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【要拡散】不正選挙の疑惑 〜午後8時・開票率0%の時点で「当選確実」を報じるマスメディアの怪〜

 マスメディアの午後8時・開票率0%の時点での当確報道に疑問を持たれている方はかなりいるようです。1本目の動画では、この問題が興味深く編集されています。
 マスメディアは出口調査等を元に当確を出しているようですが、先の衆院選ではその出口調査や開票作業を竹中平蔵のパソナ麻生太郎のアソウヒューマニーセンターが担当していたことが分かっています。
 選挙結果のでっち上げを疑わざるを得ない要素はいくらでもあると思います。
(編集長)
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【要拡散】不正選挙の疑惑
配信元)

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原田武夫氏「我が国は自らデフォルトを画策」…氏の予測はかなり正確

竹下雅敏氏からの情報です。
 原田武夫氏によると、「我が国は自ら“デフォルト(国家債務不履行)”となることを画策している」とのことです。私は時事ブログ上で、何度もそうした疑念を述べていたのですが、やはり、意図的にバブルを演出し破壊する事で、借金をチャラにする計画のようです。
 氏によると、アベノミクスによる「日本バブル」第一弾は早晩終わることになり、次に来る円高基調での「日本バブル」第二弾こそ、本当のバブルだと言うのです。現在、世界情勢の不安から、比較的安全な円が買われており、まさに、この第二弾のバブルが起こる状況になって来ていると思います。というのも、日銀は中央銀行制度の延命のために、ヘリコプターマネーの検討を始めているからです。
 これは、上手く行えば経済を回復基調に乗せることが出来る方策ですが、連中はバブルを作り出すつもりなので、間違いなくデフレギャップを無視した量を、実体経済に流し込んで来るはずです。そうなると、確かに「日本バブル」第二弾が“急発進・急展開する”ことになります。
 氏の予測では、第二弾の“本当のバブル”が破裂するのは2018年頃であろうとのこと。その後、我が国はハイパー・インフレーションからデフォルトに至るというのです。
 現在の世界情勢と、東京オリンピックの行く末を考慮すると、氏の予測はかなり正確なものなのではないかという気がします。
 記事は要点のみ引用しており、引用元では精緻な論考を重ねています。興味のある方は、是非引用元をご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜこれから「日本バブル第2弾」なのか?
(前略)
我が国は自ら“デフォルト(国家債務不履行)”となることを画策している。そのために必須な手続きの一つとして政府保有株の大量売却を高値で実現すべく、「バブル」を間違いなく”演出“する。『日本バブル』が程なくして到来する」
(中略)...
円安誘導に伴ういわゆる”アベノミクス“、その実、『日本バブル』第1弾は早晩終わることになる。(中略)... 」「むしろその次に生じる、”円高基調における資産バブル展開としての『日本バブル』第2弾“こそ、本当のバブルである。
(中略)...
はっきり申し上げよう。―――2016年後半から2017年(来年)にかけては「円高基調における資産バブル」としての「日本バブル」第2弾が急発進・急展開する。(中略)... 2018年の声を聞くや否や風雲急を告げる状況となり、場合によってはそこで「リーマン・ショックを超える金融崩壊」が発生するのである。その後、我が国を待ち受けているのはハイパー・インフレーション展開であり、“デフォルト(国家債務不履行)”である。
(以下略)

