犬も恐怖を感じる、爆竹花火によるカウントダウン
ドイツのベルリンでは、大晦日近日だけしか花火を許可されていませんので、多くの方がこのときとばかりに花火を買い求めます。爆竹の音、さらに、ズドーンという重低音の音(ドイツ語でボラーという爆弾のような花火ですが・・)にとてもびっくりします。特に犬は恐怖を感じるらしく、亡くなってしまった犬もいたようです。小さな子供さんがいるご家庭にはおすすめができないベルリンのカウントダウンです。我が家は4回目のベルリンの大晦日になりますが、ベルリンの地区によっても違いがあるものの、ベルリンの中央寄りに引っ越したことで、以前の郊外方面よりは花火打ち上げの凄まじさがより感じられました。
このようにベルリンの子供達は、このときとばかりに爆竹花火を楽しそうに購入してしまいます。
Meanwhile in #Berlin
— Dennis Krapp (@DennisKBerlin) 2019年12月31日
Wenn du für jeden Ex deiner Tochter eine #Rakete in die Luft schießen musst..... 🙈
Lea wird nach den Weihnachtsferien auf jeden Fall viel Spaß in der Schule haben🙈 #Feuerwerk #Silvester #Böller pic.twitter.com/Owz5OiAmJT
そして、カウントダウン近くになると、このような状況です。上に投げるのではなく、横に投げるので危ないことになってしまいます。
In #Berlin hat scheinbar noch niemand verstanden, dass man Raketen in die Luft schießen muss.
— Sebastian Jabbusch 🇪🇺 - Kommunikationsberater (@SebJabbusch) December 31, 2019
Stattdessen wird lieber auf Polizisten geschossen 😲😫#silvester2019 #2020 #Boellerfrei #Boeller pic.twitter.com/fG8ZgC2nSK
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2020年うるう年ですね。世界には500万人くらいの2月29日生まれがいるそうです。
ドイツのベルリンの大晦日から新年のカウンドダウンは、毎年花火で大変な騒ぎになりますが、今年も爆竹や爆弾のような音で大変でした。
第53楽章は、喜怒哀楽に振り回されない・・です。