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大統領選挙の公約通り“米軍を世界から撤退させる”つもりのトランプ大統領!〜アメリカをカバールから解放するだけではなく、日本を含めた世界の解放を視野に!!
やはり、トランプ大統領は、大統領選挙の公約の通り、“米軍を世界から撤退させる”つもりのようです。
このことは、日本も例外ではないようで、ブルームバーグは、トランプ大統領が日米安保条約を破棄する可能性を側近に漏らしていたことを伝えました。これは、トランプ大統領がアメリカをカバールから解放するだけではなく、日本を含めた世界の解放を視野に入れていることを示しています。
フルフォード氏は、いずれトランプ大統領がペテン師か本物の英雄かがわかるとしていましたが、今のところ、本物の英雄である可能性が高いと思われます。
もう一言付け加えておくと、もし、トランプ大統領がこれほど簡単に、実利を得るために嘘を付く人でなかったなら、彼は間違いなく「神」になっていただろうと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。
関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。
(中略)
大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではなく、政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと話している。トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。
(中略)
大統領が米議会の承認なしにいったん批准された条約を破棄できるかどうか、米国の法律では決着していない。
(以下略)
トランプ氏、日米安保破棄に言及=負担の偏りに不満-米通信社報道:時事ドットコムint https://t.co/Td5UCKzeuB …
— 名もなき投資家 (@value_investors) 2019年6月25日
安倍
「ゴルフ外交」
「令和初トランプ大統領を国賓としておもてなし」
「日米は100パーセント共にある」
「トランプ大統領と完全に一致しました」
この結果がこれかい・・・
おお、トランプ、ぜひ破棄してくれ。頼むから日米安保条約を破棄してくれ。1兆円やる。袖の下に1兆円ねじこんでやるから破棄してくれ。日本から出て行ってくれ。横田も厚木も横須賀も岩国も佐世保も三沢も。沖縄も。任期中に決断してくれ。https://t.co/rU5ka7BXPs
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2019年6月25日
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問責決議を棄権した山本太郎議員への批判とその真意、「本気度」を判断するのは有権者、鳩山元首相との新たな動き?
「単なる目立ちたがり屋のパフォーマンス」「結局自民にすり寄る」などの非難はもとより、支持者からも「裏切り行為」と厳しい批判が寄せられ、参院選を前に野党共闘も視野に入れたはずの太郎議員の真意はどこにあるのか、有権者は湧き立ちました。
同じ22日には、自身のブログでその気持ちを綴っていました。
そこでは、国会期間中、精一杯の戦いがあってしかるべきだったのに、結局与党が譲歩せざるを得ないような必死さが無かった野党の「気位の高い戦い方」を怒り「事前の戦いが事実上ない中で問責されても」与党側には痛くも痒くもないことが分かりきっていながら、形だけの抗議となる問責に、むしろ野党への抗議を込めて拒否したことが明かされています。
さらに、その後行われた宮崎での「おしゃべり会」で、支持者の振り絞るような気持ちを訴えた質問に山本太郎議員が答えた動画がより真意を伝えていました。
質問者は、これまでずっと太郎議員の活動を尊敬と感動を以って見てきた故に、今回の棄権が「すごく残念、失望」「安倍総理への問責には参加して欲しい」「議事録へ証を残して欲しい」と胸に迫るように訴えていました。
これに対し山本太郎議員も誠実に、しかしきっぱりと応えています。
問責決議が最後の切り札として活きるのは、それまでに必死の抵抗、抗議があってこそ。それが無いのに問責だけ行っても、形だけの年中行事に過ぎない。それに何の意味があるのか。太郎議員は他の場所でも「予算委員会を開く前提でなければ、他の委員会も本会議の開催も一切加わらない。それどころか開こうとするところでは体を張ってでも抵抗する、そのような戦い方をすべきだ」と訴えていましたが、それは一貫していました。本気で国民を救う気概がない「テーブルの下で手を繋ぎ」ながらの与党批判のパフォーマンスに参加したくない。常に解散総選挙を恐れながらの腰の引けた戦いを、具体的な新聞記事を引いて解説されています。「総理が解散しないらしいから、安心して不信任案出そうなど本気の喧嘩じゃないじゃないですか」。そんな儀式に参加したくない、議事録すら関係ないという覚悟です。
またこの度、本会議で一人牛歩などで抵抗すれば、それは本当に野党分断を生み、選挙前の影響が大き過ぎると判断して思い止まった経緯も語られました。ぎりぎりご本人の怒りを表現するのは「棄権」しかなかったと。
