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[はむすたーそくほう! 他]【悲報】老害の為に20年後の給料が6割減少へ… / 年金積立金をギャンブル投資の安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本が滅びるということが、とてもよくわかるシミュレーション結果です。20年後と言わずとも、日本の国民資産はほとんど全て略奪され、あっという間に滅びることになるのだろうと思います。後半の記事を見れば、運用の失敗で“みなさんの年金が3割減ることもありますよ”ということですが、下手をすると半額になるか、あるいは完全に消えてしまうのではないかとすら思います。実際にギリシャでは年金受給額が半分になっているようです。
 これほどひどい政権運営を行っている安倍政権を容認している国民にも非がある、と言えるでしょう。責任を追及する頃には、おそらくあべぴょんはすでにこの世に居ないということを見込んで、こんなことをやっている連中が居るのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【悲報】老害の為に20年後の給料が6割減少へ…年金・医療・介護等の社会保険料が増加し60年後には給料全部が社会保険料で消え子供世代死亡確認
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年金積立金をギャンブル投資の安倍政権 3か月で10兆円消える
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[YouTube]TPP:ISD条項安倍政府は隠ぺい Dr.苫米地

読者の方からの情報提供です。
 知れば知る程TPPは酷い。そしてそれを知らせない日本という国も同じように酷い。TPPに加入することが、売国行為であるということの意味がよくわかります。これを仕掛ける側(アメリカ)と、仕掛けられる側(日本)の双方の国家深部でとんでもない輩が力強く結託していて、これを無理やり押し通そうとしているということだと理解していますが(関連記事)、どれほどの長い歴史、時間をかけて彼等はここまで触手を伸ばして侵食を深めてきたのでしょうか。影に隠れて決して表に姿を現わさない彼等は、逆に人々の認識の光の元ではその力を発揮できないわけで…。「知る」という強力な武器が、私たちには残されていると思いました。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP ISD条項安倍政府は隠ぺい Dr.苫米地
転載元より抜粋)

【第4位TPPに国境なき医師団は強い懸念】

ナレーション:環太平洋パートナーシップ(TPP)協定は5年以上におよぶ非公開の交渉を経て、一般には精査する機会もないまま、今月5日、大筋合意文書が正式に公表されました。これにより今後、各国内で著名と批准の手続きに回される見通しとのこと。また、TPPには、国際法で制定されている公衆衛生分野の保護手段を撤廃し、安価なジェネリック医薬品の普及を制限して、何百万人もの人に影響を及ぼす危険な条項が盛り込まれているため、国境なき医師団(MSF)は、現在も極めて強い懸念を抱いています。

アナウンサー:先生、解説お願いします。

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苫米地 英人TPP、先ほど出しましたけど、これですよ、これ。条約でこんなの前代未聞でしょう。条約というのは普通、数ページですよ。ところが企業対企業が交渉可能性が入ってくるのは、アメリカでもよくやってるやつで、契約書ですよ。これは明らかにこうなります。

『TPP開始に伴う「ISDS訴訟」で都道府県や政府系企業は破産』

『TPP開始に伴う「ISDS訴訟」で都道府県や政府系企業は破産』



【※ISDS条項(現在米、カナダ、メキシコ間のNAFTA(北米自由貿易協定)で採用)…企業が相手国政府の規制等で不利益を被った場合、ICSID(投資紛争、解決国際センター、世界銀行傘下)に訴えることができる条項】

これ解説しますけど、恐らく都道府県や政府系企業は破産します。負けたら間違いなくそうですけど、訴訟費用だけで破産します。

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TPPの全文、この中から抜粋しますけど、ここにICSIDと書いてあるのだけ見て下さい。これね、ISD条項のあるところの条文なんですけど、9章の21のところにこんなに書いてあります。これは日本の政府が政府の訳というか、概要というのを出してるんですけど、どう書いてあるかというと、こういうふうに書いてあります。

『政府版概要 第B説 投資家と国との有田の紛争解決(ISDS)…仲裁人の選定(第9.21条)仲裁人の選定手続きについて定める規定』

『政府版概要 第B説 投資家と国との有田の紛争解決(ISDS)…仲裁人の選定(第9.21条)仲裁人の選定手続きについて定める規定』


なんにも書いてない。あれだけの所、その中の一部ですよ。ICSIDという言葉これから覚えておいて下さい。書いてある所だけであんなに長いのが、単に、『仲裁人の選定第(9.21条)』、これだけしか書いてないんですよ。要するに政府はこれがなかったことにしようとしているわけですよ。

今回のTPPは、ISD条項のためにこれだけの条文があって、ISD提訴のためにある存在だと思って下さい。ですから、関税なんかこの中で書いてないですよ。農業ほんのちょっとで、全部これだと思って下さい。

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実際にISDSというのは今回ちょっと説明します。ISDSというのは、企業と国の間のインベスターステイトという言葉ですけど、その間での係争のことです。それをNAFTAというのは今既にある、アメリカ、カナダ、メキシコの自由協定の例で、そこにさっき書いてあったこの言葉です。ICSIDって今回TPP入ってますよね。既にNAFTAはICSIDを使っています。ICSIDというのは、投資紛争解決国際センターというところで、これは世界銀行にある下部機関です。ですから、もしも企業が国を訴えた、政府、公共団体を訴えたら、その国ではなくて、世界銀行傘下の投資紛争解決国際センターで決めなさいという話なんです。

