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配信元)
【泉大津市の給食】
— 南出賢一 /大阪府泉大津市長 (@minakenbo) February 1, 2025
泉大津市では食材価格が高騰し続けることを予測して対策をしてきたことで、保護者負担を上げずに、給食の質の向上を実現しています。… pic.twitter.com/G0GhpkfehU
こちらは今年一月、保育所の給食。ちらし寿司、わかめと豆腐のおすましと、いよかん。この時は、地域の方が泉大津市の給食を体験できる機会をつくりました。
— 南出賢一 /大阪府泉大津市長 (@minakenbo) February 3, 2025
もちろんお米は金芽米。
生のフルーツも提供できるようにしています。 https://t.co/OaK8cfNfl4 pic.twitter.com/tmIWGrSZOA
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一方、ネット上では、横浜市の「給食」との比較が散見されました。横浜市は「デリバリー弁当(デリ弁)」と呼ばれる工場製造の給食ですが、食材の不衛生な扱いや異物混入、工場内の備品の不衛生な扱いなど数々の問題が指摘され続けていました。冷やして届けられる「給食」は、子どもたちから常に「冷たい」「おいしくない」と言われているそうです。維新の大阪でさえ「デリ弁」を止めて、学校で給食を作る「自校調理方式」にしましたが、横浜市ではなんと、190億円を投入して国内最大級の工場を新設し、「デリ弁」を全ての中学生に食べさせる計画です。「デリ弁」は2024年の異物混入事例だけでも虫や髪の毛、ビニル片などキリがないほど上がっています。これらを改善しないまま工場を巨大化するのは、子どもたちの健康よりも利権が大事と思われても仕方ありません。横浜市民の側からは、工夫次第で全ての中学校で自校調理方式の給食を実現するのは可能だという試案が出ています。
どのような首長を選ぶかで、市民の生活は180℃変わってしまいます。