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トランプ大統領がヒラリーを徹底的に追求するように指示 〜トランプ政権の背後に居るキッシンジャーの見極め〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領とキッシンジャーの取引の中で、このクリントン財団に対する調査の件がどうだったのか。大統領に無事就任する約束と、こうした犯罪者に対する赦免が、取引の材料になっていたのではないかという不安がありました。
 しかし、記事によると、トランプ大統領がヒラリーの事案を徹底的に追求するように指示したらしく、こうした不安は払拭されました。
 トランプ政権の背後に居るキッシンジャーの動きを見極めるのがなかなか難しいのですが、彼の“俺だけは助けてくれ”という発言を考えると、トランプ政権に協力する自分とその仲間は過去の罪を問わないでくれ、と言っているように見えます。
 楽観的な見方としては、トランプ政権をロックフェラー側が協力しているようにも見えるのですが、もしそうだとすると、すでにデイヴィッド・ロックフェラーは死亡していて、代替わりしている事、キッシンジャーの政治哲学により、強いロスチャイルド家を潰すには、トランプ政権はロックフェラーと組んだ方が良いという判断があるのかも知れません。
 これなら以前紹介した記事の中で、強い中国と対峙するためにアメリカがロシアと組むべきだとキッシンジャーが考える事とも整合していると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/new-world-order/2017/02/breaking-trump-just-ordered-gowdy-and-chaffetz-back-on-clinton-case-to-go-after-everything-7162.html 
(概要)
2月1日付け

トランプがガウディとチャフェッツにヒラリーの事案を徹底的に追及するよう指示しました。

(ガウディ議員が任務を開始します。)

(ガウディ議員が任務を開始します。)


米下院監督委員会とは法を犯した官僚や閣僚を追求する組織です。
そして、ヒラリー・クリントンが国務長官時代にクリントン財団を介して行ったメールの不祥事について容赦のない追及を行ってきたトレイ・ガウディ下院議員とジェイソン・チャフェッツ下院議員がこの委員会のメンバーとなっています。

(中略) 

今年に入ってからヒラリーの取り調べは中止されるのではないかと不安視する見方もありました。しかし、トランプ政権下でこのような不安は払しょくされました。

(中略) 

(チャフェッツはトランプに援護されています。)

(チャフェッツはトランプに援護されています。)




(中略) 

ヒラリーはもう逃げられません。やっと正義が勝利する時が来ます。

ヒラリーが大統領選で敗れた後、クリントン財団は閉鎖されました。

(中略) 

FBIはヒラリーが所有する他の財団(複数の州に存在)も捜査中です。

(以下略) 

トランプ大統領のイスラエル支持と弾劾の可能性 〜銀河連邦からの声が聞こえているはずのイヴァンカさん〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領の強いイスラエル支持に不安がありましたが、記事を見ると、トランプ政権がこのまま親イスラエルで暴走するという感じでは無いようです。
 トランプ政権にはイスラム教徒を敵視する発言が目立っており、こうしたことにイランは強く反発しています。イラン、中国との対立姿勢が鮮明になるのではないかという不安があります。しかし、マティス国防長官などトランプ大統領の周りにいる人たちは、これらの国と戦争をする気は無いと思っています。
 私が思うに、トランプ大統領の顧問の中には、イスラエルを味方につけておく方が得だと考えている人がいるのではないかと思います。トランプ大統領は弾劾される可能性があり、それを防ぐ意味でも、アメリカで強い影響力を持っているイスラエル・ロビーを味方につけておきたいという思惑があるのではないかと思っています。しかし現在、こういう方向で“イスラエルに対する態度を急変している”からには、弾劾に対する目処が立ったということかもしれません。
 トランプ大統領は、政治・外交は素人でその辺りが危ういのですが、私は、何とかうまくやって行くのではないかと思っています。そう思う最大の理由は、トランプ大統領が娘のイヴァンカさんを誰よりも信頼しているからです。私の考えに間違いがなければ、彼女は普通の女性ではありません。おそらく声が聞こえているはずです。その声の主は、本物の銀河連邦からのものだと思われ、トランプ大統領がイヴァンカさんのアドバイスに耳を傾けている限りは大丈夫だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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引用元)
http://www.zerohedge.com/news/2017-02-02/
(概要)
2月2日付け

トランプは大統領選キャンペーン中も、大統領選で勝利した後も常にイスラエルに対する強い支持を表明していました。
しかし今になってトランプはイスラエルに対する態度を急変しているように見えます。

今夜、ホワイトハウスの報道官は「現在の国境を越えたところに新たな居住地を造る或は現在の入植地の面積を拡大することはゴールの達成には役立たない。」とコメントしました。

