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「新型移動式オービス」で神出鬼没のスピード違反取締が可能に 光らせたら一発免停! ご注意あれ!

 これは注意しておいた方が良さそうです。オービスとは、一般道で30キロオーバー、高速道路では40キロオーバーで走行している車を自動で写真撮影し、言い逃れできないようにナンバープレートと運転手が写っている写真を後日送りつける「自動速度違反取締装置」のことです。Twitterによると「オービス光らせると夜中でも、昼間になったぐらい明るく光る」ようなので、違反したらすぐ分かると思います。ちなみに、「オービス」は軍需企業No.1のボーイング社命名し、ラテン語で「眼」を意味するようなので不気味な感じがします。
 今後全国に普及する可能性があるこの新型オービスは、小型軽量で設置時間は2時間以内らしく、これまでネズミ捕りが出来なかったような場所で神出鬼没の取締が可能になったようです。もし制限速度が40キロの一般道路を70キロで走り、このオービスを光らせてしまえば、「一発免停」になるので気をつけたいところです。
 制限速度を守ることが第一ですが、上の動画にもあるようにオービス設置場所の手前には、通常「自動速度取締路線」という標識が2回出てくるので、これを見落とさないことが一番の対策になると思います。
 下の動画(1分21秒〜)で参考になったのは、なぜ「30キロオーバー」なのかということです。警察といえでも勝手に一般人の写真を撮ってはいけないという判例があり、撮影できる条件として「現行犯的状況・証拠保全の必要性・相当性」があげられています。30キロ未満のスピード違反は「反則行為」であり、現行「犯」とは言えず、写真を勝手に撮ることはできないようです。
(編集長)
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車載カメラから見た新型移動式中型オービス(iM)
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【新型オービス】2台のレーダー探知機を付けて、移動式小型オービスの前を走ってきた
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[ブーゲンビリアのティータイム]スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスでのベーシックインカム導入に対する国民投票は、反対77%という結果で、否決されました。中身に対する十分な議論の無いままでの国民投票であったため、時期尚早であり、結果はやむを得ないものだと思います。
 国家規模の社会実験としては極めて興味深いものですが、スイス国民の立場では、そのリスクは到底受け入れられないというところでしょう。反対意見の中に、“世界中から移民が押し寄せてくる”というのと、“真面目に働く人が減る”がありますが、実にもっともな意見です。特に難民問題は解決が難しいでしょう。これを避けるには、世界でいくつかの国が同時にベーシックインカムを導入する必要が出て来ます。
 ですが、誰も働かなくなるということの方が問題の本質なように思えます。ベーシックインカムを導入すると、おそらく生産性は10分の1以下に激減すると思います。
 ちょっと想像してみてください。あなたは警官です。目の前で市民がデモを行っており、警備に駆り出されています。あなたの思いとすれば、“問題を起こさずに早く終わってくれ”というものでしょう。あなたが警備に出ようが出まいが、警察を辞めようがどうしようが、生活が出来るとなれば、わざわざ辛い思いをして警備をするでしょうか。
 あなたが郵便配達員だとして、毎日きちんと早く起きて郵便物を少しでも早く届けようとするでしょうか。“正月くらいオレたちも休みが必要だよな”となるのは当たり前のことで、郵便物は翌日ではなく、ロシア並みに10日くらいかかることになると思います。現状では、ロボットが肩代わり出来るほど社会は進歩していません。何より私たちの労働に対する意識が付いていけてないのです。
 その意味で、“ブーゲンビリアのティータイム”さんのクリフォード・ヒューイ・ダグラス氏の著作の紹介を期待します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイスの国民投票 ベーシックインカム否決される
SwisReferendum201606

2016年6月5日
スイスでベーシックインカムを導入するかどうかの
国民投票
が行われました。

全ての成人に毎月2,500スイスフラン(本日のレートで275,174円)を、
全ての子供に毎月625スイスフラン(本日のレートで68,793円)を
支払うというベーシックインカム導入について
賛成23%、反対77%という結果になりました。

■反対意見
・スイスは物価が高いので、全国民にお金が配られるとなると、
 世界中から移民が押し寄せてくる。
・まじめに働く人が減る。

■賛成意見
・家事・育児・家族の介護などの無償労働にも対価があるべき。
・オートメーション化が進んでいくと仕事そのものがなくなっていく。

ベーシックインカムには色々な側面がありますが、
その是非を問うときに

そもそも働くってどういうこと? 

