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[真実を探すブログ]安倍新内閣の閣僚に統一教会や”日本会議”の関係者が多数! ナチスを掲げている過激派と写真撮影した新閣僚も!

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もこの件は、日刊ゲンダイの記事で初めて知ったのですが、「日本会議」という日本最大の右翼組織があるということで、ウイキペディアを見ると、関係者の一覧が出て来ます。
 これらの人脈と下の記事を見ると、日本はこの手の連中に乗っ取られているのではないかという気すらします。しかも不正選挙であったことを考えると、これはクーデターだと言っても良いのかも知れません。状況は違いますが、まるでウクライナのキエフのナチ政権のようで、背後に居る連中がネオコンだとすれば、これは当然なのかも知れません。
日本の国会議員が、ナチスの旗を掲げる連中の代表と一緒に写真に写っている姿を見ると、信じられない思いがします。しかし、ネオコンや日本を牛耳っている戦略国際問題研究所(CSIS)が、実質的にナチスだと言ってよい存在なので、彼らの言いなりである安倍政権がこのような姿であるというのは、ある意味で必然なのかも知れません。
 ウクライナのキエフ政権を支持する市民が、東部の親ロシア派の人たちをウクライナ軍が攻撃するのを支持したように、極右政権が将来韓国人あるいは共産主義者と見なした人間を弾圧し始めた時に、多くの国民はそれに拍手するのでしょうか。民族、人種、そして右翼、左翼という区別ではなく、罪を犯している者が裁かれるべきなので、他人に左翼などのレッテルを勝手に貼り付けて攻撃をするということ自体が暴挙だという事に、どうして多くの人は気づかないのでしょう。
経済事情が悪くなると不満を内に溜めた人々が増えることから、より弱い立場の人をスケープゴート(生贄)にしてうっぷんを晴らす人々が出てくるのは必然なのですが、政府の策略に見事に乗せられてしまっているのです。このような愚かな行為をするべきではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【脅威】安倍新内閣の閣僚に統一教会や日本会議の関係者が多数!ナチスを掲げている過激派と写真撮影した新閣僚も!
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[ベンジャミン・フルフォード氏]対ロシア経済制裁、ジャパンハンドラーの排除、日本はBRICSと組むべき他 〜後編〜

 昨日の続きです。最後にフルフォード氏が“朝日の前は一番暗い”と言っていますが、現在世界は夜明け前で、明るい未来を実感できるところまで来ている事が司会者の態度にも現れているのではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2014 0904   9月の末に起こる可能性 "アメリカのデフォルト"
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[時事通信他]停戦で合意、即日発効=捕虜交換、東部に分権も―ウクライナと親ロ派 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポロシェンコ大統領が、東部の親ロシア派に対して地方分権を認めると表明したということで、やはり予想した通り、軍事衝突は回避されたようです。アメリカは火種が無くなると困るので、今後も様々なちょっかいを出して来ると思います。アメリカとすれば、新たな冷戦構造で武器が売れ、なおかつロシア、EUの双方が、経済制裁によって弱体化することを望んでいると思います。しかし、おそらくドイツが足抜けすると考えられ、アメリカの思惑通りには行かないでしょう。
 下の記事は、こうした今回の事の顛末を明快に解説してくれています。大変参考になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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停戦で合意、即日発効=捕虜交換、東部に分権も―ウクライナと親ロ派
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●似非正義の薫陶垂れるNATO、横で白旗挙げるウクライナ
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[The Voice of Russia 他]ナレンドラ・モディ、アジア全土に橋をかける 〜インドと日本がプラウト的な社会の先駆け〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変重要な記事で、あべぴょんにはこれほど重要な政治的判断が出来るはずが無いと思ったので、記事には注目していたのですが、その意味を計りかねていました。これはよく読むと、インドと日本がプラウト的な社会の先駆けとして、それぞれの国が自立した新しい協力構造を創設しようという、とんでもないものなのです。
 プラウトはインド人のサーカーによって提案されたものであり、サーカーの予言では、プラウトは日本から世界に広がるということでしたので、この日印同盟は記事に書かれている通り、“世界で、今後も長く議論がなされるだろう”というほど、重要な転換点なのです。
 ただ、あべぴょんにこんなことがわかっているはずがないので、これはどうしたことかと思っていたら、“続きはこちらから”以降の、この写真を見つけました。なるほど、本当の首脳会談が別に行われていたわけです。写真は大変興味深いもので、両国の国旗があり上座に座っているのはナレンドラ首相ではないということが、何を意味するのかがわかると面白いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナレンドラ・モディ、アジア全土に橋をかける
転載元)
© Photo: AP/Manish Swarup

© Photo: AP/Manish Swarup



インドのナレンドラ・モディ首相の日本訪問については、日印両国で、また世界で、今後も長く議論がなされるだろう。ロシア戦略研究所のボリス・ヴォルホンスキイの見るところでは、どうやらアジア太平洋地域には新たな安保構造、協力構造が創設されようとしている。それは今後10年間のアジアの行く末を決定するものとなるはずだ。

インド首相が日本訪問のなかで行ったことの数々、また、ナレンドラ・モディ首相と安倍晋三首相が今回結んだ合意の数々を単純に列挙すれば、それだけで途方もなく長いリストになる。中でも、インド首相が古い仏教寺院を訪問したこと、インド首相が日本の首相にインドの歴史や哲学についての本を贈呈したことは、象徴的な意味合いを持つだろう。