生前退位についての優れた論考…安倍政権・日本会議の連中の考えには天皇を崇敬する気持ちなど無い

竹下雅敏氏からの情報です。
 天皇陛下の生前退位の件ですが、大変優れた論考が出て来ました。この方は、湯川遥菜の事件において、優れた洞察力で、真相に迫る見事な記事を書いたことから、それ以降、注目していました。
 今回の記事も、是非引用元で全文をご覧下さい。記事は要点のみ引用しています。記事では、生前退位の意向は天皇陛下が発信されたもので、陛下の重要なご決断であるとしています。しかし、その後の二転三転する報道を考慮すると、これは安倍政権が“生前退位を潰そうとしている”のは明らかであるとしています。私も同様に考えています。
 安倍政権や、その背後に居る日本会議の連中の考えを推し量ってみると、彼らはそもそも、天皇陛下を崇敬する気持ちなど、端から無いのだと思います。それはこの一連のゴタゴタを見れば明らかではないでしょうか。陛下のご意向を無視し続けているのは、安倍政権だからです。
 要するにこの連中は、天皇制を自分たちの権力のために利用しているだけで、自分たちの意に沿わなければ、“宮内庁とテレビの監視を厳重強化”して、そのご意向を“阻止しようと図る邪悪な者”たちではないかと思います。
 私は、現政権が少なくとも私が知っている中で最も邪悪な政権だと感じていますが、どうもアメリカには大変都合のいい政権のようで、ジャパン・ハンドラーのアーミテージなどは、安倍首相をとても高く評価しているようです。こうした観点から見ると、多くの日本人は電通による世論工作に上手く嵌められていると言えるでしょう。
 管理人の方のツイートによれば、SEALDsに光を当てることで、憲法学者たちがメディアから無視されることになり、結果的に安倍政権にとっての最強の敵である憲法学者たちをメディアは排除することが出来たということです。今回の参院選で、小林節氏の「国民怒りの声」がものの見事に無視され続けた経緯を見ると、管理人の方の洞察はその通りであると思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人にやさしい象徴天皇制 - 生前退位、天皇陛下の勇気ある決断と挑戦
引用元)
天皇陛下の生前退位の件。最初に発表されたのは7月13日のNHKの7時のニュースだった。衝撃の一報だったが、(中略)... 一日経って様相は一変し、マスコミ各社から否定的な反応が次々と出ている。日テレは、「天皇陛下の生前退位は無理」と言った政府関係者の発言を紹介(中略)... 明らかに、政府側から巻き返しが起こっていて、生前退位を潰そうとしているのが安倍晋三であることは明白だ。これが天皇陛下と安倍晋三との政治闘争である事実を、世の中でどれだけの人が察知し認識していることだろうか。(中略)... 二度目の戦いだ。一度目は10年前の女性天皇のときだった。あのときも、最初に天皇陛下の意向がマスコミに出て、その方向で決まるかと思いきや、安倍晋三と右翼が怒濤の逆襲で阻止してしまった。
(中略)...
13日のNHKのニュースでは、陛下は近くお言葉を発する機会を持ち、このことを内外に発表し、記者会見して質疑応答をすると言っていた。私はそれを聞いて、必ず安倍晋三が巻き返しに出て、この構想をぶち壊しにくるだろうと想像した。(中略)... 天皇制を明治から昭和初期と同じ態様にしたいのが安倍晋三と右翼の欲望であり、国家のレジームをそこに戻そうとする安倍晋三が、日本国憲法の思想を延長したような、人にやさしい象徴天皇制のこのアイディアを認めるはずがない。
(中略)...
もし、NHKのニュースで言っていたように、天皇陛下が直接にこの件で国民に意思を発表し、記者会見に臨めば、間違いなく世論は天皇陛下の味方になる。安倍晋三は止めることができない。だから、安倍晋三としては、発表の機会を全力で握りつぶし、天皇陛下の意向がマスコミに漏れないよう、13日のような「事故」が起きないよう、宮内庁とテレビの監視を厳重強化するだろう。まるで、江戸時代の京の公家と京都所司代のような状況だ。日本の政治は歴史を超えて普遍的なものだとあらためて感じる。
(中略)...
天皇陛下は本当に勇気がある人だ。 (中略)... 主権者である国民として、天皇陛下のこの構想を支持したい。人生最後の闘争を支援したい。その実現に向けて、それを阻止しようと図る邪悪な者を排除すべく、両陛下を援護射撃したいと思う。(以下略)

陛下の「生前退位」の御意向はもはや間違いない 〜原田武夫氏の大変興味深い記事:我が国はデフォルト(国家債務不履行)へ突入〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKがこのニュースを報じたとなると、陛下の「生前退位」の御意向は、もはや間違いないものと言えます。安倍政権が、民意を無視したやり方で憲法改正に意欲を高めているこのタイミングでの発表ということを考えると、陛下の“御意向”は、もはやはっきりとしたものではないかと思います。
 原田武夫氏は、以前から、“我が国の本当の権力の中心”という言葉をブログ上で何度も使っており、どうも、そうした筋からの特別な情報が氏のところには入って来ているのではないかと思えます。その原田武夫氏が今回の生前退位に関して、大変興味深い記事を書いています。見事な文章で、ごくわずかな部分を引用していますが、是非引用元で全文をご覧下さい。氏の見解に、全面的に賛同します。
 原田武夫氏は、7月10日付の記事においても興味深い発言をしており、私もここに取り上げた氏の見解は、その通りなのではないかと思っています。
 原田武夫氏は、大変優秀な、しかもはっきりと先が見えている方で、日本の将来のリーダーにふさわしい人物だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下 「生前退位」の意向示される
引用元)
 天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。

(中略) 

転載元をご覧ください

転載元をご覧ください


(中略) 

こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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陛下は何と闘われていらっしゃるのか? (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
引用元)