ぜひ、動画で演技でもパフォーマンスでもない「本気度」を確認して下さい。
太郎議員は、それでも質問者の熱い気持ちを汲み、ブログ上で「棄権します」と書いていた月曜日の総理への問責決議には参加することにします、と語りかけていました。
ところで、茂木健一郎氏がご自身のブログに面白いものを掲載されています。戦後唯一沖縄に寄り添った鳩山元首相と太郎議員が一緒に足湯に浸かっている。。この意味するところを巡ってネット上では色々な可能性が語られています。ますます台風の目の予感。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

山本太郎氏に対する中傷やデマが横行していますが、これはとても喜ばしいことです。山本太郎氏は終始一貫して国民目線の主張を続け来ただけなのに、数年前は相手にもしなかった人達が今や必死になって妨害を始めたのです。これは山本太郎氏の存在がもはや無視できないほど大きくなったことの証明です。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2019年6月22日
山本太郎問責決議棄権に関する明快な回答。この人は賢い。やはり本気の人だ。というのが、これ見ればよく分かる。
— アジョシ (@leestraight) 2019年6月23日
総理問責決議出てくださいの声 19.6.23 宮崎 山本太郎とおしゃべり会より - YouTube https://t.co/BVt3pRv2CN
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米国でモンサントに2,200億円の賠償を命ずる判決 ~同様の裁判が今なお1万1,000件も審議中~ …このような危険な農薬が野放し状態の日本
モンサント敗訴の理由は、内部の機密情報が暴露されたことだということです。科学論文をでっち上げ、規制当局とも共謀し、報道機関にモンサントが有利になる記事を掲載させ、ラウンドアップを危険だと主張する科学者たちに圧力をかけていたとのことです。
例えば、TOCANAのこちらの記事によると、「奇跡のリンゴ」で高名な木村秋則氏が、モンサント社から圧力を受けていたことが記されています。木村氏は、肥料や農薬を全く使わない自然農法によってリンゴを育てているわけですが、これが気に入らないらしく、氏の「奇跡のリンゴ」翻訳版の出版が、“M社から強烈な横やりがあり、アメリカ国内では、出版差し止め”になっているとあります。
記事では、木村氏がM社から、“自然栽培や農薬・肥料・除草剤を使わない農法を止めるよう脅された”ということも書かれています。非常に興味深い内容なので、ぜひTOCANAの記事で全文をご覧ください。
6月1日の記事で、しんしん丸さんがモンサントの「グリホサート」には発がん性の疑いがあり、“国会議員23人を含む28人分の毛髪を仏の機関で検査した結果…28人中、実に7割にあたる19人から検出された”という記事を取り上げていました。
ツイートをご覧になるとわかるように、日本はこのような危険な農薬が野放し状態です。下のツイートのリンク先の記事をご覧になると、市販のパンにグリホサートが残留しているのがはっきりとわかります。
人口削減計画は当然のことながら、日本人を根絶やしにしようとする民族浄化の側面も強く疑われます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。
昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。
(中略)
モンサント敗訴の最大の理由は証拠として出された内部の機密資料で、すでに十数年前にグリホサートで癌になることを 同社が認識していたことが 明らかにされたのです。
(以下略)
モンサント社が、主流商品である「ラウンドアップ」の安全性をアピールするために、欺瞞行為をしていた証拠が暴露された。
(中略)
法廷で開示されたモンサント社の社内メールには、自社に有利に科学論文をでっちあげたり、ラウンドアップを危険と主張する科学者たちに圧力をかける計画がやり取りされていた。
その中でも最も一般大衆を怒らせたのは、社内文書から見える規制当局との密接な友好関係で、それはおそらくモンサント社と規制当局が共謀している可能性を示していた。
(中略)
ダークマネー・プロジェクトは、報道機関にモンサント社に有利なニュース記事を掲載させること、そしてモンサント社の宣伝記事をジャーナリストに書かせ、それを拒否した記者の信用を傷つけ、嫌がらせをするためのプロジェクトである。またモンサント社は、自社に有利な情報を拡大するために、関係団体に密かに資金を供給してもいた。(中略)… 裁判で証拠とされたモンサント社の機密社内文書には、どの企業とも無関係であることを標榜している米国健康科学会議(ACSH)の背後に、モンサント社の基金と指示があったことが示されている。
(以下略)
世界中で禁止され売れ残った超〜危険な除草剤ラウンドアップ、グリホサート。その売れ残った在庫の一斉処分大セールin JAPAN。
— 青い鳥 (@gogoasukamama) June 20, 2019
雑草だけじゃない、生態系も破壊。人体にも影響がある。特に小さい子。保育園や小学校の近くで撒かれたら危険です!!!
