自民党が日本国民を殺している

くろちゃん、選挙行った?

岐路に立たされる日本は、これからどうなるんだろうね?

そうそう、夕べ、
こんな動画を見た。
【討論】日本独立への未来[桜R7/5/23]

3時間だって?!

そんなに長くは感じなかったな。

重いテーマなのに? どんなこと話したの?

おれの中で、
いくつかあるハイライトを話してやろう。まずは、林千勝の上げた「いのちとくらしと日本を無くす」ための、グローバリズムの数値目標。(
YouTube 20:44〜)
・いのちを無くす → 人工遺伝子100% 【厚労省】
食料自給率 0% 【農水省】
・くらしを無くす → 消費税 25% 【財務省】
・日本を無くす → 移民 39% 【法務省】
買収・歴史認識・LGBT・別姓

なるほど〜。各省庁がみんな仲良く、「いのちとくらしと日本」を無くそうとしているね。

財務省解体だけじゃダメなのがよくわかる。
お次はジェイソン・モーガンの、かなり過激な発言「自民党の役割は、日本国民を殺すこと。」(
YouTube 51:08〜)

ひえ〜! この人、おだやかな顔で、淡々と過激なことを言うねえ。たしかに、お先棒を担ぐ省庁の運転手は自民党だからね。しかし、自民党が国民を殺しているの?
妊娠9週まで経口で堕胎できる、経口妊娠中絶薬「ミフェプリストン/ミソプロストール」という薬がある。こいつを日本で認可したのは、自民党の加藤勝信、当時の厚生労働大臣。この薬は胎児を殺すだけでなく、母体にも重大な副作用がある。日本国民を殺しているのは誰か? バックにいるのはワシントン、日本国内の協力者の総本山は自民党だと言う。(
YouTube 46:44〜)

それを言ったら、コロナワクチンを半ば強制して、多くの死者を出したのも自民党だよ。

そうだな。
モーガンは言う。「日本国民の皆殺し、ジェノサイド、この80年間、誰が担当してきたかと言うと、拝米保守で、50年からずっと担当しているのが自民党。」(
YouTube 53:11〜)
今年は戦後80年の節目にあたり、沖縄では戦争を風化させないために、8月15日に向けて戦争体験者による戦争の悲惨さを伝える報道や番組や映画が例年以上に増えると見られます。
そのような風潮に対して大西つねき氏は「ずっと違和感があった」「本当に大事なことが伝えられていない」「戦争の悲惨さを伝えたところで戦争は無くならない。そこではない。」「なぜ戦争が起きるのか、その政治的なメカニズムとか、利権、ビジネスの構造そのもの、そこにしっかりとメスを入れないと戦争は無くならない。」と述べました。
「戦争体験を語り継ぐことを否定はしないが、戦争の悲惨さや恐怖は、プロパガンダの格好の餌食になりやすい。」「我々が本当に振り返らないといけないのは、戦争という空気が醸成された時に個々人がどう反応したか、何を言ったか、何を言わなかったか。要するに、その時代はみんなが加担していたはずだ、その時代をみんなが作っていたはずだ。」と指摘しました。
「それはまさに新型コロナの時と同じではないか」「あの時『命が大切』『命を守らなければならない』という言説で多くの人が口をつぐまざるを得なかった。」「新型コロナも戦争も、なす術もなく翻弄される中で、自分たちがどうすべきか選択できるのに『命を守る』とか大義を振りかざされると、『おかしい』と思っても『おかしい』と言えなくなる。」
「命が大事」と言われると、言い返せずに固まりますが、大西氏は「命が大事じゃないと思っている人はほとんどいないだろう」「命の時間を延ばすことだけが『命を守る』ことではなくて、生きている間全てが命で、その間にどんな行動をするか、思い通りに生きられるかどうかも命。命を伸ばすために死なないために、自由が束縛されて、思うように生きられないまま時間だけが流れるということは『命を守っている』のか。」
「戦争に向かう時は『愛するものを守る』ために内と外の境界を作って争い、『愛するものを失う恨みや怒り』が連鎖する、それが一番利用されやすい。本当の愛は境界を作らない。感情をフラットにするのが人類の課題だと思う。」ここにも丸腰宣言につながる死生観がありました。