(前略) 

答えは・・・私たち国民一人ひとりが忖度しなければなりません。
なぜならば、陛下のお言葉は余りにも深く、決定的なものだからです。

(中略) 

大事なのは「時」、「この瞬間」をお選びになられているということです。

(中略) 

「民主主義」を語っていたずらに選挙を繰り返す政治家たち。

(中略) 

挙句の果てにはこれまでの我が国の繁栄を支えてきた仕組みを根本から、しかも浅慮にだけ基づいて破壊しようとしています。

(中略) 

我執の余り、いかにこの国を私たち日本人は汚してきてしまったことか。
「原発」
「利権構造」
「権力欲」

(中略) 

いよいよ人智を超えた世界が私たちの国・日本だけではなく、全世界に生きる人類全体を襲い掛かる直前だからこそ、陛下は御自ら、しかも引かれることによって在るべき姿をお示しになられたのです。

(以下略) 

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間もなく代議士になる君へ。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」
引用元)
(前略) 

 我が国は天変地異の発生と相前後して、他の諸国勢に先駆けてデフォルト(国家債務不履行)へと突入します。

(中略) 

「国家財政の破綻」という未曽有の出来事を前にして、ようやく己を振り返ることになるのです。

(中略) 

一体何が起きているのか。

(中略) 

そして我が国の本当の”権力の中心“がいかにして我が国を、そして世界を救おうとしているのか。そのために「日本の平和(Pax Japonica)」を実現されようと今まさにされようとしているのか・・・。

(以下略)  

リテラの注目すべき記事:安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した 〜はっきりしていることは、安倍政権が皇室の敵であるということ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 天皇陛下が生前退位の意向を示されたということをNHKが報じ、その直後に宮内庁の山本信一郎次長が完全否定するという混乱がありました。このことに関して、様々な憶測が流れており、天皇陛下が安倍政権の改憲の動きを阻止するために、生前退位の意向を示されたとするものや、逆に、安倍政権の邪魔になる天皇陛下を排除する目的で、安倍政権が皇室典範の改正を目論んでいるという説もあります。
 タイミングから見て、単に健康上の理由で天皇陛下が生前退位の意向を示されたとは思えません。したがって、先の2つの説のどちらかではないかと思われますが、今回リテラが注目すべき記事を出してきました。
 今回のNHKの情報源は、宮内庁担当の記者であるということ、また記事によると、NHKは参院選前にこのニュースを出そうとしたとあることから、誤報である可能性はまずないと思われます。
 記事では、“安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した”という見方をしています。記事の後半では、“官邸は、一旦は報道を天皇の強い希望ということで、渋々参院選後の報道をOKした”ものの、官邸や日本会議は苛立ちを隠せないとあります。また安倍政権は、“渋々、皇室典範の改正の検討チームをつくったといわれているが、明治憲法を否定する「生前退位」に本気で取り組むとは思えない”とあります。こうした情報が事実なら、リテラの主張は正しいものと考えられます。
 最後に2つの説のどちらが正しいにせよ、はっきりしていることは、安倍政権が皇室の敵であるということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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明仁天皇の「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲=戦前回帰に対する最後の抵抗だった!
引用元)
宮内庁「天皇陛下お誕生日に際し(平成25年)」より

宮内庁「天皇陛下お誕生日に際し(平成25年)」より



 いったいこれはどういうことなのか。昨日、 NHKが報じた「天皇が生前退位の意向」。NHKの情報源は「宮内庁関係者」ということだったが、その直後に宮内庁の山本信一郎次長が「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から、皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」と完全否定した。

(中略) 

 NHKのような官僚的なメディアがこうした重要な情報を宮内庁長官のオーソライズなしに報道するというのはありえない。

(中略) 

 実際、今回のNHKの情報源は、天皇本人にきわめて近いスジではないかといわれている。
「今回、スクープしたのはNHKの宮内庁担当のHという記者なんですが、彼は秋篠宮に食い込んでいる。そんなところから、天皇が秋篠宮を通じて意志を伝えたのではないかといわれています。(中略)…」(全国紙宮内庁担当記者)

(中略) 

 実はNHKは参院選を前にこのニュースを出そうとしたものの、官邸からストップがかかって、一旦、報道を断念している。普通ならそれでたち消えになるところを、NHKはもう一回、参院選が終わったタイミングで出してきた。これは、官邸を超える存在、つまり天皇サイドからの絶対的な後押しがあったとしか考えられない。

(中略) 

 実は、宮内庁関係者の間では、今回の「生前退位の意志」報道が、安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示したのではないか、という見方が広がっている。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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