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三宅洋平氏を支持する記事を掲載していたことについて 

竹下雅敏氏からコメントがありましたので追記いたしました。
記事のタイトルから【お詫び】の文字を削除いたしました。

 昨日、"一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出さなかった理由"という記事が竹下氏から出ましたが、私自身は自分の判断で三宅洋平氏を支持する記事を掲載していたので、読者の中には混乱される方や誤解を与えてしまった方がいるのではないかと思い、お詫びと説明をさせていただきます。
 2013年5月24日の記事で紹介した動画で私は三宅洋平氏のことをはじめて知り、記事には「参院選に三宅洋平という男が立候補する!乞うご期待!」とタイトルを付けて注目していました。2013年の参院選でも三宅氏はかなり話題になりましたが、竹下氏が記事で取り上げることも支持するコメントが出ることもありませんでした。そうしたことから何かあるのかもと思いつつ、三宅氏のことを少し引いて観るようにしていましたが、2016年7月9日の記事で「改選6候補31東京選挙区:三宅洋平氏が6位争いに確実に食い込んで来た模様」とタイトルをつけ、"なんとか6位に食い込んで、山本太郎氏や支持している良識ある方々と共に日本の政治を変えて行って欲しい"とコメントしていました。
 その背景には、三宅洋平氏に関する情報提供があったこと、シャンティ・フーラの読者の方で三宅氏を応援している方が少なからずいたこと、もし自分が東京都民で東京選挙区の31名の候補者の中であれば、三宅洋平氏に一票を入れるだろうと思ったこと、良識ある方々が三宅氏を支持していたこと等があります(良識ある方の中でも、三宅氏を批判的に見ている方がいることも承知していました)。
 もし三宅氏を支持することに何か問題があるのであれば、支持していた方々と共に何か学べる日が来るのではないかと思っていましたが、昨夜の竹下氏の記事に、「私が三宅洋平氏に抱く危惧の念は、…“情”に絡め取られてしまう“基本的にとても優しい人”」だと指摘がありました。
 竹下氏の発言をまとめた「ぴ・よ・こ・と3」には、【人間は、多くの場合、情で動くのです。真実で動いていないのです。…人間が情で支配されている、これは人間の弱みです。】とあります。"情"を完全に切り離してしまえば、レプティリアンのような存在になってしまいますが、"人間の弱み"になりうることも事実だと思いますが、より大切なことは真実で動くことなのだと思います。
 シャンティ・フーラでは提供する情報や商品について、 次の3つのことを約束しています。

・真実のものであること
・信頼できるものであること
・最高品質のものであること
 
 
 記事の採用・不採用といった編集権を委ねられている編集長の立場にあって、今回の自分自身の判断を照らし合わせた時、「真実のもの」「信頼できるもの」という部分に対して、未熟であったと思います。この場をお借りして、お詫びいたします。

 

 下の記事は最近知ったのですが、三宅洋平氏が橋本龍太郎氏の親戚という要素もあって、権力者側が懐柔を始めたのではないかと思いました。
(編集長)

 編集長の判断で三宅洋平氏を支持する記事を掲載した事に、何か問題があるとは思いません。三宅氏を支持できる点は、たくさんあるからです。また、選挙において誰を支持するかは自由です。私が小林節氏を支持したように、編集長が三宅洋平氏を支持する記事を掲載するのも何も問題はないと思います。
 ただ、シャンティ・フーラの読者の方が、私の判断とこれまでの編集長の三宅氏支持の記事とのズレに困惑したかも知れません。
 ですが、1人1人の判断が違うからこそ、別の視点が生まれ、より深い理解が得られることも確かです。
 今後も、編集長の独自の視点を大切にしてもらいたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
洋平くんは元総理の親戚!?

アースガーデン南兵衛「なんか、昔の自民党の橋本龍太郎元総理が洋平くんの親戚だったらしいよね?

