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[大紀元]上海市による反腐敗規定…江沢民派閥は大打撃か 〜 世界の模範となる腐敗撲滅の方針

竹下雅敏氏からの情報です。
 習近平政権は、本当に凄いことを行なっていると思います。政府高官の配偶者・家族の企業経営を禁止・制限するというのです。これこそまともな政治だと思います。政治家が大臣をやっていて、本人もしくは家族が経営する企業があり、そこに利益誘導するなどというのは、論外です。
 こんなことがまかり通るならば、民主党岡田が大臣をやっているときにイオンの株を買っておき、竹中が政府の要職に就いている間はパソナの株を買っておけば、確実に儲けられます。あるいは、麻生の会社の株でも良いでしょう。こんなばかげた社会は早く無くすべきだと思います。
株と言うのは賭博の一種です。自分が利益を出せば必ず誰かが損失を出しています。賭け事によって利益を得ようとする根性自体が腐敗していると思います。法的に問題ないのだからこのようなことを気にする必要は無いと多くの人は考えるでしょうが、こうした貪欲さは神々の裁きの対象に入っています。株で利益を出している人、そしてその利益を正しく世の中のために用いない人で、魂が残っている人は居ないと思います。
 この意味で、中国政府が行っているこのような腐敗撲滅の方針は、世界の模範になるものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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上海市新規定、江派上海閥大打撃か
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[マスコミに載らない海外記事]TPP、TTIPとTISA 国際貿易協定「ファスト・トラック」に対するマスコミの不実表示

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事にある通りで、TPPの問題は、ISD条項によって国家の主権が侵害されることなのです。この一番大事な部分を、メディアは決して報道しません。日本の場合は、単に農産物や自動車の関税の問題だと思わされています。
 そうではなく、“人間社会の未来が…民主主義になるのか…国際ファシズム…ごく少数の人々に支配される世界政府になるかどうか”なのです。TPPの世界では、ごく一握りの大企業を所有する人々による世界支配となり、それぞれの国の国民は奴隷状態になります。事実上、環境を保全したり、モンサントの遺伝子作物を国民の健康のために拒否する権限が、国に無くなってしまいます。
しかも、モンサントが毒物食品で世界中の人々を苦しめたとしても、その責任を取らなくて良いことになっています。オバマ大統領はモンサント保護法に署名しており、さらにTPPを強力に推進しています。
このオバマ大統領を光の者であると言う者が居るのですが、どう解釈すればそのような見解が出て来るのか、理解に苦しみます。いずれきちんと説明をしてもらわなければ、一般の人は理解出来ないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP、TTIPとTISA: オバマの“秘密”国際貿易協定“ファスト・トラック”に対するマスコミの不実表示
転載元より抜粋)
保守派、リベラル派双方の‘ニュース’メディアいずれもが、ヨーロッパとのTTIP、アジアとのTPP、そしてTISA(新サービス貿易協定)の単に、関税引き下げや、国家による保護貿易主義を弱めることが、あたかも、その狙いであるかのごとき不実表示をしている。実際は、現在は個々の国々の規制・司法当局が持っている権限、民主的な政府が持っている権限を、国際企業の委員会に移譲させることが狙いなのだ。

ファスト・トラック貿易促進権限(TPA)は、ニクソン大統領によって作り出された大統領への過大な権力集中による独裁制の出現を防ぐ為(独裁制は、ニクソンが実現したい目標だった) アメリカの条約締結権限を議会に置いたことを回避するためだ。

TPA、あるいは“ファスト・トラック”と呼ばれるものは、伝統的な、十分に合憲的な手法では、決して議会を通過できないような貿易協定を、議会で押し通したいと、大統領が思った時にのみ利用される道具なのだ。言い換えれば、ファシズム的な、あるいは途方もなく超巨大企業寄りの貿易協定だけが、TPAを必要とするのだ。

