竹下雅敏氏からの情報です。
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ウクライナの戦い、元国連兵器査察官 スコット・リッター氏に聞くhttps://t.co/78x2MUQUyv
今、アメリカ政府でバイデン氏らにロシアに関する助言をしている人たちは、ロシアの専門家ではありません。これが最初に理解しなければならないことです。— Alzhacker (@Alzhacker) April 8, 2022
我々は数年前に最後のロシアの専門家を排除し、独裁者という政治的な概念を信奉するイデオローグに置き換えたのです。私は、このような愚か者の博士論文を研究してきました。そのどれもが、プーチンがいかに邪悪であるかについて書かれているのです。— Alzhacker (@Alzhacker) April 8, 2022
CIAであれ国務省であれ、プーチンが悪であるという論文を発表しない限り、今のアメリカ政府には入れないのです。ロシアを知らず、ロシアの歴史も知らず、ロシア文化への理解もない人たちです。それで、ロシアの政府系ファンドを差し押さえるという愚かなことを思いついたのです。— Alzhacker (@Alzhacker) April 8, 2022
私がまず聞きたいのは、なぜロシアは政府系ファンドを外国の銀行に預けているのか、ということです。それは凍結できるのでしょうか?これは少しやり過ぎでは?軍隊ではこう教わります全てが思い通りに行くなら、それは待ち伏せです。— Alzhacker (@Alzhacker) April 8, 2022
もしロシアがこのように簡単に行わせたということであれば問題があります。彼らがしたことは
「我々ロシアの資産が押収された、あなたはロシアに債務不履行をした。したがって、あなたは今、ロシアのルーブルですべてを購入することになる」
アメリカにはプランBがないので文字通りゲームオーバーです— Alzhacker (@Alzhacker) April 8, 2022
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2003年2月、東京大学はスコット・リッター氏を招いて「『イラク戦争』を考える講演とシンポジウム」を開催。スコット・リッター氏は、「査察当初からアメリカはフセイン政権転覆を最優先の目標とし、それを査察よりも優先していた」「査察中断の責任はイラクにあったのではなく、様々な妨害行為を行ったアメリカにある。」と指摘し、「アメリカは依然として大量破壊兵器の廃棄よりもフセイン体制の転覆が最優先。表面では査察を求めるというが、実はそうではない。廃棄が完全に行われれば、経済制裁を解かなければならない。フセインが政権に就いたまま国際社会に復帰する。これをアメリカは絶対に容認したくない。査察が成功裏に進むことは、アメリカの望みとは逆行する」と言っていました。
私は、この時の講演会のビデオを取り寄せ、スコット・リッター氏が本当に信頼できる本物の専門家であることを確信し、NHK にスコット・リッター氏を取り上げるように要望しました。しかし、NHKは当時から犬HKのままです。
今ではスコット・リッター氏の主張は、真実であったことがはっきりとしています。このようにもっとも信頼できる専門家による「ロシアとウクライナの戦い」の分析と見解は、傾聴に値するのではないでしょうか。
Alzhackerさんのこちらの記事でスコット・リッター氏は、「今日、多くのアメリカ人が、ウクライナでアフガニスタンを再現し、ロシアをウクライナの紛争に吸い込み、アフガニスタンがソ連を破壊したようにロシアを破壊することを考えています。結局、アメリカの対ロシア政策は…体制変更、つまり、ウラジミール・プーチン排除ということを理解しなければなりません。」と言っています。
また、「唯一確かなことは、私の意見では、ロシアがこの戦争に勝っているということです。」「未来はモスクワにあり、世界中がモスクワに引き寄せられ、モスクワ・北京軸が現実のものとなりつつあります。」と言っています。私の直観でも、ロシアの勝利は100%です。そしてロシアは世界の希望です。