ホワイトハウス報道官の声明の内容 

米国民はイスラエルとパレスチナの平和的解決を50年前から望んできた。現存の入植地は平和を妨害するものではないと考えている。しかし今の国境を越えたところに新たな居住地を造る或は現存の入植地の面積を拡大することは平和というゴールの達成には役立たない。トランプ大統領は、これまで何度も述べてきた通り、中東地域の和平を実現させたいと考えている。トランプ政権はイスラエルの入植活動について公式見解は発表していない。しかしそのことに関しては今月末に訪米するネタニヤフ首相と議論を継続することを望んでいる。」

(以下略) 

[長周新聞]「安倍晋三を海外に行かせるな」 唖然とするバラマキの実態 海外進出企業には大盤振舞 〜大資本やアメリカの代理人として政治を行うあべぴょん〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 長州新聞の記事は、とてもわかりやすいです。さすがに、あべぴょんが大資本やアメリカの代理人として政治を行っているのは、明らかでは無いでしょうか。あべぴょんが外遊する度にばらまく大金を、一部でも日本国内に使っていたら、消費税の増税も必要なく、今のようにエンゲル係数が上がる社会にはなっていなかったのではないでしょうか。
 トランプ大統領は、アメリカ国民のための政治をすると約束しています。そのためにアメリカでの雇用を拡大すると言っています。一方あべぴょんは、アメリカ様のために政治をしています。これではどうにもなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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配信元)

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「安倍晋三を海外に行かせるな」 唖然とするバラマキの実態 海外進出企業には大盤振舞
転載元)
 首相が外遊する度に大金をばらまき札束外交に明け暮れる姿は、一方で「国家財政が危機なので社会保障を削減する」「消費税を増税しなければ国にカネがない」といってきたのがまるで国民向けの欺瞞であり、それだけのカネがあることを自己暴露している。4年間の主立った数字を列挙しただけでも相当額に上り、カネがない人間なり政府の振る舞いではない。要するに誰のために国家財政を使うのか、選択の問題であることを教えている。

(中略) 

カネがなければ交友関係を切り結べなかったのかと思わせるほど、安倍政府になってからの大盤振る舞いはすごいものがある。

(中略) 

 外遊に行く度に商社やゼネコン、独占大企業の幹部たちが大名行列のようにしてついていき原発売り込みやインフラ利権をものにしていく。タイやミャンマー、ベトナム、バングラデシュといった後進国には低賃金の労働力を目当てに何百社という日本企業が進出してきたが、その生産拠点としてのインフラ整備も日本政府が肩代わりしてきた。円借款やODAでは、港湾や橋、道路整備などをするにあたって、まず現地政府を迂回する形で日本政府が資金を貸付け、そのカネでゼネコンが仕事を受注し、後に政府間の債務を免除するという手法が当たり前のようにやられている。

(中略) 

 リーマン・ショック以後、多国籍化した日本の大企業の海外進出には拍車がかかった。かつて日本人労働者の10分の1ともいわれた低賃金国家・中国との経済格差が縮み、その投資が割高になり始めると今度は南下政策に舵を切り、より最貧国の労働力を求めて世界を彷徨(さまよ)い始めた。こうした国国で現地人民を搾取すると同時に、インフラ整備などで新たな市場をひねり出し、それを国内では頭打ちのゼネコンや独占資本がものにする構図だ。国民の目が届かない海外において、彼らが国家財政で養われてきたことをわかりやすく示している。
 海外進出によって日本国内では空洞化が進み、工場閉鎖で仕事を失った人人が大量に路頭に放り出されてきた。
国内製造業の空洞化やメキシコ移民の低賃金をアンカーにして没落したラストベルト(錆び付いた工業地帯)の労働者と同じように、日本国内でも中国人研修生やインドネシア、ブラジル、フィリピンなど経済格差の著しい国国から大量の労働力を招き入れたことによって、その水準と競争するように賃金が押し下げられてきた。労働人口のうち非正規雇用が4割を占め、国民の3割が貯蓄ゼロ世帯、年収200万円以下の家庭が2割をこえるなど、後進国の「支援」をしている場合かと思うほど国内でも貧困が切実な問題になってきた。

(中略) 

独占企業や富裕層はタックスヘイブンに資金を隠匿し、あるいは内部留保として積み上げるばかりで、社会全体の利益のために吐き出そうとはしない。むしろ法人税を下げさせ、その分を消費税や国民負担に貼り替えるようなことばかりしてきた。

(中略) 

 医療費値上げや介護保険料の値上げ、税控除の廃止等等、国会や各種の審議会では1000億円とか2000億円単位の予算を削り込む論議が進み、国民生活とかかわっては緊縮財政が強いられている。一方で海外や独占企業の延命のためには大盤振る舞いをやる二刀流である。

(中略) 