難波「そうなの?」

三宅親戚っていうか、まあ遠縁でね。橋本さんが戦時中に東京から疎開に来てたらしくて、そのあと親父さんも大臣になって偉くなって、まあうちの親戚のほうでは、『龍ちゃんのおもちゃ』ってのがさ大事に飾られてたりして。

難波やっぱそういう。そういうのがあるんだよ。持ってる、家系で。

三宅「龍太郎さんはある意味、暗殺されたってのが僕の認識だから。じいちゃんは、よくオレに『お前がいちばん龍太郎に似てる』って。一匹狼で喧嘩っ早くて。『だからあいつは自民党で足引っ張られたんだ』って。それで小4くらいの時に橋本さんが首相になった後も、やっぱなんか、”龍ちゃん、頑張ってんな”って思って見てたよね。」

一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出さなかった理由 〜権力者側が欲しがるほどの、魅力と才能に満ちた人物〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 さっそく、こうなりましたか。時事ブログで、私はこれまで一度も三宅洋平氏を支持するコメントを出しませんでした。彼の政策は文句なく素晴らしいもので、未来の方向性として正しいものだと思います。加えて、山本太郎氏や小沢一郎氏が、選挙の応援に入っていました。また、彼の演説に対する反応も大変大きかったようです。そうした事を知った上で、私は三宅洋平氏を支持するコメントを出さず、憲法学者の小林節氏を支持する記事を出したのです。その時のコメントで私は、“その人の言葉や公約を全く信じていません”と書いたわけです。これは、自民党の議員はもちろん、三宅洋平氏も意識して書いたものです。
 ウチでは、妻に“彼は人気があるし、言っていることもまともだが、今のままではいずれ支持者を裏切ることになるだろう”と話していました。そうすると、今日こうしたツイートを発見しました。早速、権力側にとって将来の脅威となる、有望な人物への懐柔が始まったと考えて良いでしょう。権力者側が欲しがるほどの、魅力と才能に満ちた人物なのです。
 しかし、こうしたことには、よほど注意する必要があります。名もなき投資家さんの見解が正しいと思います。私が三宅洋平氏に抱く危惧の念は、ツイートにある通り、“情”に絡め取られてしまう“基本的にとても優しい人”だということです。権力者を甘く見てはいけません。話してわかる人たちではないのです。
 安倍昭恵さんのフェイスブックでは、“甘いと言われようが、バカだと言われようが、私はどんな人とも仲良くなれると信じている”と書かれていますが、イエス・キリストですら磔刑に処されたわけで、世の中には絶対に話が通じない人が居るということを理解すべきだと思います。正確には、“気が通じない”というのが本当でしょうか。
 その絶対に話が通じない人たちの代表が、この方の旦那様なのです。こうなると、彼女の言葉は、文字通り受け止めるべきではないとわかります。彼女は、夫への批判を和らげる、実に優れた防波堤として動いており、おそらく、電通の指示に従って動いていると私は考えています。
(竹下雅敏)
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配信元)


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蓋を開けてみると、予想外の小池百合子人気…鳥越氏に勝算のある展開、困ったのは石原ノビてる

竹下雅敏氏からの情報です。
 蓋を開けてみると、予想外の小池百合子人気です。確実に組織票を持つ増田候補との間で、与党の票が割れることになります。鳥越氏に勝算のある展開だと思います。
 それにしても、困ったのはツイートにある石原ノビてる。ここまでの小池人気となると、さすがに“党紀により処分が行われる可能性を事実上否定”せざるを得なくなります。選挙で負ければ、責任を取らされるはずで、今回も無知・無能力を存分に発揮しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【都知事選】小池百合子候補 「小泉劇場」再現で増田票を喰う
引用元)
人気抜群の小池候補。仲見世通りでは前に進めないほどの握手攻めにあった。=17日、浅草雷門 撮影:筆者=

