耐えた被害者である国民を、さらに打ちのめすようなことを岸田政権はしようとしています。
 そしてこの残酷な水俣病の歴史は、これから起こるワクチン後遺症の救済訴訟の行く末を暗示するようで不安です。国は、政府は、本来国民の健康で文化的な生活を守るためにあります。被害者の救済を最優先に最速で行うべきですが、国が国民を見捨てるならば、司法は末期の政権などに忖度せず司法の本来を取り戻してほしい。被害者の救済が最優先の判断を。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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水俣病の認定訴訟、国が控訴へ 被害判断への影響考慮
引用元)
 水俣病特別措置法の対象外となった原告128人全員を水俣病と認定し、国と熊本県、原因企業チッソに賠償を命じた大阪地裁判決について、政府が判決を不服として控訴する方針を固めたことが10日、政府関係者への取材で分かった。控訴期限は11日。
(中略)
 政府は、今回の判決を受け入れれば、感覚障害と他の症状の組み合わせを原則とした国の1977年判断条件による患者認定の枠組みに影響を与えかねないと判断。新潟、東京、熊本の各地裁で同種の訴訟が係争中であることも考慮したとみられる。
(以下略)
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「私たちが死ぬのを待っているの」水俣病認定訴訟、大阪地裁の判決に対し国が控訴 原告ら早期解決願う
引用元)
(前略)
 一審の大阪地裁は9月、原告全員を水俣病と認定し、国などに対し1人あたり275万円の賠償を命じる判決を言い渡していました。これに対し、国は10日、「国際的・科学的な知見や過去の最高裁の判決内容と大きく異なることなどから、上訴審の判断を仰ぐ必要がある」として、大阪高裁に控訴したと明らかにしました。

原告・前田芳枝さん
「今回の控訴を聞いて本当に『私たちが死ぬのを待っているの』と感じた。一刻も早く早期解決を願う、それに尽きます」

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救済法対象外の原告らを「水俣病」と認定 国やチッソに賠償命じる
引用元)
(前略)
 水俣病は、汚染された魚介類を食べることなどでメチル水銀に曝露(ばくろ)し、発症するとされる。熊本県などは特措法に基づき、不知火海沿岸のうち、水俣湾周辺の一部地域に、68年までに1年以上住んだことなどを救済の要件としてきた

 判決は、毛髪の水銀値の調査などを踏まえ、低濃度でも長期間、メチル水銀に曝露すれば発症する可能性があるほか、長期間たってから発症することもあるとした。

 その上で、魚介類の流通状況などから、特措法の対象地域外でも、不知火海でとれた魚介類を継続的に多食していればメチル水銀を摂取したと推認できると判断。水俣湾に仕切り網が設置された74年までに魚介類を多食し、感覚障害もある原告らについて水俣病と認めた

 国や県は、責任が認められるとしても、不法行為から20年たつと賠償請求権がなくなる民法の「除斥期間」の適用を主張していた。判決は、除斥期間の起算点を水俣病と診断された時とし、除斥期間が経過した原告はいないと判断した。
(以下略)

[Twitter]Jリーガーもビックリ!

編集者からの情報です。
驚異的なボール保持能力。
(ぺりどっと)
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関西のテレビ番組で新型コロナウイルスが人工的に作られたことを示唆 / CBCのアンカー大石氏は新型コロナワクチンに貢献したノーベル賞の影を指摘 / ノーベル賞委員会の副委員長が接種推進のための授与を白状

 関西の地上波で、新型コロナワクチンに関してかなり突っ込んだ「そこまで言って委員会NP」という番組があったそうです。これまで地上波では隠されていたことが語られています。宮沢孝幸先生が登場され、「オミクロンから変異株がシステマティックに作られた」としか考えられないこと、さらに「パンデミック条約」の危険にまで言及されました。たいへんにお具合が悪かったそうですが悲壮な覚悟で出演されたように感じました。スタジオの反応も陰謀論だと否定してかかるどころか、積極的に受け入れる構成になっていて、そのことに驚きます。古舘一郎氏は「大手製薬メーカーが新たなワクチンを世界的に売るための戦略として、こういう人工的な変異を促しているんじゃないかと見ているのか」つまり禁止されている機能獲得実験が行われているということか、とテレビで聞いているのです。(ぺりどっと氏からの情報で、こちらのサイトでは10/15 17:59 まで配信されてるようです。コロナパートは56:08〜)
 先ごろ、2023年ノーベル生理学・医学賞をカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏が受賞しました。mRNAのウリジンを修飾ウリジンを置き換えることで免疫反応を抑える研究が評価されての受賞でした。その研究の危険を知る人々はネット上でノーベル賞の欺瞞を指摘していましたが、当然のごとく地上波では祝賀一色の様子。そのような中、CBCのアンカー大石さんは、福島雅典教授のコメントを紹介する形でノーベル賞の影を指摘しました。「ノーベル賞というとみんな無批判に受け入れて…最高の科学だと思うけれど…ノーベル賞を取ったからと言って(健康)被害をなかった事にするわけにはいかない。」
そこに、ShortShort Newsさんが、ノーベル賞委員会の副委員長Olle Kämpe氏のコメントを翻訳されていました。「このCOVID-19ワクチンにノーベル賞を授与することで、躊躇していた人々がワクチンを接種し、非常に効率的で安全なワクチンであることを確信するのではないだろうか。」と、今回の授与が権威を利用した「ワクチン推進」だったことを白状しています。
(まのじ)
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