ここで本当に問題なのは、そうではなく、この重大な条約を締結する権限が扱われる方法と、一体何の目的で、一体誰の狙いの為かということなのだ。

‘公平な競争の場’を進めたり、‘貿易保護主義’を緩和させたりということではなく、人間社会の未来が、国による民主主義になるのか(いつの日にか、一つの世界的民主的連邦政府へと発展するかしないかは分からないが)、あるいは、そうではなく、むき出しの国際ファシズム、国際企業を支配する、ごく少数の人々に支配される世界政府になるかどうかなのだ。お互いに事業を行う民主的な国々の世界になるのか、そうではなく、給与を押し下げ、環境を破壊し、食べ物に毒物をいれたり等々で、あらゆる土地、あらゆる国の人々を押しつぶす、極少数の人々の富みを増やすための国際カルテルの世界になるかだ。

未来が世界ファシズムになるのか、それとも、そうではなく、何か民主的なものになるかを、その結果が決定するのだから、これは現代のあらゆるニュースの中で最も重大だ。これほど重要かつ急を要する、正確で、洞察に満ちたニュース報道が必要な話題など他にない(今やファスト・トラックが議会の最優先事項なので、急を要するのだ)。

特権階級は既に、あらゆる‘アメリカの’‘報道’機関を支配している。調査報道ジャーナリズムは、最大のスキャンダルをもっぱら無視しているが、これは‘アメリカの’‘自由な’報道にはびこっている堕落だ。これは危なすぎて、触れられない話題なのだ。
ジャーナリズムが正直になることを望む特権階級は皆無なため、特権階級は、正直なジャーナリスト首にしたがるのだ。

[板垣英憲氏 他]高崎山自然動物園サルの赤ちゃん「シャーロット」命名騒動から分かった日本国民の危険な「戦前回帰」現象

竹下雅敏氏からの情報です。
 高崎山の猿の赤ちゃんの名前の件は、バカバカしいもので、問題にする方がおかしいと感じていたのですが、板垣氏の記事を読むと、確かにこの問題はある種の不気味さを感じます。
 こんなくだらないことに、抗議の電話、ファクス、メールが殺到するとなると、いつか“単に「不敬」云々に納まらず、「非国民」というレッテルを貼って、批判、非難、抗議という現象を招くことになるのではないかと大変憂慮される”わけです。
 どうも、日本を変な方向に誘導しようとしている連中が居るように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高崎山自然動物園サルの赤ちゃん「シャーロット」命名騒動から分かった日本国民の危険な「戦前回帰」現象
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[銃とバッジは置いていけ]宮崎駿氏、辺野古移設に反対する基金の共同代表に就任へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 広島県福山市の鞆の浦埋立て架橋計画問題で、宮崎駿氏は歴史的景観を保全する立場から、橋の建設に反対の声明を出しました。これはかなり影響があったと思っています。ひょっとすると、広島県知事の湯崎ちゃんの心を動かしたかもしれないと思っています。
 辺野古の問題はアルジャジーラも報道するなど、世界的に関心を集めています。そこへ世界的な著名人である宮崎氏が辺野古基金の共同代表に就任となると、かなりの影響力を持つのではないかと思います。
 まともな感覚の持ち主なら、あの美しい海を埋め立てるなど、論外だと思うのです。安全保障は外交的努力をきちんとしていただきたいものです。
(竹下雅敏)
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宮崎駿氏、辺野古移設に反対する基金の共同代表に就任へ
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[YouTube 他]米ディズニーランドで「はしか」流行→ワクチン強制法案SB777が、不正なやり方で通過

 昨年の12月頃から米ディズニーランドで「はしか」が流行して騒がれていましたが、メディアで「ワクチンを受けていない連中がはしかを広めた」と報道され、とうとう4月22日に「ワクチン強制接種法」が「不正投票」で通過してしまったようです。
 アメリカでは、はしかワクチン懐疑論が強まっているようで、一連の流れを観ると利権業界の自作自演の可能性もあるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米ディズニーランドで「はしか」流行 他州にも飛び火
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ワクチン強制法案へ反対する市民たち
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ワクチン強制法案SB777が、不正なやり方で通過した件
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