国民の暮らしを守るために統治機構が機能するのではなく、ひたすら大資本やアメリカの代理人として奉仕する。彼らに還元するカネなら実は腐るほどあるのだという事実を、目下、安倍晋三が得意になってくり広げているバラマキ外交が正直に物語っている。

(中略) 

 グローバル化路線が潮目を迎えていることとかかわって、安倍外交の破産がこれから顕在化していくことは疑いない

(中略) 

 「これ以上、安倍晋三を海外に行かせるな」「小遣い感覚でばらまくな」の国民世論は高まっている。

トランプ大統領の様々な矛盾点と操ろうとする顧問 〜プーチン大統領やイヴァンカさんの助言が最も頼りに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権は迅速に動いているわけですが、細かい部分を見ると、なかなか危うい要素がいくつもあり、トランプ支持者の中にも賛否が分かれるところがあると思います。基本的にトランプ大統領を支持していると思われるフルフォード氏も、動画の1分4秒から3分14秒と、6分49秒から7分32秒のところで、“トランプ大統領は中東の基本的な知識を有していない”と言っています。
 私も同様に考えており、トランプ大統領は純粋なキリスト教徒で、イスラム教を敵視しているように見えます。シオニストではないと思っていますが、イスラエルにあまりにも偏った立場のように見えます。特に、“米大使館をテルアビブからエルサレムに移設”しようといたことは大問題で、2つ目の記事にあるように、ネオコンのアジェンダを推進しようとしているのではないか思われても仕方がない行動です。
 アメリカ・イスラエル・サウジアラビアが作り出したISISを撲滅すると言いながら、イスラム教徒入国禁止の大統領令にサウジアラビアが入っていなかったり、親イスラエルの立場であったりなど、言動に様々な矛盾が見られます。
 こうした疑念に対する1つの回答が、3つ目のポール・クレイグ・ロバーツ氏の記事です。要するにトランプ大統領を操ろうとする顧問連中は“いったい何者だろう?”という事なのです。おそらく顧問の中に、コブラが言うように、イエズス会から送り込まれた者が居ると考えられます。
 幸いなことにトランプ大統領は、“家族以外は誰も信じない”と言っています。また、プーチン大統領の助言を最も重視するだろうと思われることから、おそらく最悪の事態にはならないと思っています。娘のイヴァンカさんの助言が最も頼りになるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領の対中東安全保障と経済政策【ネット TV ニュース.報道】国会非常事態対策委員会 2017/02/01
配信元)


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引用元)
http://tapnewswire.com/2017/02/trumps-entry-ban-against-muslims-linked-to-global-warfare-and-the-neo-con-agenda/
(概要)
2月1日付け

(中略) 

トランプが特定7ヵ国に対して90日間入国禁止としたことで、これらの7ヵ国の外交政策を方向付ける勢力の役割と影響力の大きさが浮き彫りになりました。

(中略) 

彼等の目的は、中東での主導権を握ると同時に中東におけるイスラエルの安全保障とイスラエルの立場を強化することです。
これは、Project for a New American Century(PNAC) と呼ばれるネオコン系シンクタンクのプロジェクを通して推進されてきたアジェンダです。

(中略) 

トランプはテロを阻止するためにこれらの7ヵ国を入国禁止対象国に指定したと説明していました。しかし(中略)…実際にアメリカ国内でテロを行ったとされる容疑者はこれらの7ヵ国とは関係のない人物です。

(中略) 

最近、トランプはサウジ王(隠れシオニスト)と電話会談を行い、中東地域における安全保障とテロとの戦いのために両国が連携を強化することを約束しました。

(中略) 

トランプは、ヨルダン川西岸へ今後も多くのユダヤ人を違法入植せることに賛成しています。また、彼は米大使館をテルアビブからエルサレムに移設しようとしています。
また彼はイランの6ヵ国核協定に反対しています。これらのことを考えると、トランプはイスラエルのアジェンダに従って動いていることが見えてきました。

(以下略)

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トランプは公約を守れるだろうか?
Paul Craig Roberts
2017年1月31日

トランプに対する私の立場は条件付きで、証拠を待つというものだ。

(中略) 

そもそもはなから私の懸念は、トランプには経済と外交政策論議の経験が皆無なことだった。彼はこうした問題も、関係者も知らない。だが彼は、二つの大事なことを知っている。中産階級と労働者階級が傷ついていることと、ロシアとの紛争は熱核戦争になりかねないことだ。 あらゆる問題中で一番重要なこの二つで彼を支持するというのが私の見解だ。

(中略) 

トランプには、今の連中より機敏な顧問が必要なのは明らかだ。

(中略) 

この顧問連中は一体何者だろう?