人気抜群の小池候補。仲見世通りでは前に進めないほどの握手攻めにあった。=17日、浅草雷門 撮影:筆者=



 浅草雷門前に観光客ではない人々の人垣ができた。小池百合子候補が到着すると歓声と悲鳴があがった。人気女優が現れたような騒ぎだ。

(中略) 

 検察官出身の若狭勝衆院議員が連日応援弁士として立つ。

 田中が「除名の心配はないですか?」と聞くと若狭氏は「除名を決めるのは向こう(自民党)。(除名は)覚悟のうえ。

(中略) 

 自民党を抵抗勢力に仕立てて空前の人気を得た「小泉劇場」の再現である。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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【要拡散】不正選挙の疑惑 〜午後8時・開票率0%の時点で「当選確実」を報じるマスメディアの怪〜

 マスメディアの午後8時・開票率0%の時点での当確報道に疑問を持たれている方はかなりいるようです。1本目の動画では、この問題が興味深く編集されています。
 マスメディアは出口調査等を元に当確を出しているようですが、先の衆院選ではその出口調査や開票作業を竹中平蔵のパソナ麻生太郎のアソウヒューマニーセンターが担当していたことが分かっています。
 選挙結果のでっち上げを疑わざるを得ない要素はいくらでもあると思います。
(編集長)
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【要拡散】不正選挙の疑惑
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原田武夫氏「我が国は自らデフォルトを画策」…氏の予測はかなり正確

竹下雅敏氏からの情報です。
 原田武夫氏によると、「我が国は自ら“デフォルト(国家債務不履行)”となることを画策している」とのことです。私は時事ブログ上で、何度もそうした疑念を述べていたのですが、やはり、意図的にバブルを演出し破壊する事で、借金をチャラにする計画のようです。
 氏によると、アベノミクスによる「日本バブル」第一弾は早晩終わることになり、次に来る円高基調での「日本バブル」第二弾こそ、本当のバブルだと言うのです。現在、世界情勢の不安から、比較的安全な円が買われており、まさに、この第二弾のバブルが起こる状況になって来ていると思います。というのも、日銀は中央銀行制度の延命のために、ヘリコプターマネーの検討を始めているからです。
 これは、上手く行えば経済を回復基調に乗せることが出来る方策ですが、連中はバブルを作り出すつもりなので、間違いなくデフレギャップを無視した量を、実体経済に流し込んで来るはずです。そうなると、確かに「日本バブル」第二弾が“急発進・急展開する”ことになります。
 氏の予測では、第二弾の“本当のバブル”が破裂するのは2018年頃であろうとのこと。その後、我が国はハイパー・インフレーションからデフォルトに至るというのです。
 現在の世界情勢と、東京オリンピックの行く末を考慮すると、氏の予測はかなり正確なものなのではないかという気がします。
 記事は要点のみ引用しており、引用元では精緻な論考を重ねています。興味のある方は、是非引用元をご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜこれから「日本バブル第2弾」なのか?
(前略)
我が国は自ら“デフォルト(国家債務不履行)”となることを画策している。そのために必須な手続きの一つとして政府保有株の大量売却を高値で実現すべく、「バブル」を間違いなく”演出“する。『日本バブル』が程なくして到来する」
(中略)...
円安誘導に伴ういわゆる”アベノミクス“、その実、『日本バブル』第1弾は早晩終わることになる。(中略)... 」「むしろその次に生じる、”円高基調における資産バブル展開としての『日本バブル』第2弾“こそ、本当のバブルである。
(中略)...
はっきり申し上げよう。―――2016年後半から2017年(来年)にかけては「円高基調における資産バブル」としての「日本バブル」第2弾が急発進・急展開する。(中略)... 2018年の声を聞くや否や風雲急を告げる状況となり、場合によってはそこで「リーマン・ショックを超える金融崩壊」が発生するのである。その後、我が国を待ち受けているのはハイパー・インフレーション展開であり、“デフォルト(国家債務不履行)”である。
(以下略)