ミツバチ減少の原因とも。#モンサント #発癌性 https://t.co/utVeUBfCuH
輸入小麦に注意! 農民連食品分析センターが重要な調査。輸入小麦で作られた食パンからはモンサントの農薬グリホサートが検出される食パンのグリホサート残留調査 #モンサント #拡散希望 #令和https://t.co/UJPjejtoFu
— ganmo141 反新自由主義 (@ganmo141) June 22, 2019

参院選が近い今、安倍首相が読売テレビの番組で「独演会状態」、日本はメディアの現状をG20でどのように報告するのか?
来たるG20では、国際新聞編集者協会が「報道の自由を議題に取り上げるよう」安倍首相に要請したそうです。「民主主義を支える報道の自由」について、日本の政府、メディアともどんな報告をするつもりだろう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


・2019年6月22日の「ウェークアップ!ぷらす」(読売テレビ)に安倍総理が生出演。今夏に参院選挙を控える中で、年金や外交問題、改憲に関するアピールや、野党に対する非難などを展開し、「独演会状態」で自らに都合のいい言い分をPRした。
・ネット上では、この「安倍総理PR特集」ともいえるような内容に批判が殺到。「放送法違反なのでは」との指摘が相次ぎ、安倍政権とマスメディアが一体化しつつある危険な現状が浮き彫りになっている。
(中略)
日テレ(読売テレビ)は遂に超えてはいけない一線を超えましたね。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
土曜の朝のニュース番組に総理大臣が一人で出演。自分に都合の良い話を延々と展開。対立する側の出演はなし。完全な独裁政権
・憲法審議すらしない政党を選挙で選ぶのか?
・民主党時代は悪夢だった
・枝野さんの意見は意味がない pic.twitter.com/D60rMdPShl
ウェークアップ!ぷらす
— ジャム (@jam9801) 2019年6月22日
安倍晋三総理大臣
「今度の参議院選挙においては審議すらしない政党を選ぶのか、
審議をする政党を選ぶのか、それを決めていただきたい」
改憲話の中での発言とはいえ、
自らに不都合な予算委員会の開催を100日以上拒否して
逃げ切ろうとしている政党の党首がよく言えるよね pic.twitter.com/U85YXbx5GP
(中略)
安倍「参院選で審議すらしない政党を選ぶか審議する政党を選ぶか」 ←これまでずーっと、 #予算委員会 の開催を拒否したくせに? 野党の要求を拒否するのは衆参の規則違反。法令に違反してまでも国会から逃げまくった卑怯者に、言われたくない(怒) https://t.co/ygU8cyRAQ9 #ウェークアップ
— VOTUNE【アンチ前原誠司】 (@Votune) 2019年6月22日
(中略)
放送法違反だと思います。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
(中略)
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何が向いているのか? 向いていないのか?
どのようなパートナーが、合っているのか?
どうすれば、社会に貢献できるのか?
みんな、なにもわからず、手探りで生きている現状・・・。
このままで、いいはずがない。