“イスラム教徒入国禁止”を考えてみよう。

(中略) 

トランプの弁慶の泣きどころは、ネオコンがでっちあげた“イスラムの脅威”という巧妙に仕組まれた脅威を信じていることだ。もしトランプがISISを打ち破りたいのであれば、アメリカ政府とCIAがISISに資金提供するのを止めさえすれば良いのだ。

(中略) 

ロシアとの関係を修復しながら、同時にイランとの紛争を復活させ、中国を威嚇することはできないのだと、トランプに説明するには十分な地政学の知識が必要だ。

(以下略) 

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/trump-just-shut-george-soros-down-jim-stone-3471583.html
(一部)
1月30日付け

By ジム・ストーン

トランプがジョージ・ソロスをシャットアウトしました。

(中略) 

2020年の大統領選に再び立候補すると宣言したのです。

(中略) 

トランプが大統領に立候補するとどうなるかというと、NGO団体を介してあらゆる悪事を行っているソロスが、これ以上、トランプを攻撃することができなくなります。NGOや財団が大統領候補者を批判したり反発的な行動をとることは選挙妨害であり違法行為だからです。

(中略) 

今後4年間、ソロスは彼のNGOや財団を通して反トランプ活動をすることができなくなりました。とても賢いやり方です。

(中略) 

匿名の読者のコメント:

(中略) 

トランプはイスラム教徒をテロリスト呼ばわりするゲームをやっています。なぜなら、彼もまたオバマやブッシュと同様にシオニストのエリートだからです。トランプはイスラム教徒が9.11事件や他のテロ事件の犯人でないことを知っています。


上記に対するジム・ストーン氏の返答:

(中略) 

多くの人々がトランプも第一級ハンドラーの指示通りに動いているとの嘘の情報に騙されています。 私の主な関心事はトランプがアメリカに直接何をやってくれるかです。今までのところトランプは完璧に大統領の責任を果たしています。彼がイスラム教国を攻撃するとは思えません。彼は第一級のハンドラーの協力で暗殺や弾劾の危機を避けようとしているのは確かです。

以下省略

ジョージ・ソロスの逮捕を求める請願書がホワイトハウスに提出 〜ロスチャイルド家の撲滅〜に向けて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 RTによると、プーチン大統領とトランプ大統領の初めての電話会談で、“幅広い問題において協力し合う意志が強調された”とあります。ホワイトハウスの声明文では、“テロリスト問題及びその他両者に共通の問題に取り組めるよう、迅速に動いていく”とあります。
 私から見て、“両者に共通の問題”となると、両国間の協調と経済制裁の解除はもちろんですが、それ以上にロスチャイルド家の撲滅ではないかと思いました。最初の記事にある、ジョージ・ソロスを直ちに逮捕するための請願書というのは、ひょっとしたらプーチン大統領のアイディアではないでしょうか。ロシアは以前、ジョージ・ソロスを逮捕する意向でしたが、今でもそれは変わっていないと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/immediate-arrest-of-george-soros-petition-formally-filed-at-whitehouse-gov-3470425.html 
(概要)
1月28日付け

ホワイトハウス(ウェブサイト)にジョージ・ソロスを直ちに逮捕することを求める請願書が正式に提出されました。

緊急請願:
ジョージ・ソロスに国際逮捕状を出してください。

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ジョージ・ソロスは逮捕されるべきである。
Post Haste
For Crimes Against Humanity

詳しくはこちらから: https://petitions.whitehouse.gov/petition/issue-international-arrest-warrant-george-soros


ジョージ・ソロスは世界の人々の自由を脅かし、アメリカが再び偉大な国になるのを妨害している厄介者です。

(以下略) 


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トランプとプーチンの初めての電話会談の内容とは
転載元)
トランプが大統領として初めてプーチンに電話・ISISや貿易、ウクライナなどの露米関係について会談
Putin & Trump signal new Russia-US partnership with 1st phone call on ISIS, trade & Ukraine

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1月28日【RT】

ロシアのウラジミール・プーチン大統領とアメリカのドナルド・トランプ新大統領が初めて電話で会談を行い、一時間近く続いた。その中で両大統領はイスラム国の討伐や二か国間の経済的な関係を修復するなど幅広い問題において協力し合う意志が強調された。

(中略) 

ホワイトハウスの声明文:「今日の電話の後、テロリスト問題及びその他両者に共通の問題に取り組めるよう、迅速に動いていくことをトランプ大統領およびプーチン大統領の両者が望んでいます

ロシア政府の声明文:「(二人の)大統領は、ISISおよびシリア国内の他のテロリスト組織を撲滅するため、米露間で本物の協調関係を構築することに賛同しています」

またイスラエル・パレスチナの紛争、イランの核開発計画について議論を行った。ロシア政府は「ウクライナ危機についてもまた触れられていた」としている。

(以下略)