という何だか当たり前すぎて誰も深く考えて
こなかったことを突き詰めて考え直す
必要もある
ようです。

このあたりを、100年近くも前に、
ずばっとスパっとハッキリ明るく論破した偉人がいます。

クリフォード・ヒューイ・ダグラス

彼が一体何を考え、何を論じ、何を提案したのか
ただいま必死に勉強中。

できるだけ早く、拙ブログにて彼の著作をご紹介したいと
思っていますのでしばらくお待ちを。

新金融システムが始動、金融バブルは無の中に消失するはず…オバマ大統領「米国民は避難計画や防災キットを用意しておくべき」

竹下雅敏氏からの情報です。
 金(ゴールド)に裏付けられた新金融システムが始動し出したらしい、ということはお伝えしましたが、下の記事を見ると、どうやら間違いないようです。これまでのような妨害は少しずつ少なくなって行くと思われるので、いずれ目に見えた変化が起こってくるものと思われます。
 おそらくこのことに関係していると思われるオバマ大統領のメッセージがあったらしい。“米国民は自らの責任で災害時の避難計画や防災キットを用意しておくべき”ということです。以前から最低2〜3週間分の水と食料を用意しておくべきと言う情報がありました。何が起こるかわからないので、少し多目に準備しておいてください。
 間違いなく、金融バブルは無の中に消失するはずで、これが実体経済にどの程度の影響を及ぼすのか、見通しが立たないのです。また、コーリー・グッド氏の情報にもあったように、情報開示をどの程度にするのかという駆け引きが背後で行われており、まとまる気配は無さそうです。自分たちの立場を有利にするために、様々なレベルで混乱を作り出したり、計画の妨害をするということは今後も起こると思われます。そうすると、経済の混乱が長引くことになります。ただ、今の感じでは何年にも及ぶ大混乱にはならないのではないかと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/cryptic-message-obama-tells-americans-to-prepare-for-disaster-does-he-know-something-we-dont-3364933.html

By Lisa Haven

5月31日に、オバマ大統領はワシントンDCにあるFEMAセンターにて、全米国民に対して以下の不可解なメッセージを送りました。
(要約)米国民は、国家非常事態や益々脅威を増すハリケーンなどの自然災害に備えなけらばならない。また、過去7年半にわたる経験から災害時における政府の役割は非常に重要であることが分かった。しかし米国民は自らの責任で災害時の避難計画や防災キットを用意しておくべきである。
災害時には各市町村による避難指示に従い防災キットを持って直ちに避難しなければならない。・・・

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ZAPレ ポート 2016年6月5日
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=48518

ZAP Report

ハイ、みんな

重要なニュースだが、私たちの最初の資金は先週到来したので、来週までにはオフィスの賃貸契約を行い、仕事を開始できると思う。遅延は終了し、私たちの資金のみならず、人間性回復用の資金も使用可能になっている。上の者たちは勝利し、天のプランが全速で走り始めている。

このことはまた、GCR(世界通貨改革)、RV(イラクディナール、ベトナムドンのような通貨の価値変更)、および繁栄資金支払いももうすぐ行われるということだ。

永久機関の動画はインチキのものが多く、警戒が必要

竹下雅敏氏からの情報です。
 フリーエネルギーとか永久機関の動画は、インチキのものが多く、警戒しなければなりません。上の動画はとてもよく出来ていて、本当に永久機関ができているように見えるのですが、全てインチキだと思います。
 12秒からは色水を注入していますが、通常の水であれば水面の高さは同じ位置になり、ホースをそれ以上水が上昇することはありません。このトリックは下の動画を見ると理解出来ます。
 1分28秒以降は、動力無しにコーン状の物がずっと転がって行くように見えますが、1分49秒からの部分をご覧になると、スピードがゆっくりと落ちています。木のレールをさらに先に延ばして行くと、いずれ停まるものと思われます。
 2分43秒以降のものは、なかなか上手く出来ており、ちょっと見には騙されそうになります。しかし、2分56秒〜57秒のところを注意深く見て下さい。画面にズレがあります。これ以降はモーターによって回っていると思われます。
(竹下雅敏)
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永久機関 Perpetuum Mobile ( HD, Remake)
配信元)