実際それで既に77件の訴訟が起こされていて、そのうちカナダ政府相手に35件、カナダは既に6敗訴してます。それと賠償和解で、既に賠償金が200億プラス、弁護士費用がとられることが決まっています。その他継続中。

メキシコ政府に対しては22件。既に5敗訴してます。240億円の賠償が確定。その他継続。

アメリカ政府は今20件、カナダとメキシコの企業からやられてますけど、いまのところ、これ(フリップ)間違いです、11勝訴です。11勝訴で、現在無敗です。一度も負けたことがない、アメリカは。

当たり前で、ワールドバンク(世界銀行)というのはアメリカの傘下にあるので、アメリカの傘下のワールドバンク(世界銀行)に、アメリカの企業がそれぞれの国を訴えてもっていくなんて、アメリカが勝つに決まってるじゃないですか。これはアメリカの弁護士が仕掛けた、それがTPP条約だと思って下さい。

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[BCN童子丸]和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説 【質疑応答】

 以前、ヴァルダイ会議でのプーチン大統領の演説を掲載しましたが、今回はその質疑応答からシリアに関する部分を抜粋しました。元記事では、約2万字に渡って「西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題」にプーチン大統領が応えていますので興味のある方はご覧ください。
 10月20日にモスクワでプーチン大統領とアサド大統領が会談していますが、その一部始終を明かしています。プーチン大統領が『もし我々が今日シリアの中で、純粋にテロリズムと戦いイスラム国と戦おうとしている武装反対派勢力がいることが分かり、我々がシリア軍を支援しているのと全く同様に彼らのテロに対する戦いの努力を支援しなければならないとすれば、あなたはどのように反応されるのでしょうか?』と聞いたところ、アサド大統領は『それは建設的なことだろうと私は思います』と応えたようです。両者が公平で、テロとの戦いを通してひとつになろうとする決意が伝わってきました。
 また米軍を通してシリア反対派勢力に供給された兵器が、翌日にはISISに手渡しされることがここでも指摘されていますが、シリア反対派勢力がロシア側につくことで、そういったこともなくなり、効果的なISIS対策が期待できるのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題
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[Everyone says I love you !
他]自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに出てきた共謀罪。“これまで3度も国会に法案が提案され、3度とも廃案”になったいわく付きの悪法です。記事では“現代の治安維持法”と書かれています。これをやりたい高村副総裁の父親はかつての特高警察の責任者であったわけで、まさに血筋のなせるわざではないかと思います。
 この連中は、“そもそも国民に主権があることがおかしい”と考える者たちだということを、頭に入れておかなければなりません。
 記事を読めば、こうした悪法を作りたがる理由は、“秘密保護法、盗聴法に続いて、またまたまたまた共謀罪を持ち出した自民党の真の目的”は、戦前の治安維持法と同様、“戦争を可能にするため”であることは明らかなのです。
 現政権は反知性(わかりやすく言うとバカ)のレッテルが貼られていますが、この連中にかくも簡単に騙される国民というのは、果たして何なのか。二乗するとマイナスになるような、何かとんでもないどんでん返しが起こらないものか。年金が吹き飛べば起こるかも知れませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党幹部「“共謀罪”新設が必要」
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自民党がパリのテロに便乗して憲法違反の「共謀罪」新設をまた言い出す。これぞ火事場泥棒、便乗商法だ。
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[ロシア・トゥデイ]プーチン:「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」

 2015年11月14日の竹下氏のコメントに"どういった連中がこのテロリスト集団と提携して利益を上げているのか…今後次々に情報が上がって来る"とありましたが、さっそくプーチン大統領が「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」と各国の首脳に伝え、原油の不法取引の規模を証明する写真も示したと記者団に述べています。"個人による各イスラム国ユニットへの資金援助"とあるので、かわり詳しく把握しているのではないでしょうか。
 日本の大手メディアでこの件を報道しているのは朝日新聞ぐらいしか見当たりませんでしたが、40か国の中に日本も含まれているのでしょう。CNN、ロイター、BBCなどの欧米メディアも記事になっているか探してみましたが見当たりませんでした。
 またプーチン大統領がISIS対策について、アメリカとの協力を申し入れたところ、“我々はあなたの申し入れを拒否する”と書かれた紙切れを渡されたとあります。しかし、プーチン大統領は悲観している様子はなく、良い流れになっていくことを確信しているようです。
 2015年11月3日の竹下氏のコメントに"自由シリア軍は、ロシア側につく可能性が高くなっています"とありましたが、プーチン大統領は"ロシアはすでに、シリアの反政府勢力と接触をしており、彼らはモスクワが、自分たちの支配する領域を空爆しないように求めてきている"と述べています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン:「イスラム国は、G20を含め40か国から財政支援を受けている」
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