日本訪問がどのような雰囲気のもとで行われたかを知るには、インド首相が発した次のフレーズがよい手がかりとなるだろう。モディ首相は決然と述べた。一部の国家の「拡張主義的政治」に反対する、と。具体的な国名は示されなかったが、ウォッチャーならふつう、中国を指したものとこれを解するだろう。インドも日本も対中関係で問題をかかえている。

ところで、中国の「拡張主義」に対抗するために、いま米国が、同盟国としてのインド・日本を大きく見直し始めている。

しかし、米国のこの方針が大成功を収めるとは考え難い。
長らくアジアにおける米国の最重要同盟国と考えられてきた日本でさえ、このごろ頻繁に、その役割を重荷と感じている素振りを見せている。たとえば日本の外交官たちはロシアの公人や政治学者らとの懇談で、米国のアンチ・ロシア制裁キャンペーンに加わることを余儀なくされたことについて、何度も頭を下げていた。

米国の外交方針は、インドではなおさら、不首尾である。8月初頭に米国の3閣僚がデリーを訪れ、また今月、モディ・オバマ印米首脳会談が予定されているとはいえ、二国間関係における諸々の問題はまだ片付いていない。インド首相の拡張主義批判は、中国と同時に、米国にも向けられていたと考えることも可能だ。

形成過程の日印同盟、これは、
米中によるグローバルな競争に直接的には参加していない国々による、新たなる「力の中心」を打ち立てようとする試みなのだ。この国々には、それぞれ独自の利害があり、米中の思惑と必ずしも常に一致はしない。そして、この新たなる力の中心は、それを構成する国の利益のみを考慮するのであって、局外のプレイヤーとは独立である。

インドと日本の間にいま架けられようとしている「橋」は、ひとつの求心力となり、アジアの外部からアジアに強制されるお仕着せの政治方針から自らの国益を損ねることなく抜け出すための、アジア諸国にとってのひとつの模範となるかも知れない。
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[The Voice of Russia]東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか / ロシア初のアジア向けガスパイプライン

竹下雅敏氏からの情報です。
 舛添の発言は、安倍政権の意向に沿うものだと思います。何としてもプーチン大統領に訪日してもらいたいというメッセージだと思います。
 下の記事をご覧になれば、ロシアとの関係が切れることがどれほど日本の国益に反することかが、よくわかると思います。日本経済のためには何としても、ロシアの安い天然ガスが喉から手が出る程欲しいわけなのです。アメリカの横暴に辟易としている政府関係者も多いはずで、彼らの本音が舛添の口から出たという事だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか
転載元より抜粋)
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たった一人ではあるが恐れずに真実を語る人物が現れた。この役人がほされることのないよう、またその発言が日本人の意識に、西側のマスコミが描く世界図が少しおかしいのではないかという疑いを呼び起こしてくれるのではないかと願いたい。

その役人というのは舛添東京都知事。そして、シベリアの町トムスク訪問で舛添氏が記者団を前に明言した、恐ろしいと同時にロシアでは知らぬものはないという真実とは、日本は米国の圧力を受けて対露制裁を採らざるをえなくなったということだ。

 舛添氏の忌憚のなさが都知事の椅子の命運を賭けた行為にならぬよう祈りたい。またトムスクで漏らされた、日本には害をもたらす米国への依存というあからさまな発言が、日本国民の耳に届き、世界情勢についての政治やマスコミに吹き込まれた解釈ではなく、現実の意味を考えるべきと思わせてくれるのではないかと信じたい。そして対露制裁発動の現実的な原因についても考える必要がある。

 ウクライナの危機は、リスボンからウラジオストクまでを覆う経済圏を統一し、米国の強力なライバルとなるチャンスを秘めていたロシアとEUに経済的打撃を加えるきっかけ、手段にすぎない。この真実を隠すためにロシアに、非合法クーデター後のウクライナ南・東部に到来した流血のカオスの責任が着せられたのだ。

  つい最近までロシアにマレーシア機撃墜の責任があると非難されていたが、今はこの件についてはみなが口を閉じている。これは真犯人が確定したからに違いない。ひょっとすると、ウクライナの悲劇を起こした張本人の名も近々挙げられるかもしれない。こうした望みがもてたのも、舛添東京都知事の勇気ある発言のおかげだ。舛添さんは日本高官の中では先駆けて真実を恐れぬ行動をとってくれた。

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ロシア初のアジア向けガスパイプライン
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti

© Photo: RIA Novosti


9月1日、東シベリアのヤクーチヤで、ロシア初のアジア向けガスパイプラインの建設が始まった。式典が開かれ、プーチン大統領や、中国の張高麗副首相もこれに参加した。露中両国にとってエネルギー外交上の最優先プロジェクトである。


「シーラ・シビーリ(シベリアの力)」と名づけられたこのパイプラインを通じて、中国は毎年、380億立方mのロシア産ガスの供給を受ける。さらに、今後、その規模が拡大していく予定である。フル稼働すれば、年間の輸送量は600億立方mにも上る。これこそ、まさに、ロシアのアジアへのシフトチェンジを象徴するものである。
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