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Robert Boyle' Flask
引用元)

安倍政権が行って来たことは、日本を“戦争が出来る国”にすること 憲法改正の手始めとして緊急事態条項を手に入れ戦争突入  〜今回の選挙の争点は、アベノミクスではなく憲法改正〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 多くの国民は、安倍政権が何となくおかしいということは理解しているようです。しかしメディアがまともな報道をしないので、本質を掴めないでいます。ネットで様々な情報を独自に入手している者には、安倍政権の本性はわかりやす過ぎます。
 彼らがこれまでに行って来たことは、日本を“戦争が出来る国”にすることです。そのために憲法改正の手始めとして、緊急事態条項を何としても手に入れたい。これさえ手に入れば、いざとなれば非常事態宣言をして、いつでも戦争に突入できます。きっかけは偽旗テロでも何でも良い。こうした流れは、明らか過ぎるほどだと思うのですが、これが妄想だと思う人は、これまで安倍政権が行って来たことの流れを見ると良いでしょう。
 アベノミクスという幻想を振りまいて国民を騙し、選挙で自民党が圧勝してから行ったことは、憲法と経済の破壊行為と言ってよいでしょう。わざわざ中東を歴訪し、テロリストを挑発して日本人犠牲者を呼び込むような馬鹿な演説をしましたが、中東訪問の実態は、武器商人を引き連れてのトップセールスでした。
 将来、自衛隊が海外で戦闘行為に巻き込まれるのは既定路線であり、そのためにも死んでくれる若者が自衛隊に入るようにしなければなりません。消費税を増税し、法人税を減税、貧富の格差が広がることで、奨学金を得てやっと大学を卒業する若者が増えました。経済的徴兵制が準備されていると見るべきでしょう。
 もちろんこれは、経済的な理由から自国の軍事力を削減し、その肩代わりを日本に求めるアメリカの要請に従うものです。
今回の選挙の争点は、憲法改正です。自民党はこれまでと同様、本音の部分を隠してアベノミクスを選挙の争点にするつもりでしょうが、騙されてはいけません。今度再び自民党を勝たせると、民主主義と共に、日本という国が滅びるということになるでしょう。それを防ぐには、選挙の投票率を上げることですが、現状はかなり厳しいようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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【参院選】 アベ首相の本音は「憲法改正」 争点隠しに騙されるな
引用元)
改憲発議に必要な3分の2を獲れそうなことをポロリと漏らした自民党の鶴保庸介・参院政審会長。永田町のタブーに触れる山本議員を、小バカにした目で睨んだ。=NHKテレビより=

改憲発議に必要な3分の2を獲れそうなことをポロリと漏らした自民党の鶴保庸介・参院政審会長。永田町のタブーに触れる山本議員を、小バカにした目で睨んだ。=NHKテレビより=



 安倍首相が最近、持論の憲法改正をピタリと言わなくなった。憲法改正の可能性が少なくなったからではない。その逆だ。

(中略) 

選挙ドットコムの予測では、野党が勝てるのは、わずか4選挙区だけだ。

 比例区48議席と複数区41議席も与党が圧勝する。(野党が比例区を統一名簿にすれば、事情は変わってくるが)

(中略) 

 マスコミは憲法改正をあえて選挙の争点にしていない。

 5日朝の『NHK日曜討論』が象徴的だった。

(中略) 

 自民党の鶴保庸介・参院政審会長が真相を漏らした ―

 司会者から「安倍さんは憲法改正の中身について具体的に示していないが、改憲勢力で3分の2を目指すということでよいのか」と問われると、鶴保氏は「我々としては(憲法改正の中身について)早急に議論を開始させて頂きたい」。

(中略) 

 民主主義が危機にあるということを伝えないマスコミの争点隠しに乗ってはならない。